片付けコンサルタントが、オンラインレッスンを通じて、
あなたが「自分にとって心地よい暮らし」を実現するお手伝いをします。
特に人生の転機が多い40、50代。
生活に追われ、思うように片付けが進まないことで悩んでいる方が少なくありません。
「片付けたい」という気持ちはあっても、どう進めていいか分からず、
長年そのまま過ごしているケースが多いのです。
一方で、年齢を重ねるごとに変化への抵抗が強くなり、行動を起こすハードルが高まります。
長年の生活で生まれた「当たり前」や「思い込み」に気付くことで、
不要なモノを手放し、リバウンドのない心地よい空間を手に入れることができます。
まずはお気軽にご相談ください。一緒に一歩を踏み出しましょう。
プロに頼めば、その場はスピーディーに片付きますが、その状態が長続きするとは限りません。
実際、片付けがすぐにリバウンドしてしまうことが多く、その主な理由は2つあります。
・1つ目は、使いやすさを考慮せず、見た目重視で片付けを進めてしまうから。
・2つ目は、プロが決めたルールに従うだけで、自分の生活スタイルや心地よさに合わないから
例えば、キッチンで歯磨きをする人にとって、歯ブラシをキッチンに置くのは便利です。
しかし、プロが「これは洗面所で使うものです」と置き場所を変えてしまうと、
その人にとっての利便性が失われてしまいます。
このように、片付けには人それぞれの「心地よさ」とその理由があります。
それを無視した片付けでは、本来の目的を果たすことはできません。
プロに丸投げしたり、スピードを重視するだけでは、自分に合った片付け方や快適さを見つけることができません。
片付けを通じて、自分の生活に合った心地よさを大切にすることが、長続きする空間づくりの鍵となります。
「プロに直接片付けてもらえば、一番スムーズに片付くのでは?」
そう考えるのは自然なことです。実際、私自身もかつては、そう思っていました。
しかし、対面型の片付けレッスンにはリバウンドのリスクが高いという大きな課題があります。
片付けのプロは、散らかった空間を見ると、これまでの知識や経験から
「こうするといいですよ!」「この方法がベストです!」と、次々にアドバイスを出しがちです。
けれども、本当に片付けを成功させるために大切なのは、
ご自身が「どんな暮らしが自分に合っているのか」じっくり向き合う時間です。
また、ご家族のモノの使い方との整合性や、生活スタイルに合わせた仕組みを考えることも欠かせません。
この大切なプロセスを飛ばしてしまうと、一時的には綺麗になっても、すぐに元に戻ってしまうのです。
そこでROOM COZYでは、オンラインレッスンを基本とすることで、
「1年後も片付いた状態をキープできる」片付けの仕組みメソッドを構築いたしました。
「片付けをしよう」と思った時、多くの方が、「物を捨てなければならない」
「モノを出さなきゃならない」「収納に入れなきゃならない」といったやる事ばかりを考えがちですが、
その中には、本来やらなくても良いことも含まれているかもしれません。
こうした「~ねばならない」ルールを並べることで、片付けが重荷に感じたり、
辛いものになってしまう事はありませんか?
これは、自分がやりたくない事も含めて、多くの縛りを設けることになるため、
自分にストレスがかかるからなのです。
実は、暮らし方においても同じことが言えるのです。
「もっと、暮らしを便利にしよう」「もっと、楽しめるようにしよう」と、
もっともっととモノを増やすことで、逆に生活が窮屈になっていくことがあります。
そこで、私がお勧めしたいのが、「やる事を増やす」のではなく「やる事を減らす」事、
つまり「床にモノを置かない」と言うように「やらないこと」を決める事です。
そうすればそのために、「モノの置き場所を決める」といった本当にやるべき事が見えてきます。
「床にモノを置かない」と決める事は、単にスムーズな暮らしを作るだけでなく、
気負いなく自分にとって大切なことを見極める術でもあるのです。
片付け本 累計20万部以上のベストセラー著者が、直接レッスン指導する『3ヶ月間の片付け集中レッスン』です。
40代・50代の方々に必要なのは、片付けノウハウだけではありません。見聞きした情報を基に片付けてもリバウンドしてしまう人が多いのが実態。
このサービスでは、世にあふれる情報に振り回されず、無理なく続けられる自分の使いやすさを考慮した片付け方を身に付けていきます。
「家事、仕事や介護でクタクタで、自分を癒す場所がない」
「このままでいいのか?と思うけど、気力低下で動けない」
「でも、自分の機嫌を取ってくれるのは、自分だけ…」
40、50代から抱える親の介護・自分の健康や仕事の変化など今まで経験のない見えない未来が待ち受けています。
これから多くの難しい問題が訪れるため準備が必要な今。
・「片付けが苦手」
・「捨てられない自分」
・「このままでよいのか?」
という思いで悩んでいませんか。
折り返しの貴重な時間だからこそ充実したものにするためにも、
自分にとって無くてはならないモノやそれがある事で幸せに感じるモノを選び取れるようになりましょう。
そのために、レッスン中に作業時間をしっかりと設け、一緒に並走させていただきます。このプロセスを通じて、自分では気付きにくい「自分にとっての価値あるモノ」を見つける手助けをします。結果として、不用なモノを納得して手放すことが出来、「片付けたい」という長年の悩みを解決することが出来ます。
自分にとって、本当に大切なモノを見極めることで、より快適な空間や暮らしを手に入れましょう。
「おうちにもっと居たくなった」
「大事な事を選び取れるようになる」
「心の余裕が出来て穏やかでいられる」
「使って戻すのが楽になった」
ライフスタイルを維持して、快適に過ごせる空間づくりをROOM COZYで目指しませんか。
40代・50代の方々は、「これをやるのは当たり前」「こうしなければならない」といった思い込みを強く持ちがちです。 しかし、その「当たり前」が、実は生活を不便にしていることもあります。
視野を広げ、自分にストレスを与えているものに気付いたら、それを手放す方法や工夫が必要です。
新しい視点が、心地よい暮らしをつくる第一歩になります。
【 Before 】
大きなバスタオルを
使っている
【 After 】
小さなバスタオルに
替えた
ぎゅうぎゅう詰めがストレスならば、小さめタオルやガーゼタオルでストレスを無くす方法も。
「バスタオルは大判サイズでパイル地でなければならない」という思い込みから、乾きが悪い、収納が窮屈などのストレスを我慢しています。
しかし、視野を広げてみれば、小さめのバスタオルやガーゼのバスタオルを使うという選択肢もあります。
【 Before 】
面倒だけれど、
きちんと畳んでいる
【 After 】
ラクな収納を
自分に許可した
畳むができないならば「畳まなくても良い」と自分に許可を出してみては?
「タンスには衣類を畳んでしまわなければならない」と思い込むと、畳めない自分を責めてしまいます。しかし、衣類を畳まなくても、引き出しに入っていれば良いと柔軟に考えてみてはどうでしょうか。そうすれば、もっと楽に片付けが出来そうではありませんか?
また、別の例としましては、「引き出しは閉めるのが正しい」と思い込むと、閉められない自分を責めてしまいます。しかし、畳まない、引き出しを開けたままにするという選択肢もあるのです。
このように、自分をラクにする選択肢は沢山ありますが、それに気付くことが40代・50代の方々は苦手になっています。
もしかしたら、「それは無くても、困らないかも」「これはココでない方が使いやすいかも」という柔軟な考え方を身に付けると、自分をラクにする術を手に入れることが出来るのです。
今までの長年にわたる凝り固まってしまった「思い込みの正しさ」をほぐすには、自分1人では難しく、気付くための働きかけが必要なのですが、その根深さゆえに短時間での作業をする通常の片付けサービスを1回、2回利用しただけではなかなか変わる事の出来ない根本原因なのです。
長年の思い込みを克服するには「片付けたい」という気持ちだけでは難しく、他者の助けが必要です。思い込みを手放し、柔軟な考え方を身につけることで、自分の心地よさを基準にした片付けが出来るようになります。
一般的なビフォーアフターの写真には、本当に大事な「使いやすさ」の表現が欠けていると思っています。というのは、お部屋がきれいに整って見えても、使いやすい収納になっているとは限らないからです。
収納1つの使いやすさが、おうち全体の使いやすさにつながる事をお伝えしたいため、お客様の声の中で使用している写真は、「収納」にフォーカスしたものにしています。
きっかけは「今度こそ」という気持ちから。「片付けたい」という気持ちから、自分なりに色々やってきました。
その時には、片付け本を真似てみたり、見た目をきれいにすることを目指した片付けをしていました。
そうした事で、上手くいく事もありましたが、自分の家に合わないことは、長続きしませんでした。
書類の整理では、ファイルボックスとクリアファイルで整理する片付け方をやってみましたが分類が難しかったので、上手くいきませんでした。
また、片付けの基本と言われる「全部出す」という作業が、時間がない場合には、とても大変でした。それから、片付けを闇雲に真似をするのは、危険だと感じるようになりました。
家に来てくださるアドバイザーの方の場合、一軒片付け切るのに、かなりの額がかかると言われ、数時間お願いするのがやっとでした。
奈良県 林田 美穂さん ( 50代 )
レッスンの中では、徹底的に自分で考えることを大切にする点が、他のレッスンと一番違っていました。これは、先生の指示通りに従っていく片付けと一線を画すものでした。
片付けるとは、探さない、迷わないが出来ていて、本人や家族が心地よければよい事や思い込みや、固定観念に囚われないことなど、教えていただき、目からうろこでした。
見た目の美しさばかりにこだわり勝手に片付けのハードルを上げていたことに気付かされました。少しずつ、モノが取り出しやすい箇所が増えてきました。
受講中もさまざまなやり取りでたくさんのヒントやアドバイスをいただき、現在も「○○捨てました」とか「家族が片づけています」等、嬉しい報告をさせていただいています。
使用頻度を考えて、より効率的なランドリールームへ
【 Before 】
【 After 】
レッスンを振り返り、美穂さんの素晴らしい経験をご紹介いただき、ありがとうございました。
「やり方に従わなければ、片付かない」という思いにとらわれて悩んでいた美穂さん。レッスンが進むにつれ、自分に合った使いやすさや置き方が徐々に理解出来ていくと、「片付け」と言う肩の荷が下りたようで表情や考え方が柔らかくなっていったのは、とてもうれしかったです。「形」にとらわれなくていいんだと思えて気持ちがラクになったようですね。
「片付けなきゃ」「片付けできない」と言うプレッシャーから解き放たれ、片付けがご家族とともに取り組めるようになったことは本当に良かったと思います。
片付け
コンサルタント
須藤 昌子
とにかく買いだめをしてしまう両親のもとで育った私は、モノが多い環境を普通だと感じていましたし、ストックをたくさん持つことも、不用なモノを処分することも日常の当たり前になっていたように思います。
結婚したことで、夫婦2人のモノがまとまった時から、モノの量に悩み始めました。結婚生活では、引っ越す機会が多かったため、荷造りにはかなり苦労をし、子供が生まれてからは、更に収拾がつかない状態になりました。
その時には「何とかしなきゃ~」という思いで、「減らすしかない」「捨てるしかない」と考えて、自分なりに優先順位を付けて、捨てるモノを選んでいきました。
その甲斐があって持ち物が減ってきましたが、まだまだ多い状態でした。
私自身は、捨てる事のハードルを感じないのですが、自分のストック癖と、モノを捨てられない傾向がある主人との暮らしでは、モノがどんどん増えていきました。
当時の事を振り返ると、それほど使わないモノを、引っ越しのたびに移動させなければならないことに、うんざりしていました。
千葉県 高橋 美保さん ( 50代 )
そして8年ほど前、偶然、昌子さんの「片付けの仕方」を発信しているブログを見つけ、片付けに興味を持ち、思い切って相談させていただきました。
「この人に頼んだら、片付け上手になれるのかな」という期待感を持って、片付けをすることになりました。
当時の私は、収納=モノを突っ込む場所という認識があり、ざっくりとした種類分けはするものの、パズルのように空間を埋めるようにモノを思いつくままに収納をしていました。
そうすると、モノが見つからずに、持っているにもかかわらず、また、モノを買ってしまい、結果、モノが増えてしまう事になる。
それを考えた時には、自分のことが嫌になり、「また買ってしまった」という思いから、自己嫌悪に陥っていました。
初めて、棚や引き出しに詰め込んだモノを全て取り出して、床に広げた時には、その溢れかえったモノを見て、無駄なモノが沢山あると、呆気にとられが毅然としたのを覚えています。
ですが、片付けをしていくと、空間を作る事の大切さに気付くようになりました。
収納に空間を作る事は、使いやすい状態になるという事を知ることが出来た時には、新鮮さを感じました。
それから、収納は隙間なくモノを突っ込むところという認識から、空間を作って使いやすくしなければいけないという認識に変化しました。また、片付けが進む中で必要なモノは、それほどないという事を実感しました。
収納があるから「いっぱい入れてしまえ~」という感覚だったのですが、片付けをしていく中で、例えば、キッチンタイマーは必要と考えるのではなく、スマホがあれば大丈夫というように、持ち物を買って便利にする事よりも、代用することでモノを増やさないようにと考えるようになりました。
一番印象的だったのは、昌子さんの収納法です。例えば、押し入れの収納に悩んでいた時には、ふすまを取り払い、使いやすい状態にするアドバイスをいただいた時には、驚かされました。これは、目からうろこで、私には思いつかない方法でした。
「予備不要」のモノの持ち方で
収納が変化
【 Before 】
【 After 】
予備を持つ必要性をあまり感じなくなり、以前、悩んでいたストック癖も、無くなっていきました。片付けしながら、自分が予備をたくさん持っていたことを確認し、予備は必要ないと感じるようになりました。
モノがあふれる時代なので、必要になった際には、すぐに手に入る環境にいるので、沢山モノを抱えずに窮屈な暮らしを避けるような考えに変わりました。
私が、昌子さんから学んだ整理収納を心掛けるようになってからは、私も主人や子供もモノをなるべく増やさないようにと考えて行動するようになりました。
使いやすさを考えて片付けをし、不要と判断すれば、潔く処分する気持ちが備わったと思います。
消耗品だからと買いだめしてしまうと、それをたくさん並べた光景は、もう見たくないと感じています。これからも、良い状態を維持していけると思います。
今では、私も年を重ね、高い棚のモノが取れなくなったり、自分の体も変化しているので、昌子さんの片付けで得た事で、その時々の自分に合わせた片付けが出来るようになったので、これからの自分の良い環境にするように少しずつシフトしていけます。
美保さん、このたびは、レッスンでの経験をお話しいただきまして、ありがとうございました。
美保さんの変化には本当に驚かされるものがありました。私自身も同じ経験がありますが、「持っているモノは、みんな必要なモノだ」と言う思い。
でも、「あれば使う」と言うモノを持ちすぎてしまう自分の考え方の癖に気付いて、本当に必要なモノを持つ事で、片付けがラクになる事を理解されたことはとても貴重な気付きになったのではないでしょうか。これからも、自分や家族の快適さを維持していきましょう。
片付け
コンサルタント
須藤 昌子
片付けて、すっきりした部屋での暮らしがしたいと考えているのに、どうしたらよいのかわからず悩んでました。そんな時、片付けの発信をするSNSを発見し、片付けの知識を得るために、時間を使いました。
それから、自分でチャレンジをしましたが、どれもうまくいかず、落胆する日々が続きました。
どうして、うまくいかないのか?も分からず、自分がいけないという思いが強く、そんなに落ち込むくらいなら、片付けなんてやめてしまおうと思ったこともありました。
でも、いくら片付けから離れようとしても、日々暮らしているとお部屋の乱れは、目に入ってしまうので、離れることが出来ずにいました。
それでも、やはりずっと、片付けしたいのに、出来ないという思いに駆られてしまう自分を変えたくて、片付けの依頼をすることを考えました。
でも、片付けに来てもらうという事は、自分の家の惨状を見られる事になると考えると、恥ずかしさから、勇気が出ずに、また、そこでも、悩んでしまいました。
悩んでいる間も、どうにか自分や暮らしを変える方法がないかと検索をしていた、ある時、40代50代専門とうたっている昌子さんのインスタグラムを発見しました。年齢で区切る片付けは見たことがなかったので、これはもしかして、いけるんじゃないか?と言う思いが湧きました。
それでも、レッスンを依頼するにも、とても勇気が必要でしたが、これからもずっと、片付けに悩み続けることも嫌だったので、「これを機会に変わろう」と言う気持ちから、一歩を踏み出す決意をしました。
レッスンはオンラインでしたので、自分の家に来てもらうよりハードルが低く、気持ちも楽に感じました。
どんな内容になるのかと、不安もありましたが、明るく気さくな雰囲気で対応してくださったので、レッスンにリラックスして望むことが出来ました。
埼玉県 山本 真由子さん ( 40代 )
片付けのやり方についての知識は、たくさん見てきたSNSで知っていたので、それを一緒にやるんだろうと想像していたのですが、ある意味、初回のレッスンで衝撃を受けましたし、裏切られた気持ちになりました。
それは、片付けの基本に従い、一緒にそれを進めていくのだろうと思っていたのですが、その事には、まったく触れることなく「自分がなぜ、片付けをしたいのか?」や「なぜ、片付かないか?」という自分独自の理由を探す質問をされたからです。
それを知ったことで、今までは漠然とモノを減らさなきゃ、モノを収納しなきゃという思いで苦しんでいたことが、具体的に自分が片付けで、何をするべきかを発見することが出来ました。
突っ込む収納から分かって
取り出しやすい収納へ
【 Before 】
【 After 】
そして、実際のレッスン内の片付けでは、ただ、ひたすら、自分にとって不要なモノを減らす事だけに集中して進める事を目的にして、引き出しを片付けたのですが、今まで、人にもらったから高かったし、という考えから捨てられなかったものが、自分にとって不要なモノだと思えるようになり、みるみる収納には空間が出来たのです。
そこで、自分にもできるかもしれないという、小さな希望が見えてきました。今までは、片付かない部屋で、イライラしてしまう自分や片付けすらできない自分に、悩んで苦しいと思ってきましたが、レッスンを受けてからは、何を大事にするか?
というような自分の捨てるルールが分かるようになり、部屋にあるモノの数が少しずつ減って来たことで、自分の変化を実感しています。
モノによって、まだまだ悩むこともありますが、レッスンを振り返りながら、不用なモノを確認し、納得して残すモノを選び取れるようになった事は、私にとっては大きな収穫です。
レッスンの中で、得た新たな気付きは、「自分の家だから、自分の基準でいいんだ」という事と「何でも捨てればいいというわけではない」ということです。
自分を基準にモノの持ち方を考えればいいというお話や捨てなければならないという思いで、出来ない自分とのせめぎあいで悩んでいた気持ちは、スッとラクになりました。
そして、これからも片付かない家での暮らしを続けなければいけないと諦めて暗く過ごしていた私の毎日は、この事で180度変わりました。
これから年を重ねていくことになりますが、自分の心地よさを考えながら素敵な暮らし方が出来るようになったかなと感じます。あの時、勇気をもってレッスンを受けることを決めた自分を褒めてあげたいと思っています。ありがとうございました。
真由子さん、このたびは素晴らしいお声をいただき、ありがとうございます。
片付けに向き合う中で抱えていたお悩みを、勇気を持って乗り越えられた姿勢に心から感動しました。「自分の家だから、自分の基準でいい」という気付きは、片付けだけでなく暮らし全体を豊かにする大切な視点ですね。一歩一歩進むことで、ご自身の心地よさにたどり着かれたことをとても嬉しく思います。これからも、その気持ちを大切に素敵な暮らしを続けてください。
片付け
コンサルタント
須藤 昌子
スッキリしたお部屋に住みたいという思いがあり、片付けの情報を本や雑誌などから集めて片付けをしようとして来ましたが、なかなかうまくいかず、片付けのレッスンを受ける事にしました。
そのレッスンでは先生からのアドバイスを聞くことが出来、片付けが苦手な私に色々なアドバイスをくださいました。
「手の届きにくい収納場所や納戸から、片付けるように」という言葉に従って、モノを取り出し、1つ1つ要る要らないを考えながら、作業をしようとしたのですが、沢山のモノが詰まっている事が分かり、あまりの量に断念してしまいました。
そのあとは、余計に片付かなくなった部屋を、どうしたらよいかと、気が遠くなり、悩まされたこともありました。
それでも、何とか片付けたいという気持ちから、また少し時間を空けて、片付けのワークショップに行きました。
そこでは、まず、カウンセリングを受けましたが、収納場所が足りないので、とにかくモノを捨てなさいとアドバイスを受けました。
しかし、何を捨てればよいか、どんなふうに片づけたらよいかもわからない私には、とても難しいアドバイスでした。
また新たに片付けの作業を頼みましたが、収納には、これが必要、あれが必要と言われ購入しましたが、自分には合わずに、結局、散らかりの歯止めにはなりませんでした。
そのあと、昌子さんのレッスンを受けることに決めたときには、どうか、また同じようなことにならないようにと願う気持ちでいました。
愛知県 田中 幸子さん ( 60代 )
使って戻すことを意識した収納へ変化
【 Before 】
【 After 】
レッスンでは、今までのように、何かをやるように指示されたり、何かを使うよう提案されたりと言う事がなく、私の苦手な、モノを選ぶ作業に付き合ってくださいました。
捨てるかどうか迷っていても、問いかけるように「捨てる気持ちになれないのは、どうしてだと思いますか?」と尋ねてくれました。
今まで受けた片付けのレッスンや作業では、指示されるばかりだったので、自分が、どうしたいのかも考える機会もないままに、その通りに動くしかありませんでした。
そのため、とてもうれしいと感じました。自分で何をやるかを考えて、選べるんだという思いがこみ上げてきました。
モノが多すぎる家なので、レッスン中にすべてを片付け切ることは出来ませんでしたが、自分が最も片付けでやりたかったモノに埋まって開けることもできなかったお気に入りの衣装ケースを取り出すことが出来て、開けることもできたことは、本当にうれしかったです。
ただ、もくもくと、要るか要らないかを考えて、悩んで、あまり進まない片付けにも、昌子さんは、ただ、笑顔で付き合ってくださったことは、本当にありがたかったですし、亀の歩みではありますが、一歩、進むことが出来たことは、自信にもつながりました。
じっくりと時間を使って、残すモノと残さないモノを決めることで、自分が納得してモノを捨てることを決められる事は、片付けにはとても大事な事だと感じました。
ゆっくりだった片付けも、自分のコツをつかむことが出来、捨てるかどうかで悩んでいた辛い片付けから、これからの暮らしが楽しみにしながらの片付けに変わってきました。
片付けは、一生続くから、楽しくやろうという言葉は、これからも大事にしていきたいと思います。
このたびは温かいお声をいただき、ありがとうございます。
幸子さんが「自分で考え、選ぶ力」を少しずつ取り戻し、自信を持って片付けに取り組めるようになったことを、とても嬉しく思います。片付けはその人にとって「納得感」が大切です。ご自身のペースを大切に、一歩一歩進んでいく姿勢が素晴らしいと感じました。「片付けを楽しむ」という視点を持っていただけたことは、今後の暮らしにも大きな変化をもたらすはずです。これからも応援しています!
片付け
コンサルタント
須藤 昌子
この世代の抱える問題は、溜めこんでしまった持ちモノの量だけでなく、無自覚に固まった価値観やマインドブロックなどがあります。
それらを 解きほぐしていくには、実はかなりの時間が必要です。
そして、また、何となく整った状態にする片付けは、1日でも出来てしまいますが、自分の使いやすさや維持しやすさを組み込んだ片付けをしなければリバウンドをすることになりますし、さらにはその失敗を繰り返すことになってしまうのです。
リバウンドしない片付けをするためには、じっくりと自分の心地よさを理解する事が必要です。
本来は、自分の心地よさを一番知っている自分ではありますが、40代・50代の方々は自分の使いやすさも忘れている事も多いのです。 自分自身の心地よさを思い出し、気付くためのアンテナも磨いていかないといけないのです。
それらのハードルを全て超えるのには、経験上、少なくとも3~5ヶ月かかってしまう世界。
そんな自分の内面と向き合いながら、自身の使いやすさや環境を数ヶ月かけて作っていくことが、長期的な心地よい部屋作りの近道であり大事なことなのです。
片付け本6冊出版したベストセラー 片付けコンサルタント
、片付け本シリーズ累計20万部以上を突破
日本航空など、航空会社3社のグランドホステスとして
接客・新入社員教育兼務
航空会社で鍛えられた顧客満足を追求する姿勢を活かし、片付け業界で難易度の高いと言われる、40代・50代の片付けの専門家として活躍。片付けコンサルとして累計1000人以上の悩みを解決してきました。
テレビ出演:スッキリ / 突撃!隣のすごい家 / 人生レシピ など
人生100年時代と言われるようになりました。40代・50代の私達にとっては その半分の折り返しのタイミング。
これからやってくる親の介護や自分自身の体力気力の低下など体調の変化で「後でやろう」という事が叶わない事になるかもしれません。
実家の母は、すでに高齢になり、片付けをするに際して、今までにため込んだモノの量の多さに嘆き、片付けるために自分自身が動けないことに悩み、家族に迷惑をかけてしまうことに苦しんでいます。
貴重な時間の中で、そんな思いを抱えて過ごすのは、あまりにももったいない事です。
これからの人生後半を豊かに過ごすためにも、「散らかったままの部屋で、これからの暮らしを不安に感じる状態」を、後回しにしておくには大きなリスクを背負う事になります。
今の自分が健康なうちに、動くことが出来る間におうちの中を整えて、これからの変化に不安なく暮らせるようにしていきませんか?
自分の片付け力を全6回(約12時間)のレッスンで身につけていきます。忘れていた自分の価値観や思い込みに気付くためのワークや豊富な事例、実践をしていきます。
Step 1
Zoomで無料体験カウンセリングを受けていただき、ご自身の希望の片付けに沿うか否かをご判断ください。
今までのご自身でしてきた片付けのやり方の問題点や考え方の傾向などを確認し、ストレスのない暮らしに変えるための方向性を見つけます。
サービスの内容にご納得頂けたら、本申し込みのご案内をいたします。
Step 2
入会案内のページより、お名前、受講に関するアンケートにお答えいただき、ご入金の手続きをお願いいたします。
お申込みの確認が出来次第、レッスンの日程のご連絡をさせていただきます。
Step 3
多くの方々が躓いてしまう自分自身の「片付かない理由」や、分かっているつもりで、実は気付いていない「片付けをしたい理由」も明確にして、自分の心地よさを作れるあなたに変えていく事を目指します。
片付けの目的を明確化する理由は、40代・50代の方々の迷いを無くすため、そして、モチベーションの維持や自分のやるべき事を見失わないためです。
ROOM COZYでは、モノを捨てられないという多くの方がつまづく原因を取り除くために、「片付けをしたい理由」や「片付けで解決したいこと」をより具体化します。そして、持ち物の取捨選択を納得して出来るようにするための考え方の流れを理解していただきます。
独自のスライドやテキストを使用し、様々な角度からのやり取りによって、一人では気付けなかったことを気付かせることで、スムーズな片付けに結びつける基礎作りをしていきます。
Step 4
40代・50代の方々の片付けの大きなハードルの1つは「何を捨てるべきか分からない」という事です。
それは、忙しく自分の気持ちを置き去りにしてきたことで、自分の中の優先すべき事が不明確になってしまった事が原因です。
そのために、ニューメキシコ大学で発表された研究「パーソナルバリューカード」を使って、自分の大切にすることを確認した上で、ご自宅の片付けをする際のモノを選ぶという作業から、より深く自分の価値観を理解し、優先すべき事を判断できるようにしていきます。
ハードルを越えるために考えられた誰もが納得できる豊富な事例を組み込んだスライドとコンサルタントの導きによりサポートしていきます。
Step 5
まずは、独自のカードワークでモノの選びの考え方を実体験し、凝り固まった思い込みに気付いていきます。
その後、実際にご自身のお部屋のモノ選びをしながら確認し、片付けの考え方を定着させていきます。
また、ご自身のお部屋の片づけをしていきながら、悩まされていた思い込みに気付いていくことが出来ます。
まだまだ、モノ選びに悩むことも多い時期。豊富な言葉のやり取りから、自分自身にとってのモノ選びの基準の理解をさらに深めていきます。
Step 6
自分がラクに維持できるモノの量や持ち方、使いやすさを確認しながら、ご自身のおうちの間取り図を使って、使いやすいモノの置き場所や置き方、どんな収納にしたらよいか?を決められる状態にしていきます。
そのために無意識で気付かなかった自分のストレスに感じている事に気付き、自分にとって快適な状態を見つけ出し、それを実現させていきます。この経験から、これからの変わりゆく暮らしに対応できる力を身に着けていきます。
Step 7
レッスンも終了し、何を持つ事が自分にとって幸せか?何を持たないことが幸せか?というご自身の基準を理解したことで、自分の体調の変化や持ち物の変化等、変わりゆく暮らしに常にアップデイト出来る力を身に着いたため、快適な毎日を楽しんでいくことが出来ます。
片付けの考え方の定着によって、物事の捉え方や考え方の変化から、幸せを感じられる空間が完成します。
今だけのきれいさを重視する片付けサービスが多い中
今からずっと快適な状態にするために経験を積んだ
ベストセラー著者が、手頃な金額で直接指導するサービスがROOM COZYです。
2016年、学術誌「環境心理学の研究」に掲載された研究によると
「散らかった環境は、満たされているという感覚や幸福感、自分の個人的な空間に いる事から得られる安全・安心感を低下させる可能性」を示しているという。
これらの研究から雑然とした生活環境のせいで、人々はモノを探したり、約束の時間に間に合わなかったり、仕事や勉強が遅れたりして、多くの時間を失っており、平均的なひとは、散らかりによって時間の5%を失っていると考えられるそうです。
自分の年収に5%をかけてみれば、散らかっている事のコストの大きさが分かるのではないか?とも言われています。
40代女性の平均年収から換算すると年20万円の損失になります。
12万円
( 税込132,000円 )
全 6 回(2時間 × 6回)
※月平均 2 回のレッスン
20万円
( 税込220,000円 )
全 10 回(2時間 × 10回)
※月平均 2 回のレッスン
※全て、オンラインのレッスンとなります。
※対面変更オプションあり:各コース初回レッスンのみ、対面レッスンを実施しております。
(対面オプション料金:3万円( 税抜 )/出張費込みの1レッスン3時間、※関東圏のみ対応可能)
※片付けのプロになりたい方向けの育成サービスもご用意しています。→詳しくはこちら
片付けレッスンを充実したものにするためにも、今までの自分を変える姿勢が必要です。
前向きにレッスンに取り組んで頂く姿勢を期待していますが、以下のような方ですと結果までに時間がかかる場合があります。
インテリアショップのようなお部屋をイメージして「片付けたいけれど、家族が散らかしてしまう」というように、自分の理想のお部屋のイメージと維持できる部屋の状態には、差が出来てしまうこともあります。
その理由は、家族と自分の基準の違いに原因があります。片付けをする人の基準で、整えてしまうことで、家族の心地よさを充分に加味できていないことも多いものです。
そんな時には、家族それぞれの心地よさも意識して整えていく事も必要なのです。
ROOM COZY では、家族とともに暮らす40代・50代のご家庭をイメージしたレッスンを提供しており、他のサービスでは、あまり見られない家族全体の片付けにも意識を向けたレッスンを行っています。
ただ捨てるのではなく、あなたの生活にフィットする片付け方を見つけましょう。
3ヶ月後には、「探さない・迷わない・戻しやすい」空間が、
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目先の片付けだけをゴールにしない、片付いた状態が続く仕組みを手に入れよう!
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