40%キーになれるまで
日本語の入力は何も問題なくできるが、記号が増えてきたりするととたんに辛い。なのでプログラム系になると結構進まなくなりがち、数字と記号は一緒に使うことが多いので同じレイヤーに揃えたほうが良いのではないかという気がしてきた。

なれるのは大変そうだが、こういうほうが合理的なのだろうか。
Vailを使ってキーを更新していた所、タップダンスの設定がキーボード側に残ってしまっているような挙動を何度も確認した。結局うまく消えてくれてない気がするのでファームを再度Writeしてみると解消されているきがする。Vailの良い点は、クライアントアプリの場合設定ファイルを書き出せるのでファームでリセットしたあとも楽に戻せる。
何れにしても暫くの間、指がまいごになって頭を悩ませそうな気がして来きたのでシールを購入してみた
https://booth.pm/ja/items/5553352

こちらのシールを側面に貼って指が自然に打てるようになるまでは練習をしたい
40%キーボードのプロトタイプを作成
世の中にはたくさんの自作のキーボードが溢れており自分で作る意味はそれほど実はないのかもしれないのですが作れると思うと作ってみたくなりますよね。どこかで見た感じの模倣になっている感じもするのですが自分の手のサイズとかに併せてプロトタイプを作ってみました。
- 一体型であること
- K1Cで印刷可能なサイズ
- 小型でノートパソコンの上においても普通に使えること
- カラム型で少しでも打ちやすく
- 中央2列は少し段を下げていてこれでだいぶ打ちやすい感じになっています。

右側のテンキーは以前に作ったもので飾りにおいてみました。途中でデザインのコンセプトを変えたので揃ってません。
- 手配線(空中配線)
- RP2040を利用(ピン数がほしかったので、値段も考えてzeroに)
- ガスケットマウントがよくわかってないのですが挟み込みはしてないがボトムのケースにキースイッチのプレートを引っ掛ける形へ
実際に配線をして使えるようになるといいですね。しばらくはこれで楽しんでみようと考えています。マイコンとの接続が面倒なのでもう少しプロトタイプ用のボードがほしいというのと、今回は6列8行のマトリクスとして配線をしています。これによって左右の橋渡しが7本から8本ほどで渡していることになります。HDMIケーブルなどではピン数が足りているので分割もどきを作ってみても良いかもしれません。またサイズ的には印刷ができないのですが更に左右に1列を足してもサイズ的にはいいのかもしれないと思っています。
まだキーマップなどは調整していますがだいたい以下のような感じ、LinuxとMacのレイヤーの自動入れ替えをしたいのですがまだそこまでできてない。




モック
ピッチは標準、配列としては40%?30%なカラム配列。2列ほどずらしているので打ちやすさはある。真ん中が明けているのでそれほど狭い感じもしないので打ちやすい。K1Cで印刷ができるギリギリのサイズで作っているがこのまま左右に1列を追加したものが普通に使いやすそうだったので最終的には列を増やしました。R,Tの列も幾つか段を下げているものを考えてみたのですが、最終的にはそれぞ0.25ほど下げる形で落ち着いています。
ロータリーを左右の開いている場所に置きたいと開けていました。プロトタイプではここはキーにしていますがどこかでロータリーをつけてみたいと考えていまう。
