Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


JP2003106879A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

Info

Publication number
JP2003106879A
JP2003106879AJP2001304917AJP2001304917AJP2003106879AJP 2003106879 AJP2003106879 AJP 2003106879AJP 2001304917 AJP2001304917 AJP 2001304917AJP 2001304917 AJP2001304917 AJP 2001304917AJP 2003106879 AJP2003106879 AJP 2003106879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
insulation resistance
flow rate
coil
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001304917A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikumitsu Ishikawa
郁光 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric CorpfiledCriticalYokogawa Electric Corp
Priority to JP2001304917ApriorityCriticalpatent/JP2003106879A/ja
Publication of JP2003106879ApublicationCriticalpatent/JP2003106879A/ja
Pendinglegal-statusCriticalCurrent

Links

Landscapes

Abstract

(57)【要約】【課題】 流量測定が正常に行えているか検知するため
にコイル部の絶縁劣化の状態を診断することを目的とす
る。【解決手段】 励磁回路から検出器内の励磁コイルに電
流を供給し、前記検出器内に磁場を発生させて測定対象
となる導電性流体の流速に比例する電圧を前記検出器内
の電極により検出して流量測定を行う電磁流量計であっ
て、前記励磁コイルとアース電極との間の絶縁抵抗を測
定する回路を具備することを特徴とする電磁流量計を提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイル部の絶縁低
下を測定することによりコイルの絶縁劣化の状態を診断
する機能を備えた電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の電磁流量計においては、検出器内
の電極から検出された電圧から測定管内の流速を測定し
ている。具体的には、励磁回路から検出器内の励磁コイ
ルに電流が供給されることによって、検出器内に磁場が
発生する。このとき、検出器内に導電性流体が流れる
と、前記磁場を発生するコイルと垂直に配置された電極
から検出される信号として電圧を発生する。これは、測
定対象となる導電性流体が流れる測定管内の磁束密度と
流速とに比例した電圧が発生することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
電磁流量計においては、検出器内のシール部から(導電
性)流体が進入すると、コイル間抵抗の低下・コイル−
アース(金属の測定管)間抵抗が低下する。また、流体
がコイル部分に侵入すると、抵抗値が数から数十MΩの
抵抗が、コイル端子間・コイル−アース(金属の測定
管)間に並列に接続されることになる。この抵抗を測定
する場合、コイル間ではコイル抵抗が数十から数百Ωで
あるため、並列に接続される抵抗が数から数十MΩの抵
抗値の場合には検知することはできない。この状態を検
知しないままでいると、いずれコイルショートが発生
し、測定管内に磁場を発生させることができず、流量測
定ができなくなる。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
であり、正常な流量測定を可能にするためにコイルの絶
縁劣化の状態を診断する機能を備えた電磁流量計を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、励磁回路から検出器内の励磁コイルに電流を供
給し、前記検出器内に磁場を発生させて測定対象となる
導電性流体の流速に比例する電圧を前記検出器内の電極
により検出して流量測定を行う電磁流量計であって、前
記励磁コイルとアース電極との間の絶縁抵抗を測定する
回路を具備することを特徴とする電磁流量計である。
【0006】従って、励磁コイルとアース電極間の絶縁
抵抗(コイル部)の絶縁低下を測定する回路を備えてお
り、コイル部の絶縁劣化の状態を診断することが可能に
なり、電磁流量計による流量測定が正常に行えているか
検知することが可能になる。
【0007】また、本発明は、前記励磁回路と前記アー
ス電極とは絶縁されるとともに、前記励磁コイルと前記
アース電極との間に電圧を加え、前記励磁コイルと前記
アース電極との間に流れる電流から、前記励磁コイルと
前記アース電極との間の絶縁抵抗を測定する回路を備え
たことを特徴とする(1)に記載の電磁流量計である。
【0008】従って、絶縁された励磁回路とアース電極
との間に電圧を加え、そこに流れる電流から励磁コイル
とアース電極間の絶縁抵抗を測定することにより、励磁
コイルの絶縁低下をオンラインで検知することが可能に
なる。
【0009】また、本発明は、前記流量測定を行う流量
測定回路とは別に、絶縁抵抗劣化を診断する絶縁抵抗検
出回路と、前記流量測定回路と前記絶縁抵抗検出回路と
を切り換える切換手段と、を具備することを特徴とする
(1)に記載の電磁流量計である。
【0010】従って、電磁流量計の流量測定回路(励磁
回路)とは別に、絶縁抵抗劣化を診断するための絶縁抵
抗検出回路と、その流量測定回路と絶縁抵抗検出回路と
を切り換えるための切換手段とを備えることにより、絶
縁抵抗測定の際には流量測定回路との接続を切換手段
(例えば、リレー)により切り、励磁コイルと絶縁抵抗
検出回路を切換手段(例えば、リレー)で接続する。ま
た、流量測定の際は絶縁抵抗検出回路との接続を切換手
段(例えば、リレー)で切り、励磁コイルと流量測定回
路を切換手段(例えば、リレー)で接続することにな
る。
【0011】また、本発明は、前記絶縁抵抗検出回路
は、前記切換手段により前記流量測定回路とは電気的に
絶縁される前記励磁コイルと前記アース電極との間の絶
縁抵抗を測定することを特徴とする(3)に記載の電磁
流量計である。
【0012】従って、励磁コイルとアース電極間に電圧
を加え、そこに流れる電流から励磁コイルとアース電極
間の絶縁抵抗を測定することにより、オフラインの場合
であっても、励磁コイルと流量測定回路とが絶縁されて
いない場合でも、コイル部の絶縁低下を検知することが
可能になる
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0013】以下に示す本発明の実施の形態における電
磁流量計の流量測定は以下のように行われる。具体的に
は、励磁回路10から検出器6内の励磁コイル8に電流
が供給されることによって、検出器6内に磁場が発生す
る。このとき、検出器6内に導電性流体が流れると、前
記磁場を発生する励磁コイル8と垂直に配置された電極
(不図示)から検出される信号として、測定管(不図
示)内の磁束密度と流速に比例した電圧が発生する。電
磁流量計は、前記電極から検出された電圧から、測定管
内の流速を測定する、というものである。
【0014】図1は、本発明を2線式電磁流量計に適用
した回路ブロック図である。DC電源(外部電源)11
には、電流出力回路9、励磁回路10、デジタル回路
(CPU)7及びSW制御回路5が、電源ライン1及び
コモンライン2によって並列に接続されている。また、
SW制御回路5はDC−DC変換回路12の一部を成し
ている。この絶縁型のDC−DC変換器12はアナログ
増幅回路13及びA/D変換器15の電源として機能し
ている。電流出力回路9では、出力電流検出信号を出力
するための機能を備えており、デジタル回路(CPU)
7と励磁回路10との間ではタイミング信号・励磁電流
検出信号の入出力が行われている。また、電流出力回路
9とデジタル回路(CPU)との間では、PWM信号の
入出力が行われている。
【0015】デジタル回路(CPU)7と絶縁回路17
との間では、A/D変換信号の入出力が行われており、
絶縁回路17にはA/D変換器15が接続されており、
さらに電源ライン3及びコモンライン4によっても接続
されている。また、このコモンライン4と励磁回路10
は絶縁されている。そして、この電源ライン2及びコモ
ンライン2はアナログ増幅回路13に接続されている。
アナログ増幅回路13内の各バッファは検出器6に接続
されている。また、デジタル回路(CPU)7は絶縁回
路19に接続されており、デジタル回路(CPU)7と
絶縁回路19との間でコイル異常検知信号の入出力が行
われている。さらに、絶縁回路19にはA/D変換器2
1が接続されている。
【0016】つぎに、検出器6内で検出された信号の処
理の状況を示す。図示しない電極から検出された信号
は、図1に示すアナログ増幅回路13において、バッフ
ァ13a及び差動増幅器13bによりバッファ・差動増
幅され、A/D変換器15にてデジタル信号に変換され
る。DC電源(励磁回路基準と同じ)11の基準電位と
検出器6側の基準電位とは同一ではないので、このデジ
タル信号は、絶縁回路17を通して、演算処理を行うデ
ジタル回路(CPU)7に伝送される。
【0017】図2は、本発明を4線式電磁流量計に適用
した回路ブロック図である。電源25には電源制御回路
27が設けられている。電流出力回路28には絶縁回路
29が接続されており、その絶縁回路29はCPU31
と接続され、電流出力信号の入出力が行われる。さら
に、CPU31はアナログ増幅回路35及びA/D変換
器32に接続されて、検出器22内の電極からの信号を
処理することになっている。また、CPU31は絶縁回
路33及び励磁回路30に接続され、絶縁回路33との
間で励磁制御信号の入出力が行われる。さらにCPU3
1はA/D変換器36と接続され、A/D変換器36と
の間でコイル異常検知信号の入出力を行う。
【0018】検出器22内の電極から検出された信号の
処理の状況を示す。検出器22内の電極から検出された
信号は、図2に示すアナログ増幅回路35において、バ
ッファ35a及び差動増幅器35bによりバッファ・差
動増幅され、A/D変換器32によりデジタル信号に変
換された後に、CPU31へデータを伝送する。伝送さ
れたデータに基づきCPU32は流量演算を行う。そし
て、電源25から供給された電圧を電源制御回路27を
通して、絶縁した状態で電流出力回路28、流量信号測
定回路(CPU32)及び励磁回路30に電力を供給す
る。ここで、図1と同様に励磁回路30とコモンライン
20(検出器のアース電極)は絶縁されている。
【0019】図3に図1及び図2に示す電磁流量計で用
いられる一般的な励磁回路の構成の一例を示す。この励
磁回路は、電流方向切替回路40と定電流制御回路41
から構成される。電流方向切替回路40は、トランジス
タQ1〜Q4をON/OFFさせることで、励磁コイル
43に流れる電流の方向を制御する。このタイミング信
号は、デジタル回路で生成したT1〜T4を、絶縁回路
を通して、Q1〜Q4のゲートに与えられる。そして、
タイミングは以下に示す表1のようになる。
【0020】
【表1】
【0021】図1では、電流出力回路9と励磁回路10
の回路基準を同一としているので、定電流制御回路41
から検出された励磁電流に比例する信号をA/D変換
し、絶縁することなく演算処理を行う、デジタル回路
(CPU)7に信号を伝送できる。これにより、容易に
流量信号を励磁電流で割り算できる。また、この図3に
示す励磁回路を図2に適用する場合、図1でPWM信号
を与えていたところに基準のDC電圧を与えて定電流制
御を行うことになる。
【0022】ここで、コイル絶縁抵抗を測定するための
回路は、図1及び図2で共通であり、交流または直流の
電圧Echkを抵抗R1を介して、励磁コイル両端43
に接続する。ここで、R1の値は、測定したい絶縁抵抗
Rzのオーダーにあわせる。例えば、コイル−アース電
極間の絶縁抵抗Rzとして、10MΩを測定したい場
合、R1は10MΩとする。そうすると、つぎの(1)
式が成立する。
【0023】E1=Rz/(R1+Rz)×Echk … (1)
【0024】正常時は、コイル−アース電極間は絶縁さ
れているので、E1=Echkとなる。ここで、コイル
−アース電極間Rz=10MΩの場合、E1=Echk
/2である。このように、E1をモニタすることで、コ
イルの流体進入による絶縁低下を検知することができ
る。
【0025】次に励磁コイルに対し、励磁回路と絶縁抵
抗測定回路を並列に接続し、リレーなどのSWで切り替
えることにより、励磁回路とアース電極とが絶縁されて
いる場合でも、励磁回路とアース電極とが絶縁されてい
ない場合でも、コイル部の絶縁低下を測定する実施の形
態を示す。図4には、励磁回路45と絶縁抵抗測定回路
49を並列に接続し、リレーなどのSWで切り換えるこ
とにより、コイル部の絶縁低下を測定する実施の形態が
示されている。
【0026】図4では、励磁コイルと検出器内アース
(パイプ・フランジ等)との絶縁抵抗を測定するための
回路である絶縁抵抗検出回路49が示されている。本実
施の形態では、従来の電磁流量計の流量測定回路(励磁
回路45)とは別に、検出器内絶縁抵抗劣化診断のため
の絶縁抵抗検出回路49回路を具備しており、流量測定
回路(励磁回路45)と絶縁抵抗診断回路49とをSW
・リレーにより切り換える構成になっている。つまり、
絶縁抵抗測定時は、図3に示す励磁回路45との接続を
リレー(リレーの制御信号47)で切り、検出器内のコ
イルと絶縁抵抗測定回路49をリレー(リレーの制御信
号47)で接続する。
【0027】また、図4に示すDC電圧をVchk・検
出抵抗をRdet・絶縁抵抗をRzとし、検出抵抗間の
電圧をVdetとすると、絶縁抵抗Rzは、以下式で与
えられる。
【0028】 Rz={(Vchk/Vdet)−1}×Rdet・・・(2)
【0029】コイル抵抗の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗
検出回路49については、図5に示してある。図5に示
すように、絶縁抵抗検出回路49内にはA/D変換器4
9a及びバッファ・増幅器49bが直列に接続され、バ
ッファ・増幅器49bが検出抵抗49c及びリレーまた
はアナログスイッチ49dに接続されている。検出抵抗
49cの一端は、検出器内のコイル(励磁コイル)50
に接続されたコイル絶縁抵抗52に接続されている。そ
して、励磁コイルとアース電極との間に電圧をかけ、流
れる電流により絶縁抵抗を測定しようとするものであ
る。この例では、直流を用いた例を示しているが、交流
を用いることも可能である。
【0030】
【発明の効果】励磁回路とアース電極が絶縁されている
電磁流量計において、励磁コイルとアース電極間に電圧
を与え、そこに流れる電流から励磁コイル−アース電極
間の絶縁抵抗を測定することにより、コイル部の絶縁低
下を検知することが可能になり、流量測定が正常に行わ
れているか検知することができる。この場合には、励磁
方式が限定されるが、オンライン監視ができる利点があ
る。
【0031】励磁コイルに対し、励磁回路と絶縁抵抗測
定回路を並列に接続し、リレーなどのSWで切り替える
ことにより、励磁回路とアース電極が絶縁されている場
合でも、励磁回路とアース電極が絶縁されていない場合
でも、コイル部の絶縁低下を測定することが可能であ
り、流量測定が正常に行なえているかを検知することが
できる。この場合には、オフライン監視であるが、励磁
回路方式に依存しない測定ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を2線式電磁流量計に適用した回路ブロ
ック図である。
【図2】本発明を4線式電磁流量計に適用した回路ブロ
ック図である。
【図3】図1及び図2で用いた励磁回路の回路ブロック
図である。
【図4】並列に接続した励磁回路と絶縁抵抗検出回路
と、励磁回路と絶縁抵抗検出回路の切り換えを行う切換
手段とを示す回路ブロック図である。
【図5】図4における絶縁抵抗検出回路の詳細を示す回
路ブロック図である。
【符号の説明】
45 励磁回路47 リレーの制御信号49 絶縁抵抗検出回路50 検出器内のコイル52 コイル絶縁抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】励磁回路から検出器内の励磁コイルに電流
    を供給し、前記検出器内に磁場を発生させて測定対象と
    なる導電性流体の流速に比例する電圧を前記検出器内の
    電極により検出して流量測定を行う電磁流量計であっ
    て、前記励磁コイルとアース電極との間の絶縁抵抗を測定す
    る回路を具備することを特徴とする電磁流量計。
  2. 【請求項2】前記励磁回路と前記アース電極とは絶縁さ
    れるとともに、前記励磁コイルと前記アース電極との間
    に電圧を加え、前記励磁コイルと前記アース電極との間
    に流れる電流から、前記励磁コイルと前記アース電極と
    の間の絶縁抵抗を測定する回路を備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載の電磁流量計。
  3. 【請求項3】前記流量測定を行う流量測定回路とは別
    に、絶縁抵抗劣化を診断する絶縁抵抗検出回路と、前記
    流量測定回路と前記絶縁抵抗検出回路とを切り換える切
    換手段と、を具備することを特徴とする請求項1に記載
    の電磁流量計。
  4. 【請求項4】前記絶縁抵抗検出回路は、前記切換手段に
    より前記流量測定回路とは電気的に絶縁される前記励磁
    コイルと前記アース電極との間の絶縁抵抗を測定するこ
    とを特徴とする請求項3に記載の電磁流量計。
JP2001304917A2001-10-012001-10-01電磁流量計PendingJP2003106879A (ja)

Priority Applications (1)

Application NumberPriority DateFiling DateTitle
JP2001304917AJP2003106879A (ja)2001-10-012001-10-01電磁流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application NumberPriority DateFiling DateTitle
JP2001304917AJP2003106879A (ja)2001-10-012001-10-01電磁流量計

Publications (1)

Publication NumberPublication Date
JP2003106879Atrue JP2003106879A (ja)2003-04-09

Family

ID=19124779

Family Applications (1)

Application NumberTitlePriority DateFiling Date
JP2001304917APendingJP2003106879A (ja)2001-10-012001-10-01電磁流量計

Country Status (1)

CountryLink
JP (1)JP2003106879A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication numberPriority datePublication dateAssigneeTitle
WO2006058862A1 (de)*2004-11-292006-06-08Endress+Hauser Flowtec AgVerfahren zur funktionsüberwachung eines magnetisch induktiven durchflussmessaufnehmers
JP2010085349A (ja)*2008-10-022010-04-15Oval Corp電磁流量計及び絶縁抵抗計測方法
JP2012519849A (ja)*2009-03-052012-08-30ローズマウント インコーポレイテッドコイル接地経路検出機能付き磁気流量計
EP2966415A1 (en)2014-07-112016-01-13Yokogawa Electric CorporationFlowmeter, insulation deterioration diagnosis system, and insulation deterioration diagnosis method
WO2016053513A1 (en)2014-09-302016-04-07Rosemount Inc.Magnetic flowmeter with vapor permeation sensor

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication numberPriority datePublication dateAssigneeTitle
WO2006058862A1 (de)*2004-11-292006-06-08Endress+Hauser Flowtec AgVerfahren zur funktionsüberwachung eines magnetisch induktiven durchflussmessaufnehmers
JP2010085349A (ja)*2008-10-022010-04-15Oval Corp電磁流量計及び絶縁抵抗計測方法
JP2012519849A (ja)*2009-03-052012-08-30ローズマウント インコーポレイテッドコイル接地経路検出機能付き磁気流量計
EP2966415A1 (en)2014-07-112016-01-13Yokogawa Electric CorporationFlowmeter, insulation deterioration diagnosis system, and insulation deterioration diagnosis method
US9726526B2 (en)2014-07-112017-08-08Yokogawa Electric CorporationFlowmeter, insulation deterioration diagnosis system, and insulation deterioration diagnosis method
WO2016053513A1 (en)2014-09-302016-04-07Rosemount Inc.Magnetic flowmeter with vapor permeation sensor
EP3201574A4 (en)*2014-09-302018-07-25Micro Motion, Inc.Magnetic flowmeter with vapor permeation sensor

Similar Documents

PublicationPublication DateTitle
CN107430153B (zh)电流检测装置
JP6410805B2 (ja)駆動信号診断装置を備えた磁気フローメータ
JP5465355B2 (ja)サーモカップルの極性検知機能を備えたプロセス変数送信機
US5639970A (en)Current selection circuitry for magnetic flowmeter
JPH09502267A (ja)空のパイプ検出器を有する磁気流量計
JP2011528109A (ja)流動媒体の導電率を誘電測定する入力回路
JP2003106879A (ja)電磁流量計
JP3453751B2 (ja)電磁流量計
JP2004354205A (ja)電磁流量計
JP3099336B2 (ja)電磁型デジタル電流検出器
JP2014235172A (ja)過熱検出システム事象地点のためのシステムおよび方法
JP3018311B2 (ja)電磁流量計
JP4160797B2 (ja)磁気誘導式流量計
US9121741B2 (en)Electromagnetic flow meter
JPS59174718A (ja)電磁流量計
JP3964761B2 (ja)2線式電磁流量計
KR101622435B1 (ko)측온저항체를 이용한 온도 측정 장치 및 온도 측정 방법
JP2001141756A (ja)電流センサ
JP2002206956A (ja)電磁流量計
JP3933526B2 (ja)ガス濃度測定装置
JPH0821757A (ja)電磁流量計
JP2530856Y2 (ja)電磁流量計
TW201606267A (zh)具有調幅式管路液體導電度量測之電磁式流量計
JPH06341875A (ja)電磁流量計
JP2002310761A (ja)電橋回路の温度補償回路

Legal Events

DateCodeTitleDescription
A977Report on retrieval

Free format text:JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date:20050322

A131Notification of reasons for refusal

Free format text:JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date:20050719

A521Written amendment

Free format text:JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date:20050823

A02Decision of refusal

Free format text:JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date:20050913


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp