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Flashlightの未来(またAlfredへ戻るかも) - rochefort's blog
久しぶりのブログ更新。SIerの闇の真っ只中にいたため、更新が滞っていました。
これまでMacのランチャーとしてAlfredを愛用していました。
主な用途としては以下のような使い方をしていました。
Yosemiteに変えてからSpotlight周りの強化がされました。これがすごくいい感じです。
Spotlightは旧Mac OSでは、index作成のdeamonが暴走したりして使えないと判断した経緯がありますが
今のところYosemiteでは特に問題なく使えています。
Spotlihgtのできがいいので、いろいろ調べてみると
このSpotlightを拡張するFlashlight — Do anything with Spotlightというものがありました。
参考:Aifred並に便利に!MacのSpotlightを拡張し機能追加できる「Flashlight」 | 男子ハック
これがなかなか面白くてプラグインの自作も可能です。
ALC検索のプラグインも既にありました。
(既にあることを知らず手元で作ってしまいました。)
参考:Flashlightプラグイン - R & Python 覚え書き
githubの検索なども入れてみました。
ということで自分としてはAlfredを使う理由がなくなったのでFlashlightへ移行してしまいました。
既存のsampleを見ながら作ればすぐに作れてしまいます。
検索サービスを提供しているwebサービス会社さんなどはさくっと作っちゃうといいかもしれません。(cookpadとかいいかもね)
Creating a Plugin · nate-parrott/Flashlight Wiki · GitHub
ざっくり手順を書くと
1. FlashlightTool を入れる
2. FlashlightTool でプラグイン作成
3. 以下のファイルを主に修正
info.jsonプラグインの内容を記載
examples.txt 使用方法と入力されたwordをどのkey名で扱うかを設定します。
plugin.py resultsとrunというメソッドを作成すればok。
ここが肝ですが、検索系の処理はだいたい一緒なので他のプラグインを参考にすればよいです。
他にも便利そうなモジュールが用意されているようです。
Flashlight/UsefulModulesForPlugins at master · nate-parrott/Flashlight
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