中国のスマートフォンメーカーXiaomiは、MWC2016においてMi 5およびMi 4Sを発表しました。本日行われた発表会の中で、Hugo Barra副社長は、Xiaomi製の端末に搭載されている独自カスタムROM「MIUI」のユーザーは、実に1億7千万人とのこと。また、Tencent(騰訊控股有限会社)のデータを元に、現在最もアクティブなAndroidデバイスの上位10台として、Xiaomi製...
HelioLPDDR4XMediaTekMWC2016P20
台湾の半導体メーカーMediaTekはMWC2016にあわせて、同社Helioシリーズの新SoC「Helio P20」を発表しました。製造プロセスは16nmで、高速・低消費電力のLPDDR4Xのメモリに対応。前モデルP10よりも25%の低消費電力化を謳います。搭載端末は2016年後半期に登場予定。 製造プロセス 16nmCPUCortex-A53 オクタコア(最大2.3GHzで動作)GPUMali...
Xiaomiは、MWC2016にて、2016年フラッグシップモデル「Mi 5」を正式発表しました。SiCにSnapdragon 820を搭載。ディスプレイは5.15インチFHD。背面から側面にかけてなだらかなエッジ形状を描くMi Noteのようなデザインを採用。前面には新たに指紋認証センサーを備えています。(Mi Noteの時にも思いましたが、Galaxyに似てきましたね)カメラは1600万画素、...
中国Xiaomiは、「Mi 4S」を発表しました。これは2016年のフラッグシップモデルではなく、あくまでも従来モデルの強化版という位置づけ。このため、搭載するディスプレイは5インチFHDです。カメラは1300万画素、デュアルLEDフラッシュ搭載。フロントカメラは500万画素。バッテリーは3260mAh。SoCはSnapdragon 808 ヘキサコア 64ビットCPUへと順当に強化。実行用メモリ...
セイコーエプソン株式会社は、眼鏡のように装着して使用するウェアラブル情報機器「MOVERIO」の新モデルを発表しました。2016年秋に商品化を予定しています。BT-300は、光学エンジンにエプソン独自の0.43型小型高精細カラーシリコン有機ELディスプレイを採用し、高輝度・高コントラストを実現しており、従来のモデルよりもより自然な表示が可能になりました。また、有機ELディスプレイをスマートグラスに...
CanonicalMWC2016UbuntuUbuntu PhoneUbuntu Touch
Canonical は Ubuntu Phone のハイエンドモデル Meizu Pro 5 Ubuntu Edition の予約開始を告知しました。販売価格は約41,000円(369.99ドル)で、Meizu公式サイトから予約可能です。Meizu は中国に本拠地を置くスタートアップ企業。通常は Android OSを 自社でカスタムした Flyme OS を搭載したスマホを販売しており、 Mei...
JideはRemix OSのベータ版を3月より配布することを明らかにしました。Remix OSは、Android OSをベースにデスクトップ用途へカスタマイズされたOSです。パソコンにインストールすることで、デスクトップOSのような使用感でAndroidアプリが実行可能となっています。ベータ版のリリースに当たり、50の主要なバグを改修。UEFIをサポートした他、ハードディスクへのインストールが可能...
acerはMWC2016において、同社のフラッグシップモデル Liquid Jade2 を発表しました。価格や投入地域、販売時期は明かされていません。NTSC比100%の色域に対応する有機ELディスプレイを搭載し、ハイレゾオーディオやサラウンドオーディオの再生にも対応しています。背面カメラは2100万画素で、高速な位相差AFに対応、4Kビデオの録画にも対応します。インカメラも広角84度のレンズを採...
freetelブランドを展開するプラスワン・マーケティングは、Androidスマートフォン「SAMURAI REI」を発表しました。REIには麗、怜といった漢字が該当するようです。SAMURAIシリーズのMIYAVI、KIWAMIに続く最新モデルとなります。ダイアモンドカットエッジの施されたアルミニウム筐体。カラーはブラック、ピンク、シルバー、ゴールド。市場によって投入カラーは異なるとのこと。SI...
BladeBlade V7Blade V7 LiteMWC2016ZTE
引用元: GSMArena中国ZTEはスペインのバルセロナで行われているMWC 2016にて、新モデルBlade V7とBlade V7 Liteを発表しました。併せて発表されたマシュマロ対応のプロジェクタ「Spro Plus」はこちらの記事をご覧ください。Blade V7ならびにV7 Liteはいずれもミッドレンジクラスのモデルで、デザインとカラーバリエーションにはどこかデジャヴを感じます。主...
Lenovoはバルセロナで開かれているMWC 2016において、スマートフォン新モデル、VIBE K5 PlusとVIBE K5を発表しました。両モデルの違いは、ディスプレイ解像度と採用されているチップセットで、その他のスペックは共通しています。スペック VIVE K5 Plus VIBE K5 ディスプレイ 5.0インチ FullHD5.0インチ 720p SoCSnapdragon 616 ...
GDC 2025にて、One-netbookは最新のSnapdragon G3 Gen 3ゲーミングプラットフォームを搭載した、二画面Android型ゲーミングハンドヘルド「SUGAR 1」を発表しました。One-Netbookの新設サブブランドで、Android型モバイルゲーミング端末用とのこと。画期的なモジュラー変形デザインにより、シングルスクリーンと二画面をシームレスに切り替え。さらに、回転...
LINEは、Android端末をサブ端末として利用できる機能の提供について告知しました。この機能はLINEアプリバージョン15.3.0以降で順次利用可能になるとのことです。LINEアカウントを登録した端末とは異なる端末を「サブ端末」として設定することで、同じLINEアカウントを複数の端末で利用できるようになるとのこと。まともにマルチログインのできないLINEですが、ようやく機能改善に至ったようです...
GSMAは、最新のRCS標準仕様に、メッセージングレイヤーセキュリティ(MLS)プロトコルに基づくエンド・ツー・エンド暗号化(E2EE)を含めたと発表しました。これにより、異なるプラットフォーム間でも相互運用可能な暗号化が初めて実現することになります。GSMAによると、昨年9月からAndroidとiPhone間のメッセージにE2EEを導入する取り組みを開始。E2EEはメッセージプロバイダや通信キャ...
お値段約50万円の超高級デバイスApple Vision Pro。「ガッツリ使いたいけどキズ入ったら萎える……」という人にピッタリな、保護カバーが海外で登場しました。ものすごいデザインですが。このカバーを開発したのは、デザイナーのKyle Goodrichさん。同デバイスのセンサーを阻害せずに、本体正面へのダメージを防止するための方法を模索した結果、この「集合体恐怖症」なデザインに到達。実は、ここ...
AYANEO AIRGPD Pocket3GPD WIN4UMPCVALVE
左上から時計回りに、GPD Pocket3、AYANEO AIR、GPD WIN4。ついでに借りたBlackberry Key2弊誌編集長から変態端末を使ってみろという、半ば押し付けられるような形で渡された3台の超小型なPC、これを触って出た感想をまとめろとのお達しが。筆者は1台もUMPCに触れたことのない状態から、一気に性格がそれぞれ異なる3台の端末に触れ、沼に浸かってみました。もはやUMPC...
次期iPhone 17シリーズのダミーモックアップ画像が、有名リーカーのSonny Dickson氏によってX(旧Twitter)で公開されました。投稿された画像には、iPhone 17シリーズと思われる4つのモデルの金属製ダミーユニットが写っています。画像に写っているモデルには「ip17 promax」「ip17 pro」「ip17 air」「ip17」と刻印されており、次期シリーズのラインナッ...