Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


S-MAX

arrowsWe2


楽天モバイルから5G対応スタンダードスマホ「arrows We2 M07」が3月5日に発売!

楽天モバイルは5日、FCNTが展開する「arrows」ブランドにおける5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows We2(型番:M07)」を2025年3月5日(水)9時より順次発売すると発表しています。販路は楽天モバイルショップや量販店などの楽天モバイル取扱店および公式Webサイト(スマホなど向けアプリ「my 楽天モバイル」含む)など。

価格(金額はすべて税込)は24,990円で、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス(https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )における料金プラン「Rakuten最強プラン」を他社から乗り換え(MNP)で初めて契約すると最大16,000ポイントの「楽天ポイント」を還元するため、実質8,990円となるとのこと。

なお、楽天モバイルが取り扱うarrows We2 M07はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)とハードウェアは共通ですが、プリインストールアプリなどのソフトウェアが異なっており、本体色もarrows We2にはライトブルーおよびネイビーグリーン、ライトオレンジの3色がラインナップされているものの、楽天モバイルではライトブルーおよびネイビーグリーンの2色のみが販売されます。その他、楽天モバイルショップなどの店頭では3月5日の開店時間より発売となります。

続きを読む
タグ :

SoftBankからも5G対応スタンダードスマホ「arrows We2」が登場!

ソフトバンクは29日、携帯電話サービス「SoftBank」の新商品として誰でも使いやすく安心と快適さにこだわった5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows We2(型番:A402FC)」(FCNT製)を発表しています。2024年12月6日(金)に発売され、発売に先立って11月29日(金)に事前予約受付を開始しています。

販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで、価格(金額はすべて税込)はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では21,984円(分割では1〜24回:790円/月、25〜48回:126円/月)となっており、販売施策「新トクするサポート(スタンダード)」で25カ月目に返却して特典を適用した場合の実質負担額は総額18,960円(790円/月×24回)となります。

またソフトバンクオンラインショップでは他社から乗り換え(MNP)や携帯電話サービス「Y!mobile」および「LINEMO」、「LINEモバイル」から番号移行では「オンラインショップ割」によって18,936円割引となり、新トクするサポート(スタンダード)と併用すると実質負担額0円となります。なお、SoftBank向けはNTTドコモ向けなどと同様に内蔵ストレージが64GBとなっており、本体色はSoftBank限定のミストホワイトのほか、ネイビーグリーンおよびライトオレンジの3色となっています。

またiCracked Japanは「FCNT修理パートナー(正規部品取扱店)」としてソフトバンクから発売されるarrows We2の修理を12月6日から開始するとお知らせしています。これにより、iCracked Japanが展開する国97店舗の「iCracked Store」においてSoftBank向けのarrows We2は即日修理が可能となり、ソフトバンクの「あんしん保証パックネクスト」の契約者は故障や破損時にデータそのままで最短60分の即日修理を無料(年2回まで)で受けられるとのことです。

続きを読む
タグ :

5Gスマホ「arrows We2」が電波法違反で総務省がFCNTを行政指導!

総務省は9日、Lenovo傘下のFCNTが製造・販売する一部の特定無線設備について電波法に基づく工事設計認証を受けた工事設計にない空中線を使用して電波発射する仕様となっている状態にあった事実が認められため、同法第38条の25に規定する工事設計合致義務に違反したとして認証取扱業者である同社に対して2024年10月9日(水)に再発防止策を含む所要の措置を講ずるように行政指導を行ったと発表しています。

これを受けてFCNTは9日、同社の5G対応スマートフォン(スマホ)「arrows We2」において認証を受けた工事設計に含まれないアンテナを使用して電波を発射することが判明し、認証工事設計に合致していないことに対して総務省より行政指導を受けたとお知らせしています。なお、対象スマホについては電波法に基づく特性試験を改めて行った結果、技術基準に適合していることを確認して2024年9月13日(金)時点で正しい工事設計に基づく再認証を受けているとのこと。

そのため、現時点では工事設計合致義務違反への是正対応は完了しており、対象スマホを利用している場合でも安心してそのまま使えるとしています。同社は法令遵守と製品の安全性確保の重要性を認識して製品の製造・設計におきましても万全を期していたものの、arrows We2に関しては開発段階での工事設計認証への合致確認が不十分であったことを深く反省しているとしており、今回の事態を厳粛に受け止めて今後このようなことがないよう再発防止に努めていくとしています。またFCNTでは利用者に多大な心配を掛けたことを深く謝罪するとともに引き続いて同社の製品を愛顧賜るようにお願いすると案内しています。

なお、総務省では利用者利益の保護の観点から今回のFCNTが製造・販売している対象設備の機種および型式などを「電波利用ホームページ」(https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/equ/tech/zirei/ )にて公表しており、対象はNTTドコモ向け「arrows We2 F-52E」(認証番号:202-JCE033)、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「arrows We2 FCG02」(認証番号:202-JCE035)、オープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「arrows We2 M07」(認証番号:202-JCE034)であることが示されています。

続きを読む
タグ :

最新スタンダードスマホ「FCNT arrows We2」の未発表モデルが技適取得!ソフトバンク向けか

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにLenovo Gropu(以下、Lenovo)傘下のFNCTが未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「FMP200-Y2」(認証番号:202-JCE063)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を相互承認(MRA)によって2024年5月14日(火)付けでCTC/cetecom advancedを通じて取得しています。

FCNTは昨年5月にREINOWAホールディングス傘下だった旧FCNTが民事再生手続を開始し、その後、プロダクト事業のうちのスマホなどの携帯端末の製造・販売事業についてはLenovoによって買収され、昨年9月より新生FCNTとして再スタートしており、これまでの新生FCNTの製品では「arrows We2」と「arrows We2 Plus」が発売され、新生FCNTでも旧FCNTの開発・製造環境をある程度は継承しているようで、開発コード名などは一部が流用されています。

今回、工事設計認証を通過したFMP200-Y2はそんなFCNTの開発コード名で、開発コード名としてはarrows We2のNTTドコモ向け「arrows We2 F-52E」が「FMP195-Y1」、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「arrows We2(型番:FCG02)」が「MP196-Y6」、オープン市場向け「arrows We2 M07」(メーカー版、いわゆる「SIMフリーモデル」)が「FMP197-Y5」、arrows We2 PlusのNTTドコモ向け「arrows We2 Plus F-51E」が「FMP193-N1」、オープン市場向け「arrows We2 Plus M06」が「FMP194-N5」であることが判明しています。

そのため、サンプル数は少ないながらも命名規則として「FMP***-##」のうちの「***」はモデルごと、「##」のうちの初めのアルファベットは機種ごとだと推察でき、FMP200は現時点で発表されていないモデルであり、かつ、Y2なので他のarrows We2も同じ「Y#」であることからarrows We2の未発表モデルだと予想されます。すでにNTTドコモ版やau・UQ mobile版、メーカー版が発売されており、ローカル5GやsXGPに対応する周波数帯では認証されていないことから恐らくソフトバンク版(携帯電話サービス「SoftBank」および・または「Y!mobile」向け)となるのではないかと推測されます。

続きを読む
タグ :

5G対応スタンダードスマホ「arrows We2」のメーカー版「arrows We2 M07」が登場!

Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTは8日、都内にて『すべての人に「やさしいテクノロジー」を 「arrows We2 シリーズ」発売直前 arrows 販売戦略発表会』を開催し、同社が展開する「arrows」ブランドにおける新商品として5Gに対応した最新スタンダードレンジスマートフォン(スマホ)「arrows We2」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「arrows We2 M07(アローズ ウィーツー エムゼロナナ)」を発表しています。発売日は2024年8月16日(金)より順次とのこと。

また発売に先立って8月8日(木)11時より順次予約受付が開始されており、販路は量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて取り扱われ、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が36,850円となっており、すでに予約注文を受け付けているヨドバシ.comやビックカメラ.comなどの量販店では36,850円の1%(369ポイント)還元で実質36,481円相当となっています。

MVNOではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が通常価格32,800円(分割では1,376円/月×24回)で8月16日10時より販売し、同社ではMVNOとして提供している携帯電話サービス「IIJmio」における料金プラン「ギガプラン」の音声通話機能付きSIMに他社から乗り換え(MNP)の申込と同時にセット購入した場合には2024年10月31日(木)までは「arrows新機種発売記念キャンペーン」によって特別価格19,800円(分割では826円/月×24回)となるとのこと。IIJにおける端末補償オプション費用は月額418円。

その他、ヨドバシカメラやビックカメラ、IIJ以外の具体的な販路は量販店ではエディオンやコジマ、上新電機、ソフマップ、ティーガイア、MonotaRO、ECサイトではAmazon.co.jpやヤマダデンキ、ストリーム(ECカレント)、MVNOではH.I.S Mobileやオプテージ(mineo)、QTnet、TOKAIコミュニケーションズ(LIBMO)、ニフティ(NifMo)、イオンリテール(イオンモバイル)、ピカラモバイルとなっており、さらにFCNTではarrows We2 M07については法人向けにも販売するということです。

なお、arrows We2はすでにNTTドコモ向け「arrows We2 F-52E」やKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「arrows We2(型番:FCG02)」も登場していますが、これらの製品では内蔵ストレージが64GBとなっているものの、オープン市場向けメーカー版は内蔵ストレージが128GBに増量されています。ただし、内蔵メモリー(RAM)はIIJ版も含めて共通して4GBとなっています。

続きを読む
タグ :


人気記事
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
配信ニュース先
  • S-MAXをフォロー
検索
アマゾン タイムセール
特集
カテゴリー
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップau Online ShopソフトバンクオンラインショップY!mobileオンラインストア楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo
@smaxjp からのツイート

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。
主なライター
 
タグクラウド
広告のお問い合わせ /エスマックスについて


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp