プロフィール
id:queenjaneSkyrimの国境付近をさ迷うなかで帝国軍に捕らえられる。一説にはTerraのJaponicaの人と言われるも不明。そもそもが異なる星で生きる者が何故、タムリエル大陸に来たかも解き明かされていない。見た目以上に高齢との噂もあり、孫の存在も囁かれるがそれも定かではない。言えることは、軽薄短小で...スケベで...計画性もなく...金に汚く...短気で...救いようがない男だと言うことだ。
1.深夜帯は活動不可(睡眠時間最低6時間)
2.ファスト・トラベルは不可
3.馬車の移動はOK(利用実績は1回)
■■ Skyrim ■■
タムリエル大陸の北方に位置する地域。ノルド人の故郷とも言われ、彼らを中心にタロス信仰の根強い土地である。9つの都市に各々首長が置かれ、政治を敷く。現在は帝国軍が駐留し、名目上は帝国の属国となる。その帝国からの独立を掲げるストームクローク軍との内戦状態が続き、帝国派4、ストームクローク派4、中立1が現在の力関係とされる。内戦による治安悪化で山賊や死霊術に救いを求める魔術師が民の生活をも脅かす。そして今、古の神アルドゥインの再臨とも囁かれるドラゴンが出現....その脅威がSkyrimの地にさらなる暗い影を落とす。
■■ 帝国軍 ■■
シロディールを首都とするタムリエル帝国の軍隊で、Skyrimではソリチュードのドール城に本部が置かれている。この地の司令官はテュリウス将軍で、その片腕がリッケ特使となる。インペリアル人が多いが、ノルドもそれなりの数がいる。最大の苦悩がストームクロークの反乱軍であることは言うまでもない。
■■ ストームクローク軍 ■■
帝国からの独立を掲げ武装蜂起した反乱軍。ウィンドヘルムの首長ウルフリック・ストームクロークが反乱軍の指導者/首魁となる。「スカイリムはノルドのもの」と言った強烈なノルド優位の差別主義者の集まりとも言えようか。帝国とサルモールの間で結ばれた白金協定で、ノルドが崇拝するタロス神が禁教とされたことで、燻っていた独立への思いが一気に噴火したのかな。
■■ サルモール ■■
アルドメリ自治領の連合政府でダークエルフ族が支配する。帝国との戦争で敗戦寸前まで追い込むも、白金協定と呼ばれる和議に応じた。その条件はノルド人が崇拝するタロス信仰の禁教となる。サルモールの狙いはノルド人の滅亡であり、帝国に代わってのタムリエル支配であろうか。そのため日夜、Skyrimでの暗躍が見られる。今作品での悪役と思ってもらえば良いのかなと...。
■■ その他の組織 ■■
「同胞団」は戦士ギルド。民の依頼を受け解決するためSkyrimでは評判が良い。「ウィンターホールド大学」は魔術師を要請する大学。魔術師ギルドと言いたいが、地元住民の評判は良くない。「吟遊詩人の大学」は吟遊詩人を育てるところ。「盗賊ギルド」は盗み働き、「闇の一党」は暗殺を生業とするようだ。
■■ MOD ■■
modificationの短縮形「MOD」。ゲームなどを改造するプログラムを指し、ゲームのグラフィックエンジンや物理エンジンなどの基本システムを用いつつ、本編とは別のシナリオやグラフィック、モデル、システムで遊べるようになる。当然、チート的な要素を持つMODもあるが、そこはプレーヤーの遊び方次第となる。このMODによって、ゲームそのものは終わりなきものとなり、間違いなく数十年はSkyrimの世界に生きる者としての冒険生活が続けられようか。
■■ デイドラ ■■
オブリビオンの次元(Skyrimとは異次元)に住む超常の存在で、「死」という概念を持たない存在。邪神と思っても良いのかなと....一部、善神っぽいのもいる。デイドラには善悪の概念がなく、秩序も好まない。勇者・忠義者・反骨者を問わず、気に入った者には褒美や恩恵を与える反面、気まぐれで人々の運命を弄び残酷な目に合わせることもある。定命の者(僕たちみたいな奴)には迷惑千万な存在なんだろう。宵と暁の女神、虚偽と謀略の神、契約と対価の神、狩猟の神、不死を忌み嫌う女神、狂気と乱心を司る神などなどの存在が知られる。