
商品は良かったんだけど……。MetaがAIウェアラブル企業Limitlessを買収しました。Limitlessは会話を録音し、文字起こしや要約を作るペンダント型デバイス「Pendant」を手がけてきましたが、今回の買収にともない、新規顧客向けのPendant販売を2025年12月5日付で終了します。既存のPendantユーザー向けサポートを少なくとも1年続ける方針。あわせて、継続利用するユーザーは...

アップル前チーフデザイナーのジョニー・アイブ氏とOpenAIが進める初の本格ハードウェアは、開発上の難題に直面しており、当初想定より遅れる可能性があるそうです。Financial Times報道に寄ると、スクリーンを持たない手のひらサイズのAIデバイスを目指す計画について、ソフトウェア面や設計思想の確立に課題が山積しているとしました。具体的には、常時リスニングを前提としたプライバシーの扱い、アシス...

著名なアナリストである郭明錤氏が、アップルの元デザイン責任者であるジョニー・アイブ氏とOpenAIの最高経営責任者(CEO)であるサム・アルトマン氏が共同で開発していると噂されるAIデバイスに関する最新情報を公開しました。この情報に基づき、著名リーカーのBen Geskin氏がデバイスの再現レンダリング画像を自身のXアカウントで公開し、注目を集めています。郭明錤氏が伝えているところによると、このA...

Nikkei Asiaは、OpenAIがAI専用端末を開発すると報じました。これはOpenAIのCEOサム・アルトマン氏が、人工知能専用のハードウェアデバイスを開発する計画を日経の取材で明らかにしたもの。日経によれば、これは2007年のiPhone以来のテクノロジーハードウェアにおける最大の混乱をもたらす可能性がある動きだといいます。アルトマン氏は、OpenAIはAppleの元最高デザイン責任者で...

Humane社は6月6日、AI端末「AI Pin」に付属の充電ケースについて、「直ちに使用を中止するよう」ユーザーに警告しました。同社によると、サードパーティー製のバッテリーセルに問題が見つかり、「火災の安全上のリスクがある可能性がある」とのことです。Humane社は、この問題のあるベンダーを「取引停止」とし、新たなサプライヤーを探していると述べています。なお、AI Pin本体や磁気式バッテリーブ...

アップルは、6月10日に開催予定のWWDCでAI(人工知能)関連の発表を行う見込みです。バンク・オブ・アメリカのアナリストであるワムシ・モハン氏によると、AIを搭載した新しいスマートフォン「インテリフォン(IntelliiPhone=AIスマホ)」が登場することで大きな変化が到来、数年にわたりiPhone買い替えサイクルからAppleは大きな利益を手にするそうです。Phone Arenaが伝えまし...

AI PinHumaneSoftBankレーザープロジェクター
Humaneは、ソフトバンクとの戦略的パートナーシップを締結を発表しました。Mobile World Congress 2024で明らかにしました。初の独立AI端末であり、独自のAI駆動OS「CosmOS」であるHumane Ai Pinに関する通信事業者パートナーシップ。日本におけるAi Pinの独占的な通信事業者になるとのこと。ソフトバンクと共にCosmOSを他のモバイル機器にも導入することを...

中国吉利汽車傘下のMeizu(魅族科技)は2月18日(現地時間)、スマートフォン事業から撤退することを明らかにしました。MeizuのWeibo(微博)公式アカウントによると、同社は経営戦略をAI事業を中心とした形へ変更。スマートフォン事業から撤退する一方、OpenAIなど外部の大規模言語モデル(LLM)の積極的な導入を通じて、「Fyme OS」の再構築や新しいAIデバイスの開発に取り組んでいくとし...

Humaneは、人工知能搭載ウェアラブル端末「AI Pin」を発表しました。2024年初めに出荷予定。11月16日から予約受付開始。総重量は55gと軽量。33gの正方形の端末と、衣服に磁気で取り付けられるバッテリーパックで構成されます。13MP 超広角カメラ、マイク、スピーカー、光検出器、深度検出器、レーザープロジェクターを搭載。写真撮影やテキストメッセージが可能。レーザープロジェクターを通じてユ...

XiaomiサブブランドのPOCOは、新作スマートフォン「POCO F8 Pro」をグローバル発表しました。本機種は同時発表された「POCO F8 Ultra」の下位版にあたり、Bose監修スピーカーを搭載する音響面に力の入った一台。REDMI K90をベースにしているとみられ、スペックもほぼ同等です。POCO F8 Proは、6.59型のAMOLEDディスプレイを採用。解像度は2510×1156...

中国のスタートアップXteinkは、MagSafe対応の超小型E-Inkリーダー「Xteink X4」を発売しました。まず驚愕なのは、その価格。電子ペーパータブレットは結構お高い製品で、どんなに安くても2万円。高性能な有名中国ブランドの端末であれば1桁万円後半もザラですが、Xteink X4の価格はわずか69ドル(約1万円)。その価格の安さはサイズに起因します。Xteink X4の寸法は114×6...

Xiaomi Japanは、5Gスマホ「Redmi 15 5G」を日本向けに発表しました。発売日は12月19日、市場想定価格は実行メモリ4GB/内蔵ストレージ128GB構成が税込3万1980円、8GB/256GB構成が税込3万6980円です。カラーはリップルグリーン、ミッドナイトブラック、チタングレーの3色展開となります。最大の注目点は標準値7000mAhの超大容量バッテリーです。動画再生で最大約...

2G!2G、2G!2G!HMDは、この時代になんと2G専用のフィーチャーフォン「HMD 100」「HMD 101」「HMD 102」の3機種を発表しました。GSMArenaが伝えています。価格はインドでHMD 100が約10ドル(約1500円)、HMD 101が約11.50ドル(約1700円)と超廉価。HMD 102の価格は不明ですが、おそらく同程度でしょう。しかし、問題はこれらが4G非対応、つま...

The Walkman Blogは、Geekbench上にソニーの未発表ウォークマン「NW-ZX900」と見られるベンチマークスコアが登場したと伝えました。それによると、Geekbenchには短期間に合計13件ものベンチマーク結果が登録されており、以前は1~2件程度であったことから、意図的に気付かせたいセルフリークの可能性も指摘されています。最近、XでソニーがAndroidウォークマンをやめるとい...

AYANEOAYANEO Pocket Air Mini取材記事
AYANEOの国内代理店・天空が、エントリー向けAndroidゲーム機「AYANEO Pocket AIR Mini 国内正規版」を正式に案内しました。発売日は2026年1月17日予定で、通常価格は2万2800円。 Pocket AIR Miniは、AYANEO初の「エントリーモデル」かつレトロゲーム特化機という位置付け。携帯ゲーミングデバイスながらも4.2インチのコンパクトなボディが可愛いです。...