【発明の詳細な説明】 腸線整形外科器具（技術分野・背景技術・発明の開示・産業上の利用の可能性） この発明は整形外科で利用する際に吸収性器具として役立つ定温の脊椎動物の腸の切片の使用と、整形外科器具を骨の中あるいは骨に接触して固定し且つ骨の再生を促進させる方法に関する。 整形外科手術では、腱、靭帯、筋肉、軟骨及び骨片のような身体組織を骨に再付着させることがしばしば必要になる。再付着を首尾よく達成するためには、組織を骨にしっかりと固定することが不可欠である。従来、整形外科医は目標とする組織を人工の（金属あるいはプラスチックの）器具に付着させ、前記人工器具を骨の中あるいは骨に対して固定してきた。 しかしながら、これらの人工器具はいくつもの不都合な点を抱えている。第一に、ねじ釘は時がたつにつれはめ込み位置から抜ける傾向がある。付着場所から突き出ているねじ頭及び座金は、周囲の身体組織が炎症になる原因となりうる。更に、人工ステープルでは骨の保持または固定に失敗することがしばしば起こる。この欠点は、器具が尖っていること及び外れやすくまた曲がりやすいことの結果である。最後に、その後の外科手術処置で器具を取り除かない限り、従来の器具は永久的に患者の体内に残り、絶えず機械的かつ生物学的圧力を受けやすくひいては素材を損傷することにもつながりうる。人工素材の欠陥が関係する感染及び圧力がしばしば原因となって患者が再度外科手術を受ける必要ができ更に医療費がかかる結果になる。 研究者たちは身体組織を接合する留め金（タック）として役立つ十分な生物学的吸収性を有する素材の開発を試みた。例えば米国特許第５，１２９，９０６号(Ross et al.)、米国特許第５，２０３，７８４号(Ross et al.)及び米国特許第４，８９５，１４８号(Bays et al.)を参照されたい。今日まで使用されている素材は時がたつにつれ加水分解のために品質が落ち、体内に吸収される合成吸収性共重合体からなる。しかし、合成重合体素材は重合体縫合糸と同様に二つの素材を単に一緒に保持する以上のことはできない。 従って、骨の自然に再生するのを促進し、そして整形外科手術後、体内に永久的に残るかその後の手術で取り除かねばならない従来の人工器具を使用する必要を無くす整形外科器具の開発が望ましい。 この発明はゆえに従来の整形外科器具を使用する必要を無くす整形外科器具を対象とする。この発明の特徴を有する整形外科器具は、定温脊椎動物から採った腸組織からなり、整形外科器具の形に形成された腸の切片を有する。前記器具には第一端部、第二端部及びその間にわたる胴部を有する。前記整形外科器具の胴部は、骨、骨片あるいは骨の中に形成された穴に付着するよう形成する。 この発明は、定温脊椎動物の腸組織の切片からなり、内端部、内面部及び周縁部の付いた開放外端部を有する予め穿孔した骨穴に使用する吸収性整形外科器具を提供する。前記切片は、開放端部の周縁部に係合するように形成された第一端部を有する前述のような骨穴に挿入する寸法に合わせた整形外科器具の形に形成される。胴部は開放端部と内端部の間の骨穴にわたるように形成し、第二端部は骨穴の内端部と係合するように形成する。前記整形外科器具は、骨の内面部に係合すべく胴部直径を広げられるよう、伸長可能な胴部を更に含むこともできる。 このような整形外科器具は身体の圧力を受けやすいので、定温脊椎動物の腸組織の切片を半剛性胴部に形成することが好ましいかもしれない。前記胴部は腸組織の切片を形作り、前記組織を所望の形を保つよう加工することによって半剛性に形成される。整形外科器具の胴部は骨穴か骨の周辺領域に付着させることもできる。腸組織の湿った切片を形作り半剛性の形を保持するまで胴部を乾燥させることによって定温脊椎動物の腸切片を半剛性胴部に形成する整形外科器具を提供することは、この発明のもう一つの目的である。前記半剛性胴部は目標とする骨の領域に更に付着させることもできる。 この発明は更に吸収性整形外科器具を使用した骨の自然再生を促進する方法を対象とする。この方法は定温脊椎動物の腸組織の切片を、骨の一部に係合させかつ骨に付着させるために形成された整形外科器具に形成することを含む。 この発明のもう一つの目的は、内面部及び整形外科器具を受けるよう構成された開放端部を有する骨穴に吸収性整形外科器具を固定している間に骨穴の自然再生を促進する方法を提供することである。この方法は定温脊椎動物の腸組織の切片を整形外科器具に形成することからなる。この器具は穴に挿入する寸法に合わせて作られ、また、第一端部、第二端部及びその間にわたる胴部を有するように形成されている。次に、骨の再生が促進され、器具はいずれ骨に取って変わられるように、整形外科器具の第二端部及び胴部は骨の内面部に係合するよう骨穴の開口部に挿入される。 身体組織を骨に縫い合わせることはしばしば必要となるので、縫合糸を中に通す中央孔と縫合糸ロックを有する栓を含むように腸切片を形作ることが好ましいかもしれない。前記縫合糸は栓の中央孔を通り縫合糸ロックに固定される。前記器具を骨穴の開口部に挿入した後に、縫合糸ロックが骨に付着するまで縫合糸は中央孔を通して引っ張られる。 縫合糸以外の装置でさまざまな器具や組織を骨に固定することがしばしば必要となるので、骨の内面部と係合させるため器具の胴部のまわりに螺旋状にねじ山を含む腸切片を形成することが望ましいかもしれない。第二端部及び胴部が完全に骨穴に入るように前記器具を骨穴に強く打ち込むことにより胴部と骨の内面部を係合させることもまた有益かもしれない。この発明の実施例の一つとして、第一端部が完全に骨穴に入るように器具を強く骨穴に打ち込むことによって骨穴の内面部を係合させても良い。 この発明のいま一つの目的は、定温脊椎動物から腸組織の切片を得て、前記腸組織の湿った切片を骨穴の内部に付着させるための形をした器具に形成することにより整形外科器具を形成する方法を提供することである。前記湿った切片はその後、器具が所望の半剛性形状を保持するように加工される。 この発明のその他の諸目的及び特徴は、この説明が進むにつれ明瞭になるであろう。（図面の簡単な説明） 図１は、骨とこの発明による骨栓を示す斜視図である。 図２は、骨とこの発明による骨栓及び縫合糸ロックを示す分解斜視図である。 図３は、縫合糸を貫通できる寸法にした開口部の通路を示す縫合糸ロックの断面図である。 図４は、円錐形内壁及びスロットを示す骨栓の断面図である。 図５は、整形外科器具を骨穴に挿入にした後の骨栓及び縫合糸ロックを示す断面図である。 図６は、縫合糸ロックの円錐形外壁上の切込みを通って伸延する縫合糸を示す図３のもう一つの実施例の斜視図である。 図７は、縫合糸ロックの底面を横切り伸延する縫合糸を示す図６の縫合糸ロックの底面図である。 図８は、骨折した骨と骨板を示す斜視図である。骨板は、固定装置を貫通できる寸法にした孔があり、断面が弧状で長手方向の軸に沿って厚みが変わる。 図９は、この発明による骨棹／ピンの断面図である。 図１０は、ねじの胴部のまわりに螺旋状にねじ山を有する従来のねじの斜視図である。 図１１は、カニューレを挿入した中央部を有する図１０のもう一つの実施例の断面図である。 図１２は、この発明による骨穴にセメントリストリクタが入った断面図である。 図１３は、胴部から外側に伸長する折りたたみ可能なひれを有する図１２のもう一つの実施例の断面図である。（発明を実施するための最良の形態） この発明による器具及び方法は、骨、折れた骨の破片または骨の中に形成された開口部か穴に整形外科器具を付着することを可能にする。この発明では、器具は定温脊椎動物から得られ、皮層及び網状組織の骨に組み込まれ、骨素材の自然再生を促進する腸切片から構成される。以下の説明では、同様の参照番号は同様の部分または部分の一部を指す（第一端部２０及び第二端部２２）。 この発明で実例となっている整形外科器具１４は、図１に示す通り腸組織１６の切片から構成される。腸組織１６は第一端部２０、第二端部２２及びその間にわたる胴部２４を有する栓１８の形に形成される。前記整形外科器具１４は、骨２７の中に形成されかつ内端部２８、内面部３０及び周縁部３４の付いた開放外端部３２を有する骨穴２６に挿入するために形作られる。栓の直径は、圧力ばめをするため骨穴２６の直径より僅かに大きいか等しくする。実例となる栓１８は更に当該栓に付着するため形成された縫合糸３６を含む。この縫合糸３６により外科医が身体組織を骨に再付着することができるようになる。 縫合糸３６は、多種の入手可能な非吸収性及び吸収性縫合糸から選ぶことができる。縫合糸３６は、絹、編みポリエステル繊維、ナイロン及びポリプロピレンのような非吸収性縫合糸を含んでも良い。この発明に使用する吸収性縫合糸は、普通の腸線、適度に強化された腸線及び合成吸収性縫合糸を含む外科手術用腸壁を含む。 図１の実施例では、栓１８は、骨２７に縫合糸３６を固定するために穴２６に打ち込むか押し込まれる。この目的は、骨２７が穴２６を閉鎖するように再生させることである。 この発明で別の実例となっている整形外科器具１４は腸組織１６の切片から構成され、図２に示す栓１８及び縫合糸ロック３８の形に形成される。当該栓１８は、中央孔４０及び少なくとも１個のスロットを含む。縫合糸３６は、中央孔４０及び縫合糸ロック３８の少なくとも１個の開口部４４を通って伸延する。図２の栓１８は、骨２７に形成されかつ内端部２８、内面部３０及び周縁部３４の付いた開放外端部３２を有する骨穴２６に挿入できる寸法にする。 図３に示す通り縫合糸ロック３８は腸組織１６の切片から構成されており、出口端部４６、入口端部４８、及び出口端部４６から入口端部４８に向かって収束する円錐形外壁５０を含む。縫合糸ロック３８は少なくとも１個の開口部４４を有する。当該開口部４４は縫合糸３６が貫通して伸延するための通路を備える。 図４に示す通り図２の栓１８は、腸組織１６の切片から形成され、中央孔４０と第二端部２２から第一端部２０に向かって収束する円錐形内壁５２を有する。第二端部２２から上方に伸延する少なくとも１個のスロット４２を有する栓１８は、栓１８を穴２６の内面３０にしっかり付着するよう形成するように、円錐形内壁５２の直径が放射的に広がるすることをを可能にしている。 この発明に更に加えた実施例では、栓１８は当該栓１８のまわりに互いに離して配置された４個の軸方向スロット４２を含んでも良い。実例としたスロット４２の形状は互いに９０度離れて、栓１８の第二端部２２から第一端部２０に向かって上方向に伸延している。栓１８は第二端部２２から第一端部２０に向かって収束する円錐形内面５２（図４）を含む中央孔４０を更に有する。縫合糸ロック３８は、縫合糸３６を貫通させ、縫合糸３６を縫合糸ロック３８に留める実例とした開口部４４を含む。図２から５の実例とした器具１４は、胴部２４の直径が内面部３０に係合するように広がるまで、栓１８の第一端部２０を通して縫合糸３６を引っ張ることにより骨２７の内面部３０に付着させている。 この出願の方法を実施する際、栓１８は図５に示すように骨穴２６に挿入される。整形外科器具１４を骨２７の内面部３０に付着させるため縫合糸３６は、中央孔４０と第一端部２０を通して引っ張られる。縫合糸３６を引っ張ることにより、縫合糸ロック３８の入口端部４８を栓１８の第二端部２２に押し込む。円錐形外壁５０の出口端部４６の直径は、栓１８の円錐形内壁５２の第二端部２２の直径より大きい。図５に示す通り栓１８の内壁５２の直径は、胴部２４が栓１８に付着する内面部３０及び骨穴２６中の縫合糸ロック３８と係合するように広がる。スロット４２は、内壁５２が広がることを可能にする。縫合糸３６は、中央孔４０を通じてさまざまな身体組織が骨に再付着するように伸延する。 栓１８の好ましい直径は、約３ｍｍから約５ｍｍで長さは約６ｍｍから約９ｍｍである。栓１８が骨の内面部３０に付着するよう、胴部２４の直径は骨穴２６と等しいか大きくても良い。胴部２４が内面部３０に付着するのを助成し、骨の自生を促進するため、栓は更に表面の粗い外壁５４を含んでも良い。 図６に示す通り、腸組織１６の切片から形成される縫合糸ロック３８のもう一つの実施例には切込み５６を含む。切込み５６は、円錐形外壁５０のまわりに離間して配置する。切込み５６は、縫合糸を中に挿入できるような寸法にする。図７に示す通り縫合糸ロック３８は、底端部５８を有する。縫合糸３６を縫合糸ロック３８に付着させるよう当該縫合糸３６は、縫合糸ロック３８の底端部５８を横切って通される。 骨栓は、湿った腸切片を所望の形体に成形または押圧して製造する。この形体を次に、半剛性構造を達成するのに十分な時間だけ乾燥させる。明細書及び請求項中の「半剛性」という用語は器具に対し意図した構造上の目的を達成するのに十分な剛性を意味すべく意図して使われている。前記半剛性構造は望ましい形をした骨栓あるいは縫合糸ロックを製造するために更に加工することもできる。 図８に示すようにこの発明による板型あるいは板のような整形外科器具１４’は腸組織の切片から構成される。腸組織１６は第一端部２０、第二端部２２、及びその間にわたる胴部２４を含む骨板６０の形に形成される。骨板６０は少なくとも１個の孔６２を含むよう形成されるが、図示したように複数の孔６２を含んでも良い。 骨板６０は、断面が従来通り長方形であっても良いし弧状の断面であっても良い。従来の長方形及び弧状の断面をした骨板６０は両方とも長手方向に軸に沿って厚さが変わっても良い。骨板は、骨２７に付着させるために固定部材を貫通できる寸法にした孔６２を含むよう形成しても良い。 骨板は、腸組織の湿った切片を所望の形に押圧するか形成して製作しても良い。製作された骨板の厚みは互いの腸部に湿った腸切片を積み重ねることによって変えられる。切片の層は、乾燥すると互いに接着する。しかしながら、接着を促進するために乾燥処理をする間に切片に圧力をかけることが望ましいであろう。１個あるいは複数の切片は半剛性構造を達成するのに十分な時間乾燥される。更に、骨板を周囲の骨に付着する手段を提供するために乾燥した後に骨板に穴を押し抜くかドリルで開けても良い。 骨板６０を長手方向に軸に沿って予め形成しても良く、あるいは骨板６０の形を外科手術中に形成しても良い。外科医は、素材を再加水分解して骨板６０を捻るか曲げることができる。例えば、骨板６０は高速オートクレーブサイクルにかけて所望の形に形成しても良い。 固定器具は、定温脊椎動物の腸組織からなるピン、ねじ及び鋲を含んでも良い。前記固定器具は、第一端部、第二端部及び胴部を有する整形外科器具の形に形成される。骨板の胴部を骨に付着させるため、固定器具は骨板６０に形成された孔を通って伸延する。骨板は更に定温脊椎動物の腸組織から形成された帯または縫合糸で骨に付着させても良い。 この発明による整形外科器具１４”は、図９及び１０に示す通り腸組織１６の切片から構成される。前記器具１４”は第一端部２０、第二端部２２及びその間にわたる中間部２４を有する骨棹６４の形に形成される。前記棹は、好ましくは直径が約３．５ｍｍから約１６ｍｍであり、長さは約２０ｍｍから約８０ｍｍである。 骨棹６４は更に第一端部２０か第二端部２２のどちらかに尖った先端部を設けることによりピンの形に形成されうる。ピンは好ましくは直径が約２ｍｍから６ｍｍであり、長さが約１０ｍｍから４０ｍｍである。ピン／棹の外形は切片が乾燥するまで旋盤で加工するか、心棒のまわりに腸切片を巻くか、または腸切片を所望の形に押圧することにより形成されうる。 ピン／棹は中実の形に形成しても良く、またはカニューレを挿入しても良い。カニューレ挿入は、心棒の形によって６角形、星型あるいは卵型の形をした独特なデザインにすることができる。更に、心棒が軸に沿って曲げられたなら、ピン／棹は曲がった心棒の形となる。ピン／棹の第一端部２０及び第二端部２２は尖った先端部を含んでも良く、胴部２４の直径は、器具が挿入される骨穴の直径より大きくても良い。腸組織の切片は厚さ約０．５ｍｍから約１ｍｍであり、ピン／棹の軸に沿った厚さは回転角及び切片の厚さを変化させる、組み込んだ繊条回転技術により変えられる。更に、ピン／棹の形は器具の端部を切り取りあるいは摘むことにより変えられる。 この発明による整形外科器具１４”’は、図１０に示すように腸組織１６の切片から構成される。整形外科器具１４は、第一端部２０、第二端部２２、及びその間にわたる胴部２４を有する従来のねじ６６の形に形成されている。ねじ６６は、当該ねじ６６の胴部２４のまわりを螺旋状に回転するねじ山６８を含むように形成されている。ねじ６６は更に尖った先端部７０を有する第二端部２２を含んでも良い。 ねじ６６は実例として直径が約３．５ｍｍから約６．５ｍｍで長さが約１０ｍｍから約６０ｍｍである。従来のねじは、腸組織の湿った切片を所望の形に形成あるいは押圧し、当該切片を構造的に完全に半剛性の形を達成するのに十分な時間乾燥させることにより製作できる。更に心棒の回りに湿った切片を圧延するか巻いて、半剛性構造を形成するために切片を乾燥させることによってねじを形成することができる。ねじ山は、次にねじ機械により乾燥した形から形成されうる。 図１１に示すように、ねじ６６はもう一つの実施例としてカニューレを挿入した中央部７２を含むこともできる。カニューレを挿入したねじ７４は実例として直径が約５．５ｍｍから約９．０ｍｍで長さが約２０から約４０ｍｍである。カニューレを挿入したねじ７４は心棒の回りに腸組織１６の切片を巻くか中実の棹にガンドリリングすることにより形成される。心棒は、六角形、星型あるいは卵型のカニューレを形成するような形に作ることもできる。 この発明による栓型器具は、図１２に示すように腸組織１６の切片から構成される。腸組織１６は第一端部２０、第二端部２２及びその間にわたる胴部２４を有するセメントリストリクタ７６の形に形成される。セメントリストリクタ７６は、器具の柄を受ける装備を施した大腿骨７７の近位端部中の髄間管２６の底面に挿入できる寸法にする。セメントリストリクタ７６は骨管２６の内部隆起面７９を係合すべく胴部２４から外側に伸長する第一端部２０にキャップ７８を含む。 セメントリストリクタ７６の更に別の実施例には胴部２４から外側に伸長し、挿入後上方向に曲がる折りたたみ可能なひれ８０を含む。折りたたみ可能なひれ８０の付いたセメントリストリクタ７６は、実例として直径が好ましくは約１０ｍｍから約２２ｍｍで長さは好ましくは約２０ｍｍから約３５ｍｍである。 セメントリストリクタは腸組織の湿った切片を所望の形に形成するか押圧し当該形を構造的に完全な半剛性器具を達成するのに十分な時間乾燥させることにより構成される。前記半剛性器具は、所望のセメントリストリクタを形成して更に加工することができる。 この発明による腸切片は定温脊椎動物の腸組織から採取する。この発明による腸切片は、小腸からの切片を含んでも良い。腸線、１９９０年２月２０日に交付された米国特許第４，９０２，５０８号及び１９９０年９月１１日に交付された米国特許第４，９５６，１７８号にすべて記載されているようなＳＩＳ素材、牛の腸、及び豚の腸のような切片を加工することが望ましい。切片はまた定温脊椎動物の大腸から取っても良い。結腸の近くの最初の１２から１５フィート（３６５．７５から４５７．２ｃｍ）、腸の末端部、及び盲腸を使用するのが望ましい。前記の特許の中では組織移植素材は主に導管移植に利用することに関連して記載されている。 この発明の整形外科器具で使用するため取った腸組織は多くの異なった切片に加工される。この発明で使用する好ましい組織切片は、腸線であり、市場で一般的に入手できる。腸線は、羊か子羊の小腸を取り、糞便を小腸から絞り取り、腸壁を洗浄し、腸壁から粘膜を擦り取り、そしてその結果得た切片をアルカリで処理することにより、しばしば加工される。腸切片は次に回転させ、捻じり、乾燥させ、磨かせる。この発明で使う腸線は普通の腸線またはクロム化合物でなめした腸線を含んでも良い。体内への吸収率は、予めなされる腸壁の加工によって上下する。加工量が増加すれば吸収率は減少する。 この発明の整形外科器具に使用する腸組織は、粘膜下皮膜、筋粘膜及び粘膜の堅固な層からなる小腸粘膜下ＳＩＳ素材切片に加工しても良い。米国特許第４，９０２，５０８及び４，９５６，１７８号にすべて記載されているように切片は、粘膜下皮膜、筋粘膜及び堅固な層を筋粘膜及び腸組織切片の粘膜の内腔部から離層することによって加工される。 この発明の腸切片は牛あるいは豚の腸としても加工されうる。牛の腸は粘膜下組織のコラーゲン繊維の側面に配置された平滑筋細胞及び小腸のしょう膜の二層からなる。豚の腸は小腸の粘膜下組織のみからなる。このような加工方法は周知であり、ここに記載する必要はない。Detailed Description of the Invention Bowel orthopedic instruments(Technical field, background art, disclosure of invention, possibility of industrial use) This invention is intended for isothermal vertebrate animals that serve as an absorbable device for use in orthopedics.Use of intestinal sections to secure orthopedic instruments in or in contact with bone andIt relates to a method of promoting regeneration. In orthopedic surgery, body tissues such as tendons, ligaments, muscles, cartilage and bone fragments are replaced by bone.Often it is necessary to attach. To successfully achieve reattachment,It is essential to secure the weave to the bone. Traditionally, orthopedic surgeons have targetedThe tissue is attached to an artificial (metal or plastic) instrument,Have been fixed in or against the bone. However, these prostheses suffer from a number of disadvantages. firstMoreover, the screw nails tend to come out of the inset position over time. From the place of adhesionThe protruding screw heads and washers can cause surrounding body tissue to become inflamed.In addition, artificial staples often fail to retain or fix bones. This drawback is a result of the sharpness of the device and its ease of detachment and bending.It is the fruit. Finally, conventional instruments must be removed unless the instruments are removed during subsequent surgical procedures.The tool remains permanently in the patient's body and is subject to constant mechanical and biological pressure.It can also damage the material. Infections related to defects in artificial materialsAnd pressure often cause the patient to have to undergo surgery againThe result is expensive. Researchers find enough biology to serve as a tack that joins body tissuesAttempted to develop a material with absorptivity. For example, US Pat. No. 5,129,906(Ross et al.), US Pat. No. 5,203,784 (Ross et al.) And US Pat.See 4,895,148 (Bays et al.). Used to dateThe material deteriorates over time due to hydrolysis and is absorbed by the body.It consists of a sex copolymer. However, synthetic polymer materials are similar to polymer sutures in twoYou can't do more than simply hold the materials together. Therefore, it promotes the natural regeneration of bones and is permanent in the body after orthopedic surgery.Need to use traditional prostheses that remain persistent or must be removed in subsequent surgeryIt is desirable to develop an orthopedic surgical instrument that eliminates this. The present invention therefore provides an orthopedic surgical instrument that eliminates the need to use conventional orthopedic surgical instruments.set to target. An orthopedic instrument having the features of this invention was taken from a warm-blooded vertebrate.It has a section of intestine composed of intestinal tissue and formed into the shape of an orthopedic surgical instrument. To the utensilHas a first end, a second end and a body extending therebetween. The body of the orthopedic instrumentThe portion is formed to attach to a bone, bone fragment, or hole formed in the bone. This invention consists of a section of intestinal tissue of a constant temperature vertebrate, which has an inner end portion, an inner surface portion and a peripheral edge.Absorbable orthopedic surgical instrument for use in pre-drilled bone holes with open outer endsI will provide a. The segment has a first end formed to engage the peripheral edge of the open end.Formed into an orthopedic instrument sized to be inserted into a bone hole as previously described having a sectionIs done. The torso is formed to span the bone hole between the open end and the inner end and the second end isFormed to engage the inner end of the bone hole. The orthopedic instrument is attached to the inner surface of the bone.An extensible barrel may also be included to increase the barrel diameter for mating. Such orthopedic instruments are subject to body pressure, which makes the intestinal assembly of warm-blooded vertebrates.It may be preferable to form the woven pieces into a semi-rigid body. The body is an intestinal setSemi-rigid by shaping woven sections and processing the tissue to maintain the desired shapeFormed. The torso of the orthopedic instrument can also be attached to the bone hole or the area around the bone.Wear. Shaping wet sections of intestinal tissue and drying the torso until it retains its semi-rigid shapeProviding an Orthopedic Instrument for Forming an Isothermal Invertebrate Intestine Section into a Semi-Rigid TorsoIt is another object of this invention. The semi-rigid torso is the target boneCan be further attached to the area of. The present invention further provides a method of promoting natural regeneration of bone using absorbable orthopedic instruments.set to target. This method involves engaging a section of intestinal tissue from a warm-blooded vertebrate with a piece of bone.Forming an orthopedic instrument formed for attachment to the tibia. Another object of this invention is configured to receive an interior surface and an orthopedic surgical instrument.The natural rehabilitation of the bone hole during fixation of the absorbable orthopedic instrument in the bone hole having an open end.It is to provide a way to promote life. This method involves cutting the intestinal tissue of a constant temperature vertebrate.Forming the piece into an orthopedic instrument. This device fits the size of the holeMade to have a first end, a second end and a body spanning between them.Is formed. Second, bone regeneration is promoted and the instrument eventually replaces the bone.So that the second end and body of the orthopedic instrument engage the bone hole to engage the inner surface of the bone.It is inserted into the opening. Since it is often necessary to sew body tissue to bone, thread the suture therethrough.It is preferable to shape the intestinal section to include a stopper with a central hole and a suture lockMaybe. The suture passes through the central hole of the plug and is secured to the suture lock. SaidAfter inserting the instrument into the opening in the bone hole, the suture should be removed until the suture lock attaches to the bone.Pulled through the central hole. Often it is necessary to secure various instruments and tissues to bone with devices other than suturesAs a helical thread around the body of the instrument to engage the inner surface of the bone.It may be desirable to form an intestinal section containing Complete second end and bodyThe inner surface of the torso and the bone by strongly driving the device into the bone hole so that it enters the bone hole.May also be beneficial. As one of the embodiments of the present invention,By firmly striking the instrument into the bone hole so that one end is completely in the bone hole,The inner surface portion may be engaged. Another object of the present invention is to obtain a section of intestinal tissue from a constant temperature vertebrate andForming a moistened piece of tissue into a device shaped for attachment inside a bone holeTo provide a method of forming an orthopedic surgical instrument. The wet section isAfterwards, the device is processed to retain the desired semi-rigid shape. Other objects and features of the present invention will become clear as the description proceeds.Would.(Brief description of drawings) FIG. 1 is a perspective view showing a bone and a bone plug according to the present invention. FIG. 2 is an exploded perspective view showing a bone and a bone plug and a suture lock according to the present invention. FIG. 3 shows the suture lock breakage showing the passageway in the opening sized to allow the suture to pass through.It is a side view. FIG. 4 is a cross-sectional view of a bone plug showing a conical inner wall and a slot. FIG. 5 is a view showing the bone plug and suture lock after the orthopedic surgical instrument has been inserted into the bone hole.It is a side view. FIG. 6 shows the suture extending through a notch on the conical outer wall of the suture lock.4 is a perspective view of another embodiment of FIG. 3. FIG. 7 is a suture lock of FIG. 6 showing the suture extending across the bottom surface of the suture lock.FIG. FIG. 8 is a perspective view showing a fractured bone and a bone plate. The bone plate can penetrate the fixation deviceThere is a hole sized according to the present invention, with an arcuate cross section and varying thickness along the longitudinal axis. FIG. 9 is a sectional view of a bone / pin according to the present invention. FIG. 10 is a perspective view of a conventional screw having helical threads around the body of the screw.It is. 11 is another embodiment of FIG. 10 having a central portion with a cannula inserted.It is sectional drawing. FIG. 12 is a sectional view showing a cement restrictor in a bone hole according to the present invention.. FIG. 13 illustrates the FIG. 12 with the foldable fin extending outward from the barrel.It is sectional drawing of another example.(Best Mode for Carrying Out the Invention) The device and method according to the invention can be formed in bone, broken bone fragments or bone.Allows orthopedic instruments to be attached to the open openings or holes. In this invention, the instrumentIs derived from a warm-blooded vertebrate and is incorporated into the cortical and reticular bones and is a natural source of bone material.It is composed of intestinal sections that promote regeneration. In the description below, like reference numbers are like.Part or part of the part (first end portion 20 and second end portion 22). The orthopedic surgical instrument 14, which is an example of the present invention, has intestinal tissue 16 as shown in FIG.It is composed of sections. The intestinal tissue 16 has a first end 20, a second end 22 and between them.It is formed in the form of a plug 18 having an overlying barrel 24. The orthopedic instrument 14 is a boneAn open outer formed in 27 and having an inner end 28, an inner surface 30 and a peripheral edge 34.Shaped for insertion into a bone hole 26 having an end 32. The diameter of the stopper is a pressure fitTo be slightly larger than or equal to the diameter of the bone hole 26. The illustrative plug 18Further included is a suture 36 formed for attachment to the plug. With this suture 36Allows the surgeon to reattach body tissue to bone. Suture 36 may be selected from a wide variety of available non-absorbable and absorbable sutures.Wear. Suture 36 is silk, knitted polyester fiber, nylon and polypropyleneNon-absorbable sutures such as The absorbable suture used in this invention isSurgical bowel wall containing normal bowel, moderately strengthened bowel and synthetic absorbable sutureincluding. In the embodiment of FIG. 1, the plug 18 is fitted into the hole 26 to secure the suture 36 to the bone 27.Drive or push. This purpose is regenerated so that the bone 27 closes the hole 26.It is to let. Another exemplary orthopedic surgical instrument 14 of the present invention is constructed from a section of intestinal tissue 16.2 and formed into the shape of the plug 18 and suture lock 38 shown in FIG. The stopper 18Includes a central hole 40 and at least one slot. Suture 36 is in the central hole 40 and at least one opening 44 in the suture lock 38. FIG.The plug 18 is formed in the bone 27 and has an inner end portion 28, an inner surface portion 30 and a peripheral portion 34.It is dimensioned for insertion into a bone hole 26 having an open outer end 32. As shown in FIG. 3, suture lock 38 is constructed from a section of intestinal tissue 16 andConverging from mouth end 46, inlet end 48, and outlet end 46 toward inlet end 48Including a conical outer wall 50. The suture lock 38 has at least one opening 44Have. The opening 44 includes a passageway through which the suture 36 extends. As shown in FIG. 4, the plug 18 of FIG. 2 is formed from a section of intestinal tissue 16 and has a central hole 40.And a conical inner wall 52 that converges from the second end 22 toward the first end 20.Stopper 18 having at least one slot 42 extending upwardly from the second end 22Has a conical shape so as to form the plug 18 firmly attached to the inner surface 30 of the hole 26.It allows the diameter of the inner wall 52 to expand radially. In a further embodiment of the invention, the plugs 18 are spaced apart from each other around the plug 18.It may include four axially arranged slots 42. Illustrated slot 4The two shapes are 90 degrees apart from each other and are directed from the second end 22 of the plug 18 toward the first end 20.It is extending upward. The plug 18 extends from the second end 22 toward the first end 20It also has a central hole 40 that includes a converging conical inner surface 52 (FIG. 4). Suture lock38 is an example of piercing the suture 36 and fastening the suture 36 to the suture lock 38.The opening 44 is formed. The illustrated instrument 14 of FIGS. 2 to 5 has a body portion 24 having a diameterSuture through the first end 20 of the plug 18 until it expands to engage the inner surface 3036 is attached to the inner surface portion 30 of the bone 27 by pulling. When performing the method of this application, the plug 18 is inserted into the bone hole 26 as shown in FIG.You. The suture 36 for attaching the orthopedic surgical instrument 14 to the inner surface portion 30 of the bone 27 isIt is pulled through the central hole 40 and the first end 20. By pulling on the suture 36Pushing the inlet end 48 of the suture lock 38 into the second end 22 of the plug 18. coneThe diameter of the outlet end 46 of the shaped outer wall 50 is equal to that of the second end 22 of the conical inner wall 52 of the plug 18.Larger than diameter. As shown in FIG. 5, the diameter of the inner wall 52 of the plug 18 is such thatThe inner surface portion 30 and the suture lock 38 in the bone hole 26 attached toYou. The slot 42 allows the inner wall 52 to expand. Suture 36 is in the centerVarious body tissues distract through the holes 40 to reattach to the bone. The preferred diameter of the plug 18 is about 3 mm to about 5 mm and the length is about 6 mm to about 9 m.m. The diameter of the torso 24 is such that the plug 18 adheres to the inner surface 30 of the bone.May be equal to or greater than. Helps the body 24 adhere to the inner surface 30 andThe plug may further include a roughened outer wall 54 to promote self-reliance. As shown in FIG. 6, another suture lock 38 formed from a section of intestinal tissue 16One embodiment includes notch 56. The notch 56 is spaced around the conical outer wall 50.Place in between. The notch 56 is sized to allow the suture to be inserted therein. FigureAs shown in FIG. 7, the suture lock 38 has a bottom end 58. Suture 36The suture 36 attaches to the bottom end 58 of the suture lock 38 for attachment to the hook 38.Threaded across. Bone plugs are manufactured by molding or pressing a wet intestinal section into the desired shape. This featureIs then dried for a time sufficient to achieve a semi-rigid structure. Statement and requestThe term "semi-rigid" in the paragraph is used to achieve the intended structural purpose for the device.It is used intentionally to mean sufficient rigidity. The semi-rigid structure has the desired shapeIt can also be further processed to produce a modified bone plug or suture lock. As shown in FIG. 8, a plate-shaped or plate-like orthopedic surgical instrument 14 'according to the present invention.Is composed of sections of intestinal tissue. The intestinal tissue 16 has a first end 20, a second end 22, andIt is formed in the shape of a bone plate 60 including the body portion 24 extending between them. Few bone plates 60Both are formed to include one hole 62, but include a plurality of holes 62 as shown.But good. The bone plate 60 may have a conventional rectangular cross section or an arcuate cross section.Yes. Conventional rectangular and arcuate cross-section bone plates 60 are both longitudinally along the axis.And the thickness may change. The bone plate may penetrate the fixation member to attach to the bone 27.It may be formed so as to include a hole 62 having a size that allows it. Bone plates may be made by pressing or forming a moist section of intestinal tissue into the desired shape. The thickness of the prepared bone plate is obtained by stacking moist intestinal sections on each otherbe changed. The layers of sections adhere to each other when dried. However, promoting adhesionIt may be desirable to apply pressure to the sections during the drying process to proceed.One or more sections are dried for a time sufficient to achieve a semi-rigid structure. Change, Press the hole in the bone plate after it has dried to provide a means of attaching the bone plate to the surrounding bone.It may be punched out or drilled. The bone plate 60 may be preformed longitudinally along the axis, or the shape of the bone plate 60May be formed during surgery. The surgeon re-hydrolyzes the material and twists the bone plate 60.It can be bent or bent. For example, the bone plate 60 is used in a high speed autoclave cycle.Alternatively, it may be formed into a desired shape. Fixtures may include pins, screws and tacks made of isothermal vertebrate intestinal tissue.. The fixation device is shaped as an orthopedic device having a first end, a second end and a body.Is made. A fixing device was formed on the bone plate 60 to attach the trunk of the bone plate to the bone.Distract through the hole. Bone plates are also bands formed from intestinal tissues of warm-blooded vertebrates orIt may be attached to the bone with a suture. An orthopedic surgical instrument 14 "according to the present invention is shown in FIGS.Composed of sections. The device 14 "has a first end 20, a second end 22 and between them.It is formed in the form of a bone rod 64 with an intermediate portion 24 spanning it. The rod is preferablyThe diameter is about 3.5 mm to about 16 mm, and the length is about 20 mm to about 80 mm.is there. The bony rod 64 is further provided with a sharp tip on either the first end 20 or the second end 22.It can be formed in the shape of a pin. The pin preferably has a diameter of about 2 mm to 6mm, and the length is about 10 mm to 40 mm. The outer shape of the pin / rod is dry sectionLathe until dry, roll intestine around mandrel, or intestineIt can be formed by pressing into a desired shape. The pin / rod may be solid or may be cannulated.Cannulation is a unique hexagonal, star-shaped or oval shape depending on the shape of the mandrel.Can be designed in any way. Furthermore, if the mandrel is bent along the axis, the pin/ The rod has the shape of a bent mandrel. Pin / sole first end 20 and second end 22 are pointedThe diameter of the body 24 may be larger than the diameter of the bone hole into which the instrument is inserted.May be larger. The intestinal tissue section has a thickness of about 0.5 mm to about 1 mm./ The thickness along the axis of the rod changes the angle of rotation and the thickness of the section, with a built-in filament turnIt can be changed by turning technology. In addition, the pin / rod shape cuts off the end of the device orIt can be changed by picking. An orthopedic surgical instrument 14 ″ according to the present invention is shown in FIG.Composed of pieces. The orthopedic surgical instrument 14 includes a first end 20, a second end 22, andIt is formed in the form of a conventional screw 66 having a shank 24 extending between. Screw 66Includes a thread 68 that spirals around the body 24 of the screw 66.Is formed in. The screw 66 further includes a second end 22 having a pointed tip 70.It doesn't matter. The screw 66 illustratively has a diameter of about 3.5 mm to about 6.5 mm and a length of about 10 m.It is about 60 mm from m. Conventional screws form moist sections of intestinal tissue into the desired shapeOr when pressed, sufficient time to achieve a structurally fully semi-rigid shape of the section.It can be manufactured by drying for a while. Whether to roll a damp section around the mandrelForm a screw by rolling and drying the section to form a semi-rigid structurecan do. The threads can then be formed from the dried form by a screw machine. As shown in FIG. 11, the screw 66 can be cannulated as another embodiment.It may also include a central portion 72. The cannulated screw 74 is for illustrationIt has a diameter of about 5.5 mm to about 9.0 mm and a length of about 20 to about 40 mm. MosquitoThe threaded screw 74 wraps a section of intestinal tissue 16 around the mandrel or a solid rod.It is formed by gun drilling. Mandrel is hexagonal, star-shaped or eggIt can also be shaped to form a mold cannula. The plug-type device according to the present invention is constructed from a section of intestinal tissue 16 as shown in FIG.It is. The intestinal tissue 16 includes a first end 20, a second end 22 and a body 24 extending therebetween.It is formed in the form of a cement restrictor 76 having. Cement restrictor 76Is the bottom surface of the intermedullary canal 26 in the proximal end of the femur 77 equipped to receive the handle of the instrument.Make the dimensions that can be inserted into. The cement restrictor 76 is the inner raised surface 7 of the bone tunnel 26.Includes cap 78 at first end 20 extending outwardly from barrel 24 to engage 9.. Yet another embodiment of the cement restrictor 76 extends outwardly from the barrel 24,It includes a foldable fin 80 that bends upward after insertion. Foldable finsThe cement restrictor 76 with 80 is illustratively preferably about 10 in diameter.The length is preferably about 20 mm to about 35 mm and the length is about 20 mm to about 35 mm. The cement restrictor forms or presses a moist section of intestinal tissue into the desired shape.By allowing the shape to dry for a time sufficient to achieve a structurally perfect semi-rigid device.Is configured. The semi-rigid device further forms the desired cement restrictor.Can be processed. Intestinal slices according to this invention are taken from the intestinal tissue of a warm-blooded vertebrate. According to this inventionIntestinal sections may include sections from the small intestine. Enteric, delivered February 20, 1990U.S. Pat. No. 4,902,508 issued September 11, 1990SIS material, cattle as all described in US Pat. No. 4,956,178It is desirable to process sections such as the intestine of pigs and the intestines of pigs. The section is also the isothermal spineIt may be taken from the large intestine of an animal. The first 12 to 15 feet (36 near the colon)5.75 to 457.2 cm), it is preferable to use the end of the intestine and the cecum. In the patents mentioned above, the tissue implant material is primarily concerned with its use in conduit implantation.It is listed. The intestinal tissue taken for use with the orthopedic surgical instrument of the present invention is divided into many different sections.Is processed. The preferred tissue section for use in this invention is the gut and is commercially available.Available. The intestine is taken from the small intestine of a sheep or lamb, squeezing feces from the small intestineThe walls were washed, the mucosa scraped from the intestinal wall, and the resulting sections treated with alkali.It is often processed by reason. The intestine section is then rotated, twisted and driedLet them polish. The gut used in this invention is normal gut or tanned with a chromium compound.The intestinal line may be included. The rate of absorption into the body is improved by the processing of the intestinal wall that has been performed beforehand.Down. The absorption rate decreases as the processing amount increases. The intestinal tissue used in the orthopedic surgical instrument of the present invention includes submucosal membrane, muscle mucosa and mucosa.It may be processed into a small intestinal submucosal SIS material section consisting of a solid layer. U.S. Patent No. 4,Sections as described in 902, 508 and 4,956,178 all, Submucosal membrane, muscular mucosa and firm layer from the luminal part of muscular mucosa and mucosa of intestinal tissue sectionProcessed by delamination. The intestinal slice of this invention can also be processed as bovine or porcine intestine. Cattle intestine is submucosalBilayer of smooth muscle cells and serosa of the small intestine flanked by collagen fibers in the tissue.Consists of The pig intestine consists only of the submucosa of the small intestine. Such processing methods are well knownAnd need not be mentioned here.
【手続補正書】特許法第１８４条の７第１項【提出日】１９９４年１２月３０日【補正内容】 請求の範囲１．定温脊椎動物の組織から形成される脊椎動物用の吸収性整形外科器具であって、前記組織は、第一端部、第二端部及びその間にわたる胴部を有している半剛性整形外科器具の形態に形成した腸組織切片、及び器具全体が脊椎動物に吸収されて、骨の再生で器具が取り替わることを可能にするため脊椎動物の骨に器具を保持すべく骨に前記胴部を付着させる手段からなる器具。２．腸切片は、腸線、ＳＩＳ素材、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択される請求の範囲１に記載の器具。３．腸切片は、腸線である請求の範囲２に記載の器具。４．付着手段は、胴部が骨の内面部に係合するように胴部の直径を広げる手段を含む請求の範囲１に記載の器具。５．付着手段は、更に器具の胴部のまわりを螺旋状に回転するねじ山を含む請求の範囲１に記載の器具。６．付着手段は、第一端部から第二端部に向かって収束する円錐形外壁からなる請求の範囲１に記載の器具。７．付着手段は、尖った先端部を有する第二端部及び直径が器具を挿入する骨穴の直径より大きい胴部からなる請求の範囲１に記載の器具。８．器具は胴部を骨に付着させるべく固定器具を貫通できる寸法にした孔を含む請求の範囲１に記載の器具。９．固定器具は、中間部、第一端部、及び第二端部を有する整形外科器具の形に形成された定温脊椎動物の腸組織の第二切片を含み、当該中間部は、胴部を骨に付着するため孔を通って伸延する請求の範囲８に記載の器具。１０．内端部、内面部及び周縁部を有する開放外端部を有する予め穿孔した骨穴に非吸収性器具の代用品として使用する吸収性脊椎動物性形器具であって、 開放外端部の周縁部を係合するように形成ざれた第一端部、開放端部と内端部の間の骨穴へ伸長するよう形成された胴部、及び内端部に係合するよう形成された第二端部を含み、骨穴に挿入できる寸法にした整形外科器具の形に形成された定温脊椎動物の腸組織切片からなり、これによって器具全体が脊椎動物に吸収されて骨の再生と器具が取り替わる吸収性器具。１１．腸切片は、腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択される請求の範囲１０に記載の器具。１２．腸切片は、腸線である請求の範囲１１に記載の器具。１３．器具は、骨組織の自然再生を促進するため骨の内面部に接触する手段からなる請求の範囲１０に記載の器具。１４．接触手段は、胴部が骨の内面部に係合するように胴部の直径を広げる手段を含む請求の範囲１３に記載の器具。１５．骨中で非吸収性の器具の代用品として使用する吸収性脊椎動物整形外科器具であって、目標とする欠落した骨領域と係合する手段を有する整形外科器具の形に形成される定温脊椎動物の腸組織切片と、 器具全体が脊椎動物に吸収されて骨の再生と器具が取り替わるように、欠落した骨領域の周囲の領域に器具を付着させる手段とを有する吸収性器具。１６．腸切片は、腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択される請求の範囲１５に記載の器具。１７．腸切片は、腸線である請求の範囲１６記載の器具。１８．患者の体内に吸収されうる定温脊椎動物の腸組織切片から作られる吸収性脊椎動物整形外科器具であって、再生が望まれる欠けた骨の部分に隣接した骨の部分に係合するように形成された半剛性胴部を有し、器具全体の胴部が脊椎動物に吸収されて胴部が骨の再生で置換され、前記胴部は、腸組織を前記半剛性体に形成し、所望の形を保持するよう組織を加工することによって形成される器具。１９．腸切片は、腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択される請求の範囲１８記載の器具。２０．腸切片は、腸線である請求の範囲１９記載の器具。２１．所望の形体は、身体の部分を周辺の骨領域に付着させる手段を含む請求の範囲１８記載の器具。２２．所望の形体は、身体の部分を骨の部分に付着させる手段を含む請求の範囲１８記載の器具。２３．目標とする骨領域と係合し、前記領域の再生を促進するべく形作られた胴部からなる整形外科器具であって、前記胴部は定温脊椎動物の腸組織の湿った切片を成形し、胴部が半剛性形状を保持するまで乾燥させることによって半剛性体として形成される器具。２４．腸切片は、腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択される請求の範囲２３記載の器具。２５．腸切片は、腸線である請求の範囲２４記載の器具。２６．半剛性体は、当該半剛性体を、目標とする骨領域に付着させる手段を含む請求の範囲２３記載の器具。２７．吸収性整形外科脊椎動物器具を使用しながら骨の欠落した部分の自然再生を促進する方法であって、 定温脊椎動物の腸組織切片を脊椎動物の骨の欠落した部分に取り替わる整形外科器具に形成する段階と、 脊椎動物が器具全体を吸収して器具全体が置換されるように骨の再生を起こさせるべく前記器具を欠落した骨の位置で骨に付着させる段階からなる方法。２８．前記形成する段階は、腸組織切片を腸線、ＳＩＳ素材、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択する段階を含む請求の範囲２７記載の方法。２９．前記選択する段階は更に、腸線を選択する段階を含む請求の範囲２８記載の方法。３０．前記形成する段階は、栓子で骨の開口部に挿入できるように栓子を有する形で切片を形成し、前記栓子は中央孔を有して縫合糸の貫通を許容するように形成され、且つ縫合糸ロックを有し、当該縫合糸を前記栓の中央孔に貫通させ縫合糸を前記縫合糸ロックに留めることを許容するようにする段階を含む請求項２９項の方法。３１．前記付着させる段階は、縫合糸ロックが栓の中央孔の完全に内側に来るまで縫合糸を器具の第一端部を通して引っ張る段階を更に含む請求の範囲３０記載の方法。３２．前記形成する段階は、胴部のまわりに螺旋状になっているねじ山を有する胴部を含ませるべく器具を形成する段階を更に含む請求の範囲２９記載の方法。３３．骨穴に吸収性整形外科器具を固定して脊椎動物の骨穴の自然再生を促進する方法であり、前記穴は内面部及び器具を受けるよう構成された開放端部を有しており、 穴に挿入できるような寸法にし、かつ第一端部、第二端部、及び胴部を含むよう形成された整形外科器具に、定温脊椎動物の腸切片を形成する段階と、 骨穴の開口部に器具の第二端部及び胴部を挿入する段階と、 器具全体が脊椎動物に吸収されて、骨の再生が器具と取り替わるように骨の内面部に係合させる段階からなる方法。３４．前記形成する段階は、腸組織切片を腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択する段階を含む請求の範囲３３記載の方法。３５．前記選択する段階は更に、腸線を選択する段階を含む請求の範囲３４記載の方法。３６ 前記形成する段階は、縫合糸が貫通できるようにする中央孔及び縫合糸ロックを含むように切片を成形し、栓の中央孔に縫合糸を貫通させ、縫合糸を縫合糸ロックに留める段階を更に含む請求の範囲３３記載の方法。３７．前記係合させる段階は、縫合糸ロックが完全に中央孔に来るまで縫合糸を中央孔を通じて引っ張る段階を更に含む請求の範囲３６記載の方法。３８．前記形成する段階は、胴部のまわりに螺旋状のねじ山を含むよう胴部を形成する段階を更に含む請求の範囲３５記載の方法。３９．前記係合させる段階は、ねじ山が骨の内面部と係合するように胴部を回転する段階を更に含む請求の範囲３８記載の方法。４０．係合させる段階は、第二端部及び胴部が完全に骨穴の内部に来るように器具を強く骨穴に打ち込む段階を更に含む請求の範囲３３記載の方法。４１．係合させる段階は、第一端部が完全に骨穴の内部に来るように器具を強く骨穴に打ち込む段階を更に含む請求の範囲３３記載の方法。４２．吸収性整形外科器具を使用した脊椎動物の骨の欠落した部分の自然再生を促進する方法であって、 整形外科器具に定温脊椎動物の腸組織切片を形成する段階と、 骨の欠落した部分に隣接した骨領域に接触した位置に器具を置く段階と、 器具全体が脊椎動物の再生に吸収されて骨が器具と取り替わるよう欠落した部分の周囲の骨領域に器具を付着させる段階からなる方法。４３．成形する段階は、腸切片を腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択する段階を含む請求の範囲４２記載の方法。４４．成形する段階は更に、腸線を選択する段階を含む請求の範囲４３記載の方法。４５．形成する段階は、骨穴の開放外端部の周縁部に付着できる寸法にした直径を有する第一端部を含む器具を成形する段階からなる請求の範囲４２記載の方法。４６．付着させる段階は、器具を強く骨穴に打ち込む段階を含む請求項４２項の方法。４７．整形外科器具を形成する方法であって、 定温脊椎動物から腸組織切片を採取する段階と、 骨穴の内部に付着するために形成された器具に腸組織の湿った切片を形成する段階と、 器具が所望の半剛性形態を保持するように、前記形成された器具を加工する段階からなる方法。４８．採取する段階は、腸切片を腸線、ＳＩＳ素子、豚の腸、牛の腸及び大腸からなる群から選択する段階をからなる請求の範囲４７記載の方法。４９．採取する段階は更に、腸線を選択する段階を含む請求の範囲４８記載の方法。[Procedure of Amendment] Article 184-7, Paragraph 1 of the Patent Act[Submission date] December 30, 1994[Correction contents] The scope of the claims1. It is an absorbable orthopedic surgical instrument for vertebrates formed from isothermal vertebrate tissue.And the tissue is a semi-rigid body having a first end, a second end and a body extending therebetween.Intestinal tissue section in the form of a sex orthopedic instrument and the entire instrument is absorbed by the vertebrate.The instrument on the vertebrate bone to allow the instrument to be replaced for bone regeneration.An instrument comprising means for attaching the torso to bone for retention.2. The intestine section is selected from the group consisting of intestinal line, SIS material, pig intestine, cow intestine, and large intestine.The device according to claim 1, which is provided.3. The device according to claim 2, wherein the intestinal section is an intestinal line.4. The attachment means is a means for increasing the diameter of the body so that the body engages the inner surface of the bone.The device of claim 1 including.5. The attachment means further comprises a thread that spirals around the body of the device.The device according to range 1.6. The attaching means comprises a conical outer wall that converges from the first end toward the second end.The device according to claim 1.7. The attachment means comprises a second end having a pointed tip and a bone hole into which the instrument is inserted.The device of claim 1 comprising a body larger than the diameter of the.8. The device includes a hole sized to penetrate the fixation device to attach the torso to the boneThe device according to claim 1.9. The fixation device is in the form of an orthopedic device having a middle portion, a first end and a second end.It contains a second section of the formed isothermal vertebrate intestinal tissue, the middle part of which is the bone to the body.9. The device of claim 8 which extends through the hole for attachment.10. A pre-drilled bone hole having an open outer end with an inner end, an inner surface and a rimAn absorbable vertebrate shaped device for use as a substitute for a non-absorbable device, comprising: A first end, an open end and an inner end formed to engage the peripheral edge of the open outer end.A body formed to extend into a bone hole between, and formed to engage the inner endFormed into an orthopedic instrument sized to be inserted into a bone hole, including a second endIt consists of a section of intestinal tissue from a warm-blooded vertebrate that allows the entire device to be absorbed by the vertebrate.Absorbent device that replaces bone regeneration and devices.11. The intestinal slice is selected from the group consisting of intestinal line, SIS element, swine intestine, bovine intestine and large intestine.The device according to claim 10, which is selected.12. The device according to claim 11, wherein the intestinal section is an intestinal line.13. The instrument is designed to contact the inner surface of the bone to facilitate the natural regeneration of bone tissue.The device according to claim 10, which comprises:14． The contact means is a means for expanding the diameter of the body so that the body engages the inner surface of the bone.14. The device of claim 13 including.15. Absorbable vertebrate orthopedic device for use as a substitute for non-absorbable instruments in boneAn orthopedic surgical instrument having means for engaging a targeted missing bone regionA constant temperature vertebrate intestinal tissue section formed into a shape, As the entire instrument is absorbed by the vertebrate to replace the bone regeneration and instrument,Absorbent device having means for attaching the device to the area surrounding the bone region.16. The intestinal slice is selected from the group consisting of intestinal line, SIS element, swine intestine, bovine intestine and large intestine.16. The device according to claim 15, which is selected.17． The device according to claim 16, wherein the intestinal slice is an intestinal line.18. Absorbability made from isothermal vertebrate intestinal tissue sections that can be absorbed into the patient's bodyA vertebrate orthopedic instrument for removing the bone adjacent to the portion of the missing bone desired to be regenerated.A semi-rigid body that is configured to engage a portion and the entire body of the instrument is a vertebrateIs absorbed into the body and replaced by bone regeneration, the body transforms intestinal tissue into the semi-rigid body.An instrument formed by forming and processing tissue to retain a desired shape.19. The intestinal slice is selected from the group consisting of intestinal line, SIS element, swine intestine, bovine intestine and large intestine.19. The device according to claim 18, which is selected.20. 20. The device according to claim 19, wherein the intestinal section is an intestinal line.21. The desired features include means for attaching a body part to a surrounding bone region.Apparatus according to range 18.22. The desired features include means for attaching a body part to a bone part.The instrument according to item 18.23. A torso shaped to engage a targeted bone area and facilitate regeneration of that area.An orthopedic surgical instrument comprising a body, wherein the body is a moist section of intestinal tissue of a constant temperature vertebrate.Semi-rigid body by molding the pieces and drying until the body retains the semi-rigid shapeAppliances formed as.24. The intestinal slice is selected from the group consisting of intestinal line, SIS element, swine intestine, bovine intestine and large intestine.24. The device according to claim 23, which is selected.25. 25. The device according to claim 24, wherein the intestinal section is an intestinal line.26. The semi-rigid body includes means for attaching the semi-rigid body to the targeted bone region.The device according to claim 23.27. Natural regeneration of missing bone parts using absorbable orthopedic vertebrate instrumentsA method of promoting Extra-orthopedic replacement of isothermal vertebrate intestinal tissue sections with missing vertebrate boneForming into a medical instrument, Bone regeneration occurs so that the vertebrate absorbs the entire instrument and replaces it entirely.A method comprising attaching the device to bone at the location of the missing bone so that it is possible.28. In the step of forming, the intestinal tissue section is cut into intestine, SIS material, pig intestine, cow intestine, and so on.28. The method of claim 27, comprising the step of selecting from the group consisting of29. 29. The selecting step further comprises selecting an intestinal line.the method of.30. The forming step includes the obturator to be inserted into the bone opening with the obturatorA section, and the obturator has a central hole and is shaped to allow suture penetration.And having a suture lock, the suture is pierced through the central hole of the plug and sutured30. Allowing a thread to be retained in the suture lock.Term method.31. The attaching step is performed until the suture lock is completely inside the central hole of the stopper.31. The method of claim 30, further comprising pulling the suture through the first end of the device atthe method of.32. The forming step has threads that are helical around the barrel.30. The method of claim 29, further comprising the step of forming an instrument to include the body.33. Immobilizing absorbable orthopedic instruments in bone holes to facilitate natural regeneration of vertebrate bone holesThe hole has an inner surface and an open end configured to receive a device.And Be dimensioned to fit in a hole and include a first end, a second end, and a bodyForming a constant temperature vertebrate intestine section on the formed orthopedic instrument; Inserting the second end and body of the instrument into the opening of the bone hole; The entire instrument is absorbed by the vertebrate and the bone regeneration is replaced with the instrument.A method comprising the steps of engaging a face portion.34. In the step of forming the intestine, a section of intestinal tissue is analyzed by an intestine line, a SIS element, a pig intestine, a bovine intestine, and the like.34. The method of claim 33, comprising the step of selecting from the group consisting of35. 35. The selecting step further comprises selecting an intestinal line.the method of.36 The forming step includes a central hole and a suture thread through which the suture thread can penetrate.The suture thread through the center hole of the stopper and suture the suture thread.34. The method of claim 33, further comprising the step of retaining in a thread lock.37. The step of engaging involves suturing until the suture lock is fully in the central hole.37. The method of claim 36, further comprising the step of pulling through the central hole.38. The forming step shapes the body to include helical threads around the body.36. The method of claim 35, further comprising the step of:39. The engaging step includes rotating the body so that the threads engage the inner surface of the bone.39. The method of claim 38, further comprising the step of:40. The step of engaging is such that the second end and body are completely inside the bone hole.34. The method of claim 33, further comprising the step of driving the tool hard into the bone hole.41. The step of engaging strongly forces the instrument so that the first end is completely inside the bone hole.34. The method of claim 33, further comprising the step of driving into a bone hole.42. Natural Regeneration of Missing Bone in Vertebrate Using Resorbable Orthopedic InstrumentsA way to promote, Forming an isothermal vertebrate intestinal tissue section on an orthopedic instrument, and Placing the instrument in contact with the bone area adjacent to the missing portion of the bone; The entire instrument is absorbed by vertebrate regeneration and the bone is missing to replace the instrumentA method comprising attaching a device to a bone area surrounding a minute.43. The step of molding is whether the intestinal slice is an intestinal line, a SIS element, a pig intestine, a bovine intestine or a large intestine.43. The method of claim 42, comprising the step of selecting from the group consisting of:44. 44. The method of claim 43, wherein the shaping step further comprises the step of selecting an intestinal line.Law.45. The forming step is a diameter sized so that it can be attached to the peripheral edge of the open outer end of the bone hole.43. The method of claim 42, comprising molding an instrument including a first end having a.46. 43. The method of claim 42, wherein the attaching step includes the step of driving the instrument firmly into the bone hole.Method.47. A method of forming an orthopedic surgical instrument, comprising: Collecting intestinal tissue sections from a constant temperature vertebrate, Form a wet section of intestinal tissue on an instrument configured to attach to the inside of a bone holeStages and A step of processing the formed device so that the device retains the desired semi-rigid configuration.A method consisting of floors.48. The step of collecting is whether the intestine section is an intestinal line, a SIS element, a pig intestine, a bovine intestine or a large intestine48. The method of claim 47, comprising the step of selecting from the group consisting of:49. 49. The method of claim 48, wherein the step of collecting further comprises the step of selecting an intestinal line.Law.
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