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ミニマリスト本30冊を参考に、毎日ひとつずつミニマリストになるための何かに取り組む。1冊目はこちらを読んでいます↓。
10日目。
クローゼットをミニマムにするために、まず「理想のワードローブ」を考えることから始めた私。
理想のワードローブを決めるにあたって、せっかくならちゃんと「おしゃれ」についても勉強しよう...ということで、昨日からこの本↓を参考に、おしゃれの基本を学んでいます。
以下、詳細。
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私は、これなら間違いなく似合って自分らしい、という「トップス×ボトム」の組み合わせパターンを、つねに意識するようにしています。ファッションの流れやライフスタイルの変化に合わせて数年ごとに少しずつ更新していますが、今は、このあと紹介する4つのパターンに落ち着いています。それも、トップスならこのシルエット、ボトムはこの丈、というように、それぞれの形をかなり詳細に吟味しているほう。基本設定がしっかりしてると毎日のコーディネートが早く決まるし、服を買うときも、自分が着こなせる服かどうかの判断がラクなんです。
(中略)
ここでのポイントは上下のシルエットバランスなので、自分の体型がすっきりと、きれいに見えるかどうか、を第一基準に考えるとスムーズ。素敵な着こなしは、服のデザイン以前に全身バランスの美しさが大事だと、つねに胸に刻んでいます。
「長めトップス」×「細身クロップドパンツ」
「ルーズめニット」×「ボックスミニスカート」
「コンパクトトップス」×「ふんわりスカート」
「きれいめシャツ」×「リラックスパンツ」
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
私もこの4パターンを真似させていただこう...。
それが自分に似合ってるかどうかは?最後に紹介する「自撮り」でチェックしてみよう。
スカートとパンツは、季節で着分けると迷いませんちなみに私は、季節ごとのメインボトムがはっきりしていて、これはスタイリングや印象がどうの、ということではなく、単純に「足元の寒さ問題」によるもの…。
(中略)
スカートは冬と夏にしか登場しない、という限定っぷりなのですが、その分着こなしに悩まずに済み、季節ごとのおしゃれの方向性が明確になるんです。
冬[12〜3月] タイツが味方のスカートスタイル:タイツがはける時期は、ここぞとばかりスカートの出番が増えます。ブーツとのバランスも楽しみたい。(中略)ミニスカートもこの時期ならではの限定アイテム。
春[4〜6月] 足首見せのクロップドパンツ:春になってタイツがはけなくなると、スカートは終了。4月1日から、毎日素足にクロップドパンツというシーズンに突入。クロップドは大好きだから、飽きるということはない…。
夏[7〜9月] 素足の季節。スカートがまた多くなる!毎年6月末に早めの夏休みを取り、日焼けを完了。9月いっぱいは、素足にスカートという夏ならではの着こなしを楽しみます。パンツももちろんはきますが出番はぐっと少なめに。
秋[10,11月] くるぶしパンツで秋を満喫!10月に入り、素足でスカートはもう無理、とはいえタイツはまだ早い…という時期は、またもや毎日パンツ生活に。春のクロップドより若干丈長めのくるぶしパンツで大人っぽく。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
こうやって季節ごとに決めつけてしまえば、クローゼットもスッキリするなぁ。
朝も迷わない。
季節ごとに自分の定番配色をもつこと。似合う色を極めるのがおしゃれの正攻法白、ネイビー、グレー、ベージュ、そして黒…。私のクローゼットの中身は見事なまでにベーシックカラーばかり。ごくたまに、きれい色が着たくなることもあるけれど、やっぱりベーシックカラーどうしの色合わせが落ち着くんですよね。もちろん、だからこそ「単なる地味」に見えないよう配色バランスにはかなりこだわっています。
色どうしの組み合わせもやっぱり自分だけの定番パターンがあって、これは、春夏と秋冬ですみ分けができています。
(中略)
定番カラーどうしの色合わせでも、掘り下げるべきテーマは実にたくさん!自分基準で選び抜かれた定番配色は、流行が変わっても色褪せません。
秋冬の定番配色:
グレー×ネイビー:秋冬になると恋しくなるトラッドな色合わせ
チョコブラウン×オフホワイト:温かみのあるリッチ・カジュアルを目指すなら
キャメル×黒:シックだけどキュートさも漂うーー奥深い表情が魅力
ネイビー×インディゴ:ダークネイビーでインディゴデニムをリッチに見せて
春夏の定番配色:
ネイビー×白:さわやかなリッチ感ならこの組み合わせ!
黒×ベージュ:シックな配色は軽やかな夏素材で抜け感をつくって
ベージュ×カーキ:ドライな配色でリラックスした大人カジュアルに
白×黒:サマーモノトーンは小物使いで着映えを意識したい
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
服はベーシックカラーで揃えた方が、着回しにも便利だし、「あの人またあの服着てる」と思われることも少ないと思う。
実は私、以前断捨離した時にかなり服を処分して、結構少ない枚数を着回してるんだけど、
目立つ色の服ってすぐ飽きるんだなぁ〜(^^;
そして「またあの色の服着てる」って思われてそうで、ちょっと怖かったりした(^^;
それにしても、ベーシックカラーってこんなに種類あったんだね。
黒、白、オフホワイト、グレー、ネイビー、インディゴ、チョコブラウン、キャメル、ベージュ、カーキ。
買い物するときは、シルエット=「自分をきれいに見せてくれるサイズ感」に、かなりこだわっているつもり。色味や素材感も大事ですが、シンプルな服こそ、その人の体型に合っているかどうかが、とても重要。
(中略)
ちなみに、タンクトップやカットソーも必ず試着するし、セールのときだって、並んででも試着。こうして執念深く(?)選び抜いた今のワードローブは、むだなものが減って組み合わせがしやすく、「私らしさ」を快適に支えてくれます。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
ギクっ
私試着してないわ〜....
だから適当なワードローブになってたのか。
少数精鋭のワードローブにするには、試着必須!
「執念深く選び抜いたワードローブ」。すごいパワーワード。
家の中全てのモノを「執念深く選び抜いた少数精鋭のモノたち」を目指していこう(>▽<)
シンプル服が地味に見えないよう、アクセサリー使いに徹底してこだわります。毎朝のコーディネートで、いちばん気合いを入れて考える、そして大好きな作業が「アクセサリー合わせ」かも…。服が本当にシンプルなので、これがないとコーディネートが完成しないんです。ネックレス、ピアス、ブレスレット…と3箇所ちゃんとつけていないと落ち着かなくて、うっかりピアスを忘れた日には家に取りに戻るほど!
そんなふうにアクセサリーはとても重要だけど、あくまでも服を引き立てるためのもの。インパクトのある大ぶりをガツンと効かせるよりも、繊細で華奢なタイプをその日の服に合わせて、ていねいに重ねていく感じが定番です。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
私もこういうアクセサリーのつけ方が大好きです!
繊細で華奢なタイプを丁寧に重ねていく感じ...
いいなぁ〜(人´ω`*).。*゚+.*.。
大人が投資すべきは、靴とバッグ、冬ストールとネックレスの4つ「上質なもの」が着こなしに与えてくれるパワーって、確かにある。それがストレートに出るのは、まずはやっぱり靴とバッグだと思います。「いいものを長く使いたい」と思うので、ブランドものもシンプルなデザインが最優先。ロゴが主張するタイプより、断然使い勝手がいいはずです。そして、ストールとネックレス。顔周りにくるアイテムって、目がいきやすい分、クオリティが出ますよね。夏の麻ストールや、遊びとして加えるロングネックレスは例外ですが、寒い冬、顔周りを優しく包むストール、鎖骨に留まってきらりと揺れる華奢ネックレスは、大人の女性の「満ち足りたニュアンス」をそのまま映すような気がして…。自分の中でのクオリティの優先順位を明確にしておくと、買い物計画もスムーズだし、結果、毎日のコーディネートにもメリハリが生まれます。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
大人の女性の「満ち足りたニュアンス」...。
今の私にはないわ....。
これから身につけていこうと思います。まずはファッションから入ろう。
客観的な視点が、その先のおしゃれを育てます。おしゃれって、自分の「好き」を極めるのがいちばん大事だけど、「好き」と「似合う」は違う、という言葉も聞きますよね。ふたつを一致させるには、自分の中の「客観的な視点」が欠かせません。これを確かにするおすすめの方法は、毎日のコーディネートを自分撮りすること。玄関先にスタンドミラーを置いて、「靴を履いた状態での全身」を撮ることが大事です。私も1年ほど前から実践しているのですが、撮りためた写真を連続で見てみると、思いもよらなかった気づきが、それはもう、たくさん出てくる!(中略)「改善点」が具体的に浮き彫りになるんです。今のワードローブに足りないもの、次に買い足すべきものも明白に。習慣にすると、結構楽しく、おしゃれのモチベーションも上がります。だまされたと思って、3ヶ月続けてみてください。必ず思った以上の収穫が得られるはずだから…。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方より引用
つまり...
これやってみようと思います!
「靴を履いた状態での全身」がポイントね。
3ヶ月続けてみよう。
「コツコツ続けることによって見えてくる変化」ってのが私大好きで、今は英語の勉強をコツコツ続けて自分の成長を感じてるんだけど、それをファッションでも!
〜今日はここまで。明日はミニマリスト本に戻ります!〜
1冊目 | 『覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる 大人のアウトプット勉強法』 |
2冊目 | 『必ず覚える!1分間アウトプット勉強法』 |
3冊目 | 『脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える』 |
4冊目 | 『<わかりやすさ>の勉強法』 |
5冊目 | 『夢をかなえる勉強法』 |
6冊目 | 『一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ』 |
7冊目 | 『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』 |
8冊目 | 今読んでるところ |
1冊目 | 一生風邪をひかない体のつくり方 |
2冊目 | 今読んでるところ |
本から学んだ事をブログにアウトプットしています。
これまで勉強したテーマは、
・お金/節約
・時間管理術/手帳術/朝活
これらの勉強メモはカテゴリからご覧ください。
今は、【勉強法】の本を30冊読むマラソンに挑戦しています。
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【今後勉強したいと思ってるテーマ】
・整理と収納
・家事全般(料理と掃除と洗濯)
・栄養学
・健康と美容
・体力UPと精神力UP
・子育て
・人間関係とコミュニケーション
・文章力up
・英語の勉強法
・「わかりやすさ」「見やすさ」とは
・お金と節約(もういちど)
・時間管理(もういちど)
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小学校入学前の子どもが2人いるワーキングマザーです。
趣味はインテリアについて考えることと、興味のあるテーマの本を読んで独学すること。
アナログが大好きな文系人間です。
数字や計算や機械がものすごく苦手です...。
このブログで「時間管理術」について勉強したことをきっかけに朝活を始めました。
その朝活時間にブログを書いて、予約投稿しています。
スターやブクマ、Twitterのリプライやリツイート、本当にありがとうございます。
ブログ更新を続ける励みになっています。
これからもブログ更新がんばります!(*^-^*)
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