
A. 2018年11月1日にサービスを開始しました。
A. みちびきは、GPSを補完する衛星測位サービスと2つの補強サービスを提供します。
それぞれのサービスに対応した製品を使用することにより、概ね下記の誤差に収まる程度の精度が得られます。
・衛星測位サービス:GPSと同等の誤差
・サブメータ級測位補強サービス:誤差1〜2m
・センチメータ級測位補強サービス:誤差6〜12cm(静止体)、誤差12〜24cm(移動体)
A. 現在みちびき対応スマートフォンで利用できるのは「衛星測位サービス」のみであり、みちびき対応スマートフォンで誤差数cmを実現するセンチメータ級測位補強サービスを利用することはできません。
みちびきは天頂付近に長い時間留まるため、GPSのみ利用するケースと比較すると、特にビルの谷間や山間部などにおいても、位置情報がより安定的に得られるようになります。
各サービス対応の受信機を準備することでサブメータ級、センチメータ級の精度を得ることが可能です。
A. みちびきに対応した製品が必要になります。例えばみちびきが提供する測位系サービスではそれぞれ信号の種類が違うため、利用したいサービスに対応した製品が必要です。
・衛星測位サービス:信号 L1C/A, L1C, L2C, L5
・サブメータ級測位補強サービス:信号 L1S
・センチメータ級測位補強サービス:信号 L6
A. みちびきからの電波が直接届く必要があるため、一般的な受信機ではビルなどの屋内や地下街、トンネルの中といった場所では利用できません。
A. 料金は不要です。対応製品を用意することで利用できます。
A. 4機体制のサービスでは、衛星測位による位置情報を得るためには、GPSなどの他のGNSSと組み合わせて、4機以上の測位衛星からの測位信号を受信することが必要になります。単独では位置情報の取得はできません。なお、7機体制になった段階で、みちびき単独で位置情報の取得が可能になります。
A. 各サービスの概要を以下ページで説明しています。
A. 各サービスの仕様について以下ページで公開しています。
A. 運用情報のページで公開しています。
A. 電子メールによる通知はありませんが、Twitterの「@QZSS_Status」のアカウントをフォローすることで確認できます。
A. 対応製品リストのページでご紹介しています。
A. 公式な製品仕様や修理につきましては、各製品メーカーに直接お問い合わせください。
A. 問い合わせフォームからご連絡ください。
A. 受信機の貸し出しを行っていますので、以下ページよりご連絡ください。
A. 問い合わせフォームからご連絡ください。
A. 以下ページの利用規約に従いご使用いただけます。
A. 「NAQU情報ページ」にて、運用状態をご確認ください。信号の提供を停止している可能性があります。
A. 衛星測位サービスにおける信号仕様については、パフォーマンススタンダード(PS-QZSS)及びユーザインタフェース仕様書(IS-QZSS-PNT)で公開しています。
A. GPSとの信号仕様の差異については、ユーザインタフェース仕様書(IS-QZSS-PNT)で公開しています。
QZSの配信する信号は、GPSの配信する信号と同じ周波数となっていますが、一部のメッセージにおいて差分があります。差分情報につきましては、IS-QZSS-PNTに参考情報として記載しています。
IS-QZSS-PNT
・4.1.2.7項(L1C/A信号)
・4.2.2.5項(L1C信号)
・4.3.2.15項(L2C、L5信号)
A. 「NAQU情報」ページにて、運用状態をご確認ください。
軌道制御(PNT_FCSTDV)が実施された場合、軌道やクロックが大きく変化します。
A. 日本国内でのみ使用できます。 具体的なサービス範囲は、PS-QZSSの5.2 Service Areaを参照してください。
A. ウェブのお問合せ窓口よりご連絡ください。
なお、これまでに実施したPS-QZSS/IS-QZSS説明会における質問・回答を以下のページで公開しておりますので併せてご参照ください。
A. 以下のページで公開しておりますのでご参照ください。
A. GPS、QZSSおよびGalileoとなります。
GLONASSにつきましてはCDMA方式に対応後、補強対象衛星となります。
A. 一般的な地図ソフト(市販品、フリーソフト)には、GNSS受信機または測位処理ソフトにより出力された位置情報(NMEAフォーマット)をリアルタイムにプロットすることができるものが多数あります。
CLASの測位結果をNMEA形式にて出力いただくと、それら市販/フリーツールや自作S/Wでも地図上にプロットすることができます。
さらに、地殻変動補正処理を実施することで、地図と整合した結果を得ることができます。
併せて、IS-QZSS-L6、5.2.3項もご参照ください。
A. 衛星から個別の情報を、それぞれのエリアに狙って送信することはできません。
受信機側で、受信したデータと自分の位置情報などを用いて、その情報が受信者を対象としたものと判断した場合に、衛星からの通知を受信者に表示などで通知する仕組みとなります。
災危通報内の対象地域の情報によりそれぞれのエリアに合致した情報か否かを受信者側で判断することが可能です。
A. 準天頂衛星から送信されるL5S信号が受信できるエリアで利用できます。
具体的なサービス範囲は、PS-QZSSの9.2 Service Areaを参照してください。
A. QZS3/L1Sb信号(PRN137)を利用したSBASサービスは、2020年4月よりサービスを開始しています。
A. みちびき3号機から送信されるSBAS(L1Sb)信号は、MTSATにより送信しているMSASの信号と同等のものであることから、MSAS対応受信機はそのままお使いいただける認識です。なお、非航空用受信機については受信機メーカーの設計により対応が異なる可能性もあることから、詳細については受信機メーカーへお問い合わせいただくことを推奨します。
A. SBASサービスの状況を示すものではありません。QZS3号機のL1Sb信号の配信状況を示しております。補強信号は国土交通省航空局で生成されており、特に航空機の運航で利用する場合は、同サービスの運用状況(SBAS信号の利用可能性)についてNOTAMを参照するか、国土交通省様へお問い合わせください。
A. サービスに関する各種条件等が異なるため、両者を単純に比較することはできません。サブメータ級測位補強サービスで得られる測位精度は、日本国とその近傍域において、水平1m以下(95%)、垂直2m以下(95%)です。詳細は、PS-QZSS-001の5.3.1 Positioning Accuracyを参照ください。 なお、SBASの測位精度は、ICAO標準(95%水平精度220m、水平警報限界556m、垂直方向は規定なし)に適合するように、国土交通省航空局において補正信号が生成されております。特に航空機の運航で利用する場合は、NOTAMによりICAO標準に則したサービスの提供状況を参照するか、国土交通省様にお問い合わせをお願いいたします。