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auとUQ mobile、J:COM MOBILEのスタンダードスマホ「AQUOS sense8 SHG11」がAndroid 15に! |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は25日、携帯電話サービス「
au」および「
UQ mobile」向け5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「
AQUOS sense8(型番:SHG11)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「
Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年2月25日(火)より順次提供開始するとお知らせしています。
またJCOM(ジェイコム)は25日、同社が移動体通信事業者(MNO)から回線を借り入れてMVNOとして提供している携帯電話サービス「
J:COM MOBILE」(
https://www.jcom.co.jp/service/mobile/
)において販売しているAQUOS sense8(型番:SHG11)に対して同様にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年2月25日より順次提供開始しています。
各機種ともに更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間が約50分、更新ファイルサイズが約1.7GBとなっており、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。更新後のビルド番号は各機種ともに「03.00.04」、Androidセキュリティパッチレベルは「2025年1月」となるとのこと。
ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から確認可能。なお、主な更新内容はauでは以下ように案内されていますが、詳しくはシャープの公式Webページ『
Android 15対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『
OSアップデート(ver.15) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。
<アップデート内容>
○Android 15による機能・操作性の向上
・ Android 15共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
OSアップデートとは?
※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。
・Android 15以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください。
Android 15対応 OSアップデート