アフリカで最強のブランドTECNOを展開する中国伝音。その伝音のもうひとつのブランドであるInfinixは、スペインはバルセロナで開催されていたMWC 2024にて、背面色を自由自在に変えられるコンセプトスマホおよびその技術、「E-Color Shift」を出品しました。タイトルの通り、このデバイスは「電子ペーパーで背面色を変えられる」というもの。背面はモザイクアートのように区切られており、セクシ...
物理QWERTY端末、新時代に突入?E-Inkディスプレイ(電子ペーパー)に物理QWERTYキーボードという、これまでに類を見ない組み合わせのAndroidスマホ「Minimal Phone」の開発が進んでいるようです。開発元はThe Minimal Company社(CEO:Andre Youkhna氏)。すでに公式HPも公開されているほか、アメリカの掲示板型ソーシャルサイトReddit上でも、...
BOOXBOOX Mira ProE-INKONYX電子ペーパー
中国ONYXは、同社が販売する電子ペーパー(E-Ink)ディスプレイ「BOOX Mira Pro」の強化版の販売を開始しました。中国メディアのIT之家が伝えています。「BOOX Mira Pro」は、同社が2021年9月に発表した、電子ペーパーディスプレイ。画面サイズは25.3インチ、解像度は3200×1800であり、HDMI、miniHDMI、USB Type-C、DisplayPortによる入...
BOOXBOOX Tab Mini CE-INKONYXカラー電子ペーパー
電子ペーパータブレット大手の中国ONYXは、製品名にCがつくカラー電子ペーパーディスプレイ搭載タブレットとして、新たに「BOOX Tab Mini C」を発表しました。この端末は、ONYXが2023年5月に発表したBOOX Tab Ultra Cの廉価版端末。一番の特徴は、なんといってもディスプレイ部分にあります。「BOOX Tab Mini C」は、7.8インチのカラーE-Inkディスプレイを採...
E-INKLenovoYogaYOGA Paper電子ペーパー
中国Lenovoは、かねてより予告していたE-Ink(電子ペーパー)タブレット「YOGA Paper」の先行販売を中国国内にて開始しました。価格は2699人民元(約5万2560円)で、Lenovo中国公式オンラインショップにて販売中です。「YOGA Paper」は、その名の通り10.3型のE-Inkディスプレイを搭載したタブレット。周囲の光への適応性に優れた画面素材を採用しており、色温度を調整して...
BOOXBOOX LeafBOOX Leaf2E-INKONYX
電子ペーパータブレットを販売する中国ONYXは、新型「BOOX Leaf2」を正式発表しました。「BOOX Leaf2」は、2021年11月に発表されたBOOX Leafの後継機種。解像度1680×1260の7型E-Ink(電子ペーパー) Cartaディスプレイを搭載し、先代と比較してページめくりの速度が35%向上したほか、ディスプレイの色温度も状況に応じて自由に変更できます。本体は、先代では非常...
BOOXE-INKONYXONYX BOOX Tab Ultra電子ペーパー
Android搭載電子ペーパータブレットを開発・製造する中国企業ONYXは、新型タブレットの「BOOX Tab Ultra」を発表しました。「BOOX Tab Ultra」のデザインは、BOOXシリーズの特徴でもある非常にシンプルで高級感のあるデザインを継承しており、背面にはアクセントの模様が刻まれています。本体カラーは、側面がブラックで、背面パネルは指紋防止コーティングが施されたファントムブラッ...
BOOX Poke4 LiteE-INKONYX電子ペーパー
Android搭載電子ペーパータブレットなどを販売する中国メーカーONYXは、新たに小型書籍リーダーの「BOOX Poke4 Lite」の販売を開始しました。「BOOX Poke4 Lite」は、解像度758×1024の6型E-Ink(電子ペーパー)ディスプレイを搭載。画面にディスプレイ保護用のガラスを搭載せず、本物の紙のような質感となっている点が大きな特徴であり、これによって太陽や照明などの光...
中国Hisenseは、電子ペーパーディスプレイを搭載した新型スマートフォン「Hisense A9」を発表しました。「Hisense A9」は、画素密度300ppiの6.1型E-Ink(電子ペーパー)ディスプレイを搭載しています。同社開発のHyper Waveディスプレイエンジンによって、画面リフレッシュの速度が約33%高速になっており、より快適な操作や表示を実現したとのこと。36段間の色温度調節に...
Androidを搭載した電子ペーパー端末を製造している中国メーカーのONYXは、電子ペーパータブレットの新機種「ONYX BOOX Leaf」を発表しました。「BOOX Leaf」は、7型のE-Ink(電子ペーパー)ディスプレイを搭載。解像度は1680×1264ピクセル・300ppiと高繊細です。タッチの認識は静電気容量式で、色温度が変更可能なため、夜間に使用する際のブルーライトを低減することがで...
E-INKkoboKobo auro HDNEXUS 7Rakuten
楽天が4月16日に発表した(日本では未発表) Koboの新端末である Kobo Aura HD は、とても日本のユーザ向けの電子書籍端末だと思いました。その理由をいくつかご紹介します。これならマンガも大丈夫!約7インチの高精細 E-INK ディスプレイ筆者はKobo touchやKobo glo それから Kobo miniを所有して、実際に利用していますが、マンガの閲覧には向いていないと使うたび...
GDC 2025にて、One-netbookは最新のSnapdragon G3 Gen 3ゲーミングプラットフォームを搭載した、二画面Android型ゲーミングハンドヘルド「SUGAR 1」を発表しました。One-Netbookの新設サブブランドで、Android型モバイルゲーミング端末用とのこと。画期的なモジュラー変形デザインにより、シングルスクリーンと二画面をシームレスに切り替え。さらに、回転...
LINEは、Android端末をサブ端末として利用できる機能の提供について告知しました。この機能はLINEアプリバージョン15.3.0以降で順次利用可能になるとのことです。LINEアカウントを登録した端末とは異なる端末を「サブ端末」として設定することで、同じLINEアカウントを複数の端末で利用できるようになるとのこと。まともにマルチログインのできないLINEですが、ようやく機能改善に至ったようです...
GSMAは、最新のRCS標準仕様に、メッセージングレイヤーセキュリティ(MLS)プロトコルに基づくエンド・ツー・エンド暗号化(E2EE)を含めたと発表しました。これにより、異なるプラットフォーム間でも相互運用可能な暗号化が初めて実現することになります。GSMAによると、昨年9月からAndroidとiPhone間のメッセージにE2EEを導入する取り組みを開始。E2EEはメッセージプロバイダや通信キャ...
持ってけドロボー!Y!mobileオンラインショップにて、折りたたみスマホ「Libero Flip」が激安特価販売中です。国際版 ZTE nubia Flip 5Gは当時約9万円という安さで世界を驚かせましたが、ついにここにきてMNPのみならず新規でも機種変更でも9800円というもはや意味不明な異常価格に突入しています。もちろん返却不要の一括特価。 申込時のプランはシンプル2 M/Lが条件とにかく...
お値段約50万円の超高級デバイスApple Vision Pro。「ガッツリ使いたいけどキズ入ったら萎える……」という人にピッタリな、保護カバーが海外で登場しました。ものすごいデザインですが。このカバーを開発したのは、デザイナーのKyle Goodrichさん。同デバイスのセンサーを阻害せずに、本体正面へのダメージを防止するための方法を模索した結果、この「集合体恐怖症」なデザインに到達。実は、ここ...
AYANEO AIRGPD Pocket3GPD WIN4UMPCVALVE
左上から時計回りに、GPD Pocket3、AYANEO AIR、GPD WIN4。ついでに借りたBlackberry Key2弊誌編集長から変態端末を使ってみろという、半ば押し付けられるような形で渡された3台の超小型なPC、これを触って出た感想をまとめろとのお達しが。筆者は1台もUMPCに触れたことのない状態から、一気に性格がそれぞれ異なる3台の端末に触れ、沼に浸かってみました。もはやUMPC...