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・本日の扇風機男によるピックアップ
make light of A(最終行) → Aを軽視する、おろそかにする
先月の中国で起こった日本人学校の児童の事件についての続報記事だ
本文中では直前に前置詞の without があるのでwithout making light of the risks. という形になっている
文法的なことを説明すると、
前置詞 + 名詞 というパターンが基本だが、名詞の代わりに動詞を置きたい時は動詞が原型→ ~ing形に変化するということを理解することは文法的に大事である
例えば今回で言うと、
× without make light of the risks
◎without making light of the risks
という感じだ
前置詞の直後に動詞を置きたい時は動詞が~ing形になることをおさらいしておいてくれ
(つまり原型make→動名詞makingに変化したということ)
TOEICでも基本的事項として問われることが多いはずだ
ちなみに、俺はTOEICは数回しか受けたことがない
最近は難易度が上がってきていると聞く
俺は4技能のバランスが良い英検の方が好みだが、久しぶりにTOEICを受けてみようかなと考えたりもしている
そろそろ問題形式の変更も噂されているようだし
mainichi.jp・本日のカフェイン中毒男によるピックアップ
food waste (タイトル) → 消費者が無駄にする食品
本日も食べ物に関する記事である
food waste は消費者主導での食品廃棄を意味する一般的な表現である
外食で注文しすぎて食べ残すことや、せっかく購入したのに消費期限切れまで放置して結局ゴミに捨ててしまう、などを指すことが多い
一方で、日本語ではこのことについて「フードロス」や「食品ロス」と呼ばれることが多いのではないのだろうか
英語でもfood loss という言葉は使用されるが、全く意味合いが変わってくるので注意だ
英語のfood lossは 食品が生産や流通過程で失われることを意味する
店頭に並ぶ前に食品が廃棄される、という意味合いで使われる
日本語の場合はさほど区別しなくても問題ないかもしれないが、英語で表現する場合には意味の違いを気をつけるべき言葉の一つに入ってくるだろう
ちなみに、俺はフード系のバイトをしたことがある
高校生の時に某カーネルおじさんのお店でチキンを調理するバイトをしていた
1年も在籍しなかったが、貯めた金でそこそこ高価なギターを買うことができた
数年後に生活に困窮してそのギターを売るハメになってしまったのが今では悔やまれる
・本日の雑務男によるピックアップ
early bird (3行目) → 早起きの人
弁当の記事である
特に内容に興味はなかったが、おにぎりの画像が目に入ったからだ
early bird は日常会話での登場頻度が高い
資格試験に関していうと、英検だとリスニングセクションで登場したことがあると記憶している
逆に、night owl は夜更かしする人、昼夜逆転した生活をしている人を指す
owl はフクロウのことだ
ちなみに、俺はきちんと日中に生活している、朝は基本的には強くないが
昼夜逆転生活は長期的には人間には悪影響があると個人的には思っている
俺も一時期、夜型生活に陥ったことがあったが心身共に調子は良くなかった
仕事の関係上、深夜帯に勤務しなければいけない人も多くいるはずなので、こればっかりはしょうがない部分ではあるが
俺も期間工の時には夜中に車両を製造していた
・本日のポテチ&コカコーラ男によるピックアップ
have no choice but to do(8段落目) → ~せざるをえない、~するしかない
日本の奨学金に関連する記事である
have no choice but to do は汎用性の高い表現だ
俺はライティングでは使ったことはないが、もし使う場面があったら字数が稼げる効果もあると思う
似たような表現にcannot help but do という表現があるが、結構ニュアンスが違う
こちらは俺が英検1級面接試験で実際に使用したフレーズであるが、
「つい~してしまう」というニュアンスが帯びることに注意してくれ
ちなみに、俺が10代の頃、大学進学は主に金銭面が理由で諦めた
もちろん奨学金を利用する道も考えたのだが、たしかフルで借りないと大学生活が成り立たないことがわかり断念した、たしか500万ぐらいだっただろうか
とびっきり頭が良くて返済不要の奨学金などが利用できたのであれば話はまた別だったのだろうが、高校卒業あたりの俺はせいぜいFラン大学に入学できる学力しかなかったはずだ
その当時の俺は英語の偏差値も50ぐらいで、英検も準2級しか持っていなかった
・本日のゴキブリ男によるピックアップ
haven(2行目) → 安息地、保護区
カラオケの記事である
havenはまぁまぁ語彙レベルが高い
英検だと準1級~1級の間ぐらいだろうか
スペルが似ている heaven (天国) とよく混同するので注意が必要である
今回の記事では登場していないが、tax haven という形で登場する機会が多い
これは租税回避地 という意味でしばしば経済系の記事やニュースで出現する
要するに節税のことである
havenに関しては、この tax haven という使われ方が個人的には一番よく見かける
ちなみに、俺はあんまりカラオケは好きではない
さほど歌が上手くないということもあるが、順番に歌わなければならないというあの義務感が苦手だ
年がバレるがとりあえずGLAYは何曲か歌うことにしている
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