マレーシアを歩いていてぼくがよく口にするのは飲茶(ディムサム)と肉骨茶(バックテー)。これは両方とも中華ね。マレー料理の焼き鳥(サテー)とか食べものはいろいろあるんだけど、モスレムのお約束で食文化に制約が多い。人口で6割を占めているマレー社会だけど、お腹への落ち着き方では人口比3割の中華風が一押し。朝食ということなら、人口比率1割だけれどもインド風に粉物メインのテータレというのも好きだな。いずれにせよ多民族国家のごった煮的な食文化は,覗いて見るのも面白い。
きょうは客人滞在の最後の日。そこで彼らが持参したバックテーのエキスを使って、フェアウエルディナーをこしらえてもらう事にした。Konradがかいがいしく動き回って作ってくれたテーブルはこれ

肉骨茶(bak kut teh)はこれ

大量のニンニクが平気な人に大うけでした。ぼくは久しぶりの肉骨茶がただただ嬉しかったです、ハイ。
この時期に日本に来たことにも、1万円を封筒に入れて大震災の基金にしてくれと差し出してくれたことにも、ぼくは感動した。度重なる余震の報道にっびっくりした彼らの友達がマレーシアから心配のメッセージを送ってくるような日本だったけれど、彼らは山盛りの感動を詰め込む日々だった。
明日早朝、エアポートリムジンのバス停まで送ります。たくさんのお土産や毎夜のマッサージ、気の利いた会話、いろいろアリガトね。楽しい10日間をありがとう。つぎはボルネオで会おう・・・がほんとになるといいね。