ようこそ「欲望と節制のふすまぱんキッチン」へ!
このブログは、ミレニアル世代の男性「さかもと」の日々の生活をつづっています。
最近は、旅行やグルメの話題が多いですが、他のことも書きたい今日この頃。
注意・・・キャラが定まっていないので、画像や設定は今後変わる可能性があります。

このブログを書いている人。
ミレニアル世代の男性。
趣味は、読書、料理(特にお菓子作り)、投資、生成AI。
基本インドア系で、雑学等の知識は豊富だが、アウトドアや旅行の知識は皆無。
大人になったら悩みはなくなると思っていたが、いくつになっても悩みは尽きない。
そんな日常の悩みと欲望と節制について書き残しておきたいと思い、このブログを始めた。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

このブログのタイトルにもなっているパン。
ふすまパンのことをあまり知らない人もいるかもしれないが、高タンパク、低糖質で、パンの中では比較的健康的である。
さかもとの中の「純粋さと善の心」をつかさどる。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

さかもとのリアル嫁。
趣味は、料理、旅行、動画鑑賞、競馬など多趣味。
計画を立てるのが好きで、さかもとが旅行に行けるのはののちゃんが計画を立ててくれるおかげ。
しかし、いまだに右と左の区別がつかないなど、ちょっと天然なところも・・・。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

あんことホイップクリームが入った甘いパン。
「パン」と名乗っているが、揚げているので実は「あんドーナツ」と言った方が正しい。
脂肪と糖質たっぷりで、そんなの美味しいに決まっている・・・が、健康にはメチャクチャ悪そうだ。
さかもとの「欲望と悪の心」をつかさどる。
(2024.12.2 キャラデザインを変更しました。)

さかもととののちゃんの子ども。
早寝早起きで、毎朝5時に起きる。
同じくらいの月齢の子よりもかなりデカい。
2024年にめでたく誕生しました。他のキャラ同様、よろしくお願いします。

もともとは「よつばと!」というマンガに登場するダンボールの着ぐるみ。
写真撮影をするときに、すみっこにちょっと写りこませることで、写真のオシャレ度が少しアップするという特殊能力を持つ。
Amazonとコラボしたフィギュアも存在するが、ウチのダンボーはノーマルバーション。
さかもとの相棒。

日本ではあまり知られていないが、チェコ共和国では国民的キャラクターとして有名。モグラのキャラだが、よくペンギンと間違われる。
ののちゃんがチェコに行った時のおみやげ。
ののちゃんの相棒。
現在は以上のメンバーでお送りしています!
追加があったらその都度加筆します!
2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのフランス編です。
今回は、神楽坂にある「Aux Merveilleux de Fred(オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド)」で絶品スイーツをいただきます。
フランス北部やベルギー伝統の菓子を、現代的な感性で進化させた最高のお店。本場フランスの味わいを日本で体験してみましょう。
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
繊細でオシャレなスイーツが食べたい!
神楽坂に、フランスから上陸した「メルベイユ」の名店がありますよ。
神楽坂でフランスのお菓子とは…
何ともオシャレな気配がするぜ!

というわけで、今回はフランスの伝統スイーツをご紹介します。
フランスは言わずと知れた「美食の国」。コース料理から家庭的な煮込み、そして芸術的なパティスリーまで、その食文化はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
ただ、フランス料理と一口に言ってもその特徴は地域によって様々。今回はその中でもフランス北部リール発祥のスイーツをご紹介。
リールはベルギーとの国境に近いので、フランスらしい華やかさと、隣国ベルギーの素朴で力強い伝統が混ざり合った、独自のグルメゾーンになっています。
| 名称 | フランス共和国 |
|---|---|
| 公用語 | フランス語 |
| 首都 | パリ |
| 面積 | 約55万平方キロメートル (日本の約1.5倍) |
| 人口 (2024年推計) | 約6,800万人 (日本の約6割) |
| 一人当たりGDP (2024年推計) | 約47,000米ドル (日本の約1.4倍) |
| 通貨 | ユーロ(EUR) |
| 宗教 | カトリックなど |
⇩ フランスのリール地方
「Aux Merveilleux de Fred(オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド)」は、1997年にフランス北部の街リールで誕生しました。創業者のフレデリック・ヴォカン氏が作るメルベイユは瞬く間に評判となり、現在ではパリ、ロンドン、ニューヨークなど世界中に展開しています。
今回うかがったのは、東アジア唯一の店舗となる東京の神楽坂店です。
伝統的なレシピを見直して開発した、究極に軽やかなメルベイユを、フランス風のオシャレな店内でいただくことができます。
お店は、東京メトロの神楽坂駅を出てすぐのところ。
神楽坂通りに面した、大きなガラス張りの建物が目印です。

このあたりは「リトルフランス」と呼ばれる地域で、フランス風のカフェや飲食店が他にもあります。フランス人もたくさん住んでいるのだとか。
大きなシャンデリアが輝く店内は、まるでパリの街角に迷い込んだかのような優雅な雰囲気が漂っています。

2階と3階にはカフェスペースもあり、神楽坂の街並みを眺めながらゆったり過ごすこともできます。
こちらの看板メニューは「レ・クラミック」と「メルベイユ」です。
⇩ こちらが焼き立ての「レ・クラミック」。

店外からも職人さんが一つずつ手作りしている様子が見られ、その丁寧な手仕事に思わず見入ってしまいます。

お店に入ると、焼き立てのいい香りが漂ってきますね😄
⇩ こちらは「メルベイユ」。


⇩ カラフルな期間限定フレーバーのメルベイユも並んでいます。

これ以外にも、パンが何種類かあり、イートイン用のドリンクメニューもありました。
今回は、日曜日の13時頃に伺いました。
カフェ利用をするにはまだ早い時間帯かと思ったのですが、すでに90分待ちの行列ができていました。
席の予約は不可なので、ピークタイムを避けないと、かなり並ぶことになりそうです。
なお、テイクアウトの場合は、行列に並ぶ必要がないので、店内に入ってレジで注文をしましょう。
今回は、我々もイートインをあきらめて、テイクアウトをすることにしました。
イートインは行列ができているから要注意だね。
| 店名 | Aux Merveilleux de Fred (オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド) |
|---|---|
| 住所 | 東京都新宿区矢来町107-2 |
| 電話番号 | 03-5579-8353 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ東西線神楽坂駅から徒歩2分 |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 決済方法 | 現金・クレジットカード・電子マネー 可 |
| 公式サイト | コチラ |
今回は、お店の名物「レ・クラミック」と「メルベイユ」を購入。
イートインは残念ながら90分待ちの大行列だったので、今回はテイクアウトすることにしました。
本当はオシャレな店内でゆっくりしたかったね。
(*…レ・クラミックとメルベイユの発祥はベルギーという説もありますが、今回はフランスに本店があるAux Merveilleux de Fredの商品をご紹介しているので、フランス編として記事を書いております。)
「レ・クラミック」とは、フランス北部やベルギーで古くから愛されている、リッチなブリオッシュのこと。
ブリオッシュというのは、バターと卵をふんだんに使って生地をこねるリッチなパン。マリー・アントワネットの「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」という言葉の「お菓子」はブリオッシュのことを指しているとも言われます。
そもそも、マリーアントワネットは
そんなこと言っていないらしいけどね😓
「レ・クラミック」は、卵とバターを贅沢に使ったブリオッシュ生地に、レーズンやチョコチップを混ぜて焼き上げる、伝統的だけどリッチなパンです。

今回は、本場で最もスタンダードなトッピングだと言われる「レーズン」を購入。
通常サイズは意外と大きいので、今回はミニサイズにしておきました。
こちらが「レ・クラミックのミニレーズン(550円(税込))」

ミニでも他のお店で売られているブリオッシュと同じくらいのサイズ感です。
ブリオッシュ生地の豊かな香りがたまりません。
⇩ 断面はこちら!

いただいてみると、外側はしっかりと焼かれてパリッと、内側はしっとりフワッとした生地です。普通のブリオッシュよりも、内と外の食感の対比がしっかりしているような気がしますね。
また、パールシュガーが練り込まれていて、シャリシャリとした口当たりがあります。レーズンの甘酸っぱさと砂糖のアクセントが加わり、一度食べると病みつきになる美味しさです😋
ブリオッシュ生地って美味しいよね。
パリッ、フワッ、シャリっと、
いろいろな食感があって楽しいぜ!
「メルベイユ(Merveilleux)」は、フランス北部やベルギーで古くから愛されてきたお菓子。
メレンゲ・ホイップクリーム・チョコを組み合わせて層にしており、口に入れた瞬間に消えてしまうような軽やかで非常に繊細なスイーツです。

「メルベイユ」には、通常バージョンの他に「アンクロワヤブル(Incroyable)」という別フレーバーもあります。
というように、使われている材料が異なります。
フランス革命前の総裁政治時代に、若者たちの間で政府に反発する意思を表す服装が社会現象となりました。その服装をした男性たちのことを「アンクロワヤブル」、女性たちを「メルベイユーズ」と呼んでいたのが、このお菓子の名前の由来となりました。
元々の言葉の意味は…
という意味です。
「素晴らしい」っていう名前のお菓子なのか!
今回は、通常の「メルベイユ」と「アンクロワヤブル」をテイクアウト。(各450円(税込))
(*…「元祖メルベイユ」、「元祖アンクロワヤブル」というもっと大きいサイズもあります。)

専用の可愛らしい箱に入れてくれました。
左の白いのが「アンクロワヤブル」、右が「メルベイユ」です。
とても、繊細で崩れやすいお菓子ですが、この箱のおかげで無事に持ち帰ることができました!

白と黒のコントラストが美しい。
まずは「メルベイユ」から。

⇩ 断面はこちら。中が何層にもなっています。
残念ながらあまりキレイに切れませんでした。驚くほど繊細で崩れやすいので、取り扱いには注意が必要ですね😓

口に入れた瞬間、ダークチョコのチップと繊細なメレンゲがふわりと消えていく、まさに「素晴らしい」口溶け。
美味しいですが、一瞬でなくなってしまいます😦
なんとも儚い食べ物ですね!
チョコホイップの甘味と
ジュワっとメレンゲ食感が最高🫠
これぞフランスの粋、神楽坂で味わえる幸せだぜ!
つづいて、「アンクロワヤブル」。

⇩ 断面はこちら。こちらも繊細な層になっています。

こちらはホワイトチョコレートとスペキュロス(スパイスビスケット)の組み合わせ。
「スペキュロスって何だろう?」と思いながら食べたのですが、クッキーの「ロータス」にそっくり。シナモンの香りがアクセントになっています。
私はシナモン大好きなので、この香りはたまらないです。
まさに「アンクロワヤブル(信じられない)」な美味しさ!
| 特徴 | メルベイユ | アンクロワヤブル |
|---|---|---|
| メイン素材 | ダークチョコ | ホワイトチョコ |
| アクセント | チョコホイップ | スペキュロス(スパイス) |
| おすすめの人 | 王道のチョコ好き | シナモン・スパイス好き |
チョコ好きには「メルベイユ」がおすすめ!
シナモンの香りが好きなら「アンクロワヤブル」がおすすめだね!
フランス本国のスタイルを崩さず、職人のこだわりが詰まったスイーツは、日常を少しだけ特別にしてくれました。
すごく繊細で手の込んだスイーツ。
ミニサイズだと一瞬で消えてしまった🙄
次こそはイートインでシャンデリアを眺めながら食べたいな。
そのときは、大きいサイズの「元祖メルベイユ」も食べてみたいね。
さかもとさん、大きいやつ作って~。
それは無理!
みなさんも神楽坂に行かれた際は、
ぜひ立ち寄ってみてください!
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2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのジョージア編。
今回は、神楽坂にある「Georgian Bistro and Wine Bar Ajika(アジカ)」で、伝統的な料理を堪能してきました。話題のシュクメルリから伝統のハチャプリまで、その魅力をたっぷりご紹介します。
東京の情緒あふれる神楽坂で本格的なジョージア料理がいただけるなんて驚きです!
洗練された雰囲気の中で、まるでトビリシの街角にあるビストロに招かれたような贅沢な時間を過ごせました!
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
ジョージア大使のSNSが面白いんだよね!
料理も気になるよ!
神楽坂に本格的なジョージア料理が楽しめるビストロがあるんです!
神楽坂に料理とワインを堪能しに行くぜ!

今回はジョージアの料理をご紹介します。
ジョージアはコーカサス山脈の麓にある国。
ちょうどヨーロッパと中東の境目に位置しており、東洋と西洋が交差する独自のスパイス使いや、チーズをふんだんに使ったパンなど、魅力的な食文化があります。
世界最古のワイン造りの歴史を持つ美食の国として知られています。
(*…以前は「グルジア」と呼ばれていましたが、現在は「ジョージア」と呼ぶのが一般的になっています。)
ジョージア料理では、くるみ、ガーリック、独自のミックススパイスなどを多用するのが特徴です。
「クヴェヴリ」という陶器の壺で醸造される世界最古のワイン(アンバーワイン)との相性は抜群。
とろけるチーズたっぷりのパン「ハチャプリ」や、ニンニクの効いた鶏肉料理「シュクメルリ」など、日本人の口にも合う奥深い美味しさが揃っています。
| 国名 | ジョージア |
|---|---|
| 公用語 | ジョージア語 |
| 首都 | トビリシ(Tbilisi) |
| 面積 | 約6.97万平方キロメートル (日本の約5分の1) |
| 人口 | 約370万人 (日本の約33分の1) |
| 1人当たりGDP | 約8,000ドル〜9,000ドル (日本の約4分の1) |
| 通貨 | ラリ(GEL) |
「Georgian Bistro and Wine Bar Ajika(アジカ)」は、神楽坂エリアに位置する、スタイリッシュなジョージア料理ビストロ。2025年9月にオープンした新しいお店です。
店名はジョージアの万能スパイス調味料「Ajika(アジカ)」に由来しています。
店内はモダンで洗練された内装で、伝統的なジョージアの味を現代的なビストロスタイルで楽しめます。ワインバーとしての側面もあり、希少なジョージアワインのラインナップも豊富です。
神楽坂のメイン通りから少し入った、落ち着いた場所にあります。
こちらがお店のある「神楽坂センタービル ANNEX」という建物。
路地裏にあって、少し分かりにくいです。

上の写真の右奥の方に進んでいくと、お店の入り口があります。重たい扉がありますが、ビビらずに開けて入って大丈夫です。

ジョージアの公用語「グルジア文字」を象ったオシャレなロゴが出ています。
コンクリート打ちっぱなしの壁と、木の温もりを感じるモダンな内装が調和した、非常に心地よい空間です。
カウンター席もあり、一人でワインを楽しむのにも、グループで料理を囲むのにも最適です。

こちらはテーブル席。

⇧ 写真の右手に写っているのは、「クヴェヴリ」というジョージア名物の「アンバーワイン」を熟成させるときに使う壺です。
今回は、日曜日のランチタイムに伺っています。
平日だけでなく、土日祝日もランチメニューを利用可能です。

⇩ ドリンク&デザートセット

⇩ こちらはドリンクメニュー。

ジョージア名物といえば「アンバーワイン」。メニューにはグラスがありませんが、頼んだら出してくれます。



スタッフさんは多国籍で、本場ジョージア出身の方から他の国の方々まで国際色豊か。
基本的には日本語が問題なく通じますが、中には日本語が得意でないスタッフさんもいるようです。
英語が苦手な場合は、日本語が得意なスタッフさんに対応を代わってもらいましょう。
| 店名 | Georgian Bistro and Wine Bar Ajika |
|---|---|
| 住所 | 東京都新宿区袋町3-6 神楽坂センタービルANNEX1F |
| 電話番号 | 03-6265-0803 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ東西線「神楽坂駅」 徒歩約5分 都営大江戸線「牛込神楽坂駅」 徒歩約2分 JR・地下鉄「飯田橋駅」 徒歩約7分 |
| 営業時間 | ランチ 11:30 - 14:30 ディナー17:30 - 22:30 |
| 定休日 | 水曜日 |
| 公式サイト | こちら |
今回は、ジョージアを象徴するランチセットを注文しました。
順番にご紹介していきます。
まずは、ジョージアといえばこれ!「アンバーワイン」で乾杯です。(税込1,490円)

⇧ 写真の奥に写っているのが、「クヴェヴリ」というアンバーワインを熟成させるときに使う壺です。
ちなみに、ランチメニューには「グラスのアンバーワイン」は載っていませんが、お願いすれば問題なく出してくれます。
「アンバーワイン」は、白ぶどうを原料にしながら、赤ワインのように皮や種を一緒に仕込むジョージア伝統のワインです。
「クヴェヴリ」という巨大な陶器の壺を地面に埋め、その中で熟成させる世界最古の製法で作られています。その名の通り、透き通った琥珀色(アンバー)が美しく、「オレンジワイン」と呼ばれることもあります。
白ワインのフルーティーさと赤ワインの力強い渋みを併せ持つ、唯一無二の味わいが特徴です。
オレンジ色のワインはどんな味かな?
アンバーワインがなぜ特殊なのか、一般的な白ワイン・赤ワインとの違いをまとめた比較表がこちら。最大のポイントは「原料は白ブドウなのに、作り方は赤ワインに近い」という点です。
⇩
| 比較項目 | 一般的な 白ワイン | アンバーワイン (オレンジワイン) | 一般的な 赤ワイン |
|---|---|---|---|
| 主な原料 | 白ブドウ | 白ブドウ | 黒ブドウ |
| 仕込み方の 違い | 皮や種を取り除き、 果汁のみを発酵させる。 | 白ブドウを皮や種ごと 壺(クヴェヴリ)に入れて発酵・熟成。 | 黒ブドウを皮や種ごと 発酵・熟成させる。 |
| 色調 | 淡い黄色 レモン色 | 琥珀色(アンバー) オレンジ色 | ルビー色 ガーネット色 |
| 味わいの 特徴 | スッキリ、 フルーティー。 酸味が主体。 | 白の香りに加え、 赤のような複雑味と渋み(タンニン)がある。 | 濃厚で重厚。 渋み(タンニン)とコクが主体。 |
表の中央、アンバーワインは「原料は白ブドウ」ですが、「仕込み方は赤ワインと同じ(皮や種ごと)」になっています。
この製法により、皮や種に含まれる色素や渋み成分が溶け出し、美しい琥珀色と、複雑で奥深い味わいが生まれるのです。
簡単に言うと、
赤ワインの製法で作った白ワインなんだね。
それでは、ジョージアが誇る琥珀色の雫をいただいてみましょう。
目の前に近付けただけで芳醇な香りを感じます! ドライフルーツやスパイスのような、奥深い香りが鼻をくすぐります。

一口含むと、これは確かに白ワインらしい爽やかさがあります。目をつぶって飲んだら、間違いなく「白ワイン」と答える味ですね。
ただ、白ワインらしい爽やかさの後に、タンニンの渋みが追いかけてきます。これは単なる「白ワイン」より、もっと重厚で複雑な飲み物ですね。
この独特のコクが、スパイスやくるみを使ったジョージア料理と最高にマッチします。お料理の脂っぽさをスッキリさせてくれつつ、旨味を何倍にも引き立ててくれる…まさに「美食のためのワイン」だと感じました!
白でも赤でもない、新しい世界を知ってしまったぜ!
ジョージア料理に合わせたい一杯だね。
つづいて、セットのサラダとスープが運ばれてきました。

「ジョージアスタイルサラダ」は、トマトやキュウリなどのフレッシュな野菜を、ジョージア料理の要である「くるみ」のペーストで和えた定番のサラダです。
ポイントは、くるみのコクに加えて、独自のスパイスが効いていることです。
「チヒルトマ」は、ジョージアの伝統的な鶏肉スープです。
一般的なコンソメスープなどとは違い、小麦粉や卵液、お酢(またはレモン汁)を加えるのが最大の特徴。とろみのあるクリーミーな見た目ですが、乳製品を一切使わない、素材の旨味を活かしたスープなんです。
ベイリーフやコリアンダーが使われており、二日酔いにも効くと言われています。
ワインを飲んで、スープで二日酔い対策!
まずはべジファースト。見た目は普通のサラダのようですが、くるみのソースがたっぷり絡んでいます。

口に入れると、野菜のみずみずしさと共に、くるみの芳醇な風味とクリーミーな食感が広がります!
後からハーブの爽やかさとスパイスのピリッとした刺激が追いかけてきて、サラダですがワインとも合います。
シャキシャキでうまい!
続いて、温かいスープ「チヒルトマ」をいただきます。

一口飲むと、鶏のダシがしっかり効いていて、まるでお粥のような優しいとろみ。
鶏のダシとレモンの爽やかな酸味を感じる味付けです。
見た目の白さでミルクっぽい味かと思ったら、なんだか想像と違う味ですね。
濃厚なのに後味は驚くほどさっぱり! 卵のまろやかさも相まって、体に染み渡るような優しい味わいです。
二日酔いの時にも愛される理由も分かるような気がします。
意外と酸っぱくて驚いた😮
二日酔いに効く、鶏の旨味スープ!
これでワインを飲んでも大丈夫。
お待ちかねの「クラシック アチャルリ・ハチャプリ」が運ばれてきました。(税込1,900円)

「アチャルリ・ハチャプリ」は、ジョージア西部の港町アジャラ地方の名物料理です。
船のような形をしたパンの中に、たっぷりのジョージア産チーズ、バター、そして中央に卵黄が鎮座しています。見た目のインパクトから、SNSなどでも世界的に注目されているジョージアの「映え」メニューの代表格。
2025年10月にCNNが発表した、「世界最高のパン50選」にも選ばれました。
⇩ 今までご紹介した世界最高のパンはこちら
こちらのお店「Ajika」では、アチャルリ・ハチャプリの中に様々な具材を入れたセットを提供しています。
その中でも、伝統的なハチャプリの食べ方である「チーズ、バター・卵」を入れたものが「クラシック アチャルリ・ハチャプリ」です。
ずっと食べたかったやつ!
それではいただきます。

席にはジョージア流の食べ方の解説が置いてありました。
この手順に沿って、さっそくいただきます!

よくまぜて、ちぎって、ディップ。
⇩ 中央の卵黄とバター、そして熱々でとろけているチーズをフォークで一気にかき混ぜます。

海外の料理で生卵を使うのはとても珍しいですね。
熱いうちにチーズと混ぜて火を通すから大丈夫ということなんでしょうか?
⇩ そしてパンの端っこをちぎり…

⇩ 濃厚なチーズソースにたっぷりとディップ!

モチモチのパンに、塩気の効いたチーズと濃厚な卵が絡み合い、もう言葉にならない背徳的な美味しさ!
混ぜたソースを持ち上げてみると、チーズがよく伸びます!

チーズがのび~る!
これは「スルグニ(Sulguni)」というジョージア伝統のチーズらしいです。
卵黄と混ざってソースのように滑らかになっているのに、噛むとモッツァレラチーズのような「ギュッ」とした歯ごたえもあるという不思議なチーズです。
クリーミーなチーズソースの塩気とワインの渋みが合わさって、口の中が幸せになります。チーズ好きにはたまらないごちそうですね🤤
パンとチーズと卵…この組み合わせ、
正義以外の何物でもないぜ!
ちなみに、ハチャプリの奥にある付け合わせは「プハリ(Pkhali)」という、ジョージア伝統の副菜。

「プハリ(Pkhali)」とは、野菜を細かく刻み、クルミのペースト、ニンニク、ハーブ、スパイスなどと練り上げたもの。
使う野菜によって、色や味が変わるようです。上の写真は、左がニンジン、右はネギのプハリなんだとか。

酢の酸味・ナッツの香ばしさ・ハーブの香りを感じます。
そのまま食べても良いですが、パンのディップとして使うと味変になって良いですね。
ソースにつけたり、プハリにつけたり、
色んな味でパンを楽しめる料理だね。
つづいて、もう一つの看板メニュー「シュクメルリ アチャルリ・ハチャプリ」。(税込1,900円)

「シュクメルリ」は、ジョージア西部のラチャ地方にあるシュクメリ村が発祥の伝統料理です。
鶏肉をガーリックたっぷりのミルク(または生クリーム)ソースで煮込んだもので、「ニンニクを世界一おいしく食べるための料理」とも称されます。
数年前に日本の某牛丼チェーンがメニュー化したことで大きな話題となりましたが、本場のスタイルは、さらにスパイスが香り、鶏肉の表面をパリッと焼き上げているのが特徴です。
そして、先ほどご紹介した「アチャルリ・ハチャプリ」の中に、この「シュクメルリ」を入れたこのお店オリジナルのアレンジ料理が「シュクメルリ・アチャルリハチャプリ」。まさにジョージア料理の「いいとこ取り」をした欲張りな一皿です。
ニンニク大好き!
日本でシュクメルリ旋風を巻き起こした松屋のメニューと、今回いただいたAjikaの本場流スタイルの違いを簡単にまとめてみました。
| 比較ポイント | 松屋スタイル | 本場(Ajika)スタイル |
|---|---|---|
| 主な具材 | 鶏肉、さつまいも | 鶏肉(表面はパリッと香ばしい) |
| ソースのベース | ホワイトソース風(濃厚・甘め) | ガーリックミルク(サラッと、スパイスが香る) |
| ニンニク感 | ガツンと強烈なパンチ | 旨味を引き立てる芳醇な香り |
| 主食との相性 | ごはんに合う「おかず」 | パンやワインに合う「ビストロ料理」 |
松屋のシュクメルリが「日本独自の進化を遂げた絶品定食」なら、Ajikaのシュクメルリは「ジョージアの風土を感じる洗練された一皿」という印象です。
松屋で食べたことのある人もない人も、
本場風を食べてみてほしい!
それでは、「シュクメルリ・アチャルリハチャプリ」をいただきます。
運ばれてきた瞬間から、食欲をそそる強烈なガーリックの香りがテーブルいっぱいに広がります!

一口食べると、ガツンとくるニンニクの風味と鶏肉の旨味、そしてチーズのコクが三位一体となって押し寄せます。通常のハチャプリよりもさらに力強く、満足感のある味わい。アンバーワインの重厚なボディともガッチリ噛み合いますね。
ただのクリーム煮とは一線を画す、スパイスの深みを感じる本格的な味わいです。これをパンに付けて食べると、もう至福の時間ですね。
ニンニク好きにはたまらないご馳走だぜ!
こちらにも副菜の「プハリ(Pkhali)」がついています。

シュクメルリの付け合わせは、ニンジンのプハリとほうれん草のプハリ。
こちらも酸味が効いていて、ナッツとハーブの香りを感じます。
ソースが濃厚なので、間に味変として挟むのがちょうど良いですね。
ジョージアの代表料理を楽しめて、
満足度120%!
「Ajika」での食事は、洗練された雰囲気の中でジョージアの歴史ある味を体験でき、とても贅沢な時間でした。
神楽坂の隠れ家でジョージア料理、
最高の組み合わせだったぜ!
とろ~り卵とのび~るチーズ、
どっちも最高だったね😄
他の料理も気になる!
もう一度来たいお店だね。
これがジョージア8000年の歴史…、
中国4000年の歴史の2倍!
神楽坂でジョージアの伝統と美食を感じてみてください!
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2023年に初めて海外旅行に行ったことで、世界の珍しい料理に興味を持ちました。
でも、海外旅行ってそんなに頻繁には行けない…ということで、日本国内で海外料理の食べ歩きをすることにしました。
この記事はそのシリーズのベルギー編です。
今回は、銀座にある「マネケン(Manneken)」で絶品ワッフルをいただきます。
ワッフルは、外はカリッ、中はモチッとした独特の食感が魅力!
ベルギーの伝統的な製法を再現したお店で、本場の味わいを体験してみましょう。
世界の料理を食べ歩き! さて今回は…?
急にワッフルが食べたくなった!
急だな😓
日本で初めてベルギーワッフルを広めたお店が銀座にありますよ。
日本で本場の味を楽しみたい!
行ってみるぜ!

というわけで、今回はベルギーのスイーツをご紹介します。
ベルギーは「美食の国」として知られ、チョコレートやビール、そしてワッフルが世界的に有名です。フランス料理に近い洗練さと、ドイツ料理のようなボリューム感を兼ね備えています。
| 名称 | ベルギー王国 |
|---|---|
| 公用語 | オランダ語、フランス語、ドイツ語 |
| 首都 | ブリュッセル |
| 面積 | 約30,500平方キロメートル (日本の約12分の1) |
| 人口 (2024年推計) | 約1,170万人 (日本の約10分の1) |
| 1人当たりGDP (2024年推計) | 約55,000米ドル (日本の約1.6倍) |
| 通貨 | ユーロ(EUR) |
| 宗教 | カトリックなど |
今では世界中で愛されているワッフルですが、その歴史は非常に古く、古代ギリシャで小麦粉を焼いて作られていた「オベリオス」という平たいケーキがルーツと言われています。
特徴的なあの網目模様(格子状)になったのは、中世ヨーロッパでのこと。フランス語の「ゴーフル(gaufre)」や英語の「ワッフル(waffle)」の語源は、ドイツ語で「蜂の巣」を意味する「Wabe」から来ているとされています。
あの模様、蜂の巣がモデルだったのか!
溝があることで、生焼けになりにくく、
ソースやシロップも絡みやすい合理的な形でもあるんですよ。
その後、ベルギーで独自の進化を遂げ、私たちがよく知る現在のスタイルが完成しました。
日本で「ベルギーワッフル」といえば、丸い形でお砂糖がシャリシャリしたものを思い浮かべますよね。
でも実は、ベルギー現地には大きく分けて2種類のワッフルが存在します。
えっ、1種類じゃないの!?
そうなんです。形も食感も全然違うんですよ。
日本で最も馴染みがあるのが、このリエージュ風です。丸い形と、生地の中に練り込まれた「パールシュガー」が特徴。
焼いても溶けきらない砂糖のシャリシャリ感と、パンのように弾力のあるモチモチした生地が楽しめます。食べ歩きにぴったりの、満足感あるワッフルです。

こちらは長方形で、生地が驚くほど軽いのが特徴です。甘さは控えめで、外側はサクサク!
そのまま食べるよりも、生クリームやフルーツ、チョコレートソースをたっぷりトッピングして、ナイフとフォークでいただくのが現地のスタイルです。
いつかベルギーで本場のブリュッセルワッフルも食べてみたい!
⇩ ブリュッセルワッフルのイメージ。

どっちも美味しそうだけど、
今回食べる「マネケン」はどっちのタイプ?
マネケンでは、伝統的な「リエージュワッフル」を販売しています。
「マネケン」は、1986年に日本で初めてベルギーワッフルを焼きたてで提供した専門店です。ベルギー産のパールシュガーを使用するなど、本場の材料と製法にこだわっています。
ベルギーの文化交流などに貢献したということで、1998年には創業者の荒木勲氏が「ベルギー王国王冠勲章シェバリエ章」を、2018年に二代目の荒木典雅氏が「レオポルド2世勲章 オフィシエ章」を受勲しています。当時のベルギー領事からは「本国のワッフルより美味しい」と評価を受けるなど、本場の舌もうならせるワッフルを提供しています。
今回は、数ある店舗の中でも象徴的な銀座店にうかがいました。
銀座の角地にある、あのおいしそうな匂いのお店だね!
銀座4丁目交差点のすぐ近く、便利な場所にあります。

お店の周辺にはいつも甘く香ばしい香りが漂っており、ついつい足を止めてしまう人気店です。
いつも行列ができていますが、テイクアウト専門なので回転は早いです。
お店の中では、次々と新しいワッフルを焼いている様子もうかがえます。

⇩ こちらがメニュー。

今回は12月に伺ったため、クリスマスをイメージした期間限定メニューが並んでいます。
ショーケースには定番から期間限定まで、色とりどりのワッフルが並んでいます。


| 店名 | マネケン 銀座店 |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区銀座5-7-19第一生命銀座フォリービル1階 |
| 電話番号 | 03-3289-0141 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ銀座駅 A1出口からすぐ |
| 営業時間 | 11:00~20:00 |
| 定休日 | 元日、9月第一月曜日、2月第一月曜日 |
| 決済方法 | 現金・クレジットカード・電子マネー 可 |
| 公式サイト | コチラ |
今回は、王道の「プレーン」と、定番の人気商品「チョコレート」を購入しました。

ベルギーを代表するキャラクター「小便小僧」のイラストが描いてありますね🙄
焼きたてを買ってきたよ!
わーい!いい匂い!
ワッフルはその場で焼き立てを食べるのが一番美味しい!
とはいえ、おうちに持ち帰った後もなるべく焼き立てに近い状態でいただきたいですよね。
そんなときはリベイクがおすすめです。
リベイクのポイントは以下の通り。
⇩ リベイクの仕方は袋にも書いてありました。

まずは王道の「プレーン」。(税込170円)
早速リベイクしてきました。それではいただきましょう。

丸くてしっかりとした厚みがあります。
銀座マネケンでは、生地を焼く鋳型もベルギーで使われているものを使用しています。
⇩ 断面はこちら

食べてみると、外側はキャラメリゼされたようにカリッとしていて、中は密度が高くモチモチ。噛むほどに優しい甘みが口の中に広がります。
そして不思議なのが、生地の中から感じる独特のシャリシャリとした食感。
マネケンのプレーンワッフルは、ベルギー産のパールシュガーを生地に練り込んでおり、この砂糖が熱で溶けきらないために、この独特のシャリシャリした食感を生み出しているのだとか。
このシャリシャリ感がマネケンのワッフルなんだね!
ワッフルなんて何度も食べたことがありますが、やはり本場も認めた銀座マネケンのワッフルは、ひと味違う美味しさでした!
コーヒーにも紅茶にも合うぜ!
つづいては、定番の人気商品「チョコレート」をいただきます。(税込200円)

プレーンワッフルの上半分に、たっぷりとチョコレートがコーティングされています。

チョコは甘すぎず、少しビターな味わい。ワッフル生地の甘さと絶妙にマッチしています。
チョコがかかった方がもちろんリッチですが、チョコが焦げてしまうので、うまくリベイクできないのが難点💦
その場で食べるならチョコはおすすめですが、おうちでいただくならリベイクしたプレーンの方が勝っているかもしれません😏
チョコが濃厚で贅沢な気分になるね😋
食べるならやっぱ焼き立てが一番!
冷めたチョコより、温かいプレーンの方がおすすめかな!
外はカリカリ、中はモチモチで最高だったね。
日本でこんなに本格的なワッフルが食べられるなら、
もうベルギーに行く必要ないかも?
ベルギーに行ったらブリュッセル風ワッフルの方を食べてみようぜ!
それは…いいね😏
みなさんも銀座に行かれた際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
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