【発明の詳細な説明】発明の名称連続運動するびん包装機技術的分野本発明は一般にびんの如き物品のグループを上が開いている包装ケースに落下きせる型式の包装機械に係り、更に詳Mにいえば、包装される物品のグループを処理するいくつかのグリッド構造体を有する包装機械に係るものである。グリッドはグリッドを1つづつ送り込み部所を通シ動かす構造体に設けてあり、この送り込み部所では物品のグループがその前進運動を中ifることなくグリッドに送シ込まれ各グリッドが順次に排出部所を通して運動せしめられ、排出部所では各グループの物品はこの場合にも物品または包装ケースの運動を中断することなく包装ケース内に落下せしめられる。
背景技術物品の流れを中断してグリッド構造体の内容物を上が開いている包装ケース内に下方に落下させることのできるようにする必要のある形式の従来技術の落下式包装機械が1967年に許可された米国特許第3,353,331号と1971年に許可された米国特許第3,561,189号とに示しである。
従来技術はまた物品をキャリヤの軌道の1個所で取り上げ次いで包装ケースに関係した排出部所に移動するよう物品をグループにし処理する一般的概念を示す。
以下の特許をこの一般的包装概念に関係するものとして引用する。米国特許第2,921,425号、第3,589,094号、第3,744,213号および第3,832,826号。これら特許は送り込み部所で取上げる物品全取上げ機構用軌道の〜部分1−=わり移動さぜ軌道に接線をなして送られた包装ケースに入れるよう適当に制御するため物品を幾分把持する必要のあることを示唆している。
発明の開示本発明では、送シ込み部所における物品は連続的に運動していてまた物品自体の送入速度に調和する水平の速度成分で走り込み式部所を通9運動する独特なグリッド構造体が設けてあシ、従って物品を何ら把持作用を必要とせずに取上げる。
グリッド構造体はこの場合にもグリッド構造体か物品を詰められるケース刀)いづれがの運動を部所する必要もなく物品が順次に落下してケースに詰められるように設計しである。
現在のところ好ましい形式では、連続的に運動するびん包装機はびんを横並びの縦列にして第1の水平通路に沿い連続的に前進させる物品コンベア手段を含んでいる。
これら物品はレーンディバイダ間に端と端とを接した関係にして物品を詰められるケースの容積に応じて所定のグループに並べられる。物品を所望数のレーンに分けるため在来のディバイダを使用できる。所定数の物品が秩序正しく送シ込み部所に向は前進できるよう下にある物−パが設けである。物品のグループが軌道運動するグリッド構造体に時定関係にして運動するようにするためレーンコンベアの下手又は下流側端部に割出し手段を設けることが好ましく、グリッド構造体は物品のグループを排出部所に運びこの部所では物品は上向きに開いた包装ケースに詰められ、この際に物品も包装ケースもその運動を中断しない。
レーンコンベアの下手側端部における送り込み部所は、物品の列すなわちレーンを滑動可能に受ける固定の片持ちはり式に装着した指片を言み、これら指片は間に水平に延びる開口を形成するよう横方向に間隔をあけである。
グリッド構造体は各グリッドが独特の構造にしであるのでこれら指片開口を通シ上方に延びるように設計しである。各グリッドは個々の物品用のポケットを形成するコーナーポスト或は角柱を支持する長ζ方向に延びている支持レールから成る。レールの端部を支持するため各グリッド構造体の前後の横方向部材が設けてあり、角柱は各グリッドが送り込み部所を通り上方に運動する際に前進する物品グループにおける隣接した物品間にはする上部を有している。
グリッド構造体は垂直面に配向した円形軌道を運動し、本発明の1つの特徴は送り込み部所に入るグリッド構造体が瞬時に接線運動することにより送シ込み部所に到達する物品自体の水平通路と共に45ないし30°の範囲内の角度を形成するということである。更にまた、この個所におけるグリッド構造体の速朋の水平成分はコンベア手段に関係した物品グループ割出し手段により制御された物品の速度とほぼ同じ水平速度に保持される。
従って、物品はほぼ一定の制御された速度で運動しまたグリッド構造体自体は一定した角速度で回転する。各グリッド構造体は送り込み部所で物品の下側に係合する枢着した羽根を宮み、これらの羽根は各グループにおけるそれぞれの物品を受領してそれをその前進運動を中断せずに送り込み部所から遠ざかるよう運ぶ。
物品を排出部所に運ぶため物品の運動を直紡から円形軌道に滑らかに転移させる。
排出部所は軌道の低い個所に形成され、本発明の他の1つの特徴は排出部所を通υケースを運ぶケースコンベアを円形軌道における排出部所を辿り運動するグリッド構造体の運動の水平成分に調和して周期的に変化する速度で駆動するということでおる。この低い個所が軌道の低い個所の少し手前で、物品を支持する枢着した羽根はグリッド構造体の支持レールの下に後退し物品はグリッド構造体自体の真下を運動している上方に開いている包装ケースに自由に落下できるようにする。物品を包装ケース内にすなわち包装ケースに形成された個々のポケット内に案内すると共に物品が連続的に運動しているケース内に落下する際にその運動を中断することなく物品を減速するため漏斗構造体が設けである。
本発明の主たる目的は、包装される物品のグループを連続的に運動させそれによシ現在の落下式包装機に一般に固有の速度制限をなくすことである。
図面の簡単な説明第1図は本発明に係る連続的に運動するびん包装機の斜視図、第2図は第1図の物品コンベア手段、更に詳細にいえば、びんを包装するケースの容積に調和する所定の装入数に物品をグループに1とめる手段の一部分の平面図、第3図は物品を影図でグルーパピンを破線で示す第2図のグルーパ手段の側面図、第4図は第2図または第3図のグルーパ手段の下手側に設けた物品割出し手段の平面図、第5図は第4図に示した割出し手段の側面図、第6図に送り込み部所のすぐ手前の下手側部分の平面図、第7図は第6図に示しだ割出し手段の下手側部分の側面図、第8図はグリッド構造体を送り込み部所を通り上方に運動している状態で示す送り込み部所の平面図、第9図は欠8図に示した送り込み部所の側面図でグリッド構造体がこの図に破線で示しだ軌道運動中送り込み部所を通り運動する除のグリッド構造体の変る位置を示し、第10図は第8図と第9図とのほぼ10−10線に沿い切断して示した断面図、第11図は第7図のほぼ11−11線に沿い切断して示した断面図、第12図はグリッド構造体を軌道運動機構に枢着する手段とまた物品を排出部所で包装ケースに落とすためグリッド礪造体内で羽根を作動させるカムとを示し物品とグリッド構造体自体用の装着部とを影図で示す1つのグリッド構造体の平面図、第13図は第12図の13−13線に沿い見た第12図に示すグリッド構造体の右側端面図、第14図はグリッド構造体がその下のコンベアとそれに支持されたケースとの運動通路も示す第12図に示したグリッド構造体の立面図、第15図は第12図のほぼ1s−1s線に沿い見た第12図に示すグリッド構造の左側端面図、第16図は影線が離れた位置である。駆動スプロケットを2つの位置で示す第12図に示したグリッド支持−・ブの1つの断面図、1j317図は第4図と第7図とに示した物品割出し手段の変形例の平面図、第18図は第5図と第7図とに示しだものとは異なる第17図に示した変形例の割出し手段の側面図、第19図は垂れ下がった物品があるかとう〃・を調べるため「空」のグリッドを点検できるよう5つのグリッドのうちの2つを物品の排出直前と直後との位置で示すグリッド構造体を排出部所を通り軌道運動させる手段の変形例の側面図、第20図は第19図のほぼ20−20線に沿い切断して示す垂直断面図である。
図面、特に第1図を詳細に参照すると、種々の部品を一層良く示すため部分的に切欠いて不発明の装置を備えた連続的に運動する包装材が略図で示しである。固定の枠組10が垂直の柱12.12に支持されこれら柱のうち2本は複数のグリッド構造体16.16を回転可能に支持する片持ちばり構造体14.,14を言み、従って、とわらグリッド構造体は円形軌道を一定した角速度で運動じ、これらグリッド構造体のそれぞれ用の支持ハブ15はチェーン寸だはベルト18.18によシ互いに接続され、チェーンまたはベルトは個々のグリッド構造体が主ハブ17により形成された軸線上のほぼ垂直面の軌道を捷わり運動する際にグリッド構造体16を水平の関係に保持する。ハウジング22がグリッド構造体16.16を矢印方向24に連続的に回転させる駆動手段を収容しこのグリッド駆動手段と枠組10内の棟々の部品に関係したその他の適当な駆動手段用と総体的に符号28で示したケースコンベア手段を、駆動するため制菌パネル26が設けである。
主・・ブ17は単位時間当り物品を包装するケースの数を増減するため変えられる速閥でグリッド1蛎動手段により駆動されるが、この主ノ・ブばその他一方向過負荷クラッチ機構(図示せず)を介して一定した角速度で駆動され込み合うかグリッド構造体の運動が不意に中断するとスパイダ状グリッド支持フレームまたはホイールFのグリッドの軌道運動を停止させる。各グリッドは・・プ15.15に支持されている。少くとも1つの・・ブがばね負荷されたビン−戻り止め岨合わせ体を含んでいて込み合ったか不意の事態が特定のグリッドに影響を及ぼすとスパイダホイールとグリッド構造体との間の相対的運動(チェーン18.18による)を中断できる。
416図にはそのようなノ・プ15の現在のところ好ましい構造と関係したピン−戻シ止め組合わせ体とが断面で示しである。
グリッド16はブロック124に装着され前にも述べたように第16図においてブロック124にょジグリッドレール102に取り付けである。第16図に示しであるように、ブロック124は短かい/ギフト184の四角形の頭部182を収容する四角形空所124αを有している。シャフト184は中心孔184を有し軸受126に軸受けばれている。スプロケット186がシャフト184に回転可能に受けられているが、通常ではスプロケットハブのV−字形戻り止め186αとシャフト184(7) 7. oシト190内のピン188とを介してこの/ヤフトを、駆動する(グリッドを水平に保つため)。このピンは図示した位置に向けばね負荷されているが、このピン188とV−字形戻り止め186αとが相刈的に軸、a方向に運動すると(スプロケット186用に影図線で示した如く)グリッドが第1図に示した水平の配向から離れさせる。
ガラスびんの如き物品が第1図に矢印方向3oにレーンディバイダ32.32間の連続的に送給され、これら物品は最初枠組10の上手側端部に送給される如くして枠組に入れることができるが適当なディバイダ手段25により秩序正しく列に分けられレーンディバイダ32.32間を矢印方向30に下手側に第1図に総体的に符号36で示した送り込み部所に移動する。送り込み部所に到達する以前に、たとえば、物品は第1図に示した例、でQよ、1つの縦列毎に4個の物品を3つのレーンにして物品を包装するケースの寸法に応じた物品の装入数に集められる。物品をそのように集める手段が第1図に総体的に符号38で示しである。
個々のレーンコンベア40.40もまたハウジング22内の蛎動手段刀・ら作動されて物品を下手側に連続的に移動すなわち押し進め本発明の1つの特徴として、グルーパ38I′i進入して来る物品の線圧がグルーパにより中断されて割出し手段42がグルーパ38と送り込み部所36との間で引継ぎ物品を秩序良く送り込み部所36に送れるよう僅かに遅い速度のチェーンコンベア系統に設けたビンを備え送り込み部所で物品が突出しだ指片44.44から物理的に竹ち上げられ送り込み部所36からケースコンベアに関係した排出部所46にまで前記した軌道を移動せしめられるようにしである。
ケースコンベアに載せたケースは物品コンベア手段上の物品の水平方向通路とは反対でその下の水平通路に沿い矢印方向48に移動し、これらケースはケースコンベア50により制菌された状態で排出部所46を通り移動され、このケースコンベア50はケース押し片を支持した側部ベルトから成りそれぞれのケースを慎重に?li制御窟制御量部所46を通り運動するグリッド構造体16の速度の水平成分に調和する速度で移動する。従って、コンベア50は物品割出しコンベア部分42とグリッド構造体16.16の回転速度と時定関係にして変化するコンベア、駆動部に側倒されて可変速度で作動する。
ケースはコンベア系統28に載せて、比較的に高速のl111部ベルト54により右方から左方に送られ後退可能なストッパ52に係合し、このストッパはそれぞれのケースが可変速度のコンベア50に対し適当に割出されるようにする。不発明の装置は物品を秩序良いグループにして処理し現存の包装材に一般に特徴である物品を停止することもなく物品をケースに入れるような構造と構成とにしである。同様にケースもケースコンベアによ多連続的に移動され詳細に後記する方法で独特なグリッド構造体16、]6y)ffら落とされた装入数の物品と組み合わされる。
第2図と第3図とには個々のレーンコンベア上の装入数の物品をグループに1とめる手段が示しである。第1図には1個のケース内に物品を縦列に4個慣列に3個にして示しであるが、残りの図には第1図に示した数より多い物品をケースに入れるに必要な一層大きい数のグループが示しである。たとえば、第2図と第3図とには各グループが横並べにした4つの縦列を含むものとして示してあり、各縦列が6個の物品を有し、1つのケースに総数で24個の物品を入れる。前にも述べたように、ディバイダ部材34は種々の物品を収納状態から個々の横並べのレーンに配列して第1図の矢印方向30に運動する物品の線圧がディバイダ32.32により形成された個々のレーンのそれぞれを満たす作用を行う。各レーンには第2図と第3図とから見て物品の縦列を左方から右方に連続的に移動させるようにしたコンベア4oが組み合わせである。
物品をグループにまとめる手段は第3図に詳細に示しだ下方のコンベア系統を含み、このコンベア系統は個々のレーンコンベアの速度より僅かに遅い速度で作動するピンコンベアから成る。各ピンコンベアは破線62で示した通路に沿い運動し第2図に示した如く隣接した物品前゛を上方に通り物品の上手側の前部に係合してその運動を遅らせ下にあるレーンコンベア4oを僅かに大きな速度て運動はせ第2図と第3図とに示した物品の装入数と下のコンベア40.40の下手側で加速された先行する物品の装入数との間にス4−スを形成し後記する割出し手段42が受領するようにする2本のピン60.6oを宮んでいる。第2図に示しであるように、ピンコンベアはチェーン68.68に装着した横方向の忰66.66を備え、これらチェーンはスプロケット70.7oにより駆動されてピンを第3図に示した上側走行部を含む閉じた通路を運動させピン60が破線62で示した如く下方に運動して物品が再びレーンコンベア40の速度で進行するようになる才で物品を個々のレーンコンベア40上に保持して物品を僅かに減速する。ピン60は一部分がカム面74により形成された傾斜面を登シその結果ピン60.60の上端はレーン40上の物品を転倒させずに隣接したグループ間に間隔をあけ物品を後記する割出し手段42に秩序良く移すようレーンコンベア上の物品の速度を遅らせる。
第4図と第5図とには割出し手段42の上手側部分が示してあり、第5図と第7図とには割出し手段の下手側部分が示しである。これらの図には個々のレーンコンベア40.40を作動させる駆動手段すなわちブー11−76を支持する横方向シャフト78が示しである。第6図と第7図とを簡単に観察すれば割出し手段42が物品の装入数の各縦列をレーンコンベア40の下手側端部から片持ちばり式に装着した突出する指片44の固定した1組に移動させる作四を行い、これら指片がそれらの間に水平に延びる開口を形成しこれら指片が第6図と第7図とに示した如く下手側方向に延び第8図と第9図とを参照して後記する送シ込み部所を包囲していることが明かと思う。割出し手段42は個々のレーンのそれぞれに関係して2つづつ設けである点で前記したピン60のグループと非常に似た配置にしである連続的に駆動される物品係合押し片82.82を含んでいる。これら押し片82.82は第6図と第7図とに詳細に示したチェーンに装着され、このチェーンは横方向シャフト80に関係したスプロケット84のまわりを通る。そのようなスプロケットがいくつか設けてあシそれぞれ指片44.44付近に設けたスロット内を運動する懸垂した耳状突起86.86を含んでいる。これらスロットは内方に向はテーパが付してあり押し片82.82が送り込み部所に入る以前にこれら押し片を内方に移動させる。第8図に詳細に示しであるように、割出し手段の下手側端部は送り込み部所のすぐ内側で、すなわち、軌道運動するグリッド構造体が前記した送り込み部所に内に上方に運動する際におけるこのグリッド構造体の運動通路のすぐ内側で終る。従って、割出し手段42は物品のグループを軌道運動するグリッド構造体が取上げるだめ送り込み部所に物品を正確に位置決めする作用を行う。
第8図と第9図とには物品が柱100.100間に位置されるようグリッド構造体16が送り込み部所内に上方に1多動した状態で示してあり、これらの柱はグリッド11X、遺体I6の長き方向に延びている支持レール102に1り支持きれている。第9図には1だこれら柱1001100用の一連の位置が示してあり影図線104はグリッド構造体16の左側の柱または一連の作用の通路を示す。
a−9図からこの柱】00の上端部分が指片44、lI 4の下端により形成した水平面Qで入り込む際に矢印方間I06に運動することkl、明らかである。
この矢印方向I O(5il、この水平方向と共Vこ角1ffj Aを形成し2、本発明の1つの重装な特徴はこの角度/1を30ないし45 °の範囲にす−0と好ましいが如何なる場合にも0° 以下または60°以上にしないということである。押し片42.512の作用で物品が指g4+1.14上を運動する際における物品の水平速度が柱100の上端が指片44.44の」二線かルニ成する水平面に入り込む個所における柱100の速度の水平成分とぴったり調和されている。角度Aは、たとえば、約37°で良く、その場合に送り込み部所に入る物品の速度と角度Rにより形成したグリッド構造体の接線速度および第1図に示したグリッド構造体の回転速度との比は0.8程度である。すなわち、この角度が45ないし30°であるとこの速度比は0.7ないし0.8である。この関係にすると柱100.100の上端が入る所望の速度を生じ、従って、この柱は第9図に示した如く物品間に入り1だ押し片42.42により制御された物品の水平運動速度に調和する十分な水平速度が生じ乙。
グリッド構造体16は詳細に後記するが今のところ長さ方向に延ひている支持レール102.102がその端部がそれぞれMiJ Vの横方向部材108.11Oにより支持ばれるよう装着されている。後部の横方向部材110に支持レール]02の後端を支持するよう第15図に符号112て詳細に示しであるように上方に突出している部分を有している。これら上方に突出している部分112は指片44.44間の開口45.45を通り運動し、従って、後部の横方向部材の下部110は第9図に破線11.1で示した如く指片44.44の下側の下にとどする。更に第9図を参照すると、グリッド構造体16が横方向レール102の下方に設けられ両端がそれぞれ横方向部材108.110に枢着された長さ方向に延びている羽根118.118を含んでいることが認められよう。
これらの羽根118.118は第13図に破線で示した如く物品を支持する位置に向かったりそれ力jら遠ざかったり運動せしめられるようにしだ上縁を有している。グリッド構造体16が図示しだ実線位置からグリッド構造体16の枢着点PがP1個所からP21b所に移動する個所に1で軌道運動する結果として物品は指片44から引上げられる。グリッド構造体16の運動のこの段階においてのみ物品は指片44から引上げられて第13図に示した如く羽根118.118の上端のみにより支持される。従って、破線120はグリッド構造体16の枢着個所の運動通路を示しPの位置において、グリッド構造体161′i柱100の上端が指片44.44の上縁が形成する水平面に丁度入り込むよう配向される。
詔12図には送シ込み部所の固定の構造体に無関係に示してありその代りに第 図のクリッド用に示した軌道の下1111におけるグリッド16が示しである。
更に詳細にいえば、第12図は排出部所におけるグリッド構造体の平面図である。第14図には第12図のグリッド構造体が立面で示してあシまたこの連続的に運動するグリッド16と物品を包装するケースCとの間の関係といくつかの関係した押し片50の1つと共に可変速度のケースコンベアとが示しである。グリッド構造体16は一般に第14図に符号120で示した如き円形軌道すなわち通路を運動し、また前にも述べたように、グリッド16はこの円形軌道を1わシ運動する際にグリッド作動手段にチェーンまたはベルト18.18を設けた結果水平に保持される。第12図に示した如く、グリッドの外側の支持レール102.10 ’2には軸受126.126に回転可能に支持されたブロック124.124が設けである。
それぞれの〜受126はシャフト(図示せず)を収容し、この/ヤフトはグリッド構造体がその軌道を第1図を参照して説明した如くほぼ垂直面を運動する際にグリッド構造体を水平の配向に保持するためベルト18.18用のスプロケットiだはプーリーを有している。
第12図には包装される物品のグループ内の各物品を収容するためグリッド構造腟に設けた各ポケットの形状が示しである。角柱100,100は第9図に示した如くレーンデイバイダ32の下側により支持されるようにするため射13図に符号100αで示した如くスロット付き上端部分を有している。各角柱100は第10図に詳細に示しであるように枢着した羽根118を収容するようにした下端部分を有している。羽根用角柱100に設けた開口110bは羽根118が所望の角度ピボット運動できるようほぼ3角形状である。
これら羽根を運動させる機構が12図、第13図およびg14図に総体的に符号130で示しである。固定のカム132が排出部所46付近に設けてあシヵム従動ローラ134が係合Tるようにしてあシそれにょシヵム従動ローラ134が装着されているレバーアーム136が第13図に実線で示した位置から破線で示した位置に運7勅できる。羽根138を支持したピボット/ギフト119.119のそれぞれにいくつかのリンク136.136が設けてあシこれらリンク136は則2図に詳細に示した如く平行なリンク138.138により互いに接続されている。このような構造にすると羽根118.118のそれぞれにカム面132とカムローラ134との間の係合に応答して互いに一緒に運動するよう図示しだ位置間を運動するようにする。
前にも述べたように、物品は羽根118の上縁に支持され前記した如く羽根器8がピボット運動すると物品は第14図に詳細に示しだ如くポケットと漏斗構造体とを通り下方に落下する。痛斗iW造体はそれぞれのポケットの角に設けた指片を備え、谷指片はねじ状スタッド152に滑動可能に支持きれたはね負荷のブロックの形式の保持手段にJニジ柱100の下端に保持ばれた弾性のプラスチック部品を備え、このスタッドは角柱100の下端にねじ込んである。保持部材1.50を上方に押し指片156を角柱100の下端と保持部材150の上端との間に指片156の上端を保持するため小さいばね154が設けである。絹12図に詳細に示しであるように各関係したポケットにおいて弾性指片156を互いに押圧するため追加のばね158.158を設けることができる。
指片保持部材150はスタンド152に非回転に装着することが好1しく指片をそれに関係したポケットに対し過当に配向するためビン160を設けることができる。
前にも述べたように、第14図のグリッド構造体16は一般に排出部所を通る際にその円形軌道を線120の方向に沿い運動し、この排出部所では物品は解放されて弾性指片156.156間を通りケースコンベア5o上の、ケースC内に重力で落下する。グリッド構造体16の速度の水平成分にその円形軌道により正弦的に変化し、不発明の1つの特徴はケースコンベア5oをその速度がグリッド構造体16の速度に調和するよう正弦的に変化する可変速度で前進するということである。更にIたグリッド構造体16をケースCに対し適当に割出すためグリッド構造体16に案内手段162.162を設はケースCをケースコンベアに適当に位置決めすることが好ましい。指片156はケースに入り込み、実際にはケースC同の仕切シC2に入り込みそnにょシ包装される物品を確実に制御節するような構造と構成とにしである。
5個のグリッドから成るグリッド構造体を示す第19図を参照すると、各グリッドが前記した如く排出部所を通り運動すると、スパイダ状のホイール構造体2oはグリッドを各グリッドが排出部所を通シ符号202で示した位置に運動するよう運動を続ける。機枠204には排出部所と送シ込み部所との間のグリッドの位置において1個またはそれ以上の数の物品がグリッド羽根上の位置刃・ら落下しな刀・つたことを表示するため光電管−光線検出器が装着されている。符号202で示した如き垂れ下がった物品がグリッド羽根の1つ上の位置から落下しなl9いと停止回路199がブレーキ(図示せず)を介してグリッド駆動手段を不能にする。これら光電管(および光源)ユニット206は光a208をグリッドレーン(第20図に符号210で示した如き)のそれぞれを通過させ各グリッドに設けた反射鏡212によりグリッドに物品が垂れ下がっていない時光電管に反射されるようにする。光線が光電管に反射されないと停止回路はブレーキを作動させて送り込み部所におけるζ8品を損傷しないようにする。第20図には後続するグリッド203が第19図に示しだ位置にあるとそのような安全上の特徴を正確に生じるようこの光電管型検出装置を時定する手段が示しである。5個のグリッド202.203等と1個の固定した光源218とを支持する構造体がディスクの片側に設けてあり5個のグリッドのうちの1つが先勝がディスク216を通過させると光線を光電管220に指向させるようディスク216はスパイダと共に回転する。
すべての光電管が入力信号を停止回路に送らない場合にホイール停止回路199はホイール駆動機構に停止信号を送る。スポーク付きホイール用の駆動機構は所定のトルク負荷ですべるようセットされている一方面クラッチを含むことが好フしい。
第17図と第18図とには前記したグルーパ手段の下手側の物品割出し手段の変形例が示しである。他の形式のグルーパ手段も設けることもできるが、第17図と第18図とに示した割出し手段は第4図ないし第7図に示したものより改善したものである。
第17図と第18図とて示した送り込み部所は図示してないが前記したものと同じであるグリッド構造体が片持ちばり式に支持した指片304.304により形成した開口を通り上方に運動する点において前記したものと同様である。これらグリッドは軌道を運動し前記した如く軌道運動中水平に保持される。
第17図と第18図とに示した形式では、第4図ないし第7図を参照して前記したベルト形レーンコンベアに沿い運動しない。第17図と第18図とに示しであるように、レーンコンベアに送り込み部所300に送給された物品のグループを割出すため間隔をあけた個所にピン308が設けである個々のチェーン駆動板コンベア306.306から成る。各コンベア306は図示した如く1つのチェーン310により各コンベアチェーンに関係した1個の駆動シャフト312とスプロケット312.312とから、駆動きれる。
物品係合ピンすなわち押し片308をこのような形状にするとピンが指片304(第17図)のそれぞれの側の小官いスプロケット316を1わり下方に通る際にこれらピン間の間隔を狭くする。各指片はヨーク構造体318に従来方法で支持され、このヨーク構造体はコンベアの上側走行部の下方で機枠に装着された上手側脚と間に指片304を収容し支持するよう近接して間隔をあけた下手側脚318 a、318 aとを有している。ピン1308と指片支持構造体318.318cとの構造とをこのように小ぢん凍りした構造にすると、指片間に形成された開口は第4図ないし第7図を参照して説明した物品割出し手段と指片支持構造体とよりも上方に運動するグリッド構造体を一層艮く収容するようにしである。
工業上の適用性連続的に運動するグリッドで物品グループを形成しこれらグループを連続的に運動するケース円に落とすことによりケース包装磯の速度はいちじるしく改善される。
FIG、10FIG、 II−一一一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−寸 m補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)昭和59年 5月2z日特許庁長官 若 杉 和 夫 殿1、特許出願の表示PCT/US831004502:発明の名称連続運動するびん包装機6、特許出願人住 所 アメリカ合衆国コネチカット州 06480゜ポートラント−メイン・ストリート(着弾なし)名 称 スタンダード−ナツプOインコーポレーテッド5、補正書の提出年月日昭和58年10月21日6、添附書類の目碌(1)補正書の翻訳文 1通請求の範囲1.物品を端と端とを接した関係にしてケースの容積に対応する所定のグループに並べるよう物品を第1の水平な通路に沿い横並びの縦列にして連続的に前進させるコンベア手段と、コンベア手段の下流側端部に送り込み部所を形成し且物品の縦列を滑動可能に受けるため間に水平方向に延びる開[]を形成するよう横方向に間隔をあけ固定した片持ちばり式に装着した指片を含む手段と、それぞれが個々の上向きに開放している物品収容ポケットを形成し、且上万に突出したポケットコーナーポストと該ポストを長さ方向に間隔をあけた関係で支持する支持レールとを含んでいる複数のグリッド構造体と、前記ポストが前記送り込み部所において間隔ケあけられた指片により形成された水平方向に延びる開口を通って垂面面内で運動するようグリッド構造体を閉じた軌道通路内で連続的に運動濾ぜる手段とを備え、譲軌道通路は前記ポストが少くとも水平方向に延びる開口を煎って上方に運動する際に物品の水平速度にぴったり調和する速度の水平成分を有することを特徴とする一F方に開放している包装ケースに物品のグループを入れる包装機。
2、前記各グリッド構造体は1つの位置でポケット内に物品を支持しかつ第2の位置では物品を解放するよう可動に装着された物品支持手段を含む第1項の包装機。
3、前記グリッド構造体の軌道通路は該送シ込み部所か21積tla59−501624 (14)ら間隔をあけて該送り込み部所下方において閉じた軌道通路に内に排出部所を有し、該排出部所においてグリッド構造体の速度がほぼ水平であるa青水の範囲第1項の包装機。
4、前記排出部所においてグリッド構造体の下方の通路に沿い該グリッド構造体の水平速度にぴったり調和する速度でケースを運動させるケースコンベア手段を備えている請求の範囲第3項の包装機。
5、各グリッド構造体は該グリッド構造体と共に移動して前記送り込み部所から排出部所1で物品を支持するため前記ポケット内に設けられた物品支持手段を含み、該物品支持手段は物品支持位置から物品解放位置に可動である第4項の包装機。
6、前記物品支持手段を排出部所にて物品支持位置から物品解放位置に移動する手段を含む第5項の包装機。
7、各グリッド構造体が前記支持レールのそれぞれ前後端部を支持するだめの前後の横方向部材を含み、該後方の横方向部材が支持レールの後端を支持するため上方に段の下方を横方向に延びている下部とを有し、前記グリッド構造体の送シ込み部所を通る閉じた軌道通路が後方の横方向部材の横方向に延びる部分が前記固定の片持ちばシ式に装着した指片の下方を通るよう各グリッド構造体用の弧状の通路を形成する請求の範囲第2項の包装機。
8、各グリッド構造体における前記物品支持手段が前記支持レールの下方に設けた枢着されでいる羽根を含み、第2すなわち解放位置において羽根が支持レールと同じ平面に位置し、第1すなわち支持位置において該羽根がその上縁が少くとも前記ポスト間で支持レールの平面から突出していて物品がポケットを通り下方に落下しないように−しである請求の範囲第7項の包装機。
9、前記羽根を1つの位置刀・ら第2の位置へ移動する手段を有シ2、かつ各グリッド荷造体用の排出部所が軌道通路内においてグリッド構造体の速度がほぼ水平である個所で送り込み部所の下方に位置している請求の範囲第8項の包装様。
10、ケースを@記排出部所におけるグリッド構造体の下方の通路に沿いグリッド構造体の水平速度にぴったり調和する速度で運動きせるケースコンベア手段を備エテイる請求の+l−a囲第9項第9項機。
U、前記グリッド構造体の軌道通路が垂直面に配向これ、かつグリッド構造体が円形軌道を運動する際にグリノドイXIt造体を互いにほぼ水平に平行な関係にして保持する手段を備えている請求の頓囲第1項の包装機。
12、個々のグリッド構造体の接線速度が第1の水平通路に沿って送シ込み部所に水平に前進する物品の速度より大きくなるようにグリッド構造体を円形軌道内にて一定し、だ角速度で運動させる手段を備えている請求の範囲第11項の包装機。
132 送り込み部所にt”進した物品の水平通路が該送シ込み部所に入るグリッド構造体の運動の瞬時の接線方向と角度Aを形成し、該角度Aが60°以下であるがO°以上である請求の範囲第12項の包装機。
14、前記物品コンベア手段に関連しかつ前記送り込み部所に前進する物品を横並びの縦列で運動させるべく拘束する固定のレーンディバイダを備え、該物品コンベア手段は各レーンにおける物品の底に摩擦係合して物品を下流側方向に押す個々のレーンコンベアから成り、前記指片はレーンコンベアの下流1IIII端部に位置していて物品が送り込み部所に入る際に該物品を受領し、レーンデイバイダは送り込み部所で物品を案内するための下流側端部を有している請求の範囲第13項の包装機。
15、個々のレーンコンベアのそれぞれに関係したグルーパ手段を備え、該グルーパ手段は個々のレーンコンベアの速度より僅かに遅い速度で作動される連続的に駆動される物品係合コンベアから成る請求の範囲第14項の包装機。
16、前記個々のレーンコンベアに関連しかつダルーパ手段の下流側に配置された割出し手段を備え、該別出し手段がレーンデイバイダ間の物品をレーンコンベアを越えて指片上に移動させこれによシ各グループを送シ込み部所においてグリッド構造体により取上げられるように正確に位置決めすべく連続的に駆動される物品係合押し片刃・ら成る請求の範囲興15項の包装機。
17、前記割出し手段が谷レーン用の個々のチェーンコンベアと、該チェーンコンベアに設けられた押圧片とを含み、これにより物品を角度Aの接線角に等しい比でグリッド構造体の接線速度に関連した速度が物品からグループを移動させる請求の範囲第16項の包装機。
敷 前記側々のチェーンコンベアとそれに関係した物品保合抑圧片とが送り込み部所の開口で終結しており、前記指片が個々のヨーク状ブラケットによりチェーンコンベアのスプロケットを支持するのと同じ構造体から支持され、送り込み部所における指片開口を通って前記グリッド構造体が上方に運動する間隙を形成している請求の範囲第17項の包装機。
D、各グリッド構造体が支持レールの前後端をそれぞれ支持する前後の横方向部材を含み、該後方の横方向部材が支持レールの後端を支持する上方に突出した部分とグリッド構造体の物品支持手段の下方に横方向に延びている下部とを有し、該後方の横方向部材の下部の横方向に延びる部分が前記固定の片持ちばりにした指片の下を通るように前記送シ込み部所を通る前記グリッド構造体の閉じた軌道通路が弧状通路を形成している請求の範囲第11項の包装機。
20、前記各グリッド構造体の物品支持手段が支持レールの下方に設けた枢着羽根を備え、前記第2丁なわち解放位置で該羽根が支持レールと同じ平面に位置し、前記第1すなわち支持位置では該羽根の上縁が少くとも前記ポスト間の支持レールの平面から突出して物品がポケットを通り下方に落下するのを防止するようにしである請求の範囲第19項の包装機。
21、前記羽根を第1の位置から第2の位置に移動させる手段を備え、各グリッド用の排出部所が前記軌道通路においてグリッド構造体の速度がほぼ水平である個所において前記送り込み部所の下方にある請求の範囲第20項の包装機。
22、ケースを排出部所においてグリッド構造体に沿って該グリッド構造体の水平速度にぴったり調和する速度で移動させるケースコンベア手段を備えている請求の範囲第21項の包装機。
23、ケースを円形軌道とこの軌道の最も低い個所に設けた前記排出部所との下方にある通路に沿って移動させるケースコンベア手段を備えている請求の範囲第21項の包装機。
24、前記ケースコンベア用の可変速度の駆動手段を備え、該駆動手段が前記排出部所を通って運動するケースの速度をほぼ正弦的に変化濾せてこれによりケースの速度を、グリッド構造体が排出部所に出入するほぼ円形軌道を運動中に該グリッド構造体の運動の水平成分に調和をせる請求の範囲第23項の包装機。
25、前記各グリッド構造体が各ポケットの指片保持手段と関連して各コーナーポストの下端に指片保持手段の下部を形成する垂下状のコーナー指片により特徴づけられる漏斗形成部分と、各指片の下端をそれに関係したポケットの中心に向は弾性的に押圧して2つまたにそれ以上の数の指片が各排出された物品に係合してそれを案内し排出部所を通って移動された包装ケース内に落下する運動を遅らせるようにしである請求の範囲第24項の包装機。
26、物品のグループを送り込み部所に設けたグリッド構造体で受領し、該グリッド構造体が該物品のグループを送り込み部所から排出部所に移動させ、この排出部所で上向きに開放している包装ケースに落下させる形式の落下式包装機において、前記グリッド構造体がα)間に物品用のレーンを形成するグリッド支持レールと、b) レールの下方にありかつ上縁が該グリッドレール間に送られた物品を支持する第1の位置とレールと同じ平面にあって物品が該グリッドを通って落下できるようにする第2の位置との間を可動な枢着されている物品支持用羽根と、C)羽根を排出部所において第1の位置から$2の位置に移動させる手段と、を備えてなる落下式包装機。
27)前記グリッド構造体がグリッド支持レールのそれぞれの前後端を支持する前後の横方向部材を含み、該後方の横方向部材が支持レールの後端を支持する上方に突出している部分と該羽根の下に横方向に延びている下部とを有し、それによりグリッド構造体が送り込み部所形成構造体に干渉せずに該送り込み部所を通って上方に運動できるようにしである請求の範囲第26項の包装機。
28、前記グリッド構造体が前記グリッド支持レール上に上方に突出したポストを含み、該ポストは該レール上にて長手方向に間隔を明けてあってその間に該送り込み部所にて物品を受入るポケットを形成しており、前記羽根が該ポストの成るものの下部に枢支されている請求の範囲第27項の包装機。
29)前記グリッド構造体がポケットを形成しているポストの下部に設けた物品案内指片群を含み、各指片が関係したポケットの中心に向は弾性的に偏倚されており、物品が排出部所において落下する際にポケットの中心から遠ざかるべく移動するようにしである請求の範囲第28項の包装機。
30、少くとも3つのグリッド構造体が閉じた軌道を通り、該軌道の排出部所と送り込み部所との間に検出手段を設け、これにより1何重たはそれ以上の数の物品がグリッドの羽根の1つの上の位置から落下し損ねるとそれを表示し、該検出手段が少くとも一部分包装機の固定の構造体に設けられかつグリッドの各レーンに関係した光電管−光線ユニットとグリッド構造体の軌道の所定の点において該ユニットを作動させる手段とから成る請求の範囲第28項の包装機。
(間際調査報告