豪雪地域で、積雪が後退して、ローダーで削られて出てきているバームクーヘンのような層の模様が変化していっていることで、春近し・・と感じていますが「春」自体はまだまだ
今日は旧暦二月(小)廿一日
中潮 春分の日 彼岸中日 社日
上野動物園開園記念日 四緑 仏滅 つちのえ・ね 廿八宿は「奎」の木曜日
手荒れや肌荒れというのは縁遠く、ニキビが出るほうの体質なので、皮膚の余分な油をのぞくのが主流のお手入れだったのだけれども・・この冬のワタシの手は記憶にある親の皮膚のような状態になっており、毎日ハンドクリームを塗ることが必要になりました。
気が付いたら、記憶の中にある親たちの年齢になっていたのですね。
書道のほうも(体力がなくなったので)線質に良いところ・勢いがありません。
年齢が上がって枯れてきたら、それなりの味のある文字になると思っていたのですが・・うちの
支部会員の中年世代の作品は光を発していますが、私の書く文字は、文字粒をそろえなければならない作品では凸凹で、大小をつけるべき文字は同じ大きさに揃ってしまい、仮名文字などの流れも不自然で良いところがありません。
それでも、才能だよりでは無しに継続努力でなんとか書いて仕上げていますが、以前のように何枚も書いた中から出書するのではなく、紙に嵌った一枚を出書するだけになりました。
あ・・そういえば条幅自由科だけはまだ書いていません・・今日一日の余裕があってよかったわぁ

九時過ぎ、にいつもならばお墓参りに行くのですが…今年はいつもよりも雪があるので、流石に行かないだろう・・と思っていたのですが・・・やはり電話があり「雪なんてない」とのことで、行くのだそうです。
朝ごはんを作っていた火を止めて、お花と線香お茶の小さな薬缶を準備して二人連れでいって来ます。

墓地の雪は、まだ肩のあたりまで積もって残っていましたが、墓石は出ていました。途中まではほかの方が歩いて固めてくれていた跡があるので大丈夫でしたが、その後の足跡が無い平らなところであしがぬかる・嵌まる・・・疲れました。
旅行に行ける体力が残っているのか・・と、知人に聞かれました。
列車で行く東京、飛行機で行く大阪は遠く、長時間フライトのフランスはもっと遠いです。
独りでのフランスからの帰国時にエコノミー症候群となって飛行機の出口で倒れたこともあり、それからまた五年が過ぎ、飛行時間に堪え得る体力はもう残ってはいないのでしょう
「アストリッドとラファエル」今春放送 日本文化が重要な一部に
今朝、パソコンを開いてすぐにこの文字が出て来ました。
この番組は、放送があった当初は漫然と見ていたのですが、シーズン2からはフランス・パリ市内を見る事が出来る番組として(もう行く事はないんだろうと思って)自分も一緒にそこを歩いている気になって見ていました。
いろんな方が掲載した動画も見させていただいて・・・テレビやインターネット動画って有難いですねぇ
夕食時に、条幅・自由課題部門を5枚ほど書いてみました。
墨の量の加減が上手くいかなくって、掠れっぱなしでした。
でも、これで、明日の夜の封入ができます・・・たぶん
明日は、子ども達の終業式です。
朝、どんな顔をして登校するのかな??
今日、一時期吹雪いていましたので・・・明日も寒いのかな??