ようこそ「欲望と節制のふすまぱんキッチン」へ!
このブログは、ミレニアル世代の男性「さかもと」の日々の生活をつづっています。
最近は、旅行やグルメの話題が多いですが、他のことも書きたい今日この頃。
注意・・・キャラが定まっていないので、画像や設定は今後変わる可能性があります。

このブログを書いている人。
ミレニアル世代の男性。
趣味は、読書、料理(特にお菓子作り)、投資、生成AI。
基本インドア系で、雑学等の知識は豊富だが、アウトドアや旅行の知識は皆無。
大人になったら悩みはなくなると思っていたが、いくつになっても悩みは尽きない。
そんな日常の悩みと欲望と節制について書き残しておきたいと思い、このブログを始めた。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

このブログのタイトルにもなっているパン。
ふすまパンのことをあまり知らない人もいるかもしれないが、高タンパク、低糖質で、パンの中では比較的健康的である。
さかもとの中の「純粋さと善の心」をつかさどる。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

さかもとのリアル嫁。
趣味は、料理、旅行、動画鑑賞、競馬など多趣味。
計画を立てるのが好きで、さかもとが旅行に行けるのはののちゃんが計画を立ててくれるおかげ。
しかし、いまだに右と左の区別がつかないなど、ちょっと天然なところも・・・。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

あんことホイップクリームが入った甘いパン。
「パン」と名乗っているが、揚げているので実は「あんドーナツ」と言った方が正しい。
脂肪と糖質たっぷりで、そんなの美味しいに決まっている・・・が、健康にはメチャクチャ悪そうだ。
さかもとの「欲望と悪の心」をつかさどる。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

さかもととののちゃんの子ども。
早寝早起きで、毎朝5時に起きる。
同じくらいの月齢の子よりもかなりデカい。
2024年にめでたく誕生しました。他のキャラ同様、よろしくお願いします。

もともとは「よつばと!」というマンガに登場するダンボールの着ぐるみ。
写真撮影をするときに、すみっこにちょっと写りこませることで、写真のオシャレ度が少しアップするという特殊能力を持つ。
Amazonとコラボしたフィギュアも存在するが、ウチのダンボーはノーマルバーション。
さかもとの相棒。

日本ではあまり知られていないが、チェコ共和国では国民的キャラクターとして有名。モグラのキャラだが、よくペンギンと間違われる。
ののちゃんがチェコに行った時のおみやげ。
ののちゃんの相棒。
現在は以上のメンバーでお送りしています!
追加があったらその都度加筆します!
2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのハンガリー編。
今回は、表参道にあるハンガリー料理店「バラトンカフェ(Balaton Cafe)」で食べたハンガリーの代表的な料理、グヤーシュ(Gulyás)、ラーンゴシュ(Lángos)、クルトシュ(Kürtőskalács)をご紹介します。
表参道から駅チカのカフェで、気軽に楽しめるハンガリーのグルメをいただきました!
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
Youtubeで見たハンガリー料理、
美味しそうだったよ!
表参道でハンガリーの料理とお菓子を買えるらしいよ。
そこでおみやげ買ってきて~!
今回はハンガリーの料理をご紹介します。
ハンガリーは、中欧(東ヨーロッパ)に位置し、オスマン帝国、ハプスブルク帝国などの歴史的影響や、遊牧民の食文化が融合しています。
小麦粉(パン、パスタ)やジャガイモを主食とし、パプリカ(paprika)と豚肉(または牛肉)を多用します。玉ねぎやサワークリームをふんだんに使った煮込み料理やパン料理が豊富です。
パプリカパウダーを使ったスパイスの効いた料理が特徴です。辛さよりもパプリカの豊かな風味と豚脂(ラード)のコクを活かした、素朴で心温まる味わいが魅力です。
| 国名 | ハンガリー共和国 (Magyar Köztársaság) |
|---|---|
| 公用語 | ハンガリー語 |
| 首都 | ブダペスト |
| 面積 | 約9万3千平方キロメートル (日本の約1/4) |
| 人口 (2024年推計) | 約960万人 (日本の約1/13) |
| 1人当たりGDP (2024年推計値) | 約22,000ドル (日本の約1/2) |
| 宗教 | キリスト教(カトリック、カルヴァン派など) |
| 通貨 | フォリント(HUF) |
バラトンカフェ(Balaton Cafe)は、表参道駅から徒歩1分で行けるハンガリー料理をテーマにしたカフェです。
黒を基調とした内装の落ち着いた店内で、気軽にハンガリーの料理を楽しめます。
このお店の名物メニューは、ハンガリーのお菓子「クルトシュ」。お店の看板もクルトシュをモチーフにしています。
このクルトシュを求めて若者からビジネスマンまで、幅広く愛されている人気のカフェです。
カフェで気軽にハンガリー料理!

東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩1分
こちらがお店のある建物です。

お店は2階にありますが、入り口は1階にあります。
店内は黒を基調とした内装です。


今回は平日のランチタイムに伺っています。
⇩ こちらがランチメニューです。

普通のカフェっぽいメニューもありますが、その中でも「グヤーシュ」、「ラーンゴシュ」はハンガリーの料理。

⇩ こちらはドリンクメニュー。

お店の名物は「クルトシュ」。色々なフレーバーが揃っています。

クルトシュはレジ横に置いてあるので、セルフでトングで取ってレジに持って行きます。
それ以外のメニューはレジで注文しましょう。


クルトシュはテイクアウトもOKです。
| 店名 | バラトンカフェ(Balaton Cafe) |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区南青山5丁目1-22青山ライズスクエア2F |
| 電話番号 | 03-6427-2622 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩1分 |
| 営業時間 | 平日 7:00 ~ 21:00 |
| 定休日 | なし |
| 支払方法 | 現金、各種クレジットカード、電子マネー 可 |
| 公式インスタ | コチラ |
お店には普通のカフェっぽいメニューもありますが、今回はハンガリー料理の「クルトシュ」、「ラーンゴシュ」が両方食べられる「ランチプレート ラーンゴシュ」を注文しました!
さらに、「クルトシュをおみやげにテイクアウト」することにしました。
こちらが「ランチプレート ラーンゴシュ」。(税込900円)

表参道の駅チカで1,000円以下でこのランチがいただけるのは高コスパですね!
セットのドリップコーヒー(+200円)を追加しても税込1,100円でいただけました。
それでは、ランチプレートの中身をいただいていきましょう!
(*…サラダとフライドポテトは、普通に日本で食べられるものなので、ご紹介は割愛します。)
「グヤーシュ(Gulyás)」は、牛肉、玉ねぎ、ジャガイモ、パプリカパウダー、クミンなどで煮込んだハンガリーの代表的な家庭料理です。
パプリカの豊かな風味と肉の旨味が特徴の、パン(または主食)が進む東欧のシチュー(スープ)です。シンプルながらも、素材の旨みが活きた国民的な人気メニューです。
要するに、パプリカと牛肉の煮込みなんだね。
グヤーシュ(Gulyás)の正式名称は「グヤーシュレヴェシュ(gulyásleves)」といいます。
「牛の群れ」、「牛飼い」を意味する「グヤ(gulya)」と、
「汁・スープ」を意味する「レヴェシュ(leves)」を組み合わせたもので、直訳すると「牛飼い汁」といった意味になります。
平原で働く牛飼いたちが、金属製の大鍋を焚き火にかけて、牛肉や玉ねぎなどを煮込んだ牧夫の料理がルーツとされています。
それではグヤーシュをいただいてみます。

ちなみに、このグヤーシュはハーフサイズです。
グヤーシュだけをたくさん食べたい人は、グヤーシュだけ(ラーンゴシュがついていない)のセットもあります。
でも、サイズ感的にはハーフで十分ですね。これで税込900円は満足度高いです😁
見てください、この圧倒的な色彩!これがパプリカの赤ですね!

口に入れると、パプリカの甘みとスパイスの香りが広がります。
見た目は赤くてトマトスープみたいですが、日本でよく食べるトマトスープとは違いますね。
「パプリカってこんなに旨味と甘味があるんだな」と気付かせてくれるような味です。
具材を確認してみると…

ん…、これは鶏もも肉ですね。
本来のグヤーシュは牛肉のスープだと思うのですが、これはこのお店のアレンジのようです。
いただいてみると、鶏の脂が出ていて美味しいです。
美味しいのですが…本場のグヤーシュとはちょっと違いますね😅
鶏肉も十分美味しいですし、これも価格を抑えるためのお店の努力なのかもしれませんね。
本場風の牛肉バージョンもいつか食べてみたいぜ!
鶏肉の方が脂質とカロリーが低くてヘルシーですね🐣
他の具材は、柔らかく煮込まれた玉ねぎとじゃがいも。
コクがあって、スープというよりはもはやシチューに近いかもしれません!
でも、日本で食べるシチューとはパプリカの風味が圧倒的に違います!
カフェの軽食かと思って舐めていたら、
意外と美味かった。
ラーンゴシュ(Lángos)は、小麦粉を練って揚げた「丸くて大きな揚げパン」で、ハンガリーの伝統的なストリートフードです。
揚げたての生地に、ニンニク、サワークリーム、チーズなどをトッピングするのが一般的です。
元々はパンを焼く炉の炎(ラーン:Láng)で焼かれた残り生地で作られたことに由来します。
ただ、現在のラーンゴシュ(Lángos)は油で揚げて作るので、現在の作り方とは異なるようです。
それでは、ランチセットの、「ラーンゴシュ(Lángos)」をいただいていきます。
⇩ 右にある丸いパンがラーンゴシュです。

顔を近づけると、香ばしい油とニンニクの個性的な香りが広がりました!

もう見た目が美味しそう!
揚げたての生地に、真っ白なサワークリームと山盛りのチーズ!
割ると、パリパリっという音とともに、チーズがビヨンと伸びました😋

断面はこんな感じ。

一口食べると、生地は薄くてパリッとしていて、中は少しモチッと。生地の食感の後に、ニンニクとチーズの濃厚なコクが残ります。
そして、サワークリームの優しい酸味が、この濃厚な風味をマイルドにしてくれます!
これはまるで、クリスピータイプのピザみたいですね!
濃厚チーズとニンニクが背徳的で美味い!
生地はかなり軽くて、ニンニクとチーズは濃厚ですが、あっという間に食べきってしまいました。
これは特に男性におすすめのパンチの効いた味。個人的にはかなり好みで、とても美味しい一品だと思います😋
ビールやワインのおつまみにも、メチャメチャ合いそう!
ぜひ食べてみてほしい一品です!
この揚げパンは最高だぜ!
酒が欲しくなる!
クルトシュは、ハンガリーとルーマニア(トランシルヴァニア地方)発祥の伝統的な焼き菓子です。
生地を木製の円筒に巻き付け、直火で回転させながら焼くことで、煙突のような形に仕上がるのが特徴。
表面にまぶされた砂糖が焼く過程で溶けてキャラメル状になり、外はカリカリ、中はモチモチという独特の食感を生み出します。主にシナモン、クルミ、ココアなどのトッピングが施されます。
また、チェコにもほぼ同じお菓子で「トルデルニーク(trdelník)」というものがあります。ハンガリーと、どちらが先の発祥かについては諸説あるようです。
要するに、煙突状の焼き菓子なんだね。
実は「クルトシュ」というのは略称で、正式名称は「キュルテーシュカラーチ(Kürtőskalács)」といいます。
ハンガリー語で…
という意味。つまり直訳すると「煙突型の菓子パン」となります。
焼き型から外した際の形が、煙突に似ていること、また、筒状の中空部分から湯気が立ち上る様子が煙突を思わせることから、この名前がルーツとされています。
英語圏では、そのまんま「Chimney Cake(煙突ケーキ)」とも呼ばれます。
本場ハンガリーでは、クルトシュは菓子パンやケーキとして、甘い味付けがされて食べられるのが一般的です。
特に昔からあるのは、シナモン、クルミ、バニラなど。
最近は、チョコ、ココア、ココナッツなど、新しいフレーバーも増えているのだとか。
なお、バラトンカフェでは、クルトシュに野菜やウインナーを挟んだごはん系アレンジ「クルトシュサンド」も販売していますが、ハンガリーではこのような食べ方はあまりしないようです。
お店名物のクルトシュ。今回はテイクアウトで、シナモンとココナッツの2種を購入しました。
おうちでゆっくり味わっていきます。

おみやげ買ってきたよ!
わーい!
まずはこちらがクルトシュの「シナモン」です。(税込480円)

ちなみに、「シナモン」は本場ハンガリーでも昔から愛されている、一番ポピュラーで伝統的なフレーバーです。
初めてクルトシュを食べる人にはオススメかもしれません。
こうして見ると、意外と大きいですね😲
立ててみると…本当に煙突みたい。

ダンボー君は身長8cmくらいなので、クルトシュは15~16cmくらいはありますね。
ものすごくキレイな穴が開いていて、反対側が見通せます。

チェコの国民的キャラ「クルテクさん」にも共演してもらいました。

ハンガリーでは「クルトシュ」、
チェコでは「トルデルニーク」と呼ばれています。
脱線しましたが、いただいてみます。
トースターで軽く温め直してみました。
一口食べると、外側のキャラメル状になった層はカリカリとした食感。
内側の生地は、まるでパンのようで少しもっちりとしています。
日本のドーナツやチュロスとは違った、独特の食感ですね🙄
生地の外側部分の割合が多いので、カリカリ部分が多いのが特徴的ですね。
「パンの外側(クラスト)がいっぱい食べたい!」というような人におすすめかもしれません。
パンの外側だけいっぱい食べたい人なんている?
私だ…!😮
⇩ 切ってみるとこんな感じ。とてもキレイな断面ですね。

生地自体は控えめな甘さですが、外側のキャラメルとシナモンが濃厚な風味を添えています。
シナモンの芳醇な香りが口の中に広がり、思わず笑顔になりますね😊
この生地のカリッ・フワッ・モチッという食感のコンビネーションがたまりません!
ブラックコーヒーと相性抜群だ😋
つづいて、クルトシュの「ココナッツ」をいただいていきましょう。(税込480円)

白いココナッツがまるで雪のようですね。
白くて美味しそう!
こちらも15cmくらいあって、意外と大きいです。

ではいただいてみましょう。
ココナッツファインのシャリシャリとした食感と、甘くまろやかな香りが口の中に広がります。
元々のカリッ × モチッという食感に、ココナッツのシャリシャリという異なる食感も加わって美味しい。
ココナッツの甘さが優しい…😇
ココナッツの優しい甘さと生地の香ばしさが調和していて、食べるごとに「じわじわ美味しい」が増していきます。
どっしり重そうに見えて、意外とぺろっと食べられるタイプです。
コーヒーだけでなく、温かい紅茶やカモミールティーなどとも合いそうですね。
美味しくてすぐ食べ終わっちゃた!🤣
ただのカフェかと思ったら想像以上だったぜ!
こういうパリパリ系の甘いやつ好きなんだよね。
おうちでも作って欲しい。
クルトシュは型がないと作れないんじゃないかな?😅
じゃあ、牛肉のグヤーシュを作ったらどう?
みなさんもカフェとおうちでハンガリー料理を楽しんでみてください!
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2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのセネガル編。
今回は、渋谷にあるアフリカ料理店「ロス バルバドス(Los Barbados)」で食べたセネガルの代表的な料理、プーレヤッサ(POULET YASSA)とカフェトゥーバ(Café Touba)をご紹介します。
セネガルは、フレンチ・イスラム・西アフリカの文化が融合した力強い料理が特徴!
海外グルメマニアが行列を作る店で、本格グルメをいただきましょう!
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
アフリカって広いけど地域によって食文化が違うのかな?
渋谷に本格的なセネガル料理のお店がありますよ。
セネガルは西アフリカの方にあるね…
まだ食べたことのない地域だぜ!

今回はセネガルの料理をご紹介します。
セネガルは、西アフリカに位置し、旧宗主国フランスの影響やイスラム文化、伝統的なアフリカの食文化が融合しています。
米(ごはん)を主食とし、鶏肉、魚、ピーナッツを多用します。玉ねぎやレモンをふんだんに使った煮込み料理(シチュー)が豊富です。
スパイスは控えめで、唐辛子などの辛さよりも、素材の旨みを活かした素朴で心温まる味わいが魅力です。
| 国名 | セネガル共和国 (République du Sénégal) |
|---|---|
| 公用語 | フランス語、ウォロフ語など |
| 首都 | ダカール |
| 面積 | 約19万7千平方キロメートル (日本の約1/2) |
| 人口 (2024年推計) | 約1,800万人 (日本の約1/7) |
| 1人当たりGDP (2024年推計値) | 約1,600ドル (日本の約1/25) |
| 宗教 | イスラム教(主にスンニ派) |
| 通貨 | CFAフラン(XOF) |
ロス バルバドス(Los Barbados)は、渋谷駅から徒歩10分ほどのところにあるアフリカ料理店。セネガルをはじめとした西アフリカ地域の料理を中心に提供しています。
カウンターだけの狭いお店ですが、その味に魅了された常連客で週末はいつも賑わっており、活気ある空間で本格的な西アフリカの料理を楽しめます。
店内はアフリカンな装飾や雑貨で飾られており、まるでセネガルの市場に迷い込んだかのような雰囲気です。
本格的なアフリカ料理!
旅気分だね!
ロス バルバドスは、本格的なアフリカ料理を楽しめるということで、海外グルメマニアの間ではとても有名なお店。
食べログのアジア・エスニックTOKYO百名店を2022~2024年まで三年連続で受賞するほどの人気店です。
特に週末ランチには限定メニューがあるため、行列ができるほど盛況しています。
行列に並んでも食べたいぜ!
JR山手線、東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩8分
こちらがお店のある建物です。

建物の東側と西側、どちらからでも入れますが、行列に並ぶときは東側(上の写真の場所)に並びましょう。
⇩ 東側から建物に入ったところがこちら。左に見えるのが今回のお店。

⇩ こちらは建物の西側。こちら側に行列ができていることもありますが、それは別のお店なので間違えて並ばないようにしましょう。

店内はカウンター7席のみで狭いです。
アフリカンな装飾やポスターが満載が多く、西アフリカの趣が満載です。

異国情緒あふれる空間で、食事を楽しむことができます。
せっかくだから、アフリカ気分を味わうぜ!
今回は土日のランチタイムに伺っています。
⇩ こちらが週末のランチメニューです。


各メニューは「ヴィーガン対応」か「ノンヴィーガン」かを選択できます。
詳しいメニューは公式サイトに掲載されているので、チェックしてみましょう。
毎週土日限定で、週替わりのメニューが提供されます。
週替わりのメニューは数量限定。限定メニューを求める人で行列ができます。
⇩ 私が伺った時は「スーダン料理」を提供していました。

珍しい国の料理が提供される時を狙って行ってみるのも面白そう。
次回の限定メニューは公式サイトで予告されるので、興味のある人はチェックしてから行ってみましょう。
次回は限定メニューを食べに行ってみたいぜ!
A:土日のランチは行列ができるかも。
週末限定のメニューがあるため、特に土日の開店直後は行列ができます。
私は土曜日の12時前に伺いましたが、20分以上は並びました。
ただ、私が食べ終わった12時半過ぎには行列はできていなかったので、限定メニュー狙いでない場合は、土日の開店直後を避けた方が空いているかもしれません。
A:ランチタイムは予約不可。混んでいたら、並ぶしかありません。
A:電話で予約できます。
限定メニューは土日のみの数量限定です。どうしても食べたい場合は電話で予約できるので予約してから伺いましょう。
電話番号:03-3496-7157
A:建物東側の行列に並びましょう。
お店がある建物は、建物の両側に行列ができていますが、西側の行列は別のお店のものです。必ず建物の東側の行列に並んでください。
⇩ こちら側に並んでください。

| 店名 | ロス バルバドス(Los Barbados) |
|---|---|
| 住所 | 東京都渋谷区宇田川町42-16 |
| 電話番号 | 03-3496-7157 |
| 最寄り駅 | JR山手線、東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩8分 |
| 営業時間 | 日・月・火 11:30 ~ 18:00 金 11:30 ~ 21:00 土 11:30 ~ 20:00 (日によって営業時間が変わります。 詳細は公式サイトを確認しましょう。) |
| 定休日 | 水・木 (他に不定休あり。 詳細は公式サイトを確認しましょう。) |
| 支払方法 | 現金、PayPay決済 可 |
| 公式サイト | コチラ |
お店のメニューには西アフリカの料理が多いですが、今回はその中からセネガルの料理を選びました。
今回いただくのは、鶏肉をレモンと玉ねぎで煮込んだ「プーレヤッサ(Poulet Yassa)」と、スパイス入りのコーヒー「カフェトゥーバ(Café Touba)」。
どちらもセネガルを代表する一品です。
今回はランチセットの「プーレヤッサ・ミール(Poulet Yassa Meal)」を注文しました。このメニューは、お好みにより前菜と主食をカスタマイズできます。
前菜は以下の3パターンから選べます。
主食は以下の4パターンから選べます。
色々な組み合わせが楽しめるぜ!
前菜と主食の組み合わせによって、料金も変わるので注意しましょう。
*…価格はすべて税込です。
今回は「前菜あり(ノンヴィーガン)」、主食は「ジョロフライス」という一番豪華なセットを選んでいます。(税込2,500円)
まずは前菜から、運ばれてきたのが……コチラです!

赤いお皿に、茶色い揚げ物と鮮やかな野菜!
このビジュアルだけで、もう異国に来た気分が湧いてきますね。
おおっ!揚げたてのいい香りがするぞ!
この一皿に乗っている料理は、おそらく以下の4種類の料理だと思います。
それでは、一つずつ実食レポートしていきます!
半月型でふっくらしているのが「ファットヤ」です。

セネガルでは屋台などで売られている定番のストリートフードなんだとか。
かじりつくと、生地はサクッと揚がっています。
中に入っているのは、おそらくスパイスで味付けされたツナですね。
噛むほどに旨味があふれ出し、ほのかに香るエスニックなスパイスが食欲を刺激します。
日本の揚げ餃子やピロシキに近いですが、衣の軽さが独特で、何個でも食べられそうです。
中央に鎮座するのが「サモサ」。インドや中央アジアでも有名ですが、アフリカでも広く愛されているソウルフードのようです。

ここのサモサは皮が薄めで、パリッパリのクリスピーな食感!
中の具材はカレー風味のスパイシーなひき肉。
ファットヤも揚げ物ですが、サモサの方がパリパリ感強め。スナック感覚で楽しめます。
ファットヤの「サクッ」と、サモサの「パリッ」。
食感の違いが楽しいな!
揚げ物が続いたところで、今度は野菜。
こちらは「オクラとトマトの煮込み」ですね。

アフリカではオクラはけっこうよく食べられる野菜なんだとか。
オクラ特有のネバネバ感とトマトの酸味が絶妙にマッチ。
冷製仕立てで、油っこくなった口の中を優しくリセットしてくれます。
最後は山盛りの「野菜のアチャール(酢漬け)」。

シャキシャキした食感と、強めの酸味がたまりません!
揚げ物を食べる ➡ アチャールで口をさっぱりさせる ➡ また揚げ物を食べる……
このループをすることで、飽きずにサッパリといただくことができます。
揚げ物との相性が抜群!
次はいよいよメインディッシュ!
プーレヤッサ(Poulet Yassa)は、鶏肉をレモン、玉ねぎ、マスタード、スパイスで漬け込み、じっくりと煮込んだセネガルの代表的な家庭料理です。
甘酸っぱいレモンの風味と玉ねぎの甘みが特徴の、ごはん(ライス)が進む西アフリカのシチューです。シンプルながらも、素材の旨みが活きた国民的な人気メニューです。
レモンと玉ねぎの煮込みって、どんな味なんだろう?
前菜を楽しんでいると、スパイスとレモンの爽やかな香りと共に、メインディッシュの「プーレヤッサ・ミール」が運ばれてきました。

見てください、この圧倒的なボリュームと色彩!
大きなお皿に、西アフリカの「美味しいもの」が全部乗せられています。
まるでアフリカの大地そのもののようなエネルギッシュな一皿です。
黄色、赤、緑、茶色…!
見ているだけで元気が湧いてくる色使いだぜ!
このプレートは、一皿に様々な味が配置されています。
ひとつずつ順番に料理をご紹介していきます。

まずは主役のプーレヤッサ。

クタクタになるまで煮込まれた大量の玉ねぎと、ホロホロの鶏肉。
口に入れると、レモンの強烈な酸味と玉ねぎの甘みが広がります。
「レモンの酸っぱい煮込みをごはんと一緒に食べるの?」と思いましたが、これが意外とご飯に合いました!
中央に盛られた赤っぽいご飯はジョロフライス。

トマトとスパイスで炊き込まれた、西アフリカの国民食です。セネガルでもよく食べられているので、プーレヤッサに合わせるのにおすすめです。
スパイスが効いていますが、ベースはトマト味なので食べやすいです。
トマトベースのピラフやリゾットに近いですが、ほんのりとココナッツの香りもします。
パラッとした食感で、噛むほどにスパイスの香りが抜けていきますね。
プーレ・ヤッサと一緒に食べることで、酸味が追加されてさらに美味しさがアップ!
下にある茶色い輪切りは、揚げバナナ(アロコ)です。

揚げバナナも西アフリカ(特にコートジボワール)でよく食べられているようです。
「おかずにバナナ!?」と思うかもしれませんが、これはアフリカの料理用バナナ(プランテイン)。お芋のような独特のホクホク感があります。
バナナを加熱することで、キャラメルのように甘味が増していました。塩気のある料理の箸休めに最高ですね。
左下には優しい味わいの豆のトマト煮込み。

豆とトマトの風味がして、これはどこか日本人にも食べ慣れた優しい味でした。
深緑色のペースト、これはおそらくですがサカサカ(Sakasaka)と呼ばれる料理だと思います。

タピオカの原料である「キャッサバ(マニオク)」の葉っぱなどを煮込んだものです。
なんとなくですが、ほうれん草よりも、もっと野性的で深いコクと苦味があるように感じます。
見た目は地味ですが、ご飯のおとも的な味で、日本で言うと佃煮に近い存在かもしれません。
上にあるのは、角切り野菜のサラダでしょうか。

酢(レモン?)とオリーブオイルがベースの味付けかと思います。これも食べやすい味です。
赤いペーストはおそらくハリッサ(Harissa)。

唐辛子をベースにスパイスを混ぜ合わせた辛いペーストで、チュニジアをはじめとした北アフリカを中心によく食べられています。
これだけを食べるとけっこう辛いです。辛味が欲しい人のために、他のおかずに混ぜて使うものですね。
⇩ 以前にチュニジア料理に挑戦した時は、簡易版ハリッサを作ってみました。
すべてのおかずをライスと一緒に食べてみると…
なんと、一皿に「五味」が全部詰まっているのです!
この一皿で色々なアフリカの味が楽しめる、とてもお得なプレートでした!
それぞれの料理も美味しいですが、
合わさった時の複雑なハーモニーがたまりませんね!
カフェトゥーバ(Café Touba)は、セネガルで伝統的に飲まれているコーヒー。コーヒー豆に「ジャール」と呼ばれる特別なスパイスを混ぜて焙煎するのが特徴です。
強いスパイスの香りと苦味が特徴で、セネガルの人々の生活に欠かせない飲み物。
ちなみに、「トゥーバ(Touba)」というのは、セネガルで信仰されているイスラム教スーフィー教団の聖都の名前。アラビア語にすると「至福」という意味があることから、「至福のコーヒー」とも呼ばれています。
スパイスの香りがするコーヒー!?
試してみたいね!
食後に、「カフェトゥーバ(Café Touba)」が運ばれてきました。(税込450円)

黒々としたコーヒーに、独特の香りが立ち込めます。
日本のコーヒーにはない、個性的な香りがして驚きました😦

一口飲むと、舌にビリリした刺激と強い苦味が広がり、その後に深いコクと香りが残ります。
スパイスの効いたコーヒーだと聞いてはいたのですが、この刺激は想像以上でした!
辛くはないのですが、強烈なスパイスで舌はビリビリ、のどは焼けるようです🔥
これはちょっと衝撃を受けました😧
ブラックで飲むと濃厚過ぎるので、たっぷりの砂糖で甘味を加えて飲むようですね。
私、コーヒーは大好きなのですが、これは全然別モノ。かなりクセ強なので、正直これは好き嫌いが分かれると思います。
ただ、人によってはハマッてしまうかもしれません。一生に一度は飲んで欲しい味だとおもいます。
強烈なスパイスが効いたコーヒー、ぜひご自身の舌で確かめに行ってください!
世界にはこんなコーヒーが…
アフリカにはまだ我々の知らない味があるぜ…。
セネガル料理は想像以上に美味しかったぜ!
色々な味が一皿で楽しめましたね!
これはマニアが行列を作る店だというのも納得だね。
珍しいアフリカ料理ならロスバルバドス。
今度は限定メニューも食べに行きたいぜ!
みなさんもぜひアフリカの風を感じに行ってみてください!
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2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのパキスタン編。
今回は、東中野にあるアフガニスタン&パキスタン料理店「パオ キャラヴァンサライ(PAO Caravan Sarai)」で食べた、パキスタン・ペシャワール名物の羊肉料理、カラヒィ(KARAHI)をいただきました。
孤独のグルメにも登場し、食べログ百名店にも選ばれた人気店。
羊肉は、臭みもなくて、トマトの酸味と濃厚なスパイスが絡み合う絶品グルメでした!
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
パキスタン料理ってインドと違うのかな?
東中野にパキスタン料理をいただけるお店がありますよ。
パキスタンの北西!ペシャワール名物のカラヒィを味わいに行くぜ!
⇩ 同じお店でアフガニスタン料理もいただいています。

今回はパキスタンの料理をご紹介します。
パキスタンは、インド文化圏(南アジア)とイラン・中央アジア文化圏の間に位置し、その食文化は多様な影響を受けています。
特に、小麦粉を使ったナン(パン)やチャパティを主食とし、羊肉や鶏肉、米(ビリヤニなど)を多用します。スパイス使いはインド料理に近い部分もありますが、油を多く使い、濃厚でコク深い味付けが特徴です。
今回ご紹介するカラヒィは、特にアフガニスタン国境に近い北西部の都市ペシャワールの名物で、羊肉をトマトとスパイスで煮込んだ濃厚な味わいが人気です。
| 国名 | パキスタン・イスラム共和国 (Islamic Republic of Pakistan) |
|---|---|
| 公用語 | ウルドゥー語、英語 |
| 首都 | イスラマバード |
| 面積 | 約88万平方キロメートル (日本の約2.3倍) |
| 人口 (2024年推計) | 約2億4,500万人 (日本の約2倍) |
| 1人当たりGDP (2024年推計値) | 約1,600ドル (日本の約1/25) |
| 宗教 | イスラム教(主にスンニ派) |
| 通貨 | パキスタン・ルピー(PKR) |
パオ キャラヴァンサライ(PAO Caravan Sarai)は、東中野駅西口から徒歩2分のところにあるアフガニスタン料理店です。シルクロードの旅籠をイメージした「キャラヴァンサライ(隊商宿)」の名の通り、異国情緒あふれる空間で本格的な中央アジアの料理を楽しめます。
店内は絨毯が敷き詰められており、床に座るスタイルの席もあるなど、まるでパキスタンの国境地帯のバザールに迷い込んだかのような雰囲気です。
本格的な料理!
シルクロードの旅気分だね!
パオ キャラヴァンサライ(PAO Caravan Sarai)は、ドラマ「孤独のグルメ(SEASON3第5話)」にも登場した人気店です。
また、2022年のアジア・エスニックTOKYOの食べログ百名店にも選ばれています。
とても人気のお店なので、伺う際は予約して行くのがおすすめです!
五郎さんも来たお店だぜ!
⇩ 予約はこちらから
駅を出てすぐの好立地!
こちらがお店の外観です。

孤独のグルメのポスターが貼ってありました。
なお、五郎さんはランチに訪れていましたが、現在は夜のみの営業。ランチ営業はやっていないので注意しましょう。

店内は絨毯や民族衣装の飾りが多く、中央アジアの趣が満載です。

こちらの席は、絨毯の床に直接座っていただくスタイルです。

シルクロードを思わせる内装で、雰囲気は抜群ですね!

異国情緒あふれる空間で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
せっかくだから、絨毯の席でいただくぜ!
こちらのお店は夜のみの営業です。
⇩ こちらがメニューの一部です。








| 店名 | パオ キャラヴァンサライ(PAO Caravan Sarai) |
|---|---|
| 住所 | 東京都中野区東中野2-25-6 パオコンパウンド 1F |
| 電話番号 | 03-3371-3750 |
| 最寄り駅 | JR中央・総武線「東中野駅」西口から徒歩2分 都営大江戸線「東中野駅」A3出口から徒歩2分 |
| 営業時間 | 17:00〜23:00 (L.O. 22:00) |
| 定休日 | 火曜日 |
| 支払方法 | 現金、クレジットカード、QR決済 可 |
このお店の名物メニューはアフガニスタン料理ですが、羊肉の煮込み(カラヒィ)や串焼き(カバブ)など、パキスタンや中央アジアの料理も豊富にあります。
今回は、パキスタンの北西部、ペシャワールを代表する料理「カラヒィ(KARAHI)」と、それに欠かせない主食の「ナン(NAAN)」をいただくことにしました。
カラヒィ(KARAHI)は、パキスタンのペシャワールを発祥とする、肉(羊肉や鶏肉)をトマト、生姜、青唐辛子などのシンプルな具材と濃厚なスパイスで煮込むドライカレーのようなシチューのような料理です。
鉄製の中華鍋のような「カラヒィ鍋」で調理されることから名付けられ、肉の旨味が凝縮した濃厚でパンチのある味わいが特徴です。主にナンやロティと一緒に食べられます。
肉とスパイスの濃厚な煮込み。たまらないぜ。
まずは注文した羊肉のカラヒィ(KARAHI)が運ばれてきました。(税込1,760円)
鶏肉のカラヒィも気になりましたが、今回はせっかくなので、おうちではあまり食べられない羊を選択しました。
一緒に注文したナンも運ばれてきています。

濃厚そうな赤みがかったトマトソースに、羊肉がゴロゴロと入っています。緑色の具材はししとうですね。
食欲をそそるスパイスと羊肉の香りが立ち込めます。

羊肉を一口いただくと、ホロホロと崩れるほど柔らかく煮込まれています。
羊肉と言うと、臭いが気になる人もいるとおもいますが、臭みはほぼ感じませんでした。
むしろ、ラム肉特有の旨味が凝縮していて美味しい😄

ソースは、トマトの酸味、そしてクミンやコリアンダーを中心とした濃厚なスパイスが絡み合い、奥深いコクを生み出しています。辛みもありますが控えめで、素材の旨みを活かした味わいです。
インドの料理って、全部カレーの味がするイメージですけど、カラヒィはトマトの味が強くて、カレーとは全く違う味わい。
これこそインドではなく、パキスタンの味!…ということでしょうか😁
濃厚だけどしつこくない!
これはナンと一緒に食べたくなるね!
ナン(NAAN)は、中央アジアから南アジアにかけて広く食される、タンドール(土窯)で焼いた平たいパンです。
日本のインド料理店で出てくる、表面が油っぽく甘みのあるナンとは異なり、このお店のナンはパキスタン北西部など中央アジア寄りのスタイルです。生地はやや薄く、外側はサクサクと香ばしく、中はモッチリしているのが特徴です。
濃厚な料理には、シンプルなナンが欠かせないね。
カラヒィに合わせて「ナン(NAAN)」を注文しました。(税込440円)

こちらが運ばれてきたナンです。大きさ、形ともに食べ応えがあります。
生地の外側は香ばしく焼き上げられ、パリッとした食感があり、中はモッチリとしています。

インドのナンと違ってパリッとしているので、持ち上げてもフニャリとしません。
ナンをちぎってカラヒィの濃厚なソースをたっぷりつけていただきます。

ナンのシンプルで香ばしい味わいが、羊肉の旨みが溶け込んだカラヒィの濃厚なソースと完璧にマッチ!ソースや肉片を包み込んで食べると、旨味が一層引き立ちます。
ペシャワールの食文化を感じる、絶品の組み合わせ。羊肉好き、海外グルメ好きにはぜひ一度体験してほしいですね!
カラヒィ美味しかった!
これがパキスタン料理!
人気店なので予約必須です。
また、現在はランチ営業はなく、夜のみなのでご注意を!
⇩ 予約はこちらから!
パキスタン料理は想像以上に美味しかったぜ!
ナンの食感もインドと全然違いましたね。
今回は羊肉を食べたけど、チキンも美味しそう。
このお店は他にも気になるメニューがあるから、
また来てみたいな!
みなさんもぜひ行ってみてください!
⇩ 同じお店でアフガニスタン料理もいただいています。
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