ヨーロッパ旅行中の母の絵
「ハスラー」は好きな映画である。歳を重ねなければわからん映画とはたぶんこういうのを言うのであろう。(わたくしはアホなので、昔この映画と「カクテル」を間違えていたくらいだ。「ハスラー2」でトム・クルーズがでていたので勘違いしていたのであろう…
23日のことである。学会に出席するためエレンスト展を目当てに東京にやてきたのである。 東京メトロの駅で早稲田最寄りに降りたら、あれ?早稲田がない。早稲田通り周辺を迷ってやっとみつけた。 ♪都の西北早稲田の森に 聳ゆる甍はわれらが母校 われらが日…
24日のことであった。 起きた 横浜にいた 舟がいた 美術館に歩き着く わたくしもエルンスト風に描いてみるぞ 似てねえ…… お昼ご飯を食べる ↓ ↓ リスがいた 展覧会図録をしげしげ眺める
くら帰ってきました
っくら浅草にトマッてる
ょっくら東京行ってくる
渡邊史郎の誕生日は、今後、「23歳の誕生日」とする。
勘違い台風のため、かがわ長寿大学の授業が延期になったので、つい「遠い夜明け」を観てしまう。アパルトヘイトを描いた映画の中でもかなり有名なもので、リベラルな白人ジャーナリストのドナルド・ウッズと所謂「黒人意識運動」のスティーブ・ビコを軸に描…
水無神社周辺にいる木曽の山猿。 木曽義仲や、木曽出身の人間を「木曽の山猿」と言うのはやめなさい。人間だけじゃなく本当の猿まで怒り出すでほんまに。
中国でやってた「三国志 Three Kingdoms」を少しずつ見ている。曹操の俳優(と日本の声優・ 樋浦勉さん)がよく、どうみても奸雄にはみえん、というか、一番頭の良さそうなのはやっぱり曹操。いまのところ、劉備は自分の先祖を自慢するおホモだち野郎にすぎ…
今日は厳しいことで知られる先生の授業公開を見に行った。学生その他によるともう「命がけ」でかからないとまずい授業だそうだ。しかし、学生その他が「命がけ」とかいってるときは、だいたい、演習の一ヶ月前に憂鬱になり、数日前から徹夜気味になるくらい…
今日は、二つの同時代作家のイベントを見に行ってきた。この二作家を対立物としてではなく、共通する問題物として考えるのが以前からの私の目的である。一人目は、機械に乗って雪国に行く作品を書いた「がらんどうな」(小林秀雄)川端康成。二人目は、人間…
ソースはこちら ↓ http://kyoko-np.net/2051060801.html
呪いグマのわたくし
「明石海人の「白描」を「白猫」と読み間違えて買ってしまいました」 吾輩は黒い訳だが 「申し訳ありません」 ひとしきり物音絶ゆる簷をめぐり向日葵を驕らす空の黝む 「黒さんさすがっす、明石海人を知っておられる。」 黒き猫黄なる猫などたはれつつ小雨す…
村山知義の「3びきのこぐまさん」は、プチブル過ぎるので、赤に転向後の村山さんの意向にしたがい書き直してみた。
観てきた。わたくしは常々、インパーソナルな天皇を絶対者とみなすといった三島の言いようを「ああそうだよなあ」とつい納得してしまうのが文学的な能力であり、天皇である必然性はないのに、という論理矛盾をみるのが社会学な能力だと思ってきた。早稲田や…
壊れたので買うた
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