「今年の出来はどうじゃろか?」なんて書きながら「いつも以上を期待できる!」と読んでいたのは火曜日だった。稲穂の色も垂れ方も順調に見えてた。それなのに、ああそれなのににわかに雲行きがあやしくなりだした。
今日の午前中に、ピンポーン!
出るとJA職員の女性が配りものを持って玄関に。なんの用かと思っていると
「お宅の水田はウンカ大丈夫ですか?今年この町では大量に発生しているので、気をつけてください。JA支店は休日対応で開けてます。」
それでみんなで駆けまわっているのだと…「トビイロウンカ」発生予察警報なんだって。
僕は4・5日前の田んぼの様子を思い出しながら「やられている田んぼがあるみたいですね。ウチは大丈夫!」って呑気に応えたけど、心配になって見廻りに出かけた。
収獲を目前に控えて揺れる稲穂を見渡しているうちに、「あれ?」ウンカ害に侵された田んぼが土気色に干からびているのが目に留まる。それでもその時はウチの田じゃなかったから「あれま気の毒に!」だったのだが、一番離れた最後のウチの田の一番奥まったトコロがこんなになってる。

(分かりますか。そこだけ黄色じゃないでしょう)面積にして畳一枚分くらいだけど、こいつにやられるとあっという間に広がるという怖さがあるのだ。やられた。
あわててJAへ走った。聞くと33年ぶりの大量発生なんだそう。その時の事なんか覚えてないし、どうするか手ほどきを受けて殺虫剤を買うハメになった。僕は父が亡くなった43年前から農薬フリーの農業を心掛けてきた。出来たコメをみんなに配る時も「無農薬・有機栽培ね。」を売りにしてきたのだ。でもこれ以上のウンカ害は食い止めなければ…で「スタークル」ってのを買った。

収穫7日前までなら散布可能だって。今の予定では稲刈りは2週間後だからOKということ。
早速水田に水を張って殺虫剤をまいたよ。どうぞこれで害が止まりますように。
そんなことには無頓着な方もおられましょうが、原則「無農薬」で歩んできたウチの米つくりだったのに背に腹は……疼きます。
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