










これはあなたが実際にオンラインで謎を解いて、
お化け屋敷からの脱出を目指す
体験型ゲーム・イベントです。






日本を代表するお化け屋敷プロデューサー五味弘文とSCRAPが共同制作。
オンラインで体験できる本格お化け屋敷が登場。
物語は、「あなたたち」の後輩である「ウツミ」が、行方不明の先輩を探すため、
怪奇現象が起こると噂のとある廃屋へ足を踏み入れたところからスタートします。
Zoomを通じて「ウツミ」へ指示をしたり、参加者同士で協力をし、
廃屋内の謎を解きながら、この恐怖から脱出しましょう。


2022.02.14
2022年4月10日(日)にて公演終了いたします。2021.02.12
2021年3月にも「深夜公演」開催決定! 詳細はこちら2020.12.04
1/22(金)から8日間限定で「深夜公演」が実施決定!詳細はこちら2020.11.21
Go To イベントキャンペーンの割引対象になりました!
その家には、恐ろしい顔をした女の霊が徘徊していると言われている。
女の名前は姿子(しなこ)。その美しい顔は、煮えたぎった油をかぶったために、醜く焼けただれてしまっていた。
しかし、死んでもなおこの家に取り憑いているのは、その悲惨な出来事のためばかりではなかった。
彼女は、ひとつの深い怨念を抱えているからだ。
その怨念の正体とは......?
誰も住まなくなったその廃屋に、一人の男が探索に入ったまま行方不明になってしまった。
彼の消息を求めて、後輩がカメラを持って潜入する。
あなたは、その仲間として、画面越しに指示を与えていかなくてはならない。
あなたの指示で、カメラはこの家の、奥へ奥へと進んでいく。
背後で閉ざされた玄関。暗い廊下。荒れた室内......。
そこは、何十年もの時を経てもなお、姿子が亡くなった日のままに残っている。
壁に浮かび上がるのは 暗号のような、霊の怨念。
あなたは、その怨念の謎を解明しながら、
彼女を成仏させる方法を見つけ出さなくてはならない。
バッテリーが切れるまで、60 分間。果たして彼女を成仏させ、この家を脱出することはできるだろうか?
これは、家で体験するまったく新しい謎解きお化け屋敷。
画面ごしに指示をするあなたの身も、もはや安全とは言えない......





※本公演は、7人1組のチームで挑戦していただくゲームです。
7人に満たないお客様は他のお客様とチームを組ませていただきます。

2020年9月11日(金)〜2022年4月10日(日)

2021年12月まで
<平日>
16:15/19:00/21:00
<土日祝>
12:00/14:30/16:30/19:00/ 21:00
2022年1月以降
<全日程>
19:00/ 21:00


開催日時をチェックし、参加したい日の前日18:00までにチケットを購入しましょう。
チケット詳細はこちら
公演中、ビデオ通話サービス「Zoom」、コミュニケーションアプリ「LINE」を使用します。
公演参加前に、あらかじめダウンロードをお願いします。

公演参加当日の前日21:00までに、ZoomのアクセスURLや公演に参加する上での大事な情報が記載されたメールが届きます。
※予め以下ドメインを受信できるように設定をお願いいたします。
@scrapmagazine.com

当日ゲームスタートの5分前までに、メールに記載されたURLにアクセスしましょう。
同じ参加回の方同士でチームを組んで挑戦。
※公演を快適にお楽しみいただくにあたり、PCからのアクセスを強く推奨いたします。


※前売券の販売は前日18:00までとなります。
※チケットに記載された公演日、公演時間にのみご参加いただけます。
※チケットの購入後、お客様のご都合による振替、払戻し等はお受けできませんので予めご了承ください。
※必ずゲームに参加する人数分のチケットをお買い求めください。
※チケット購入後にはお客様のご都合による代金の払戻し、公演日時の変更は一切お受けできません。購入時には日程、時間、注意事項等をよくご確認の上、購入をお願いいたします。
※営利目的のチケット転売は、いかなる場合にも固くお断りいたします。
※コンビニ決済でご購入の方は、開催前日の20:00以降に支払い期限が設定されている場合でも、その期限に関わらず開催前日20:00までにご入金ください。この時間までに入金済みでないと、参加詳細のメールが配信されず、ご参加いただけません。
※グループチケットは2〜7人のお好きな人数で、1公演を貸切ってゲームに参加できるチケットです。
お連れ様同士だけでゲームに参加したい方はグループチケットをご購入ください。
※通常チケットご購入で、7人に満たないお客様は他のお客様とチームを組ませていただきます。
※その回に参加される人数が2人に満たない場合、他の回や他の日への振替をご提案することがございます。予めご了承くださいませ。


※迷惑メールフィルターを利用していると、案内メールが正しく受信できない場合がございます。
参加前日の21:00を過ぎても受信が確認できない場合は、asakusa@scrapmagazine.comにお問い合わせください。
※必ずゲームスタートの5分前までに指定のZoomまでご入室ください。
※上記のような問題が発生した場合もチケットの払戻しはできません。
※フィーチャーフォン(ガラケー)には対応しておりません。
※「Zoom」は無料アカウントでも最後までお楽しみいただけます。
※バーチャル背景でご参加いただいても問題ございませんが、一部演出をお楽しみいただきづらい可能性がございます。
※電話をかけていただくのはチーム内で1人となります。

※途中休憩はございません。お手洗い等は事前にお済ませの上、ご参加ください。
※バーチャル背景は利用可ですが、一部演出をお楽しみいただきづらい可能性がございます。

※中学生以下のお客様のみでの参加はお断りさせていただきます。
※中学生以下の方が参加される場合は、必ず20歳以上の保護者の方が一緒にご参加ください。
※小学校高学年程度の読み書きが可能であればお楽しみいただけます。
※チケットご購入前にお問い合わせください。
※チケットご購入前にお問い合わせください。



実際に参加者がある空間に閉じ込められ、謎を解き明かすことで脱出を目指すインタラクティブなゲーム・イベント。マンションの1室、夜の遊園地や東京ドームなど、様々な場所で開催されている。
2007年に初開催して以降、現在までで600万人以上を動員。日本のみならず全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。

リアル脱出ゲーム×お化け屋敷「かくれ鬼の家からの脱出」は、誰も経験したことのない全く新しいホラーエンターテインメントでした。そのため、制作時は、試行錯誤の連続でした。
今回の「呪い鏡の家からの脱出」は、それを上回る試行錯誤を重ねた末にできあがった、今までどこにもないオンラインエンターテインメントです。
作りながら、「これは、お化け屋敷に近いのか?」「いや、ホラー映画に近いのか?」「むしろ、ホラーゲームに近いのかも?」と、何をモデルにして作ったらよいのかを模索しました。
その結果、わかったことがありました。
それは、「どれもモデルにならない」ということでした。
つまり、私たちが作ろうとしていたものは、お化け屋敷でもホラー映画でもホラーゲームでもない、新しいオンラインの遊びだったのです。
そのために、うまく名づけることもできません。でも、名づけられない最高の楽しさがあります。
さあ、画面を開いて、このエンターテインメントを覗き込んでください。
五味 弘文(ごみ ひろふみ)
1957年、長野県生まれ。お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表。1992年に『麿赤児のパノラマ怪奇館』で初めてお化け屋敷のプロデュースを手がけ、現在に至るまで数々のおばけ屋敷の制作している。『かくれ鬼の家からの脱出』『ある都市伝説からの脱出』など、リアル脱出ゲームの恐怖演出にも多数かかわっている。『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川書店)、ホラー小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、『恐怖ツナガル〜呪い髪の女』(学研)などの著書がある。