【インデックス投資の基礎復習1】 なぜ銀行や証券会社は低コストで楽な投資法を個人投資家に隠すのか!?
インデックス投資の基礎について、あらためてシリーズ記事で振り返りたいと思います。
【第1回】
なぜ銀行や証券会社は低コストで楽な投資法を個人投資家に隠すのか!?
簡単な自己紹介にくわえて、プロの間ではスタンダードなインデックス投資を、なぜ金融機関は個人投資家に隠す(あまり知らせない)のかについて書かれています。ご覧あれ。
【第1回】
なぜ銀行や証券会社は低コストで楽な投資法を個人投資家に隠すのか!?
簡単な自己紹介にくわえて、プロの間ではスタンダードなインデックス投資を、なぜ金融機関は個人投資家に隠す(あまり知らせない)のかについて書かれています。ご覧あれ。
なお、上記記事の中で、インデックスファンドとアクティブファンドのコスト差についての記述がありますが、もちろん、投資成果はコストだけで決まるものではありません(重要要素ではあるが)。
それをもって「アクティブファンドは必ず損をする」と早合点しないようにしてください。コストのハンデを跳ね返して、高パフォーマンスを継続するアクティブファンドも、超少数ながら存在します。
ただし、投資が趣味でも仕事でもないふつうの個人が、それを事前に選び、その後の状況変化を監視し続けるのは非常に困難であることも併記しておきます。
P.S
本シリーズ記事は、ダイヤモンド・オンラインに2011年7月~10月に掲載された水瀬の連載コラムです。2年経って変わったことがあれば、追伸で補足していきます。
それをもって「アクティブファンドは必ず損をする」と早合点しないようにしてください。コストのハンデを跳ね返して、高パフォーマンスを継続するアクティブファンドも、超少数ながら存在します。
ただし、投資が趣味でも仕事でもないふつうの個人が、それを事前に選び、その後の状況変化を監視し続けるのは非常に困難であることも併記しておきます。
P.S
本シリーズ記事は、ダイヤモンド・オンラインに2011年7月~10月に掲載された水瀬の連載コラムです。2年経って変わったことがあれば、追伸で補足していきます。
- 関連記事
債券投資と個人向け国債の話。金利上昇局面での私の選択2025/12/14
株式と債券の相関が高まる時代に、金(ゴールド)保有を考えてみる2025/12/07
投資信託の解約タイミング、「相場感を排除した」合理的思考の大切さ2025/11/28
「いつの間にか富裕層」でいいじゃないか2025/11/24
インデックス投資は全世界株が基本、米国株集中は「応用の一種」では?2025/11/22
ビリオネアが感情の規律をマスターする方法が意外と身近だった?2025/11/03




