「マネ男とマネ娘」に水瀬のオススメ投資・マネー本6選などが掲載
金融メディア「お金でデザインするライフプラン マネ男とマネ娘」に水瀬の投資初心者にオススメの投資・マネー本6選などが掲載されました。投資ブロガー・水瀬ケンイチさんが選ぶ!投資初心者にオススメの投資・マネー本6選! | マネ男とマネ娘人生100年時代、これからどんなお金がかかる?そのお金は貯金だけで足りますか?等身大のキャラクターが織りなすライフプランを通じて、お金と向き合う機会をお届けします。 maneoma...
【GWの過ごし方】急増する「自宅で過ごす」派
ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方についての記事がマネーポストに掲載されていました。【GWの過ごし方】急増する「自宅で過ごす」派それぞれの事情 「観光地の混雑を考えるだけで疲れる」「動画をイッキ見」「大掃除にうってつけ」 | マネーポストWEB 明治安田生命保険相互会社の「家計」に関するアンケート調査によると、2024年のゴールデンウィーク(以下、GW)の過ごし方は、「自宅で過ごす」が約半数となる46.8%でトップ...
メディアの円安・円高報道に踊らされない! 為替との適度なつきあい方
Xに何気なく投稿した内容が、たくさんいいねされていたのでブログにも記録しておきます。リーマンショック後、1ドル70円台の時、マスメディアは「円高による不景気で日本終了」と騒いでいました現在、1ドル150円台で、マスメディアは「円安による物価高で日本終了」と騒いでいます有史以来ずっと日本は終了していないので、終了しているのはマスメディアではないでしょうか— 水瀬ケンイチ (@minasek) April 26, 2024 戦後、1...
拙著「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」など【最大75%OFF】Kindle本 ゴールデンウィークセール実施中
現在、Kindleストアで「【最大75%OFF】Kindle本 ゴールデンウィークセール」を実施しています。最大75%OFFなので割引率がいつものセールより大きいですね。30,000冊以上の対象Kindle本のなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)です。えっ、今年2月に発売されたばかりの最新刊なんですけど…😂本書は、私が実践している手間がかからない投資法...
継続への道、インデックス投資の基本的マインドセットとは
インデックス投資は、個別の銘柄ではなく、市場全体の平均的な動きに連動する指数に投資する手法です。長期的な視点に立ち、分散投資を行うことで、比較的リスクを抑えながら資産を増やすことが期待できます。しかし、インデックス投資で成功するためには、細かい知識やテクニックだけでなく、基本的な「マインドセット」(ものごとの見方や考え方)も重要です。市場は短期的には予想外に変動するため、感情に任せて投資すると思わ...
新社会人は一生付き合えるクレジットカードを!
日本経済新聞にクレジットカードについての新社会人向け情報が掲載されています。新社会人、初めてのクレジットカードの選び方 還元率1%以上が目安 シン社会人 おカネのマナー(4) - 日本経済新聞社会人になったのを機に、クレジットカードを作る人もいるだろう。利用するなら現金とは異なる仕組みや注意点を知った上で、お得なカードを選びたい。新社会人の経済的自立に向けてお金のマナーを解説する連載の4回目は、クレカの...
投資の終活、相続・認知症への備えの記事(水瀬コメント入り)が日経電子版に
日経ヴェリタス 2024年4月14日号に水瀬のコメントが掲載された時の記事「投資の終活に備えよう」の内容が、日経電子版に転載されています。投資の終活、相続・認知症への備え 証券会社も支援策 - 日本経済新聞認知症や相続への備えとして、高齢になった際に投資をどう整理するか。こうした投資の「終活」を支援する証券会社の動きが活発になってきた。個人でも相続に向け、早いうちから資産をまとめる動きが広がっている。投資の...
日経平均がそこそこ下落しましたが
今日は日経平均がそこそこ下落して、一時前日比1300円安となっていました。終値は1011円安で、ニュースでは「今年最大の下落幅」と騒ぎ立てられていますが、下落率で見るとたった -2.66% 程度です。個人的には、今月分の積み立て投資は既に完了しており特にやることはありません。いつもどおり航路を守っていきましょう。浮かれるのはほどほどに!株高&円安の「両頬キッス」はいつまで続く?外国為替市場でドル円が154円台半ばを...
「わが投資術 市場は誰に微笑むか」(清原達郎著)など 講談社50%ポイント還元キャンペーン
現在、Kindleストアで「【50%ポイント還元・9000冊以上】講談社 新書・ビジネス・写真集など 50%ポイント還元キャンペーン」を実施しています。9,000冊以上の対象Kindle本のなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「わが投資術 市場は誰に微笑むか」(清原達郎著)です。先月発売したばかりの新刊です。本書は、個人資産800億円超、2005年に長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家・清原達郎氏...
インド株インデックスファンド、auアセットが信託報酬最安値に!
auアセットマネジメントは、インド株インデックスファンド「auAM Nifty50インド株ファンド」の信託報酬率を引き下げると発表しました。「auAM Nifty50インド株ファンド」、業界最安水準(※)の信託報酬率へ引き下げ | auアセットマネジメント www.kddi-am.com詳しくは上記サイトをご覧いただきたいのですが、気になる概要を抜粋します。■auAM Nifty50インド株ファンド・Nifty50指数(配当込み)連動・購入時手数料 なし・信...
浮かれるのはほどほどに!株高&円安の「両頬キッス」はいつまで続く?
外国為替市場でドル円が154円台半ばを付け、1990年6月以来およそ34年ぶりの円安・ドル高水準となったとのこと。【ドル円相場】円、対ドルで154円台半ばに下落 34年ぶり安値 - 日本経済新聞15日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=154円台半ばを付けた。1990年6月以来およそ34年ぶりの円安・ドル高水準となった。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退するなか、幅広い通貨に対してドル高が進んでいる。中東...
自分のペースで資産を築くインデックス投資術
インデックス投資家にとって、日々の市場動向に一喜一憂せず、他人の儲け自慢に惑わされず、着実に資産形成していくことが重要です。しかし、それは決して簡単なことではありません。そこで今回は、インデックス投資家の日常における3つの心得と、投資と暮らしの適切な距離感について書いてみます。1. 日々の市場動向に一喜一憂しないインデックス投資は、長期的な視点で資産形成を目指すものです。そのため、短期的な市場の値動き...
日経ヴェリタス 2024年4月14日号に水瀬のコメントがちょこっと掲載されました
本日発売の日経ヴェリタス 2024年4月14日号に水瀬のコメントがちょこっと掲載されています。インドの株式相場が躍るように最高値を更新しています。人口14億人の熱気を記者が現地ルポしました。日経ヴェリタス最新4月14日号のラインアップはこちらです。 pic.twitter.com/WxdCuAaWPh— 日経ヴェリタス (@nikkei_veritas) April 13, 2024 「投資の終活に備えよう」という特集の中で、2月に取材をお受けしたとき(該当記事はこ...
【まとめ】低コストインデックスファンド徹底比較(24年3月末)【全部入り】
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事で取り上げた資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンド比較の図表(2024年3月末時点)を、すべて1本の記事にまとめました。各資産クラスの高評価なインデックスファンドが一覧できますよ。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』を...
【日本債券】低コストインデックスファンド徹底比較(24年3月末)
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本債券クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。日本債券クラスのベンチマークである NOMURA-BPI は、「インカム収入を考慮した経過利子込時価総額加重型インデックス」(出典:野村...
【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年3月末)
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。新興国株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」もしくは「FTSE エマージング・インデ...
【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年3月末)
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。それではどうぞ。先進国株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI コクサイ・インデックス」。アメリカ、イギリス、ドイツ、フラ...
【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年3月末)
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。それではどうぞ。日本株式クラスの比較対象インデックスは、「TOPIX」です。比較の結果、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」(運用会社:...
【全世界株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年3月末)
「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、全世界株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年月3月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。全世界株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」「FTSEグローバル・オールキャ...
国民のための経済と財政の基礎知識(高橋洋一)、お金の不安がなくなる資産形成1年生(小林亮平)など【最大60%OFF】Kindle本 社会・歴史・哲学・政治書セール
現在、Kindleストアで「【最大60%OFF】Kindle本 社会・歴史・哲学・政治書セール」を実施しています。3,000冊以上の対象Kindle本のなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「国民のための経済と財政の基礎知識」(高橋洋一著)です。本書はオーソドックスな経済学をわかりやすく解説した経済本です。インフレ・デフレ、金利、為替などベースとなるマクロ経済学の部分は昔からあるオーソドックスなもの...
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」24年4月分を実行。ブログで記録をはじめてから226ヶ月目
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2024年3月分の積み立て投資を、本日4月5日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから226ヶ月目の積み立てになります。(積み立て投資自体はもう少し前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。日米の株価が下落したため、今月はこのへんで投資...
SBIアセットから信託報酬が年0.1%を下回るJ‐REITアクティブファンド登場
SBIグローバルアセットマネジメントは、「SBI・J-REIT(分配)ファンド(年4回決算型)」を2024年5月8日に設定・運用を開始すると発表しました。J-REIT投資ファンドで最安コストの『SBI・J-REIT(分配)ファンド(年4回決算型)』(愛称:SBI日本シリーズ - J-REIT(分配))の募集・設定のお知らせ(SBIグローバルアセットマネジメント)|ニュースリリース|SBIホールディングス www.sbigroup.co.jp信託報酬は年0.0990%(...
「外貨建一時払保険」と「仕組預金」の販売・管理態勢等が不適切と金融庁が指摘
金融庁は「リスク性金融商品の販売会社等による顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果(2023事務年度中間報告)」を発表しました。「外貨建一時払保険」と「仕組預金」の販売・管理態勢等が不適切だとの結果が出ています。リスク性金融商品の販売会社等による顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果(2023事務年度中間報告) www.fsa.go.jp詳しくは上記レポートを御覧いただきたいのですが、「外貨建一時払保険」...
まだやってた!楽天証券の無料マネー本サービス
私がメインで利用している楽天証券では、一昨年からマネー本が無料で読めるというめずらしいサービスが始まりましたが、久々に見てみたらまだやってました。(そりゃそうか)2024年4月1日現在、以下のマネー本が無料対象になっています。(画像:楽天証券WEBサイトより)米国会社四季報2023年版秋冬号 米国会社四季報編集部 (著)定年後でも間に合うつみたて投資 横山 光昭 (著)初めてでもしっかり儲ける配当株式投資 基本レッス...




