前回は『体験から学ぶことが大事だ!』と言うお話を書きました。
体験の中から、手放すこと、変化すること、ニュートラルなエネルギーのことなどを学びました。
僕の小さい頃からのことを思い起こしても、すべて経験から学んできたと思います。
『九死に一生を得る』が何度も!(笑)
自分たちの家を自分たちの手で作る経験をコロナ中にしたわけですが、その経験をしたことで思わぬ副産物がありました。
今思うと、家作りは、ハイアーセルフに人参をぶら下げられた?と思うのです。
実は家作りを通して僕たちのエネルギーが大きく変化したみたいなのです。
そのことを書いてみたいと思います。
家作りをするための木をどうするか?を色々調べていきついた皮むき間伐『きらめ樹』!
この手法を教えていたのが富士山の麓にあるNPOでした。
女性や子供たちでも森のお手入れが出来る手法なのです。

僕たちは2019年、富士山の麓で、この手法を学ばさせて頂きました。
まず最初にお話しておきたいことは、木の皮むきをして間伐することは、可哀想だと言う方がいらっしゃいます。
そのために、少し日本の山や森の現状をお話させて頂きます。
戦後、日本政府のおふれにより、全国で一斉に30年先ですが、お金になると言うことでスギ、ヒノキと言う針葉樹の植林が行われました。
その後安い輸入材が入ってきたため、国産のスギ、ヒノキが使われなくなり、間伐する人も少なくなり、その結果、日本の山は植林だらけの山となってしまっています。
植林された山は、本来の雑木山とは違い、大きな土砂災害を引き起こしています。
スギ、ヒノキだけの植林の森は光が入らず、木の実もなりません。
サル、シカ、イノシシなどの動物たちの食べるものが無くなり、里へ降りてきて、畑を荒らす悪循環となっています。(獣害)
クマの問題とも繋がっています。
本来の雑木の山は、夏は太陽を遮断し木陰を作り、秋にドングリをつけ、紅葉して、葉が落ち、寒い冬には光が入る。
日本には、そんな自然の素晴らしい循環のシステムが戦前まで残っていたわけです。
そのシステムを復活させるためには、植林の森を整備して、日の光が入る昔ながらの森林に戻していかなくてはなりません。
日本人が家を建てる時に、輸入材ではなく、国産材を使って行く必要があります。
現在はわざわざ国外の輸入材やコンパネ(ラワン材)を使って家を建てています。

それは、インドネシア、マレーシア、フィリピン、パプアニューギニアや、などのそれはそれはジャングルにある大きなラワンの大木を切り倒したものを使っています。

(画像お借りしました)
日本のODA(政府開発援助)が原生林の森を切り開いて、切り開いた後は、ヤシなどを植え、単一植物のプランテーションになってしまっているわけです(ヤシの実洗剤用)。

以下抜粋
(戦後の日本森林木材ビジネスとインドネシア木材輸入そして森林保全)
戦後日本の合板産業は、東南アジアの熱帯林に生育する均質な大径木(フィリピンのラワン材)に着目して大量に輸入し製品を一部輸出するなどビジネスを広げました。そして、輸入の範囲はフィリピンのラワン材から、マレーシア・インドネシアのメランティ材へと広がり、世界の丸太輸入量の半分を日本が輸入していた時代(1980年代)がありました。
そして、グローバルな森林保全が共通の課題となってきたときに日本への批判に。
このように経済が優先され、ジャングルや山、森林、そしてそこで暮らしていた先住民、動物たちが犠牲になっていることなど、知る由もありません。
僕たちも自分の家を自分たちで建ててみようと思わなければ、こう言う現状を知ることは出来ませんでした。
前回のブログで書きましたが、僕たちが建てたログハウスは手放すことになりましたが、その後にご縁があった古民家を今は、きらめ樹手法の間伐材を使って直しているところです。
そうそう、冒頭で述べた、木の皮をむくことは可哀想と思われる方へのメッセージです。
きらめ樹を習いに来たサイキック能力がある方も、最初、やはり可哀想だと感じていたそうです。
しかし、実際に木の皮をむく時に、木の精霊が話しかけてきて、「貴方たちが行っている事は問題ありませんよ」とメッセージを送ってきたと。。。
きらめ樹手法は、皮むきする時は、一本一本の木に話しかけ、木の皮むきをする理由、その後大切に使わせて頂く旨を礼を尽くして行います。
この行為は、僕の師匠の1人であるアイヌの古老からも教えて頂きました。
現代では忘れさられてしまいましたが、日常生活の至る所に自然への敬意、感謝することが普通にありました。
これからの時代は『八百万の神』、『自然が神』であると言う世界に皆が戻ることだと思っています。
『自然』がキーワードだと思っています。
今やることは、まず、日本の山、森を健全な姿に戻していくことです。
植林された森を間伐していく必要があります。
国産材を使う環境を整え、発展途上国の森林に手を付けることを止める!
人間は地球の破壊者、人害ではなく、地球の守護者であらなければいけません。

そのためには、日本人が目覚め、手本を示さなくてはいけませんね。
つづく
今日もお読み頂きありがとうございます。
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僕たち夫婦がスピリチュアルな意識に目覚め、さらなる高みへと進んで行くためにガイドたちは、スピリチュアルツアーをやるように促してきました。
スピリチュアルな意識、高みとは、一言で言えば、『シンプルさと素朴さ』です。
サイキック能力とは全く別物だと理解する必要があります。
僕も過去世がリーディング出来たらとクレアボヤンスヒーラーを目指したりした時期がありましたが、サイキックな過去世は山程あって、今世はそう言うことではありませんでした。
華やかしさ、特別感、魅了、有名、人気なども、
ただ、ただ『手放して』、
だた、ただ『削ぎ落として』、
どこまで、素朴になれるか?
お金まで削ぎ落とされます(笑)!
ここまでするか〜が何度も。。。(笑)
それは、すべて、あらゆる日常生活の体験から学ばされてきました。
意識、エネルギー、波動を高めるために、知識ではなく、体験すること、経験することがとても大切です。
今の教育は「知識」をいかに得るか?になっています。
経済を生きる知識であって、
地球を生きる叡智ではありません。
古代の先人達は、知識ではなく、『叡智』を大切にしていました。
叡智とは真に『知る』ことで、本当に『知る』とは体験を通してのみ『知る』ことが出来るのです。
僕たちの例で例えてみます。
2019年コロナが始まり、スピリチュアルツアーが出来なくなりました。
そのおかげで、時間がたっぷり出来ました。
自分たちの小さな家を自然豊かな理想の場所に建てたいと言う思いが沸き起こってきました。
それがその時、最もワクワクすることでした。
貯金は無いので、お金をかけずに出来るやり方は無いか?色々調べました。
やると決めると必要な情報が必要なタイミングでもたらされました。
皮むき間伐の手法に出会い、学びに行きました。

それと同時に知り合いのログハウス屋の社長が引退すると言うことで、社長から直接教えて貰えることになりました。

電気もガスも水道も無い、素晴らしい理想の場所を20万円で譲って頂きました。

1年目は間伐出来ずに放置されているヒノキ山の皮むきをしました。そのまま立ち枯らせさせると天然乾燥材になります。

2年目は、伐採し、山から木をせっせと運び出しました。ワクワクしていたので、正月や雪の日も山から運び出していました(笑)
その運び出した間伐材をセルフ製材機なるもので、角材や板材にしていきました。



3年目は、木材をログハウス屋さんの工場を借りて、加工をして、いよいよセルフビルドとなりました。


その間、生徒さんたち、友人が手伝ってくれました。

この3年間、毎日、山や自然と関わりました。
山から木を頂くとき、木の精霊に許可を貰います。

見つけた土地に住んでも良いか?山の神に許可を貰います。
山から水を引く時も許可を貰います。
この土地には、イノシシ、キツネ、タヌキ、テンなどの山の先住民がいました。
彼らが山の主であり、僕たちが住まわせて頂く立場を取りました。
村の方々も受け入れてくれました。
そんな大好きな場所で、沢山の協力者さんがセルフビルドを手伝ってくれました。
ログハウスの壁が組まれていき、屋根の下地を貼り、いよいよ、屋根を張るところまできました。

ここで事件が起きました。
今まで協力してくれていた村のAさんが、突然豹変して、僕たちのセルフビルドを邪魔しだしました。
色んな事に言いがかりをつけてきました。
田んぼの水を止めたり、炎天下の中、1時間説教されたり、
最後には「お前たちを追い出してやるからな!」と言ってきました。
村の自治会長さんに相談すると、実は村の住民皆も困り果てていた話を聞き、驚きました!
村の住民も下を向いてしまい、誰も言い返すことが出来ないみたいでした。
僕たちは、半年、その大好きな場所を離れ、様子を見ていました。
半年経ったある日、自治会長さんにAさんの様子を聞きました。
すると、Aさんは居なくなった僕たちの代わりに、違う若者をイジメていると。。。
あーここの場所やセルフビルドは手放す必要があると感じました。
物凄く、すべてに愛着があり、手放すには非常に勇気が必要でした。
僕たちが大好きな場所、毎日会話していた、山や川や木々、動物たち兄弟姉妹〜
そして家のディーバ〜
関わったもの、作り上げたもの、将来の希望、夢などすべてを手放さなければなりませんでした。
丁度それは、コロナが終わったタイミングでした。
僕たちのスピリチュアルツアーの始まりの合図でもありました。
『変化』とは、
突然に、執着することなく、受け入れ、手放すことだと体験した事から学びました。
ワクワクしたことを行動に移したのに!
何故??
そう!ハイアーセルフはワクワクした中に、学ぶ必要があるものを盛り込んできます。
Aさんと言うネガティブな波動をどう受け止めるのか?
真っ向勝負と言う選択肢もありました。
僕たちが何か悪いことをしたわけではないからです。
悩んだあげく、合気道のように受け流すことを選択しました。
執着したならば、戦いは終わりませんでした。
『手放せば!』この問題は終わります。
ワクワクのポジティブエネルギーから始まり!
Aさんと言うネガティブエネルギーを受け止め!
手放して、ニュートラルになる!
最もパワフルなゼロポイントであるニュートラルエネルギーは、
ポジティブ、ネガティブの両極を統合した次の次元にあります。
スピリチュアル本を読むだけでは、本当のことは学ぶことは出来ません。
スピリチュアルツアーの中で、様々なエネルギーの場所を訪れます。
僕たちの場合は、こうやって、日常の生活の中から様々なエネルギーを学ばせて貰っています。
それがツアーの中で役立っているわけです。
魂を震わせたい方は、恐れずに、どんどん体験をしてもらいたいと思っています。
つづく
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ランカウイ島2週目はホームステイ〜
毎朝散歩していると必ず出会う青ショウビン♫

スウェーデン人とマレーシア人の夫婦バーディとイザン!マレーシアの色んな話を聞かせてくれます。

結構日本と違って道端にゴミが散乱している場所があったり、、、
彼らの家の周りも捨てられていたり。。。
彼らは散歩しながら、ゴミを拾っています。
そして誰の場所でも無い道端に花やフルーツの木を植え、綺麗にしています。
綺麗にすることで、ゴミを捨てる人が少なくなっていると。。。

今日は、庭にあるヤシの実を採らせてもらいました〜(^^)


これからココナッツジュースを頂きます。
電動ドリルで、上下に穴を開けると〜
ココナッツジュースがポトポトと。。。

飲み終わったあとは、ココナッツをナタで真っ二つにして、ココナッツミルクを頂きます(^^)

南国の人は何かあっても飢えることはないですね。

動画もご覧下さい〜(^^)
ジャックフルーツと言う珍しい大きなフルーツも食べさせてもらいました〜

種から実を剥がして頂きます。

1週間があっという間に過ぎました〜
とてもフレンドリーで親切な仲良しな2人!
お金関係なく、もっと泊まって言って良いんだよとも言ってくれました。
嬉しいお言葉でしたが次の宿を予約していたので、次の機会にお世話になります〜m(_ _)m

今日もお読み頂きありがとうございます。
つづく
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ランカウイ島の海辺のビラに滞在が終わり、山側へ移動です。
山と田んぼの風景は日本の田舎となんら変わりません。
何処に今いるのかなぁ〜?

ただ、そこに南国のヤシ🌴があるので、日本でもハワイでもなく、マレーシアにいるんだなぁ〜(笑)と気付く毎日です(^^)

車がすれ違えない狭〜い一本道を進んで行くと、次に滞在する宿がありました。

お世話になるホストのバーティとイザンさんの自宅の離れにお世話になります。


すぐ敷地の隣には川が流れていて、11月末の東南アジアの大雨で、ここも氾濫したと。。。

こんな写真を送ってきました!!

橋の上まで川が溢れています。
そして、コメントには笑いながら、川が溢れると2.5mのキングコブラが流れてくるんだよ〜っと!
キングコブラ!!
そんなのがいるのか?
会ってみたいですが〜(笑)

僕たちが到着した時は、すっかり納まっていて、ランカウイ島は大雨だったけど被害なく大丈夫だったと!
そんな川には、カワウソが生息しているそうで、「散歩していると見れるよ!」と。
日本カワウソは絶滅しているので、ここで見てみたいですね〜

水牛が放牧されていて、穏やかな風景を楽しめます。


小さなジャンクの川のそばなので、色んな鳥がやってきます。
毎日散歩していると出会う「アオショウビン」!

飛ぶと真っ青な羽を見せてくれます(^^)


夕方の庭からは、美しい夕日が落ちていくのが楽しめます。


はじめてかな?観光ではなく、異国の生活をゆっくり楽しんでいるのは〜(^^)
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11月の下旬から1ヶ月ほど、プライベートでマレーシアのランカウイ島に滞在しています。
目的は3ヶ月くらい長期で滞在出来る場所を探すためのお試しです。
アジアはバリ島やボルネオ島を訪れたことがある程度なので全くわかりません。
しかし、ここランカウイ島もレムリアのエネルギーが残っている場所と思われるため、楽しみにしています。
安いチケットを取ったので、タイのムンドアン空港(バンコク)経由クアラルンプールでマレーシアに入り、そこから1時間でランカウイ島〜

ランカウイ島の空港はめちゃ綺麗でびっくり!


まずはレンタカー!
大手のレンタカー屋さんがなく、地元のレンタカー屋さんでしたので、ちょっと不安でした。
宿のオーナーからは、安いのを借りると(1日1200円)、ボロボロでブレーキが効かないなどで危険だと教えられていました。
そこで1日2000円をしない料金のものを予約してみました。
しかし、借りてみるとスタッフの方はとてもフレンドリーで日本人だとわかると、嬉しそうで、綺麗な車を用意しているとのことでした。
ランカウイ島は、駐車用のアプリが用意されており、観光地に行くと、駐車料金が発生するため、このアプリを使って駐車料金を払うシステムみたいです。
そう言うことを丁寧に教えてもらいました。
そして、「ガソリンは満タンに入っているからね!」と言われ無事綺麗なレンタカーを借りることが出来ました(^^)
今回は1ヶ月ランカウイ島にいます。
その最初の1週間はビーチ沿いのビラを借りました。

ここに滞在してみて驚いたたことは、人が少ないこと!
12月から乾季に入るみたいで、徐々に増えてくるそうです。
僕たちにとっては静かな方がベストです。
今のうちに、貸切を楽しもう(^^)


借りたレンタカーはマレーシア国産のメーカーPERODUA(プロドゥア)のMyviです。
スモールカー!

次の朝、早速出かけようとキーを回すと、うんともすんとも動きません?
バッテリーが上がった?
電装系のランプ類はついています?
しかし、エンジンがかかりません?
電話をして、スタッフの方にビラまで来て貰いました。
スタッフの方がキーを回してもやはりかかりません。
しばらくボンネットを開けたり、色々やっていると、「わかりました!」と。。。
「この車、ガソリンが入ってません」!!
何??
ガス欠でエンジンがかからなかったのです。
昨日、「ガソリンが入っているからね」と聞こえたのは間違いでした。
普通は満タンで貸してくれるので、てっきりガソリンは満タンだよと思いこんでいました。
ニコニコしながら「ガソリン入っていないからね」と言っていたわけです(笑)
赤い車に変わりました〜

「ガソリンは半分だから半分で返してね」と言われました。

半分くらいにして返すの難しいんです。
こんなランカウイ島の洗礼を受けながらランカウイ島の滞在が始まりました。
泊まっているビラの庭からは夕日がめちゃめちゃ綺麗でした。




どんな滞在になるのか?楽しみです♫
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去年の12月に亡くなられた木内鶴彦さんのお話を少しさせて頂きたいと思います。
僕達が横浜で暮らしている時、15年くらい昔!
友人に誘われて木内さんの講演会に行ったことがきっかけで、
木内さんの講演会や勉強会を行うことになりました。
その関係で木内さんからは、色々お話を聞かせて頂いたり、勉強させて頂きました。
そんな木内さん、自然が大好きなんです。
自然と言うより、地球を愛して止まない方でした。
僕が、好きな木内さんのエピソードをお話したいと思います。
八ヶ岳で暮らしていた木内さん、星が大好き!
毎日夜、八ヶ岳に登って星空を観察していました。
しばらくすると、何やら暗闇の中から大きな存在がのっしのっしと近づいてくるではありませか?
熊でした!
びっくりしましたが、こちらも忙しい〜
無視していると、熊もそれ以上は近づいてきません。
また次の日、同じ場所で星空を観察していると、昨日と同様に熊が現れ、近づいてきます。
しかし距離を保ってそれ以上は近寄ってはきません?
そんかことがしばらく続いたそうです。
そんなある日木内さんは気が付きました。
「あ〜この場所は元々熊の縄張りの場所だったんだな〜」、「ごめん、ごめん」
「俺にもこの場所を少し貸してくれないか?」そんな気持ちで接していました。
熊もこの人間は危害を加えないものだとわかり、お互い良い距離感を保つことが出来きたそうです。
それからしばらくしたある日は、その熊はボーイフレンドを連れてくるようになりました。
それからさらに時間は過ぎ、今度は生まれた子供も連れてくるようになりました。
なんとも微笑ましいエピソード~♪ 僕が好きな木内さんのエピソードでした。
おわり!
熊問題で毎日ニュースで熊は怖いものだと洗脳されています。
本当の問題は何でしょうか?
人間がそもそも神であった熊を困らせているのではないでしょうか?
熊が人を襲った!危険だ!駆除しなければ!
これでは何の解決にもなりません。
どうして?熊が里に下りてくるようになったのか?
そこを皆で考えなくてはいけないのではないでしょうか?
このままでは動物の頂点にいたオオカミを絶滅させてしまったことを繰り返します。
本来いなければいけない生き物がいなくなれば生態系は崩れ、やがてそれは人間にも及んできます。
ミツバチがいなくなると人間は3年でいなくなるとアインシュタインも言っているくらいです。
人間が木内さんのように、謙虚に自然を尊重出来れば地球上は平和が訪れるのだと思います。
木内さんは色んなエピソードをお持ちでした。
3度の臨死体験!
コメットハンター(彗星探査家)!
太古の水の発明(活性水)!
太陽光炭素化炉(フリーエネルギー)!
スサノウ!
キリスト!
など、色々お話を伺いました。
僕は彼から何を学んだのか?
彼が本当に伝えたかったことは何でしょうか?
それは、『未来の子供たちに恥ずかしくないように、
僕達大人がしっかりと地球や自然のお世話をして、
次の世代に受け渡すこと!』
『この地球を存続させること!』なのです。

シンプルにそれだけなのです。
都会で過ごしていた僕が自然に帰るきっかけになったのは、木内さんの影響も大きかったと思います。
微力ながら、皆がこの地球や自然に少しでも目を向けて頂けるように僕たちならではの活動を続けていきたいと思っています。
未来の子供たちのために、この青き美しい地球を残すためにも〜
まだご存じない方は木内さんの『生き方は星空が教えてくれる』を是非お読みください~♪
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羅臼へ向かいます。
ここでの目的は野生のシマフクロウを観察できる宿があるからです(^^)
この川にシマフクロウがやってきます(^^)
シマフクロウはカムイなのです。
カムイに会いにいきますよ(^^)

いけすが作られていて、シマフクロウのために生きた魚を放しています。

そのいけすの周りにもシャケが遡上してきていました。
写真がわかりずらいですが、シャケが何匹か来ていました。

女将さん曰く、シャケがとっても少なくなっていて、イクラを毎年浸けていたが、もう無理だと。。。
イカも激減していて、羅臼ではイカを採ってはいけなくなり、イカ漁が廃業になっているとか。。。
ホッケも高級魚になりつつあるとか。。。
海も気候変動の影響でかなり様子が変わってきているようです。
地元の方の生の声を聞くと、ひしひしと伝わってきます。
経済優先で自然を無視してきた社会を本当に変えていかなければ、間に合わなくなると思います。
アイヌのアト゜イさんも「このままでは人間はいつか絶滅するぞ」と警告を促していらっしゃいます。
16時ごろからこの時期真っ暗になる北海道~
シマフクロウの観察小屋で待機~
今日は僕たちのグループの他に1名の方のみがいらっしゃいました。
その方は札幌から来られているTさん!何と、ボランティアでここのシマフクロウのお世話を長年してこられた方でした。
早めの食事をしていると、そのTさんが、「フクロウが来た!」っと叫びました。

シマフクロウです。
シマフクロウはアイヌ語で、「コタンコロカムイ」と言います。「村を守る神」!!
現代人は、いつの日か?自然に敬意を払うことを忘れてしまいました。
アイヌ語には、自然はカムイだと、その意味がわかるようになっていました。
こう言う大切な意識を取り戻していかないと。。。
シマフクロウは世界最大のフクロウ~ 身長70cm、羽を広げると180cmと超巨大なフクロウが北海道に生息しています。
絶滅危惧種で、道内には165羽くらいしか生息していません。
Tさん曰く、今来ているフクロウは今年生まれた子供と言うこと。
餌を採ることをようやく覚えてきたところで、まだまだ餌を採るのに苦戦中~
何時間もかかっているとのこと。
ある意味長い時間、シマフクロウを観察できるのでラッキーな時期みたいです。

シマフクロウは、冬、伏流水が流れ込み凍らない川に住むことが出来ます。
その一つの川にはオス、メスのつがいしか住めません。
子供が出来ると、一、二年間は一緒に生活しますが、成長した子供は追い出されて違う川を探すことになります。
違う川には違うフクロウのカップルがいますので、そこで生存をかけて戦うことになります。負けると出ていかなければなりません。
自然の厳しさですね。
だから開発されて、川がなくなるとシマフクロウの住む場所がなくなります。
また大きな木のうろ(穴)がないと住処にならないので、大きな木が必要です。
ずいぶんシマフクロウ用の巣箱を設置してきたことで、数が増えてきているみたいです。

餌を頑張って捕りました~

魚をまるのみです。

何とも言えない気高さ~(^^)

そして何とも美しい~(^^)
お母さんフクロウもこの後来たのですが、お父さんは0時近くになっても来ません。
冗談で夜遊びしてるのかなぁ~と言うとTさんが、「正解!」って。。。
町の明かりに引き寄せられて、お父さんフクロウは町に行っているらいし~
夜遊びが終わった朝方に、この川に餌を採りに最近は来ていると。。。
フクロウも夜遊びするんか!!(笑)
野生の生き物を観察するのはとっても有意義なんです。
何故なら、野生の生き物は、完全に地球や自然界と繋がっています。
彼らを観察する時、チューニングする時、彼らのエネルギーと同調します。何と言ってもカムイなのですから〜
カムイに意識を向けずに何とする!です。
僕たち人間も自然の一部!そう言う意識はカムイとその瞬間繋がりを創り出します。
神と繋がろうと神社には参るが、自然を参る人は少ない!
来年2月のコスタリカのスピリチュアルツアーもカムイとの繋がりを意図しているんです。
現代人は自然と切り離されていますから、「自然と繋がりを取り戻す」と言うそういう意図をもっていつもツアーを行っています(^^)
動画もご覧ください~♪
翌朝は、すっかりと晴れ渡りました(^^)

フクロウの宿を後にして、空港方面へ

途中の山々が見事でした~

来運神社の湧水地に来ました〜
透き通った小川があり、

湧水地があり、
飲める湧き水があり、
ここは、水の神様、水のカムイの場所ですね。
空港に向かおうとしたところ、K君が「携帯が無い」と言い出した!

おそらく、斜里岳が綺麗だったため、車を止めて写真を撮っていた。。。あの辺りの場所か??
広大な畑脇で、何にも無い場所??
とりあえず20分かけて、戻ってみる??

こんな山の風景?をたよりに目印が無い場所を探して見た!

何と道路の草むら路肩に落ちていました!
良く見つかったものです(^^)
北海道アイヌの叡智スピリチュアルツアー無事終了です。
皆様の手放し、目覚め、変化になれば幸いです☆

僕達は北海道に数日残ったのですが、次の日は🌈がお出迎えしてくれました〜(^^)

おわり
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id:subete8suteki三重県奥伊勢で活動しているナチュラリスト・ヒーラーのトビーです♪
幼少期、体調が悪いときなどは呼吸法を使い、ヒーリングをしていました。弱っている昆虫、魚などにもヒーリングをしていました。
いつも自分は何処から来たのか?何のために生きているのか?を自問している変わった少年だった。
時が立つにつれて、封印してしまう。
大学を卒業後、普通に設計者としてサラリーマンとなる。
27歳の時にある出来事があり、自分の人生はこれで良いのか?、これが自分の生き方なのかと自問自答をする。
これを期に人生の見直しが始まる。
サラリーマンを退職し、様々な職業を経験しながら自分の道を探し求め、自問自答の旅が約10年間続く。
その間、ボンボン生活が一変する。
この10年間の間に人が経験しないような出来事をいくつも経験する。
信じられない体験をしてきました。
「九死に一生を得る」体験が2度!
しかし何かにいつも守られ、生きてきたのだとつくづく思う。
それを期にスピリチュアルな旅の封印を自ら解く。
生きるための本当の意味を知りたく、真実を求める旅が始まる。
そして2008年に世界屈指の透視ヒーラー レバナ・シェル・ブドラ女史の門を叩く。
ここで透視リーディング(クレアボヤンス)やヒーリングはもちろんのこと、何者にも縛られない自由意志や善悪のジャッジメントの無意味さ、愛は最高のヒーリング、今を生きることなど、様々なスピリチュアリティを学ぶ。
その後、ヒプノセラピー、クリスタルヒーリング、レムリアン・ヒーリング®などを習得、オリジナルのセッション、講座などに展開させています。
辛い経験は数多くしました。普通の人が経験しないどん底も味わいました。
それらは決して悪いことではなく、たった一つの経験に過ぎません!
しかし、今はとっても幸せです!
2012年4月より横浜を離れ、三重県の奥伊勢(多気郡大台町)に移住しました!!
「自然と調和する人間本来の生き方」、「人間は自然の一部!」を思い出すべく実践中です。
どうぞ宜しくお願いします!
すべては素てき☆
トビー
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