スクールヘルパーというボランティアに参加するようになったのは、自治会長への手紙からだった。ぼくは「挨拶運動」なんておよそ縁のない人だったけど、毎朝交通の要所に立ち、寄り添うように安全を見守っておられる数人の方がそれでとても十分とは会思えなかったので、運動が終わってからもずっと参加することに決めたのだ。体調不良も突発的なこともあるだろうし。
ほぼ一年参加して、ヘルパーさんとも子どもたちとも距離が近くなった。
3学期はひどい寒さと馴れで、登校班からはみ出す子が見られたけど、今のところ順調だ。
変化はそれだけじゃない。集まり場に集まってくる子たちと出発前のやりとりでこんな嬉しいことがあった。いつも一番早くに現れて冗談を言い合うH君を追い越す速さで一年生軍団が来るようになっている。そのうちの3人とぼくの今朝の会話。
「早いなあ、学校楽しいか?」
「うん、楽しい。」
「思ってたより楽しいかあ?」
「うん、思ってたより楽しいで。」
その後「何が。」とか聞く前に、一人の子がもう一人に
「このおっちゃん知ってるのん?」
「知ってる。公民館のおっちゃんや。」
と言う方向へ話がそれていったけど。答えた子は、去年、隣組の組長をしてくれたお父さんの子で「夏祭り」「掃除」「餅つき大会」などに付いて来て、ぼくをよく覚えてくれてたんだ。しょっちゅう集会所で張りついとったから。
お父さんはとても協力的だったし今年は「青少年健全育成協議会」なんていう町の団体に加わっていただくように持ち掛けたら、もちろん、OKだったよ。
村の人間関係が少しずつ親しく優しくなっていってるのが見えたようで嬉しかった。
これは別の写真ですがママたちとしゃべった時のもの。

また一週間あいてしまった。けど、春眠、しゃあないわ。