人見知りで口下手な“宝生いろは”高校1年生。不機嫌に見られてしまいがちで、ひとりぼっちの日々だけど唯一、心を許せる「先輩」がいる。“阿久津想”…… いつも笑顔で、いろはが欲しい言葉をくれるカレ。クラスに居場所がなくても先輩がいれば平気! しかしある時同級生(クラスメイト)に、先輩といろはが抱える秘密がバレてしまう…。 まぼろしに、恋をした――恋に夢見るドリーミング・ストーリー
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ストロボエッジ、アオハライドまではすごく良かった。それ以降の作品がパッとしなくて、今回無料分まで読んでどうするか悩んでます。
漫画と言えど、絵と話しの描写がリアルなだけに、他の漫画で容認できることがなんか容認できなくて。話すのが苦手な主人公の気持ちに寄り添ってくれる阿久津想というキャラが、どうも嘘っぽくて。妙に都合良すぎないか?みたいな。
期待値が高い分、読み進めて面白くなかった時の無駄な時間を過ごした感じがなぁー。
急転直下な無料分に振り回された感に、なんだかワクワクしております。
過去に友人との会話がうまく噛み合わなかったことでコミュ障になってしまった主人公が、図書館で出会った先輩男子との優しい思い出を心の支えに、その先輩のいる高校を受験し入学するも、先輩はどこを探してもいなくて……というあらすじです。
主人公には妄想癖があるのかな、と最初は思いました。でもそうではないんですね、きっと。探してもどこにもいなくて、でも図書館でのやり取りが忘れられなくて、それにすがっていたんだなと。
それにしても驚きました。読んでいくうち『え、本当はいないの?……そうなんだ……』とシュンとなっていたらば、いやいや、いるじゃないか!
というか、冷静に考えてみればそりゃいますよね。いてくれないと恋愛漫画として成り立ちませんもんね。
とはいえドラマチックなストーリー運びでとても良いです。『いない』状態を長々と引っぱらずに種明かしをしたのも、間延びしなくて良かったんだと思います。
クラスの子たちが大方いい人そうで好感が持てます。これからトラブルなどもあるんだろうなと想像はできますが、主人公が自らのコミュ障と奮闘しながら、実在した阿久津想と共に楽しい学校生活を送れることを応援しつつ、この先を読み進めていきたいです。
幼い頃に両親をなくしたいろは。友達との会話がトラウマになってコミュ障。図書館で先輩の阿久津想に出会う。先輩とは図書館で言葉を交わすことなくコミュニケーションをとっていたからか、普通に話せるようになる。そんな先輩とクラスメイトとして再会。学級委員の神山君はいろはが気になっているようだけど、学級委員としてかな?いろはと距離を縮めたいようにも思えるけど…いろはがどんな風にコミュ障を克服するのか気になります。
学園物はいい歳のおばちゃんなので
スルーしてきましたが、なんとなく読み始めたら
ヒロインは幼い頃に両親を亡くし人との関わりが
上手に取れなくて1人で過ごす事が多い。
図書館で知り合った阿久津想くんとは言葉を
交わさなくても分かり合えたような気がして
偏差値高めの学校だったけど、頑張って入学。
同級生が話し掛けてくれても、うまく話ができないが
ホントは凄く嬉しくて、でもどうして良いかわからない
ジレンマ。
阿久津想くんだけが唯一の話し相手だけど
クラスの神山くんが何かと気にかけてくれる。
宝生さんが1人で頭の中で妄想している事を
皆んなの前で言ってしまう。
まさか‼️そういう話だったの⁉️って衝撃でした。
でも、それが彼女の唯一の楽しみで
1人の孤独を耐えていく為のすべだとしたら
そんなに妄想はやべぇ事ですか❓️
皆んなが皆んなコミュニケーション能力があって
誰とでも仲良くできてそんな人ばかりじゃないでしょ❗️
引込み思案(もしかして死語)の子もいるよ。
結局、阿久津想くんは実在していたけど
神山くんは宝生さんが気になってるみたいだし、
神山くんに好意を持ってる女子も絡んできそう。
ここまでが無料の感想です‼️
さて、この続きは・・・・
妄想と現実の区別がつかなくなるくらい読み続けてしまいましたが、おもしろいです。大人になっても上手く話せない事はあります。共感しつつ、欠陥品と言う言葉にも共感出来てしまう事もあり、早く続きが読みたいです。普通の漫画とはちょっと違ってて、私的には読んで良かったなぁと思いました。オススメです。
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