こんにちは、エマです。
今日は、久しぶりにウォーキングへ出かけ、シャワーで気分爽快です。
おぢアタックということばを、初めて知りました。中年のおじさんが年の離れた若い女性にアタックするということだそうです。アタックって、攻撃じゃないですよ、要はお付き合いがしたいのですね。婚活界隈(界隈って使ってみたかった)では、結婚相談所とかマッチングアプリなどで20代女性が登録すると、100%このおぢアタックに遭ってしまううのだそうです。そして、不幸にも悪いおぢアタックに遭ってしまった女性は、退会に至る場合もあるのだとか。ま、相談所に限らず、職場とかなにかの集まりとか、シーンはいろいろですが。
おぢにもいくつかタイプがあるそうで。
1過去にモテていた頃もあり、今も自信があるタイプ
2若い頃はモテなく、青春を取り戻したいタイプ
3若い女性を自分よりも下に見てるハイスペック系タイプ
いろんなアタックがありますが、中には女性がひいてしまうようなものも。
体験談では、仕事を通じてのお知り合いの50歳男性から、丁重にお断りしたのに、職場に青いバラ100本の花束を贈られたとかいう20代女性も。赤でも青でも、バラでなくても怖いと思う。なんで、50歳になっても、そのくらいわからないのかが不思議。
おぢアタックは成功した方もいて、LINEの文章や使う絵文字にも気をつけるなど、研究というか配慮があったのでしょうね。ま、基本的には相性が良かったのだとおもいますが。
以前、なにかで読んだのですけど、相談所とかアプリはたしかに出会いの数は増えるのだけど、その後は、ふたりで関係性を作り上げていくかにかかっているので、結局のところ、キーになるのはコミュニケーション力というような記事でした。
だから、有利なのはそういうコミュニケーション力のある方で、そういう媒体を通じて効率よく成婚に至るけれど、そうでない方は、せっかく出会ったところで、発展させられないということでした。出会いの機会が増えた恩恵を受けたのは、交際力がある人たちだけということです。
娘のお友達も結婚はしたくて、そのようなアプリにも登録しているようですが、なかなかお相手に対する希望条件が軒並み高くて、実際にお会いする段階へも進まないそうです。彼女は合理的にコトを早く進めたいタイプで、それはそれであまりうまく進んでいないような感じです。
他人事なので、マッチングアプリでのあれこれを、私は面白く聞かせてもらっています。
私と夫は、おぢアタックではなく、小娘アタックでしたね、ハハハ。お陰様で、結婚33周年を迎えます。
今の婚活も大変ですね。でも、結婚してからがもっといろいろあるんだから。
ま、結婚したってしなくたって、自分で人生楽しめれば、それがいちばんなんじゃないかしら。家庭を築かず、一人で生きるほうが幸せな人も世の中にはいると思うし。
はい 朗らかにね
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