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気の向くままに


日々、思いついたことを綴っていけたら
by Solar18
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2025年 04月 06日

プリプリのお尻だからこそ

ちょっと反省しています。
前回、お涙頂戴的な記事を書いてしまったことを。
そのつもりじゃなかったのだけど。
気分を変えるためにヘラヘラしたことを書こう。

街中を歩いていたら、若い女性(白人)の
パンタロンが目に止まった。
日中の最高気温が20度以上だったからか、
薄い木綿の夏用のパンタロンだ。
生地は花柄、
でも規則的な花模様ではなくて
さまざまな野草が描かれている。
いいなあ。

大昔、
大学時代にダンスパーティー用に作った
簡素なワンピースを思い出した。
花模様の木綿サテンの生地を安く買って、
不器用ながら作ったのだ。

すぐに近くの布地屋に入って
似たような生地を探したけれど、
イメージに合うような生地はなかった。

そしてはっと思い当たった。
あの若い女性のパンタロンがとても素敵に見えたのは
彼女のお尻がプリッとしていて、
その下に長い脚が続いているからなのだと。
寸胴で短足の私が同じズボンを履いても
あんなにかっこよくはならない。
作るのはやめておこう。

ダンスパーティーといえば、
大学時代は何かにつけて
学食でダンスパーティーが開かれていた。

ウエルカムパーティー、フェアウエルパーティー。
ダンスのステップが踏めるかどうかはどうでもよくて、
カップルがゆらゆら動いているだけのような
ダンスが多かった。
だから誰でも参加できた。

パーティーは
男女が抱き合うチャンスを提供するかのような
意味があったのかも知れない。
それともアメリカ人学生が多かったからなのか。

パーティーが終わりに近づくと、
時々とつぜん灯りが消されて、
しばらくの間、会場は真っ暗になった。
その間に何が行われたかは知らないよ。

当時のボーイフレンド(前に書いたナショナリスト)は
ダンスを全くせず、テーブルで友達と歓談し、私に
他の男子学生といくらでも踊っておいで、と言った。

それで私は同じグループ仲間の男子学生
ここ

で書いたT君と踊った
(踊ると言うより抱き合って歩くだけだけど)。

会場が真っ暗にされた時もT君と踊っていた。
ーーーーーー
会場が再び明るくされた時、
T君はそっと会場の外に出て行った。

あーあ、あんなことでワクワクできたなんて!

いまさら、花柄の木綿サテンをまとっても
ああいう時間や瞬間は戻ってこない。
プリプリのお尻は言わずもがな。

それにつけても。
人前で抱き合ったりキスをするのが
普通な国や普通になった社会では、
こういうワクワクはないだろうなあ。





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2025年 04月 04日

カレー弁当

イタリアのkotaroさんがカレー弁当にまつわる
素敵なエピソードを書いていらして、
大昔のことを思い出した。

私が中学3年生の時、母が乳がんを患い、
当時の癌研に2週間以上入院した。
間近に迫る東京オリンピック開催で
東京が興奮に包まれていた頃のこと。

残された父と弟と私の生活は
とつぜんタガが外れたかのようになった。
とくに毎朝の登校、出勤前が大変だった。

私は当時でも料理ができたから
自分で弁当を作れたはずなのに、
料理が全くできなかった父が
どういうわけか作ってくれた。
これが大きなストレスの原因にもなった。

ある日のこと、私はご飯を床に落としてしまい、
狭い台所の床いっぱいに米粒が散らかった。
予想通り父の罵声がとどろき、
私はおろおろしてさらに粗相をしでかし、
父の怒りはさらにつのった。

そんな時に電話が鳴った。電話の向こうで
「どう、大丈夫?どうしてる?」と
母の優しい声が聞こえた。その声を聞いた途端、
最後のこらえが切れて、
私は電話口でオイオイ泣き出した。

「ごめんね、もう少しで戻るから、我慢してね」
と言う母の声を聞いて、ますます涙が溢れ出た。
泣くべきは、
40半ばの若さで片方の乳房をえぐり取られた母の方
だろうにと思うと、情けなくてさらに涙が出た。

学校で昼食の時間になって、弁当を開けて
思わず、「あっ」と叫んでしまった。
目の前にあるのは何もない弁当、
アルマイトの弁当箱に白飯が詰まっていて
その上に黒い物がのたくっているだけだった。

食事の前にクラスみんなで捧げる
天にまします神様への感謝の祈りも吹っ飛んだ。
ブスッとして箸をご飯に突き立てると、
箸の先にドロっとしたものがついてきた。

舐めてみると、それは昨夜の夕食のカレーだった。
カレーをライスの上に乗せると、
カレーの汁が弁当箱から流れ出るから、
ライスとライスの間にカレーを入れて
余分な水分を吸い取らせようとした、
父の苦肉の策がわかったような気がした。

あらためて
ご飯の上の黒いのたくりをもう一度よく見ると、
きゃらぶきの佃煮で文字が書かれていることが
わかった。
「ガンバレ」と。

私が電話口で泣いている間に
書いてくれたのだろうか。

母が退院して、東京オリンピックが始まった。
母のために父は、
それまで「頭を散漫にする」という理由で
導入を頑強に反対していたテレビを買った。




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# bySolar18 |2025-04-04 20:21 |親子関係 |Trackback |Comments(18)
2025年 04月 02日

ローマ鍋(Römertopf)でパン焼

ローマ鍋(Römertopf)でパン焼_b0398675_22260657.jpeg
アメリカ在住のもめんさんが
胡桃とクランベリー入りパンを
素焼きの容器に入れて焼いた体験を
紹介なさっていた。

ちょうどワタシも
同じようなパンを焼きたいと思って
材料を集めていたところだった。

素焼きの容器に入れて焼くとは面白い。
と思いながら、食材がごちゃごちゃ入っている
戸棚を開けたら、
目の前に同じような容器があるではないか。
ローマ鍋(Römertopf)でパン焼_b0398675_22283277.jpeg
これまでこの素焼き鍋が我が家に存在することが
意識にのぼらなかった。
買った覚えはないから、
道路から拾ってきたらしい。

それでも
これがドイツでRömertopf(登録商標)と
呼ばれていることだけは知っていた。

ウイキペディアによると、
「Römertopf」は1967年にドイツの
エドワード ベイという会社で売り始められ、
1970年代には健康ブームに乗って各国に輸出され、
1975年までには1000万個売られたという。

この素焼き容器にチキン(代表的)などを入れて
オーヴンで蒸し焼き料理すると美味しい、
とは聞いていたけれど、使ったことはなかった。

もめんさんに見習って、この容器に生地を入れて
ローマ鍋(Römertopf)でパン焼_b0398675_22262556.jpeg
蓋をして、予熱なしのオーヴン(素焼きの鍋が
割れないようにとドイツのネットに書かれていた)
に入れ230度から210度で50分焼き、
最後に蓋をとって15分焼いた。
ローマ鍋(Römertopf)でパン焼_b0398675_22263971.jpeg
普通の焼き方と味が違うかは
比較の対象がないのでわからない。

ローマ鍋(Römertopf)でパン焼_b0398675_22265487.jpeg
クランベリーの量をケチったから
なんだか見た目が寂しい。

生地はライ麦サワー種(ルヴァン、ライ麦と水で
起こした天然酵母)と小麦粉と生イーストと塩と水。

次はこの素焼きポットでチキンを焼いてみよう。




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# bySolar18 |2025-04-02 23:19 |料理・パン・ケーキ |Trackback |Comments(8)
2025年 03月 31日

新しい家族の形

土曜日の晩、「明日はイチゴロールケーキを作ろう」
と思っていたら、相棒が何気なく
「明日は午後にS(彼の次女)の家に集まるんだって」
と言った。
相棒の長男がフランクフルトから当市に来ているので
集まることになったらしい。

こういうことは早めに言って欲しい。
ケーキを作らなきゃいけないじゃん。
作れる(持参する)人は限られているからねえ。

参加者は幼児3人も含めて12人だった。でも
用意されたケーキは
相棒次男の母親が作ったマフィンと
私が作った苺ロールケーキだけだった。
あー、苺と生クリームを買っておいて良かった
(ドイツは日曜日は店は全て休み)。
新しい家族の形_b0398675_21315134.jpg
写っていないのは相棒(手だけ写ってる)と相棒次女(写真を撮った人)

集まったのは
相棒の子ども4人と
長女と次女の子供(つまり孫)3人、
長男の遠距離恋人(ローマに住むイタリア女性)
次男の母親(つまり相棒の元彼女)、
相棒長女の親友P(男性)
そして相棒と私。

複雑のように見えるけれど、
実際には誰もがお互いと慣れ親しんでいるので
毎回、和やかな集まりになる。

私は自分の子供たちや孫よりも
相棒の子供たち4人との接触の方がはるかに多い。
それに価値観や生活習慣が彼らと似ているので、
親近感を強く感じる。

長男は仕事で一年前までの20年近くは
モロッコやドゥバイやローマに住んでいた。
その間も、しばしば里帰りしていた。
今はフランクフルトに住んでいるので、
前よりも頻繁に里帰りする。
他の3人の子供たちは
今では当市や近郊に住んでいるから
父親とは毎週のように出会っている。

相棒は、子供たちが10代の時に、
彼らの母親と離婚したけれど、
子どもたちとの関係が途切れることはなく、
親子関係はとて恵まれた状況だ。

でもそんな自覚もないみたい。
「いいねえ、昨日あなたは子供全員、
そして孫たちとも出会えたのだから」
と言ったら、
「そうかあ」と言っただけ。

でも今回、とりわけ面白い、いいな
と感じたことがある。

それは相棒長女の親友Pさんの存在だ。
Pさんは15年ぐらい前は相棒長女の恋人だった。
相棒長女への想いが強くて、彼女を追って、
パナマのジャングルまで探しに出かけ
ついに見つけた、というドラマのような体験もしている。

Pさんに出会った人は誰もが
「あれほど良い方は滅多にいない。
結婚相手としては最適」と褒める。
実際彼は性格が穏やかで、
知性とユーモアがある上に家族好き
とても信頼がおけるタイプだ。

けれども相棒長女はPさんとは
「恋人同士ではなくて普通の友達でいる方」を選んだ。
そして40代半ば近くなって、別の男性との間に
子どもをもうけた。
別に家庭を持ち、しかも遠方に住むこの男性は
時々子どもの顔を見にくるけれど、関係は破綻した。

Pさんはこの出来事には当然、喜ばなかったが
良友として、相棒長女の応援は惜しまない。
時間があれば、遠方からやってきて
時には長女とその息子と旅行までする。
子供にとっては親切なおじさん以上の存在になった。

相棒長女に「Pさんと結婚すればいいのに」と言っても
「私たちは親密な関係になったら壊れてしまう。
友達でいるからこそ続いているのだ」と彼女は言う。
わからないことではないけれど、残念ではある。
でも見方によっては、子供は幸せだ。
実の父親も時々訪ねてくれるし、
優しいおじさんも時々来ては遊んでくれるのだから。

私たち(相棒や子供たち)は
Pさんが長女の恋人だった頃から知っているので
彼が家族の集まりに参加するのはごく自然で、
家族同様の存在だ。

昨日は相棒長女が
「苺ロールケーキはPが一番好きなケーキなのよ」
と教えてくれたので、私は嬉しくなった。
でも12人で分けるには小さすぎるケーキだった。
一切れだけで遠慮しているPさんに「もっとどうぞ」と
勧めるのが精一杯。

苺ロールケーキの薄い一切れを
私は相棒元彼女(次男の母親)と分け合った。
彼女のマフィンはBPを忘れたそうだけれど
表面がカリッとしてとても美味しかった。

昔だったら、
あるいは今でも、男女の関係が厳しい国だったら、
こういう光景はみられないかもしれないなと
今日になって、改めて思った。

「妻」とか「夫」「親」などと定義できない間柄も
あっていいのではないか。
別の形の家族があっても良いのではないか。
元妻や元彼と現在のパートナーや配偶者が
友達や良い知り合いになるのも悪くない。

時にはこういう関係の方が夫婦や親戚関係よりも
暖かい繋がりが築けるのかも知れない。
和気藹々とした昨日の風景を思い出して、
なんだか嬉しくなった。

苺ロールはもう一度作ることにして
また苺を買ってきた。

そういえば、相棒長男が言ってたけれど、
日本産のすっごく高くてすっごく美味しい苺を
食べてみせる
インスタグラムだかビデオだかがあるそうだ。















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# bySolar18 |2025-03-31 23:16 |人間関係 |Trackback |Comments(4)
2025年 03月 28日

子供も大人もわかるように話す

悪夢を見た。
日本で講話をすることになって
舞台に立ったは良いけれど、
何も話すことが頭に浮かばない、
いくらでも話すネタがあった筈なのに
一つも浮かばないのだ。
どうしよう、どうしよう、
と焦るところで目が覚めた。
助かったー。

今から30年から20年ぐらい前までは
日本の各地で講話をする機会が
かなりあった。
今から思うと冷や汗もので、
「あなたプロなら、もっとゆっくり話して下さい、
早口すぎて、何言ってるか分からない」
と厳しい指摘をされたこともあれば、
「自分のことを言われたかと感じて、
個人的に傷ついた」と泣かれたこともあった。
おー恥ずかしい。

たいていの場合、聴衆は大人や大学生だったけれど、
ある時、金沢市の小学校に呼ばれた。

この時はのっけから失敗した。
学校に着いたところで
スカート(よせばいいのに薄手のシルク)の裾が
ほつれていたのに気がついた。
このままでは人前では話せない。
糸や針を貸してもらって、
ようやくなんとか直した。

校長先生(女性)は呆れたようだけれど
さすがに言葉には出さなかった。そして
「給食を一緒に頂きましょう」と言ってくださった。
ご飯給食のなんと美味しかったこと。
「できるだけ和食も取り入れています」
という校長先生の言葉にうなづいた。

で、いよいよ仕事の時が来た。
会場の体育館には、
小学一年生から6年生まで全校生徒、
左脇には先生方がずらり、
右脇には教育委員会の人たちまで座っていた。

私は焦った。
6歳から60歳までの全員が理解できて
しかも面白いと思ってくれるように話すなんて
どうしたらいいんだ。

話のテーマに合わせたスライド画像は用意していたけど、
話の切り出しをどうしよう。
始まる寸前までどうして良いかわからなかった。

「では、Solar先生、お話をお願いします」
と校長先生の紹介を受けて、
全員の前に進み出た。

目の前には床に座った一年生たちが
何が始まるかと私を見上げている。
その興味津々といった澄んだ目を見て、
口から出てきた言葉は
「みんさん、息を吸ってみて下さい」だった。
みんなは素直に「ハーっ」と吸った。
「今、吸ったのはさんそというガスです。
じゃあ、今度は息を吐いて」
「ハー」
「今、口から出たのはにさんかたんそというガスです」

全員が一緒に何かをすると、
話す者も聞く者も元気が出てくるみたい。

とにもかくにも、イントロで
子供たちに話に乗ってもらえて、
こちらが励まされた。

「二酸化炭素を減らすには
どうしたらいいと思いますか?」
「はーい、息をしない」(4年生の男子)
「その通り!」
「はははは」

その後の話にも児童たちは
おしゃべりもせずに聞いてくれ、
反応してくれた。

子供ってすごいねえ。
言葉さえ選べば、理解してくれるんだ。
そして
子供にわかるように話せば、
大人にも理解してもらえる
(当然と言えば当然なんだけれど)。

この体験はとても大切な思い出として
美味しかった給食の思い出とともに、
ずっと心に抱えている。

それでも冒頭のような夢を見るとは
(そういえば、大学の講義が一つも理解できない、
という悪夢もよくみる)。
もうリタイアして20年も経つのに。





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# bySolar18 |2025-03-28 01:12 |ちょっと哲学 |Trackback |Comments(8)
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