『のだめカンタービレ』で
ベートーヴェンの『交響曲第7番』に焦点があたるまで、
まったく印象になかったのに、聴き込んでみると素晴らしいとわかる。
メディアや他人(著名人)に影響されまくる私です。
カルロス・クライバーの指揮は、重厚さはないけど
軽快でテンポが良い。
標題:カルロス・クライバー指揮のベートーヴェン
分類:音楽>クラシック>管弦楽
■題名:
BEETHOVEN: SYMPHONIES NOS.5&7
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調《運命》 /交響曲第7番イ長調
作曲:
LUDWIG VAN BEETHOVEN
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
作曲年:
1808年
1813年
出身:ドイツ
指揮:
CARLOS KLEIBER
カルロス・クライバー
出身:ドイツ
演奏:
WIENER PHILHARMONIKER
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
発表年:
1975年
1976年
製作国:ドイツ
評価:S ★未確定
■曲目:
『SYMPHONY NO.5 IN C MINOR, OP.67』
『交響曲 第5番ハ短調 作品67』
第1楽章:ALLEGRO CONBRIO
第2楽章:ANDANTE CON MOTO
第3楽章:ALLEGRO
第4楽章:ALLEGRO
『SYMPHONY NO.7 IN A MAJOR, OP.92』
『交響曲 第7番イ長調 作品92』
第1楽章:POCO SOSTENUTO -VIVACE
第2楽章:ALLEGRETTO
第3楽章:PRESTO - ASSAI MENO PRESTO
第4楽章:ALLEGRO CONBRIO
■雑記:
練習は暗いバー
本番は明るいバー
池辺晋一郎談
2009年5月頃、
『ETV50 クラシック・アーカイブ世紀の名演奏』の再放送で
カルロス・クライバー指揮
『交響曲第7番イ長調 作品92 - ベートーベン』
を観たらしいんすけど……ふぅ。
私なんかが、なんか語る言葉もありません。
(※16年以上前のことなんで、まったく記憶に無し)
アタリがでたらもう一本
ホームランバー
『交響曲 第5番ハ短調 作品67』は、
昔は《運命》っていう副題(通称)で知れ渡っていて
「ジャジャジャジャーン」 というフレーズが「運命が扉を叩く音」っていわれてたんすが、
秘書のアントン・シンドラーが捏造したらしく、
「ジャジャジャジャーン」は鳥の囀りからきているってのが近年の通説みたいっす。
私は1990年代にテレビをほとんど観ていなかったので、
(1998年頃にプログレに嵌るまで)
あまり音楽を聴いていない(アルバムを買わない)期間があったっす。
その時期に、ラジオなどで曲を聴いて好きだなと興味を持ったバンドやアーティストで、
巡り合わせが悪いというか、いつか聴こうと思ってスルーして
結局、聴かず仕舞いになることがあって、
ニュー・オーダー (ジョイ・ディヴィジョン)とか、
アンダーワールドとか、エニグマとか、BLANKEY JET CITY とか、
好きだけどあまり聴いたことがなく、
そのまま今(※この記事を書いた2017年当時)に至るってことになるんですが、
その筆頭がビョーク!
好きだけど、まともに聴いたことがないっす。(※後にけっこう聴きました)
まぁ、私が語らなくても、私よりビョークのことが好きで詳しい人が
世界中に60億人はいると思うので、何も書かず目録に。
標題:ビョークのホモジェニック
分類:音楽>洋楽>ポップス?
■題名:
DEBUT
デビュー
POST
ポスト
HOMOGENIC
ホモジェニック
出身:アイスランド
発表年:
1993年
1995年
1997年
製作国:イギリス
評価:S ★未確定
■曲目:
『DEBUT』
『デビュー』
01. HUMAN BEHAVIOUR
___ヒューマン・ビヘイヴィアー
02. CRYING
___泣きぬれて
03. VENUS AS A BOY
___少年ヴィーナス
04. THERE'S MORE TO LIFE THAN THIS
___ライフ・ザン・ディス
05. LIKE SOMEONE IN LOVE
___ライク・サムワン・イン・ラヴ
06. BIG TIME SENSUALITY
___ビッグ・タイム・センシュアリティ
07. ONE DAY
___ある日
08. AEROPLANE
___飛行機
09. COME TO ME
___来て…
10. VIOLENTLY HAPPY
___ヴァイオレントリー・ハッピー
11. THE ANCHOR SONG
___アンカー・ソング
『POST』
『ポスト』
01. ARMY OF ME
___アーミー・オブ・ミー
02. HYPER-BALLAD
___ハイパーバラッド
03. THE MODERN THINGS
___モダン・シングス
04. IT'S OH SO QUIET
___イッツ・オー・ソー・クワイエット
05. ENJOY
___エンジョイ
06. YOU'VE BEEN FLIRTING AGAIN
___ユーヴ・ビーン・フラーティング・アゲイン
07. ISOBEL
___イゾベル
08. POSSIBLY MAYBE
___ポッシブリー・メイビー
09. I MISS YOU
___アイ・ミス・ユー
10. COVER ME
___カヴァー・ミー
11. HEADPHONES
___ヘッドフォンズ
『HOMOGENIC』
『ホモジェニック』
01. HUNTER
___ハンター
02. JOGA
___ヨーガ
03. UNRAVEL
___アンラヴェル
04. BACHELORETTE
___バチェラレット
05. ALLNEON LIKE
___オール・ネオン・ライク
06. 5 YEARS
___5イヤーズ
07. IMMATURE
___イマチュア
08. ALARM CALL
___アラーム・コール
09.PLUTO
___プルートウ
10. ALL IS FULL OF LOVE
___オール・イズ・フル・オブ・ラヴ
■雑記:
私がビョークの曲(歌)を初めて聴いた時、
シニード・オコナー(シネイド・オコナー)の
「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー」が好きだったので、
シニード・オコナー系の新人かな? とか思って、
前にもちょっと書いたXTC 好きの先輩に
「ビョークって良いですよね――」みたいなこと言ったら、
「シュガーキューブスの頃の方が良かった――」みたいなことを返答されて、
『デビュー』が、ビョークのデビューじゃなくて、
シュガーキューブスとかKUKL とか、既に12歳でアルバム・デビューしてるのなんか
当然、私は知らなかったっす。
『ホモジェニック』が発表された当時、世間や私の周りの評価は、
アルバムジャケットの未来のミニーマウス風西太后って感じのぶっ飛んだビョークと、
突き進んだエレクトロニカで、拒否反応を示す人がけっこういたような……。
私がビョークを知ったのが「ヒューマン・ビヘイヴィアー」で、
その歌声も衝撃を受けたんすが、ティンパニ?の打楽器のリズムにも。
まだソフトロックとかフレンチ・ポップスとか聴いてなくて
ティンパニをポップスに使うのが珍しかったんで。
「ヘッドフォンズ」の最後の方、
「もう不貞寝、もう不貞寝。くたくた、くたくた」って歌ってる。うそ
冬場は天気予報が雪だと憂鬱なんすよね。
雪かきが面倒臭いんで。
ウェザー・リポートは、他の有名なフュージョン系グループと違って、
メンバーみんなテクニックあるのに、
テクニックだけで聴かせるっていうより、
曲そのものが高度に練られているのが凄いかな。と
やっぱジョー・ザヴィヌルの構成力が光るのか……。
ベースにジャコ・パストリアスがいた頃も良いんですが、
私は、ベースにミロスラフ・ヴィトウスがいた頃のウェザー・リポートが好きなんで、
初期のウェザー・リポートを目録に。
標題:ミロスラフ・ヴィトウスがいた頃のウェザー・リポート
分類:音楽>ジャズ>フュージョン
■題名:
WEATHER REPORT
ウェザー・リポート
I SING THE BODY ELECTRIC
アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック
WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO
ライヴ・イン・トーキョー
SWEETNIGHTER
スウィートナイター
名前:
WEATHER REPORT
ウェザー・リポート
メンバー:
JOE ZAWINUL
ジョー・ザヴィヌル
WAYNE SHORTER
ウェイン・ショーター
MIROSLAV VITOUS
ミロスラフ・ヴィトウス
他
発表年:
1971年
1972年
1972年
1973年
製作国:アメリカ
評価:
S ★★★★★△
A ★未確定
A ★未確定
A ★未確定
■曲目:
『WEATHER REPORT』
『ウェザー・リポート』
01.MILKY WAY
___ミルキー・ウェイ
02. UMBRELLAS
___アンブレラ
03. SEVENTH ARROW
___セヴンス・アロー
04. ORANGE LADY
___オレンジ・レディ
05. MORNING LAKE
___モーニング・レイク
06. WATERFALL
___ウォーターフォール
07. TEARS
___ティアーズ
08. EURYDICE
___ユリディス
『I SING THE BODY ELECTRIC』
『アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック』
01. UNKNOWN SOLDIER
___アンノウン・ソルジャー
02. THE MOORS
___ザ・ムアーズ
03. CRYSTAL
___クリスタル
04. SECOND SUNDAY IN AUGUST
___セカンド・サンデイ・イン・オーガスト
05. MEDLEY
___メドレー
_____VERTICAL INVADER
_____ヴァーティカル・インヴェーダー
_____T.H.
_____T.H.
_____DR. HONORIS CAUSA
_____ドクター・オノリス・コウサ
06. SURUCUCU
___スルクク
07. DIRECTIONS
___ディレクションズ
『WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO』
『ライヴ・イン・トーキョー』
01. MEDLEY
___メドレー
_____VERTICAL INVADER
_____ヴァーティカル・インヴェーダー
_____SEVENTH ARROW
_____セヴンス・アロー
_____T.H.
_____T.H.
_____DOCTOR HONORIS CAUSA
_____ドクター・オノリス・コウサ
02. MEDLEY
___メドレー
_____SURUCUCU
_____スルクク
_____LOST
_____ロスト
_____EARLY MINOR
_____アーリー・マイナー
_____DIRECTIONS
_____ディレクションズ
03. ORANGE LADY
___オレンジ・レディ
04. MEDLEY
___メドレー
_____EURYDICE
_____ユリディス
_____THE MOORS
_____ザ・ムアーズ
05. MEDLEY
___メドレー
_____TEARS
_____ティアーズ
_____UMBRELLAS
_____アンブレラ
『SWEETNIGHTER』
『スウィートナイター』
01. BOOGIE WOOGIE WALTZ
___ブギ・ウギ・ワルツ
02. MANOLETE
___マノレート
03. ADIOS
___アディオス
04. 125TH STREET CONGRESS
___125丁目の出来事
05. WILL
___ウィル
06. NON-STOP HOME
___ノン・ストップ・ホーム
■感想:
『WEATHER REPORT (1971年)』
ウェザー・リポートのデビュー・アルバム。
一般的に『ヘヴィー・ウェザー』が代表アルバムって、よく言われますが、
私は『ウェザー・リポート (1971年)』が好き。
まだ、フュージョン、フュージョンしてないとこが良い。
なんかシベリアの雪原で満天の夜空(天の川)を見渡しているような、
深海でマリンスノーを、夜光虫を見ているような、
冷たくシーンと静まり返った中での、一瞬の煌きみたいなものが……素晴らしいんですよ。
何言ってんだか。
ブラジルのパーカッショニスト、アイアート・モレイラが参加している。
『I SING THE BODY ELECTRIC』
アルバムの後半が、東京でのライブのダイジェスト。
(『WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO』の編集)
日本語でのバンドやメンバー紹介を聞くと、なんかムズムズする。
アルバムジャケット見ると手塚治虫の『アラバスター』とか
『コブラ』のクリスタル・ボーイとか変身サイボーグを連想するんすよね。
『WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO』
1972年1月13日、東京の渋谷公会堂でのライブ。
当時、日本で最先端のジャズ(フュージョン)のライブ演奏を視聴出来たんだなぁ。
羨ましい。
『SWEETNIGHTER』
ちょっとだけジャズ・ファンクっぽいような。
ウェザー・リポートはデビュー・アルバムと『ヘヴィー・ウェザー』あたりはよく聴くんすが、
久しぶりに『スウィートナイター』とか聴いたらけっこう良かったっす。
ウェザー・リポートは、夜に聴くのが最高です。
分類:音楽>ジャズ
■題名:
INFINITE SEARCH (MOUNTAIN IN THE CLOUDS)
限りなき探究
名前:
MIROSLAV VITOUS
ミロスラフ・ヴィトウス
プロデューサー:
HERBIE MANN
ハービー・マン
メンバー:
MIROSLAV VITOUS
ミロスラフ・ヴィトウス
HERBIE HANCOCK
ハービー・ハンコック
JOHN MCLAUGHLIN
ジョン・マクラフリン
JOE HENDERSON
ジョー・ヘンダーソン
他
録音年:1969年
製作国:アメリカ
評価:A ★未確定
■曲目:
01. FREEDOM JAZZ DANCE
___フリーダム・ジャズ・ダンス
02. MOUNTAIN IN THE CLOUDS
___マウンテン・イン・ザ・クラウズ
03. WHEN FACE GETS PALE
___顔色が悪くなる時
04. INFINITE SEARCH
___限りなき探求
05. I WILL TELL HIM ON YOU
___テル・ヒム・オン・ユー
06. EPILOGUE
___エピローグ
(※下記 オリジナルLP未収録曲)
07. CERECKA
___チェレチカ
■雑記・感想:
『MOUNTAIN IN THE CLOUDS』
01. FREEDOM JAZZ DANCE
02. MOUNTAIN IN THE CLOUDS
03. EPILOGUE
04. CERECKA
05. INFINITE SEARCH
06. I WILL TELL HIM ON YOU
07. WHEN FACE GETS PALE
――の曲順の音盤もある。
単純にウッドベースの音がカッコイイ。
2025年の秋ドラマも終盤なんすが、
観続けてるのは
『ばけばけ』
『シナントロープ』
『ちょっとだけエスパー』
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』
『良いこと悪いこと』
『ぼくたちん家』
そして『ひらやすみ』っすね。あとは脱落。
『MISS KING / ミス・キング』を全話観たんすが、
将棋の対局場面(棋譜とか戦型とか)がおざなりで、
早指しっぽい差し回しだし、将棋AIを使った研究とかもしてないし、
子供の頃に将棋を指していたけど、十年以上指さずにブランクがあって
将棋道場で素人相手に特訓したら、
短期間で女性初のプロ棋士になれるくらいの才能が花開くってのが納得いかず
将棋界を設定に使ってるだけって感じがしたかな。
囲碁も将棋もプロ棋士の運営が厳しいみたいなんで
露出を増やしてスポンサーや一般人に興味を持ってもらいたいんだろうけど。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』が、『凪のお暇』っぽいってのをネットなんかで見て、
勝男と鮎美とミナトくんの関係が少し似てるかなって思う。
バーで勝男(竹内涼真)が踊る場面で10ダンスをやるんだろうなと思った。うそ
『シナントロープ』の環那(鳴海唯)がちょっとだけ夏帆っぽいと思う。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の原作者と
『ひらやすみ』の原作者が夫婦と知って両方面白いので凄いなと思う。
ドラマの舞台の高円寺や阿佐ヶ谷は友人や先輩が住んでたんで
昔はよく行った場所なんでなんか郷愁というか親近感があるし。
飲食店でバイトしてて漫画家を目指すとか月が印象的に映されたり
『ひらやすみ』と『シナントロープ』がほんのちょっとだけ被るイメージ。
『シナントロープ』はバイトが多すぎると思うけど。
『ばけばけ』は、
タエ(北川景子)の物乞いとかトキ(髙石あかり)がラシャメンになるかも?とか
朝ドラで大丈夫なのか……とハラハラしたんすが、ゆるいコメディで
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の1話分で一回くらいしか笑えないのが
『ばけばけ』は15分で一回以上笑えるんでまったり楽しめる。
勘右衛門(小日向文世)と司之介(岡部たかし)と三之丞(板垣李光人)は、
『イクサガミ』の蠱毒にでも参加して金稼げと思う。うそ
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』もあと二回なのか、
やっと写楽登場で大詰めって感じっすね。
写楽は、歌麿などによる共同創作ってのはちょっとだけアジャパー。
昔の一時期、写楽が映画や小説や漫画などの題材になって、
ちょっとしたブームになったような……。
短期間だけ活躍した正体不明(謎)の人物ってのが人の興味を引くのか。
標題:写楽の役者大首絵
分類:絵画>浮世絵
■題名:版画寛政六年五月興行江戸三座役者似顔絵
都座『花菖蒲文禄曽我』
(三代目または三世)瀬川菊之丞の田辺文蔵妻おしづ
(三代目または三世)沢村宗十郎の大岸蔵人
(三代目または三世)坂田半五郎の藤川水右衛門
(三代目または三世)市川八百蔵の田辺文蔵
(三代目または三世)佐野川市松の祇園町の白人おなよ
(二代目または二世)坂東三津五郎の石井源蔵
(二代目または二世)瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木
大谷徳次の奴袖助
(三代目または三世)佐野川市松の祇園町の白人おなよと市川富右衛門の蟹坂藤馬
(二代目または二世)嵐龍蔵の金貸石部金吉
(二代目または二世)瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草
桐座『敵討乗合話』
(二代目または二世 ※二代目か三代目か不明)市川高麗蔵の志賀大七
中山富三郎の宮城野
松本米三郎の化粧坂の少将実はしのぶ
尾上松助の松下造酒之進
(四代目または四世)松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛
中島和田右衛門のぼうだら長左衛門と中村此蔵の船宿かな川やの権
河原崎座『恋女房染分手綱』『義経千本桜』
(八代目または八世)森田勘弥の賀籠舁鶯の治郎作
市川鰕蔵の竹村定之進
(四代目または四世)岩井半四郎の乳人重の井
(三代目または三世)坂東彦三郎の鷺坂左内
谷村虎蔵の鷲塚八平次
岩井喜代太郎の鷺坂左内妻藤波と坂東善次の鷲塚官太夫妻小笹
(二代目または二世)市川門之助の伊達与作
(二代目または二世)小佐川常世の竹村定之進妻桜木 (小佐川常世の一平姉おさん)
市川男女蔵の奴一平
(三代目または三世)大谷鬼次の奴江戸兵衛
(二代目または二世)沢村淀五郎の川連法眼と坂東善次の鬼佐渡坊
作者:東洲斎写楽 (斎藤 十郎兵衛?)
発表年:1794年
製作国:日本
評価:A ★★★★★
■感想:
「市川高麗蔵の志賀大七」
「松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」
「市川鰕蔵の竹村定之進」
「市川男女蔵の奴一平」
「大谷鬼次の奴江戸兵衛」
が好きかな。
漫画家やイラストレーターでも、
顔のアップや上半身を描かせると表情豊かで上手いのに、
全身や背景を描くと微妙……って人いるよね。
セックス・ピストルズとキング・クリムゾンの間を埋める存在(バンド)がディス・ヒート
――とは、私は思わないっすが、音塊の衝撃がピストルズとクリムゾン並みってことでしょうか。
(テクニックがクリムゾンで、パッションがピストルズ並みってことかも)
キング・クリムゾンとセックス・ピストルズに比べて、
ディス・ヒートは知名度が全然無いけど。
標題:人類警告への黙示録ディス・ヒート
分類:音楽>洋楽>ロック>オルタナティヴ
■題名:
THIS HEAT
ディス・ヒート
DECEIT
偽り
REPEAT
MADE AVAILABLE:JOHN PEEL SESSIONS
メンバー:
CHARLES HAYWARD
チャールズ・ヘイワード
CHARLES BULLEN
チャールズ・ブレン
GARETH WILLIAMS
ガレス・ウィリアムズ
プロデューサー:
DAVID CUNNINGHAM
デヴィッド・カニンガム
ANTHONY MOORE (※『ディス・ヒート』のみ)
アンソニー・ムーア
発表年(録音年):
1979年
1980年 (※「HEALTH AND EFFICIENCY」)
1981年
1993年 (1979年・1980年)
1996年 (1977年)
製作国:イギリス
評価:S ★★★★★○
■曲目:
『THIS HEAT』
『ディス・ヒート』
01. TESTCARD
___テストパターン
02. HORIZONTAL HOLD
___水平維持調整
03. NOT WAVING
___手を振ってるんじゃない
04. WATER
___水
05. TWILIGHT FURNITURE
___黄昏の備品
06. 24 TRACK LOOP
___24トラック・ループ
07. DIET OF WORMS
___ヴォルムスの帝国議会(みみずのダイエット)
08. MUSIC LIKE ESCAPING GAS
___ガス漏れのような音楽
09. RAINFOREST
___熱帯雨林
10. THE FALL OF SAIGON
___サイゴン陥落
11. TESTCARD
___テストパターン
「HEALTH AND EFFICIENCY」
「ヘルス・アンド・イッフィーシャンシー」
01. HEALTH AND EFFICIENCY
___ヘルス・アンド・イッフィーシャンシー
02. GRAPHIC / VARISPEED (45RPM)
___グラフィック/ヴァリスピード (45回転ヴァージョン)
03. GRAPHIC / VARISPEED (33RPM)
___グラフィック/ヴァリスピード (33回転ヴァージョン)
『DECEIT』
『偽り』
01. SLEEP
___ねむれ
02. PAPER HATS
___紙の帽子
03. TRIUMPH
___勝利
04. S.P.Q.R.
___S.P.Q.R.
05. CENOTAPH
___慰霊碑
06. SHRINKWRAP
___シュリンク・ラップ
07. RADIO PRAGUE
___ラジオ・プラハ
08. MAKESHIFT SWAHILI
___その場しのぎのスワヒリ語
09. INDEPENDENCE
___独立宣言
10. A NEW KIND OF WATER
___新種の水
11. HIBAKU SHYO
___被爆症
『REPEAT』
01. REPEAT
02. METAL
03. GRAPHIC / VARISPEED
『MADE AVAILABLE:JOHN PEEL SESSIONS』
『メイド・アヴェイラブル』
01. HORIZONTAL HOLD
___ホリゾンタル・ホールド
02. NOT WAVING
___ノット・ウェイヴィング
03. THE FALL OF SAIGON
___ザ・フォール・オヴ・サイゴン
04. RIMP ROMP RAMP
___リンプ・ロンプ・ランプ
05. MAKESHIFT SWAHILI
___メイクシフト
06. SITTING
___シッティング
07. BASEMENT BOY
___ベイスメント・ボーイ
08. SLITHER
___スリザー
■雑記:
『偽り』のジャケットを見ると、
エヴァ初号機の包帯巻いた顔を思い出すんすよね。
その時に興味のないジャンルのモノが目の前や耳元を通り過ぎても、
まったく認識しないってことがある。
後になって、そのジャンルやそのモノが好きになって、
初めて存在を知る(認識する)ってことがよくあるっす。
自分の興味のないジャンルのメジャーなモノってまったく知らず、
自分にとっては存在していないのと同じ状態に。
だから自分が知らないだけで、凄いモノがまだ世の中にはいっぱいあるんだろうなぁ。
そんなわけで、そーとー前に聴いたことがあったけど、
存在をすっかり忘れ、久しぶりに聴いたら良かったモノを。
テクノは好きな方なんすがまったく詳しくないので、
有名なモノでも知らないっす……。
標題:(保留)
分類:音楽>邦楽>テクノ>ミニマル
■題名:
SYMPATHY NERVOUS
NO MORE EXPO
名前:SYMPATHY NERVOUS (新沼 好文)
発表年:1980年
製作国:日本
評価:保留
■曲目:
「POLAROID」
01.POLAROID
02. POLYESTER 35 MICRON
03. D.B.TV
『SYMPATHY NERVOUS』
01. A WORM
02. GO ON AND OFF
03. TEMPRAMENT
04. DEAF PICTURE
05. AUTOMATIC TYPE
06. QUICK STARTTYPE
07. INVERTED TYPE
08. SYMPATHETIC NERVES
『NO MORE EXPO』
01. NO MORE EXPO
02. MUSIC OF THE S.N. PHASE-1
03. LACE MASTER
04. KHAHI CLOUD
05. MY FAVORITE PATCH
06. MONEY CRISIS
07. HEART OF THE SUN (ROGER WATERS)
08. PALE PORT
09. SPIRIT OF THE BOMB
10. MESCAL
■雑記:
ネットの受け売りによると、
シンパシー・ナーヴァスは新沼好文によるプロジェクト。
電子工作好きな新沼はクラウトロックに影響され、
自作のアナログ・シンセサイザーでエクスペリメンタルなシンセ・サウンドを創出。
晩年は岩手でテルミン作りをしていたが東日本大震災で被災し、
津波で機材や音源などを失い、数年後にお亡くなりになったみたいです。
前に阿木譲主宰のレーベル VANITY RECORDS に興味があって、
その時に SYMPATHY NERVOUS のことを知ったと思うんすが失念。
何年か前に、岩手にテルミン作りの名人がいるって聞いたことがあったような……。
テクノとお経(般若心経)を融合したのがあるって知ってたんすが、
そのトラックを制作したのが新沼好文だとか……。
すべてが結びついたっす!
1970年代の終わりから1980年くらいの日本のテクノで、
YMO を表とすると、SYMPATHY NERVOUS は裏だろうけど、
わかりやすいメロディとかに頼らないミニマルなサウンドが古さを感じさせない。
プログレに嵌って、CDを買い集め始めてから一、二年経って、
キング・クリムゾン、イエス、ELPなどの主要アルバムはだいたい手に入れ、
ソフト・マシーン、アトール、PFMなどに触手を伸ばしていたんすが、
(「好きなもの目録 その210ピンク・フロイドの狂気」にも書いたんすが、
ピンク・フロイドは先輩からCDを借りて聴いたけど、その時は嵌れず。
先行して紙ジャケになった『炎 ~あなたがここにいてほしい』と、
中古で買った『対』くらいしか持ってなかった)
どーせCDを買うのならプラケより紙ジャケの方が良い。と
紙ジャケで発売されるモノを優先して購入してたっす。
まわりにプログレに詳しい人がいるわけでもなく、
どのアルバムやバンド(アーティスト)が良いのか
右も左もわからない状態だったので
『ヤング・パーソンズ・ガイド・トゥ・プログレッシヴ・ロック』や
『レコード・コレクターズ』とかの雑誌なんかを参考にして、
次は、このバンドのアルバムを買おう。と決めていたっす。
そんな中、
「ストレンジ・デイズ・プレゼンツ・ブリティッシュ・ロック・レジェンド・シリーズ
《第1回:ロック・ファンタジー・パート1》」
ってのが紙ジャケで発売されるってんで、とりあえず全部買ったんすよ。
ジェントル・ジャイアントの『オクトパス』とムーディー・ブルースの『童夢』は、
プラケのをすでに持ってたんすがダブリで買って、
メロウ・キャンドルの『抱擁の歌』は
『――ガイド・トゥ・プログレッシヴ・ロック』に載ってたので欲しかったんすが、
それ以外は、どんな曲(内容)なのかまったくわからない(情報も無い)まま手に入れました。
どれも(ジェントル・ジャイアントとムーディー・ブルース以外)傑作・名作ってほどじゃないけど、
秀作・佳作って感じで良いアルバムなんすが、
他にアクの強い(インパクトがある)プログレのアルバムも並行して聴いていたので、
凄く嵌るってほどじゃなかったんですが、そのラインナップの中に
トム・ニューマンの『妖精交響曲』もあったんですよ。
トム・ニューマンは『チューブラー・ベルズ』のエンジニアとして知られていることもあり、
『妖精交響曲』は、初期マイク・オールドフィールド系音楽で
ファンタジー世界を緻密に表現している良作。
よくは聴かないけど久しぶりに聴くと良いアルバムだなぁ~。と再認識します。
トム・ニューマンはエンジニア(裏方)になる前に、
ジュライってバンドでサイケもやっていたので、
トム・ニューマンを目録に。
標題:スーパー・サイケデリック・フェアリー・シンフォニー
分類:音楽>洋楽>ロック>サイケ>サイケポップ
■題名:
JULY
スーパー・サイケデリック・ジュライ (スーパー・サイケデリック!)
THE COMPLETE RECORDINGS
名前:
JULY
ジュライ
メンバー:
TOM NEWMAN
トム・ニューマン
TONY DUHIG
JON FIELD
ALAN JAMES
CHRIS JACKSON
PETER COOK
発表年(録音年):
1968年
2010年 (※『TEMPORAL ANOMALY』)
2013年 (※『RESURRECTION』)
2020年 (※『THE WIGHT ALBUM』)
製作国:イギリス
評価:B ★★★△
■曲目:
『JULY』
『スーパー・サイケデリック・ジュライ』
01. MY CLOWN
___マイ・クラウン
02. DANDELION SEEDS
___ダンデライオン・シーズ
03. JOLLY MARY
___ジョリー・マリー
04. HALLO TO ME
___ハロー・トゥ・ミー
05. YOU MISSED IT ALL
___ユー・ミスド・イット・オール
06. THE WAY
___ザ・ウェイ
07.TO BE FREE
___トゥ・ビー・フリー
08. MOVE ON SWEET FLOWER
___ムーヴ・オン・スィート・フラワー
09. CRYING IS FOR WRITERS
___クライング・イズ・フォー・ライターズ
10. I SEE
___アイ・シー
11. FRIENDLY MAN
___フレンドリー・マン
12. A BIRD LIVED
___生きた鳥
(BONUS TRACK)
13. MY CLOWN (SINGLE VERSION)
14. DANDELION SEEDS (SINGLE VERSION)
15. HELLO, WHO'S THERE?
___ハロー・フーズ・ゼア
16. THE WAY (SINGLE VERSION)
『THE SECOND OF JULY』
01. YOU MISSED IT ALL
02. MY CLOWN
03. DANDELION SEEDS
04. THE STAMPING MACHINE
05. A BIRD LIVED
06. LOOK AT HER
07. THE WAY
08. FRIENDLY MAN
09. I SEE
10. THE GIRL IN THE CAFE
11. YOU SEE ME, I SEE YOU
12. MAN OUTSIDE
13. MOVE ON SWEET FLOWER
14. HALLO TO ME
『TEMPORAL ANOMALY』
01. I LIKE IT
02. IF
03. A DAY TO REMEMBER
04. ALL THE HOURS THERE ARE
05. DON'T LET ME DOWN
06. MAGICAL DAYS
07. REGENERATION
08. DREAMS
09. I'M TALKING TO YOU
10. LIGHTS
『RESURRECTION』
01. DREAMS
02. I LIKE IT
03. CAN I GO BACK AGAIN
04. COUNTING THE MINUTES
05. A DAY TO REMEMBER
06. KING BEE
07. ALL THE HOURS THERE ARE
08. I'M TALKIN' TO YOU
09. LINEAR THINKING
10. HEAVEN OR HELL
11. MAGICAL DAYS
12. REGENERATION
(BONUS TRACK)
13. CAN I GO BACK AGAIN (EXTENDED VERSION)
14. CAN I GO BACK AGAIN (ORIGINAL DEMO)
『THE WIGHT ALBUM』
01. THE DEVIL INSIDE
02. SPECIAL GUY
03. SOPHIE
04. ANIMALS
05. WE ARE THE MASTERS
06. LOVE 'N' LOVE
07. PROTEST SONG
08. HENRY'SSQUIRREL
09. IT'S UP TO ME
10. SEEKING THE HACKSAW BLADES
11. LET ME
12. CATCHIN’ UP
13. MODS OF RYDE
14. THE GAME
15. WHAT'S GONNA BE
16. DISCO KLINGON
17. IT’S A FINE LINE
18. DANCING
19. TRUTH
20. THE TRAVELLER
21. HOME
22. ONCE WHEN WE WAS FREE
23. RIGHT PLACE, WRONG TIME
■雑記:
ジュライの前身は、THE TOMCATSっていうビート・グループで、
スペイン巡業後に、サイケなジュライに変身?
『スーパー・サイケデリック・ジュライ』は、
(アルチンボルドのパチモンみたいなアルバムジャケットのインパクトもあってか)
イギリスのサイケ(サイケデリック・ポップ)の中では有名なんですが、
曲の出来が玉石混交で、私はあまり好きじゃないかな。
「ザ・ウェイ」とかは凄い良いんだけど……。
『THE SECOND OF JULY』は、『JULY』のデモ音源などのコンピ。
ジュライのその後は、トム・ニューマンが裏方(プロデューサー、エンジニア)に回って、
TONY DUHIG と JON FIELD は JADE WARRIOR へ。
2010年以降に、『TEMPORAL ANOMALY』『RESSURECTION』『THE WIGHT ALBUM』っていう
新作もあるけど、サイケというよりポップ・ロックとかプログレ寄りかな。
『TEMPORAL ANOMALY』『RESSURECTION』の
ギターの音色がちょっとだけマイク・オールドフィールドっぽいかな。
■題名:
FINE OLD TOM
ファイン・オールド・トム
名前:
TOM NEWMAN
トム・ニューマン
ミュージシャン:
MIKE OLDFIELD
FRED FRITH
CHRIS CUTLER
LOL COXHILL
NEIL INNES
MICK TAYLOR
HUGHIE FLINT
DAVID DUHIG
JON FIELD
PETER COOK (NED CALLAN)
他
発表年:1975年
製作国:イギリス
評価:保留
■曲目:
01. SUZIE
02. POOR BILL
03. WILL YOU BE MINE IN THE MORNING ?
04. MA SONG
05. PENNY'S WHISTLE BOOGIE
06. SHE SAID SHE SAID
07. SAD SING
08.NURSERY RHYME
09. SONG SOR S.P.
10. SUPERMAN
11.ALISON SAYS
12. DAY OF THE PERCHERONS
(EXTRA TRACKS)
13. MA SONG (DEMO)
14. SUPERMAN (DEMO)
15. OH SUZIE (DEMO)
16. POOR BILL (DEMO)
17. SHE SAID SHE SAID (DEMO)
18. SWEET 16
19. HAM'N' EGGS
20. DAY OF THE PERCHERONS (DEMO)
21. SAD SING (DEMO)
22. HAVE MERCY ON MY EYES
■雑記:
牧歌的なサイケ・フォーク・ロックかな。
分類:音楽>洋楽>ロック>プログレ /ニューエイジ>トラッド?>ケルト
■題名:
FAERIE SYMPHONY
妖精交響曲
名前:
TOM NEWMAN
トム・ニューマン
ミュージシャン:
JON FIELD
他
アートワーク:
JIM FITZPATRICK
ジム・フィッツパトリック
発表年:1977年
製作国:イギリス
評価:A ★★★★◎
■曲目:
01. THE WOODS OF
___森の精
02. FORDIN SEACHRAIN
___フォーディーン・ショウローン
03. BEAN SI (BANSHEE)
___妖精
04. LITTLE VOICES OF THE TARANS
___タランのかすかな声
05. THE FLUTER
___笛吹き
06. THE SEELIE COURT
___聖なる妖精
07. THE SPELL BREAKS
___呪縛が解けて
08. THE FAIRY SONG
___妖精の詩
09. DANCE OF DAOINE SIDHE
___ジーナ・シーの踊り
____ENTRY OF THE FAERIES
____FAERIE DANCE BAND
10. MEMORIES OF CULCHULAINN
___カルチュレインの記憶
11. AILLENMAC MIDNA
___アイレン・マック・ミドナ
12. THE UNSEELIE COURT (BAD FAERIES)
___魔物 (デーモン)
13. THE WOODS OF...
___森の精
■雑記:
トム・ニューマンは、
マイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』『ハージェスト・リッジ』などの
プロデューサーとエンジニアをしているので、
『妖精交響曲』は、初期マイク・オールドフィールドから
ミニマル・ミュージックとギターを薄くした
ケルト音楽系ニューエイジ・ミュージックって感じかな。
美麗な幻想世界を音楽で構築しています。
曲の演奏時間が30分強くらいしかないので、
妖精の国(ニンフィディア)で遊んでいたら、
突然、楡(エルム)の木の下で目覚めたみたいに、あっという間に終わる。
アルバムジャケットのイラスト(絵画?)を手掛けたジム・フィッツパトリックは、
ケルト神話などを題材にしているみたいっすが、
チェ・ゲバラの写真を加工した『英雄的ゲリラ』で有名みたいっす。
『A FAERIE SYMPHONY II (妖精交響曲II)』っていう続編があるみたい。
山岸凉子の『妖精王』を読む時のBGMに、
(『「妖精王」イメージサウンドトラック - 中村 由利子』は聴いたことないので)
『怪奇骨董音楽箱 -ジェネシス』
『ハージェスト・リッジ / オマドーン -マイク・オールドフィールド』
『真夜中の狂宴 / 女王失格 -グリフォン』
『ヴォヤージ・オブ・ジ・アカライト - スティーヴ・ハケット』
『アーサー王と円卓の騎士達 -リック・ウェイクマン』
『妖精王 - バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト』
『ムーンマッドネス「月夜の幻想曲」 - キャメル』
『神秘の森~ピブロック組曲 -ジェスロ・タル』
『お伽噺 -ルネッサンス』
『ギース・アンド・ザ・ゴースト -アンソニー・フィリップス』
『妖精 - ロカンダ・デッレ・ファーテ』
『妖精ケーソスの森 - ペッカ・ポーヨラ』
『ウォーターマーク - エンヤ』
(※妖精やケルト神話や中世イギリスなどから、私が勝手にイメージしたアルバムです。
ケルト音楽系のニューエイジ・ミュージックとか、
サリー・オールドフィールドとかボ・ハンソンとか、
『DOUAR NEVEZ (TERRE NOUVELLE) - DAN AR BRAS』とかも)
――なんかと共に『妖精交響曲』を聴き流したいかな。
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