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死に物狂いで頑張っていた、はずでした。
でも、空回ってばかりでした。
頑張っていても結果が伴わない事は大人になればなるほど多いのは承知の上ですが、
指摘された悪い点も短時間で改善できるわけもなく、
「改善が見られない」とすぐ叱咤を受けてまた凹む負のループに陥りました。
それでも、ASDやADHDなどの障がいの苦手分野の壁にぶつかり、
苦悶しながら必死で仕事をする日々の中で、
さらに摩耗した私の心身は、慕っている上司さんもひどい扱いを受けたことや
裏で私が「空気が読めない」「仕事を任せたくない」等、
ひどい言われようをされていることの発覚で、ポッキリ折れてしまいました。
恫喝のように怒られた上司の存在に怯え、出勤も重い足取りになり、
通勤中に電車に飛び込みたくなることもしばしば、という状況になりました。
休みの度に泣いて、全てに怯え、ろくに休めた気にもならず、
友人やパートナーと会っても弱音や苦しみばかり吐き出して、
一瞬スッキリするも、そのあとで一人になると、
罪悪感や不安、恐怖に包まれて苦しむ悪循環に苛まれていました。
そして、限界を感じた私は希死念慮の話をパートナーにこぼし、
「辞めたら?」という後押しをもらって、
事情を説明して通院を無理やり早めてもらい、休職診断を受けたのでした。
本当は「辞めたい」と話したものの、
それは一旦休んだあとで考えた方がいいとのことで、
翌日怯えながら上司にも休職診断の話を電話し、ひとまず約2ヶ月休職となりました。
転職して3ヶ月なので、休職できず退職になるかと思っていましたが、
休ませてくれるそうで、ありがたいような申し訳ないような気分です。
休職期間2日目を迎えていますが、体調はボロボロです。
元々のシフトでの公休なので、実際休職になるのは明日かもしれませんが、
食べ物を食べても、お腹をすぐ壊します。
栄養を吸収できてる気がしません。
元々、過敏性腸症候群なので悪化したのでしょう。
食べることもままならず、なおしんどくなります。
不規則な睡眠に関しては、不規則なシフト制から解放されるので
少しは安定して眠れるのは大きなポイントですが、
運動量は仕事をしない分減ってしまうので、久々に眠剤に頼りそうです。
散歩や外出は日光を浴びたり、軽い運動も兼ねて
なるべく実施できるように日々予定を作り、習慣化を心がける予定です。
これを機に、働き方を変えたいくらいです。
手続きの関係で度々上司と電話をしますが、やはり緊張します。
恐怖心も勝りますし、たとえ回復したとしても戻れるなんて思えません。
考えるだけで胃痛、息苦しさ色んなものが込み上げてきます。
生きるのに、もう疲れました。
あと数年でも正社員で頑張れば、金銭面など色んなことで
少しでも親孝行できるかなと思っていたのですが、
こんなボロボロな、無様な有様でございます。
親にも報告はしましたが、もっといい報告がしたかったです。
例え過去に色々あったとしても、親は親です。
どうしたらもう少し生きやすくなるんだろうか。
その答えを見つけることも、この休職期間での大きな課題となりそうです。
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