• SPIFFE: Secure Production Identity Framework For Everyone • 分散システムにおける安全なID管理のためのオープン標準仕様 • Client CertによりAuthorization ServerとmTLS通信することで自身が正当なサービスであることを証明 できる • ACPではPodのデプロイ時にAthenz Copper Argosを利用してmTLS認証を行い、AccessTokenを取得す る機能を実装している • Kubernetesのwebhookを用いて自動的に認証、AccessToken取得用のcontainerを追加 • Podが起動したときにはAccess Tokenが配置されている • Pod上で起動するサービス(例:モデル学習プログラム)はAccess Tokenの取得を意識することなく 利用できる 12 AIPF MLflowにおけるサービス間の認証認可の実現方法 サービスの認証とAccess Tokenの取得 参考資料: Athenz & Spire によるアクセス制御