平屋の注文住宅の外構工事

今日は、現在建築中の平屋の内装について書きたいと思います。

過去の記事はこちらで確認できます！

1. 平屋建築でまずやった事（土地購入）
2. マンション売却について
3. ハウスメーカーを桧家住宅にした事
4. 桧家住宅での外装の事
5. 平屋の小さな家とマンションとの大きさ比較
   
6. 狭い家２DKの間取りについて
7. 地鎮祭が終わりました
8. 平屋の内装について
9. 上棟式をやらなかった場合のご祝儀について

外構工事について

我が家の間取りです。

外構の希望はこちらです。

素材は安い物で構わないので、できるだけコストを抑えて欲しいと伝えました。

因みに、隣地との境界のフェンスは先行外構で土留めと一緒にブロックだけ設置しています。
これはハウスメーカー（桧家住宅）にお願いして４００，０００円ほどかかっています。

A社のデザインと見積もり金額

ハウスメーカーのリフォーム部門からの提案と見積もりです。
まずデザイン。

家の前は全面コンクリート。
一部だけ草木が植えられるスペースありです。
宅配ポストは選択できていなかったので、見積もりには入っていません。

この図面で大きなミスが・・・。
実は、玄関の開き方が違うのです。（上の間取り図と見比べてください）
インターホンは左側に設置されるようになっていますが、これは右に変えてもらう必要がありますね。

工事内容

• 駐車場のコンクリート
• 玄関アプローチ
• 境界フェンス

見積金額

１，５００，０００円でした。
先行外構と合わせて１，９００，０００円です。

工事期間＝１週間

B社のデザインと見積もり金額

ハウスメーカーとは関係ない外構業者のデザインです。

全面コンクリートは同じですが、少し庭部分を残しています。
家の周りは防草シートを敷き、その上に砂利を乗せます。

玄関アプローチはストレートではなく、右へずらしています。
これは「門と玄関が一直線」は家相学的に凶相と言われているからだそうです。

そして、夫が自転車を使うことを伝えたあったので、右端にスロープをつけて自転車置き場もコンクリートにしてあります。
自転車のスタンドの下が砂利だと不安定だからとの理由です。
なるほど～

定年したら、庭いじりをしたくなるかもしれないので少し土を残した方が良いのではないかとの事で、庭部分が少し広くなっています。

工事内容

• 駐車場のコンクリート
• 玄関アプローチ
• 境界フェンス
• 家の周りの防草シート＆砂利
• 宅配ボックス付きポスト
• 自転車置き場のコンクリートとスロープ

見積金額

１，５７４，６４０円でした。
先行外構と合わせて１，９７４、６４０円

工事期間＝３週間～４週間

結果

見積金額だけで見ると、ハウスメーカーの外構の方が安いですが、中身が違いすぎますね。
ゴールデンウイーク明けには、B社にお願いしようかと思います。

しかし予算は１，５００，０００円だったのにオーバーしてしまった。

外構工事の予算がオーバーしちゃったわ！

それは大変！何か削れるところはないかね。

防草シートと、その上の砂利は後からでもできそうだよね。

・・・・（その間の草取りは、俺がやるのかな）

１０数万円なんだけれど。

いや～それは削らない方が良い。
その値段で良いからお願いしようよ（汗）

夫からの強い反対にあい、お願いすることにしました。
たぶん確実に、自分が草取りをやらされる危険を感じたのでしょう(笑)
良くお分かりで♬
それでは～

平屋の建築から完成までがこちらで確認できます♬
⇩
平屋の家　目次

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