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大画面のスマートフォンは最適な電子書籍閲覧環境! |
急速に普及しているスマートフォンやタブレットですが、最近では4インチ後半から5インチを超える大画面ながら軽量なスマートフォンや、新iPadのような高解像度で表示が非常にきれいなタブレットが増えてきました。大画面を搭載するスマートフォンやタブレットは手軽に持ち歩けるだけでなく、大きな表示画面で電子書籍の閲覧に適しています。
これらのスマートフォンやタブレットを活用すれば、いつでもどこでも手軽にデジタル・ドクショが簡単に快適に楽しめるようになってきました。通勤や通学などのちょっとした空き時間に文庫本や雑誌をカバンから取り出すのではなく、スマートフォンを取り出して読みたいときに読みたいものをサッと読むことができるのが魅力です。
特にスマートフォンの大画面化は、めざましく進んでおり、中でも今年は4月に5.3インチという大画面を搭載した「
GALAXY Note SC-05D」が発売され、さらに先日発表されたばかりの夏モデルにも5インチサイズで画面の縦横比が文庫本などと同じ4:3のディスプレイを搭載した「
Optimus Vu L-06D」がラインナップされるというように、より電子書籍が身近に楽しめる環境が揃ってきています。
また、スマートフォンやタブレットが普及してきたことで、ネットワーク上にデータを保存して常に多くの最新データを利用できるクラウドサービスが一気に広がってきており、書籍や音楽、動画などのさまざまなコンテンツをネット上から好きなときに閲覧できる時代が到来しています。
そんなクラウドを活用した電子書籍サービスのひとつが「BookLive!」です。新刊や話題の書籍、マンガ、雑誌、写真集など60,000タイトル80,000冊以上の豊富な品揃えを誇り、国内最大級の電子書籍ストアである「BookLive!」は、購入した書籍をクラウド上で管理することで収納場所にも困らない非常に便利なサービスとなっています。
マルチプラットフォームとクラウドに対応しているので、iPhoneやAndroidスマートフォンやタブレット、パソコンなど最大3台の端末で手軽に読書をすることができます。外出先ではスマートフォンやタブレット、自宅ではパソコンなどといった自由な使い方もできるところも嬉しいポイントです。さらに端末間での同期設定をすることで書籍情報やしおりなどを同期することができるので、外出先ではiPhoneで途中まで読み、自宅ではiPadで続きから読むといったように便利に使うことができます。
今回、BookLive!アプリがバージョンアップして、さらに使いやすくデザインが変わっただけでなく、「新刊・続巻通知機能」、「しおりや追加本棚のクラウド同期機能」、「書籍閲覧時の文字間・余白設定機能」、「本棚切替フリック対応」、「ストア検索機能向上」の5つの機能がパワーアップしたということなので紹介してみたいと思います。
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