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JPS60106431A - ブジ− - Google Patents

ブジ−

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Publication number
JPS60106431A
JPS60106431AJP59202111AJP20211184AJPS60106431AJP S60106431 AJPS60106431 AJP S60106431AJP 59202111 AJP59202111 AJP 59202111AJP 20211184 AJP20211184 AJP 20211184AJP S60106431 AJPS60106431 AJP S60106431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bougie
tube
endoscope
cap
smooth tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59202111A
Other languages
English (en)
Inventor
ゲルハルド ブツセ
ウオルター コス
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by IndividualfiledCriticalIndividual
Publication of JPS60106431ApublicationCriticalpatent/JPS60106431A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】(6)本発明は、内視鏡を受け入れるため断面積可変部を有す
るチューブより成る、食道、気道そして人体中の他の空
腔を有する器官や開口を広げるためのブジーに関する。
螺合したオリーブ形状の拡大部を有する固いワイヤか、
咽喉や食道のブジー手術、特に癌腫や他の起始によって
引き起こされる狭窄のブジー手術を行なうのに使用され
るのは周知のことである。複数のオリーブ形状の拡大部
が、ブジーワイヤに配置されることもある。
それ故、ワイヤが咽喉を通過する際拡大部が広がり、そ
の領域の咽喉を使用される最大オリーブで所望の拡張度
が達成されるまで広げる。このプロセスの欠点は、操作
がX線画像を取ることによってのみ正確に追従、監視で
きることであって、その結果として、患者はX線の影響
を受けることと成るという点である。ブジー手術全遂行
するのに内視鏡を被う階段的な拡大部を具備する堅いチ
ューブを押し入れることによって内視鏡全利用しようと
(7)する試みもすでに行なわれている。この時、ブジー手術
は、ワイヤによって全ゆる方向に後方にさえ曲折され得
る内視鏡の操作可能な先端によって実行される。しかし
ながら、この方法は、非常に高価な内視鏡が特に、ブジ
ーチューブの導入端より損傷を受けることに加え、チュ
ーブ内で内視鏡を長手方向に信頼度高く移動排除するこ
とができないと言う欠点がある。更に、チューブと内視
鏡との間のシールには不満な点が残されている。
本発明の目的は、内視鏡とともに使用でき、内視鏡挿入
後信頼性高く固定され、精微で高価な装備である内視鏡
に損傷を与えることの無いブジー提供することである。
本発明のもう一つの目的は、特に導入端でよいシール性
を有するブジーを提供することである。
本発明の更なる目的は、挿入容易で同時に操作の進行を
十分観察できるブジーを提供することである。
(8)これらの目的及び他の目的は、内視鏡全受は入れるため
断面積可変部を有するチューブより成る、食道、気道そ
して人体中の他の空腔を有する器官や開口を広げるため
のブジーによって達成される。チューブの人体へと向け
られる端部である導入端は柔軟で可撓性を有し、断面積
可変部を有しているより堅い部分が導入端に隣接して設
けられている。滑らかなチューブがより堅い部分に隣接
して設けられ、その自由端には滑らかなチューブへと向
って内側に円錐状に先細りとなったカップ形状の端部材
が配置されている。
チューブの柔軟で可撓性ある端部は、内視鏡の制御作動
を許す内視鏡のいくぶん厚い曲折部がブジーを容易に通
過できるように成っており、又、内視鏡の前述したより
厚い部分が貫通した後も本発明の構成は内視鏡とチュー
ブの端との間に良好な密封接触を保持している。異なる
直径の内視鏡に関しても同様の考慮が払われているので
、各内視鏡用に特別(9)なブジーを有する必要はない。内視鏡の頭部は各種の連
結部、照明手段及び接眼1ノンズ又は観察手段等を含ん
でいるが、この頭部は確実なロックとチューブと内視鏡
との間で軸方向移動を防止するようブジーのカップ状端
部材内へと押し入れられる。滑らかな管部は長さを容易
に調整できるので、内視鏡の頭部がカップ状の端部材内
へ押し入れられた後に内視鏡の先端が所望の長さだけチ
ューブの端から延び出す。
本発明の更なる展開形態は実施態様項に記載されている
。断面の可変部は先細り又は円錐状に形状が増大する管
部材部分と大きさの変化しない管部材部分とが交互に配
されて成っている。これらの拡大部に加え又は代えて、
ブジーのより堅い部分がベロー状部分又は膨張部分を有
しても良く、この膨張部分はブジーに平行に与えられる
パイプ又はチューブによって膨張することができる。実
質的に滑らかな管部分はより堅い部分に固定するように
(10)できるし、かつ/又は前側管部分にかつ/又は端部材上
の管状突起に固定するようにもできるし又それはこれら
の各部と一体に形成することもできる。これら各部間に
は、例えば接着又は超音波溶着等によって例えば一部品
を他部品に挿入した位置において一体的な連結を形成す
ることもできる。又、端部材と実質的に滑らかな管部間
の連結が、例えばブジーの長さ全チューブを切断したり
取り除くことによって内視鏡に合わせるようにするため
容易に取り外しできるようにすることが望まれることも
あろう。そのような実施例では取シ外し可能な連結全圧
入結合又は螺合結合とすることができる。
本発明の更なる実施例によれば、端部材上の前述の突起
はチューブの外径に合致し、チューブの内径に合致する
空孔によって連結される挿入開口を有するようにもでき
、これによって空腔内部がチューブ内部へと滑らかに移
行するように成る。内視鏡は内視鏡にとつて障害と成る
ような段差や突出端がチューブ端部には無いので容易に
挿入されうるのである。上記実施例によるブジーの取り
扱いを容易にするためカップ状端部材はその端部に端末
フランジを備えるようにしても良い。異種の内視鏡頭部
により良く合致するように端部材内にリングを押し入れ
ても良い。適当であれば、複数のリングを使用すること
もできる。
これらのリングは円形、だ円形又は他の形状で良く、そ
の中の開口は内視鏡の頭部に合うように各種の形状であ
って良い。
ゼロ型の狭窄、即ち貫通する開口がほぼ皆無であるよう
な狭窄のごとき狭窄を取り扱うには本発明の更なる展開
形状、即ち、内視鏡の前端上に押し嵌められるか、さも
なくばかぶせられるキャップで、細い終端部を有するキ
ャップを有するようにしたもの全使用することが奨めら
れる。キャップの細い点状の端部はキャップを狭窄内へ
と挿入して引き続き狭窄内の開口を拡大する操作をうま
く実行できるようにしている。キャップが狭窄内に貫通
された後、内視鏡の易動性を妨害したり視認性を損なう
ことがないようにキャップは取り除かれることが望まし
いであろう。そのため、キャップは望ましくは胃液、腸
液若しくは他の体液中で溶解する消化可能な材料より成
るようにするか又は医療用途に適したエラストマー状の
プラスチック材料より成るようにでき、そして、キャッ
プは内視鏡内の装置によって取り外されれば良い。更に
、キャップは溶解されるか又は取り外される前に少な(
ともある程度の視認制御や監視をできるように可能な限
り透明な材料で作られるのが望ましい。
内視鏡の導入端上に嵌着適合せしめられたキャップは又
その端へと向かっていて光が内視鏡全通って出られるよ
うにしかつ内視鏡全通して内視できるようにする偏心し
た開口を有するような構造とできる。この実施例での開
口はキャップの先端部が保持されるように(13)すると有効であり、それ散開口はキャップに対し側面の
関係で配置されかつキャップの軸に平行か又は軸に対し
わずかに傾斜しているかのどちらかで、キャップ先端部
の側方よりキャップ内に入ってキャップ材中をその後端
まで延びている空孔の形で配置されている。
キャップが内視鏡の先端部分に確実に保持されるように
、繊維、ワイヤ又はらせん状の部材が内視鏡内の手術用
若しくは洗浄用のダクト全通して外部へと導びかれるよ
うにしてキャップの後端に固定されるようにもできる。
そのため、強固な又はしつかりした引裂きゃ破壊に柔軟
に耐える単繊維プラスチックワイヤを使用するのが好ま
しい。
更なる展開例として、本発明によるブジーは視認制御下
にある内管を設定して使用するようにもできる。そのた
め、前述のより堅い部分は、後端にチューブ用の受け入
れカップ部を、又前端に後方に向かって大きくなり装置
の抜けが容易ではなくなるそれ自体知られ(14)たカラ一部とを有する内管であることが推奨される、上
記のカップ部は内管が内視鏡によって案内されているが
内管が圧力を負担し、それ放向視鏡が負荷をまぬがれる
ようになっている。チューブの端とカップ部の間には例
えば回動によって取り外される銃剣型の結合や嵌め合い
(スナップ−イン)型の結合方式等の容易に取り外し可
能な結合を与えることができる。
以下本発明の実施例につき図面を参照して説明する。第
1図に図示される実施例において、本装置は、患者の体
へと向けられる端部である前端若しくは先端にブジー手
術全実行する実部であるブジ一部1を有しており、この
ブジ一部1は段階的に大きさが増大する膨大部若しくは
肉厚部2を有している。ブジ一部1の先端3は柔らかく
、拡張伸縮が自在で形状変更が可能なので(図示なき)
挿入される内視鏡がいくぶん厚い導入曲折端部を有しな
がらも容易に押し入れられて、内視鏡の軸と先端3とが
互いにぴったりと合致適合し、互いの間を密封する。ブ
ジ一部1に隣接して滑かな管部4がブジ一部1と一体的
に連結されている。そのため、管部4は、破線で示され
ているようにブジ一部IK押し入れられ接着や溶接等に
よって固定されている。第3図に示す断面図により詳細
に示されるように、管部4は、他端において、突出部6
を有するカップ状端部材5内へと嵌め入れられている。
この実施例においては、突出部6内の挿入開口は管部4
の端に管部の内側が突出部6の空孔7へと段差なく続く
ように適合している。
管部5の内錐状に収束するカップ部8は(図示なき)内
視鏡の対応する頭部若しくはホルダーに適合しかつ/又
は通常円錐状に収束する補強手段によって保護されてい
る内視鏡連結バーにも適合できる。この円錐形状と柔軟
性とが異なる構成に適応できる適合作用を与えるのであ
る。端フランジ26は把持用リム又はハンドルとして用
いられ、本装置を取り扱うのに利用されるものである。
リング12は端部材5内へと押し入れられ、それによっ
て内視鏡頭部の各種形状に適合するためのものである。
第2図に示される実施例は、第1図に示されるものに対
し、断面変化部である肉厚部2を有するより堅いブジ一
部1の代わりに膨張可能なベロー状の拡張手段14が接
着又は溶接等によってパイプ部13に一体的に連結され
てパイプ部13が成っている点を除き同様のものである
。チューブ15は概略形状でのみ示されているがブジー
の外側に沿って拡張手段である部材14より伸び出して
おり、空気や流体等によって部材14を膨張させること
によって狭窄を広げることができる。チューブ15は又
パイプ部13とかっ/又は管部4及び突出部6と一体に
形成することもでき、又、その内部から部材14内へと
導くようにすることもできる。
第2a図は第2図に示される実施例の修飾(17)例であって、エラストマー状の合成材料より成る薄壁の
膨張管25がパイプ部13の回りに配置され、その両端
部においてパイプ部13に一体的に連結されている。ブ
ジーは、膨張管25が装置の休止状態ではパイプ部13
に近接して存在していることによって容易に挿入するこ
とができる。膨張管25は、例えば膨張して約4911
mの直径と成る。
第4図に示される実施例は、管状の内管17が取付カッ
プ16によって管部4に取付けられている点で第1図及
び第2図に示される実施例とは異なっている。内管17
は、その先端にそれ自体よく知られた後方にひらいたカ
ラ一部18を有しており、このカラ一部18は本装置が
挟窄部全通って押し込まれた後に装置がすべり出るの全
防止する。それ故、第4図に示されるブジーでは、内管
17全通される内視鏡による監視のもとに位置設定でき
る。更に加えて、(図示なき)内視鏡は案内作用及び補
強作用をも果す。管部4とカップ(18)16間の押し入れ型の連結に代えて、例えば内管17を
挿入した後回動によって取り外し可能な(図示なき)銃
剣型の連結を使用することもできる。
ブジーの全部品はエラストマー状の合成材料より成る。
その点では前述したように、ブジ一部1の先端3の材料
は柔らかい材料から作られている。ブジ一部1の他の部
分は、管部4のごとく、より固いので、狭窄に打ち勝つ
よう抑止力が付与される時でさえ内視鏡が変形してしま
うことはない。
次に第5図において、断面で示されるキャップ9は丸み
をおびた先端10を有しており、ブジ一部1の柔らかい
先端3とブジ一部1の柔らかい先端3より始まる内視鏡
の拡大された曲折部11上へ押し込まれている。医療用
に適した性状の透明プラスチック材料より成るキャップ
9は内視鏡の前面にかぶせられているので、キャップ9
は先端10によって付与される圧力下非常に密接した狭
窄やほぼ完全に閉じてしまっているゼロタイプの狭窄を
も貫通して押し込まれる。狭窄を貫通した後キャップ9
は通常内視鏡内に与えられる(図示なき)装備によって
押し出し外され、そして、その後隅を通って体外へと排
出される。
このキャップ9は内視鏡11上に嵌着されるだけでも良
い。
又、このキャップは消化されうる材料で作っても良い。
第6図及び第7図には更なる実施例が示されているが、
この実施例においては、内視鏡の端部11とともにブジ
ーのより堅い部分1の端部3の双方を被って嵌着せしめ
られている第5図の比較的長いキャップ9の代わりに、
キャップはエラストマ材料より成る先端部材19の形で
短いキャップと成っている。先端部材19は単繊維プラ
スチックワイヤ20によって配置固定されるが、このワ
イヤ20は通常内視鏡21内に付与される手術用若しく
は洗浄用ダクトを通って外部に延び出している。先端部
材19が取り付けられた後第7図に示す位置に先端部材
19は確実に保持される。ブジーに嵌着される先端部材
19があっても視認性を与えるため、先端部材19は2
2で示される側面開口を有している。この実施例におい
て、開口22は、2つの光出口開口23と内視鏡21の
のぞき口又は窓24のいずれもが解放され先端部材19
により閉止されることはないように成っている。開口2
2は先端部材19の前端部と後方端域でのその周辺部に
は影響を与えない。開口の端は丸められているのでブジ
ーの特性が悪影響を受けることはな(、更に負傷の危険
性が増大すると言うこともない。それ故嵌着される先端
部材19にもかかわらず、前方を視ることが可能で視覚
制御や監視が可能となる。必要であれば更に切り除いて
開口を付与することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の概略図、第2(21)図及び第2a図は本発明の他の実施例の概略図、第3図
は第1図、第2図及び第2a図に図示したカップ状部材
の拡大断面図、第4図は本発明の更なる実施例の概略図
、第5図はキャップが嵌着しているブジーの端部の拡大
部分断面図、第6図はキャップがねじ固定されるブジ一
端部と内視鏡の斜視図でキャップが完全に嵌め入れられ
る前の状態を示す図、第7図は第6図に示す実施例でキ
ャップが嵌着せしめられた後の状態を示す図である。〔主要部分の符号の説明〕■・・・ブジ一部2・・・肉厚部3・・・先端4・・・管部5・・・端部材6・・・突出部7・・・空孔8・・・カップ部9・・・キャップ(22)10 ・・・先端11 ・・・ 曲折部12 ・・・ リング13 ・・・パイプ部14 ・・・拡張手段15 ・・・ チューブ16 ・・・取付カップ17 ・・・ 内管18 ・・・ カラ一部19 ・・・先端部材20 ・・・ ワイヤ21 ・・・ 内視鏡22 ・・・側面開口23 ・・・光出口開口24 ・・・のぞき窓25 ・・・膨張管26 ・・・端フランジ(23)手続補正書昭和59年12月14日特許庁長官 志賀 字数1、事件の表示昭和59年 特許願第202111号2
 発明の名称ブジー3 補正をする者事件との関係 特許出願人4、代理人5、補正の対象 「 明 細 書 」6、補正の内容 別紙のとおり別紙のとおり、印書せる全文明細書1通を提出いたしま
す。上申:出願当初手書の明細書を提出いたしましたので、
このたびタイプ印書明細書と差し替えたく上申いたしま
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】■、 内視鏡を受け入れるため断面積可変部全有するチ
    ューブより成る、食道、気道そして人体中の他の空腔を
    有する器官や開口を広げるためのブジーにおいて、該チューブの人体へと向けられる端部である導入端は柔
    軟で可撓性全有し、断面積可変部を有しているより堅い部分が導入端に隣接
    して設けられ、更に、なめらかなチューブが該より堅い部分に隣接して
    設けられ、その自由端には滑らかなチューブへと向って
    内側に円錐状に先細りとなったカップ形状の端部材が配
    置されていることを特徴とするブジー。2、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、前
    記断面積可変部はテーパ付形状(1)でより厚く成る部分と同一厚さのままである部分とが交
    互に成って形成されていることを特徴とするブジー。3、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、前
    記より堅い部分は、ブジーに平行に与えられるチューブ
    によって膨張させることができるベロ一手段を有してい
    ること全特徴とするブジー。4、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、前
    記滑らかなチューブは一端においてより堅い部分内へと
    挿入され、他端において前記端部材上の管状突起へと挿
    入されていること全特徴とするブジー。5、特許請求の範囲第4項に記載のブジーにおいて、前
    記滑らかなチューブは前記より堅い部分に一体的に連結
    されていることを特徴とするブジー。6、特許請求の範囲第4項に記載のブジーにおいて、前
    記滑らかなチューブは前記端部材に一体的に連結されて
    いること全特徴と(2)するブジー。7.特許請求の範囲第4項に記載のブジーにおいて、前
    記滑らかなチューブは端部材に離脱可能に連結されてい
    ることを特徴とするブジー。8、特許請求の範囲第4項に記載のブジーにおいて、前
    記管状突起は滑らかなチューブの外径に適合する挿入開
    口を有しており、該挿入開口には滑らかなチューブの内
    径に適合する空腔が隣接配置されており、それによって
    、空腔内と滑らかなチューブ内との間で段差なく移行が
    できることを特徴とするブジー。9、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、前
    記カップ形状の端部材は端フランジを有していることを
    特徴とするブジー。10、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、
    リングが前記カップ形状の端部材内へと押し入れられて
    いることを特徴とするブジー。(3)11、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、
    該ブジーがエラストマー状のプラスチック材料より形状
    されていることを特徴とするブジー。12、特許請求の範囲第1項に記載のブジーにおいて、
    キャップが内視鏡の前端へと押しつけ嵌着され、該キャ
    ップが細い終端末部を有していること全特徴とするブジ
    ー。13、特許請求の範囲第12項に記載のブジーにおいて
    、前記キャップは消化可能な材料より成ることを特徴と
    するブジー。14、特許請求の範囲第12項に記載のブジーにおいて
    、前記キャップはエラストマー状のプラスチック材料よ
    り成り、取り外しできるように成っていることを特徴と
    するブジー。15、特許請求の範囲第12項に記載のブジーにおいて
    、前記キャップは透明材料より成っていることを特徴と
    するブジー。16、特許請求の範囲第12項に記載のブジー(4)において、前記キャップはその端部に向けられた偏心開
    口を有しており、それによって光を内視鏡より発するこ
    とができ、又内視鏡を通して内視できるように成ってい
    ること全特徴とするブジー。17、特許請求の範囲第16項に記載のブジーにおいて
    、細長い搬送部材が前記キャップの後端に固定され、か
    つ内視鏡内のダクトを通って外部へと導びかれるように
    成っていること全特徴とするブジー。18、特許請求の範囲第17項に記載のブジーにおいて
    、前記細長い部材は繊維であること全特徴とするブジー
    。19、特許請求の範囲第17項に記載のブジーにおいて
    、前記細長い部材はワイヤであることを特徴とするブジ
    ー。加、特許請求の範囲第17項に記載のブジーにおいて、
    前記細長い部材はらせん状部材であることを特徴とする
    ブジー。2、特許請求の範囲第1項に記載のブジーに(5)おいて、前記よシ堅い部分は、後端に滑らかなチューブ
    を受け入れる受け入れカップ手段を前端に後方へ向って
    広がるカラ一手段を有する内管であって、それによって
    、内管の抜けを防止することを特徴とするブジー。22、管手段全包含する人体内通路拡張用ブジーにおい
    て、該管手段は、柔軟で可撓性のブジーの導入端部を構成する第1端部分
    と、該端部分に隣接して配され少なくとも1つの断面積
    可変手段を有するより強固な部分と、該より強固な部分
    に隣接し実質的に滑らかな管部分と;該より強固な部分
    から離れている実質的に滑らかな管部分の端に連結され
    、かつほぼカップ形状で該実質的に滑らかな管部分へ向
    って実質的に円錐状で内側へと先細りと成っている端部
    材と;より成っていること全特徴とするブジー。
JP59202111A1983-09-291984-09-28ブジ−PendingJPS60106431A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application NumberPriority DateFiling DateTitle
DE8328036.71983-09-29
DE83280361983-09-29

Publications (1)

Publication NumberPublication Date
JPS60106431Atrue JPS60106431A (ja)1985-06-11

Family

ID=6757525

Family Applications (1)

Application NumberTitlePriority DateFiling Date
JP59202111APendingJPS60106431A (ja)1983-09-291984-09-28ブジ−

Country Status (3)

CountryLink
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