Starts at 18:00 on July 25, 2025
AboutQiita Tech Sparkについての概要
著名なゲストの基調講演や、Qiitaユーザーの特別セッションなど、様々なコンテンツをご用意しています!
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基調講演Keynote
基調講演タイトル:
まつもとゆきひろの作り方
1995年公開のプログラミング言語Rubyは今や世界中で使われるオープンソースソフトウェアになりました。
作者のまつもとゆきひろは、日本を代表するOSSプログラマと言っても良いでしょう。しかし、Ruby登場から30年、Rubyと肩を並べるようなOSSが日本からたくさん登場したかというと残念ながらそうとは言えません。
本講演では、日本人が世界に通用するソフトウェアを開発するために、有効だったこと、有効でなかったこと、必要だったことなどを振り返り、第2,第3の「まつもとゆきひろ」の登場を期待するためのものです。基調講演タイトル:
オープンソースビジネスの挑戦と現実
人気のオープンソース・ソフトウェアを書いて、それで稼いでいくことができるかどうか考えてみたことはありますか?
このセッションでは、私が実際に人気のOSS(moldリンカ)を作成し、それを元に起業してみた経験について語ります。結論から言うと、ある程度稼げたものの期待には届かなかった、ということになるのですが、そこに至るまでにはいろいろな過程がありました。
公募セッションQiitaユーザーによる15分の特別なセッション!
「ドキュメント駆動開発:DocDD」事始め~Cursorをチームで擦り倒した結果~
# 背景
プロジェクトのサイロ化・俗人化が常態化し、議事録・仕様・コードが点在。「直す前にまず探す」「できる人に任せる」が大きな時間ロスになっていた。
# 方針
Cursor で議事録・設計・計画を Markdown 化。“書き換え続けられる仕組み” をコード運用と同列に置くことを第一目標に設定。
# 主要施策
1. 議事録→要件ドラフト:メモを貼るだけで粗い仕様に変換。
2. セルフ QA:保存時に目的・影響範囲を自動質問。
3. 計画のコード化:設計ファイルからガントを自動生成。
4. 差分アラート:ドキュメントと実装の乖離を毎朝通知。
※ テーブル定義書自動充実など「Cursor擦り倒しシリーズ」も随所で活用。
### 成果
* レビュー往復・仕様漏れともに大幅減。
* ジュニアが設計観点で発言し始め、成長の兆しを確認。
* ノンエンジニアもコピー&ペーストだけで要件起票に参加可能に。
### つまずきと学び
* プロンプト肥大で形骸化 → “小さく・軽く・即フィードバック” に回帰。
* レビュー属人化 → 観点テンプレ強制挿入で統一。
### まとめ
DocDD は「ドキュメントを書く儀式」ではなく、“常に最新に保つ文化” を作る組織戦。本セッションではトライ順序と浸透の勘所を共有し、現場に即持ち帰れるヒントを届ける。TypeScript 上達の道
TypeScriptの型システムについて、皆さんはどの程度ご存じでしょうか?
・numberとかstringとかオブジェクトとか定義できるんでしょ?
・型ガードとかをいい感じに使うんでしょ?
・Conditional Types, Template Literal Typesなんでもござれ
知識の程度に差はあれど、では実践でどの程度型を使いこなせているでしょうか?
知識としては頭に入っていつつも、コードを書く際に手が動かない、あるいは典型的な型定義に止まっている、という方は多いのではないでしょうか。
このセッションではそんな方に向けて、TypeScriptの型についての知識を深め、そして実際に手が動くようになるまでに私がやったことについてお話ししたいと思います。趣味としての難解言語入門 ~AIによって生産性を得て楽しさを失ったIT技術者のために~
本発表では、AIによって以前よりIT技術に興味が持てなくなってしまった方向けに、趣味としてBrainf*ckで開発を行うことを提案します。
AIの登場により、純粋にプログラミングに向き合って試行錯誤する楽しい時間は以前に比べて減ってきています。
もちろんAIを使わないことはできますが、ビジネスの場では便利なツールがあるのにそれをあえて使わないという選択肢はどうしても取りにくいです。
趣味で個人開発をする場合でも、AIを使えば一瞬で書けるコードを貴重な休日を何時間も費やして書くというのはよっぽどプログラミングが好きな方以外には苦痛だと思います。
そこで提案するのが、趣味としてのBrainf*ckです。
現状、人間がAIより早くかつ上手に書ける数少ない言語なので人の手で書く意味があります。また、プログラミングの原始的な楽しさを味わえるだけでなく、創意工夫の余地が通常の言語よりも圧倒的に大きいことも魅力です。
タイムテーブルセッションの予定と登壇者の詳細
開場
挨拶・諸注意
Qiita Tech Festa運営
- 公募セッション
「ドキュメント駆動開発:DocDD」事始め~Cursorをチームで擦り倒した結果~
和田 健太郎株式会社いえらぶGROUP 執行役員
- 公募セッション
TypeScript 上達の道
Kanon完全在宅 programmer / Maintainer of Type Challenges
- 基調講演
まつもとゆきひろの作り方
まつもと ゆきひろプログラミング言語Rubyの生みの親
- スポンサーセッション
ユーザビリティの鍵!アプリケーションパフォーマンスの最適化戦略
園部 瑞姫マーケティング事業部 ManageEngine マーケティング部
プレゼント企画発表
Qiita Tech Festa運営
- 基調講演
オープンソースビジネスの挑戦と現実
植山 類Blue Whale Systems株式会社 代表取締役社長
- 公募セッション
趣味としての難解言語入門 ~AIによって生産性を得て楽しさを失ったIT技術者のために~
金子 濯株式会社プライム・ブレインズ
閉会の挨拶
Qiita Tech Festa運営
SponsorsSponsors of Qiita Tech Festa
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