約4,500円以上詰められる大変お得なイベントです。
【毎月19日詰め放題実施店舗一覧】 は下記の[店舗案内]をクリックしてご確認ください。
詰め放題開催店舗が対象となります。
※お一人様、1回限りのご利用です。
※詰め放題の整理券は開店時間より配布いたします。
※一部店舗におきましては開店時間より前に整理券を配布させていただく店舗もございます。
※詰め放題の整理券は配布終了と共に受付を終了させていただく場合がございます。
※ルミネ北千住店、岡山イオン店は対象外となります。
お客様のご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
≪クッキー詰め放題のルール≫
①クッキーを取るときはトングをご使用ください。手でクッキーをさわるとNGです。
②一度掴んだクッキーをかごに戻す事や詰め直しはNGです。
③クッキーを袋に詰めた後、袋のジッパーが閉まればOKです。
④詰め終わりましたらジッパーを閉めた状態でレジまでお持ちください。
⑤閉まらない場合は、スタッフがクッキーを取りジッパーを閉じさせていただきます。
※詰め放題は整理券をお持ちの方のみご利用いただけます(お一人様1回限り)
あなた次第で大容量のクッキーがゲットできます!
是非チャレンジしてみてください 。
以上、ステラおばさんの公式ホームページより
詳しくは以下のリンクをクリックして下さい。
毎月19日は詰め放題の日ということで、詰め放題・食べ放題・B級品・アウトレットが三度の飯より好きな嫁が静岡市のPARCO店へ行って来ました。開店前から並んでいたみたいで、今回もポールポジョンだったようです。で、帰ってから今日の水揚げを鼻高々に自慢するんですけど・・・
こんな袋に入ってるんですが、これじゃあ数が数えられないのでジップロックに入れ直しました。
持って帰る途中で袋を落としてしまい、何枚か割れてしまったのがちょっと残念ですが、ざっと数えたところ多分40枚以上は入っているものと思われます。しかも撮影前に3枚ほど“試食”をしてますので、袋に入ってた枚数は実際にはもうちょい多かったわけです。つまり控えめに言ってかなりお得。
嫁はこれを1日1枚ずつ、大切に食べる予定のようですが、そんなことをしてたら食べきる前にイカれてしまいそうですから、私が晩酌のアテにある程度貰おうかと思ってます(笑)。
終
静岡市の中田に《こっこ庵》ていう、あの《こっこ》を売ってるショップがありまして。そこでなにやらアウトレット的なことをやっているという情報を入手したので、そこは無類のアウトレット&B級品マニアのわが家のこと。早速嫁と二人で3月15日(土)、すなわち今日現地に行って参りました。
もっとも《こっこ》と言っても他県の方にはあんまり馴染みがないと思うので、以下の動画とリンクをご覧いただければと思います。
このバージョン懐かしいなぁ。そういえば昔ははしのえみさんが出てたっけ。
10時開店というので9時45分くらいにお店に並んだんですけど、流石に我が家が一番乗りでした。が、土曜日ということもあってか、その後続々とお客さんが並び始め、開店時にはザックリ10組くらい並んでいる感じでした。
アウトレットの商品は目測で1m四方のワゴンの中にあって、この日はこっことパン、あと煮卵みたいなのがありましたね。私は6個入りのこっこを2袋と、パン(5個入り)を1袋購入。
こっこ1パック250円也(税別)
パン1袋500円(税別)
ちなみにパンの袋の中身はこんな感じでした。
いい買い物が出来ました。また行こうと思います。
終
この間やった昭和の画像アレコレの続きをやってみます。
ブラザーの冷蔵庫
ブラザーが冷蔵庫を売ってたなんて知りませんでした。しかもウオーターサーバー的な機能があるってところが斬新。発想が30年くらい早かった。けどメンテナンスとか面倒くさそう。
テクニクスのオーディオ
昭和の家電、特にオーディオには夢がありました。あんなことをやってみたい、こんな機能があったら便利だ。中には音楽を楽しむというより、自分好みのいい音にすることに血眼になっているような人もいましたね。今は売ってるのか知りませんが、オーディオ機器の専門誌までありましたからね。
トランシーバー
トランシーバーは、これはもう昭和のガキンチョ達の夢でした。離れたところにいる人と会話が出来るっていう、なんかこう自分がテレビのヒーローものの主人公にでもなったかのような近未来感。でも実際のところ持っていたところで、特別話したいことがあるわけでもないんですよね(苦笑)。
後年トランシーバーへの憧れは携帯電話という形で実現するわけですが、今となっては「ずっと監視されてるみたいで何か嫌!」的な感じでしかありません、特に仕事で使用する場合は。
ピンクレディ
言わずと知れた地元静岡市が生んだ昭和のスーパーアイドル。たぶん私と同年代の元女子(笑)の皆さんなら、かなりの確率でピンクレディの歌に合わせてダンスを踊れるんじゃないかしら。ピンクレディをモチーフにした自転車とかおもちゃとか売ってましたね。そのくらい大人から子供まで大人気の国民的なスターでした。
それにしても今こんな格好でCMとかに出たらコンプライアンス案件になってしまいそうです。コンプライアンス、○○ハラスメントばかりで生きにく世の中になってしまいました。
キャンディーズ
ピンクレディの対抗馬と言えばキャンディーズ。YouTubeとかで過去の映像とか見るとハーモニーがキレイだし、本当に歌が上手い。スーちゃんが存命なら再結成も可能だったのに残念ながらその夢がは永遠に封印されてしまいました。
あとこの画像に関していうと、サンヨーて名前が懐かしいです。ナショナル(現パナソニック)や、日立、東芝なんかの大手家電メーカーと比べ、ちょっとマイナー的な雰囲気をもつメーカーだったように思いますが、そのマイナー感に何となく惹かれるものがありました。
ちなみにもちつき機は今でも他のメーカーから販売されてますが、今どき買う人っているのかしら?
吉田光男
吉田光雄・・・まだ長州力が本名で戦っていた頃のポスターですね。
坂口征二
観客「うぉーバックドロップか!(ドキドキ😍)」
でも結局アトミックドロップで
「あ~あ(深い失望)」
とはいえ、身体能力は特別なものがあったみたいですね。ミスター高橋氏も著書の中で、道場で坂口征二と長州力は飛び抜けて強かったみたいなことを言ってました。
中一時代&河合奈保子
この頃は聖子派か河合奈保子派かみたいな風潮がちょっとあったように思うんですけど、私的にはアイドルとかにはあまり興味がなくって、強いて言うと奈保子派というくらいの感じでした。あと中一時代の付録のテキストは試験で割りと役にたちました。
初期のテレビゲーム
これなぜかうちにありました。そんなに「買って買って!」とせがんだ記憶もないんですけど。あと記憶違いかもしれませんが、この機械でテニスゲームもできたような・・・あれ、もしかして違う機種なのかな。
リコーの一眼レフ
CMで「サンキュッパ!」のキャッチコピーで売ってたリコーの一眼レフ。それを見たからなのか、カメラのマニアでもない父が突然買ってきたように記憶しています。記憶違いかもしれませんが、我が家で最初に買ったカメラだったような。それ以前は親戚の伯母さんが所謂《バ●チ●ンカメラ》を持っていて、必要な時に借りるってことを我が家ではやってましたね。
ヨーヨー
小学校の時にいっとき流行りました。《犬の散歩》とか《ブランコ》とかやったなぁ。でもブームはすぐに終わったように記憶してます。自分も上の写真の赤いコーラのやつを持ってましたね。
カセットテープ
カセットテープがなんなのか、今の若い人たちに簡単に説明をすると、音楽なんかを録音する記憶媒体ってことになるんですけど、当時は好きな音楽を少しでもいい音で録音するために、あ~でもないこ~でもないとテープのグレードについて能書きをたれていたものです。今考えるとたいした差はないんですけど。
個人的には写真一番下のAHFが一番使用頻度が高かった関係で思い入れがありますね。
とりあえずこのシリーズは今回でおしまいにします。また在庫が貯まったらやろうかと思うので、そのときはお付き合いいただけると幸いです。
終
このところネットでいろんな昭和な画像を拾っては、それらをスマホに保存しております。そのストックがある程度貯まってきたので、今回はそれを公開し、自分なりのキャプションをかましてみたいと思ってます。今は遠くになってしまった昭和を懐かしんでみようじゃあ~りませんか(この言葉自体が昭和😁)。
クラウンライターライオンズ
今の埼玉西武ライオンズの前身。ユニフォームが背番号じゃなく、《胸番号》なのがよくいえば個性的、悪く言うと変態チックなところが私的に萌えます(笑)。クラウンライターの前は大平洋クラブとかそんな時代もありました。大平洋・クラウンライターともに短命なチーム名だったと記憶しております。
当時のパ・リーグは今と違って全然人気がなくって、写真に写っている選手も誰なのか知りません・・・と思ったら前列真ん中は東尾選手か?それにしても胸番号はもちろんですが、なんちゅう色使い!外国の人が見たら《そっちの人》かと思われそうです。
調味料入れ
昭和の我が家にもこれがありました。醤油とかソースとか入れてましたね。使ってるのはうちだけかと思ってたら、案外他の家にもあって、ネット上で懐かしむ声がたくさんありました。
象印提供の《ヒントでピント》
土井まさる氏司会のクイズ番組。クイズ番組自体は今も昔も興味はないんですけど、コンピューターを使った映像とか、テーマ曲が当時としては斬新でテクノ(笑)な感じでそこが好きでした。
テニスのアニメ《エースをねらえ!》に出てくる女性。設定上は高校生。しかもあだ名が《お蝶夫人》。なんだかなぁ。
ホンダ・ライフ
私の小中高の同級生から聞いた話。その友人が免許を取り立ての頃に、お袋さんが乗ってたこのクルマを借り、友人4人と富士山の5合目まで行こうとしていたようです。《していたようです》っていうのは、途中で登れなくなって帰ってきたらしいんで。このクルマは360CCだからさもありなんって感じです。
ライダーマン
仮面ライダーV3に出ていた脇役(笑)。仮面ライダーが人造人間という設定なのに対して、ライダーマンは普通の人間が戦闘用のスーツを着ただけという、物凄く中途半端なキャラが何となく好きでした。自分ってそういう中途半端なキャラが好きなんです、ガンダムに出てくるジムとか。
アップダウンクイズ
正解すると席が上がり、間違えると下がるという趣向のクイズ番組。確か10問正解でハワイ旅行がプレゼントされるんじゃなかったかしら。スチュワーデスの格好をしたお姉さんが階段に登って花輪を首にかけてくれるっていう。ハワイ旅行っていうか、海外旅行自体が今よりずっと特別だった時代の番組でした。あと司会の人の名前は忘れてしまいましたが、正解すると「よろしいです!」とコールするのが何ともお上品でしたね。
ぶら下がり健康機
昭和50年代、通販とかでさかんに宣伝してました。うちにはありませんでしたが、購入した多くの家庭ではその後洋服掛けになってしまったらしいですね。
パックマンの貯金箱
腕のところを下げて、コインを乗せるとゼンマイ仕掛けでお金が口の中に入るっていうファンキーな貯金箱。最近知ったんですけど、平成になって再発売されたみたいです。今売ってるかどうかは知りませんが。実はオークションで昭和時代のヤツを物色しているところです。
電電公社のタイマー
うちにも受話器の横に置いてありました。当時の電電公社(現NTT)が作ったものですが、買ったのかもらったのかは不明です。それはそうとこの文章をスマホで作っている時に、《電電公社》って入力しても予想変換されないことが、昭和が遠くになってしまった感じでちょっとショックでした。
ポケットメイトのゲーム
今みたいなデジタルなゲームがない時代、昭和の子供はこんなアナログなゲームで遊んでました。自分も野球のヤツを持ってような、そうでもないような・・・
今日から3月。今年も残すところあと10ヶ月(苦笑)。月日の経つのが本当に早過ぎると感じる今日この頃。
先日、「昭和の刑事ドラマについて書くぞ!」と意気込んで文章を書き始めたはいいんですけど、年には勝てず(苦笑)、結局Gメンのことだけ書いて力尽きてしまいました。で、よくあるパターンなんですが、その後ほったらかしになってしまったという。なので今回は自らに激しくカツをいれ、その続きを書いてみたいと思います。
前回あくまでも私見として《Gメン75》、《夜明けの刑事》、《特捜最前線》を昭和の三大刑事ドラマとして挙げたわけですが、よく考えたら《太陽にほえろ》のことをすっかり忘れてました。あんなに有名な刑事ドラマなのに・・・あんまり記憶に残ってないんですよ。出演している刑事役も実に個性的で、昭和の刑事ドラマの金字塔とも言うべき作品なのに・・・なんでだろうと考えているうちに一つの結論に達しました。怒られることを承知で書くとですね、結局のところ私はこの人が絡んだ刑事ドラマがあんまり好きじゃないんですね。ちょっとアクションが派手過ぎるんですよ。
なぜかっていうと、なにしろ私は小学生の時に横溝ブームを経験しているんで
血が穢れているとか
前世からの因縁とか
生首が天井からぶる下がっているとか(苦笑)
そういうおどろおどろしい、どろどろした純日本的な、村に古くから伝わる因習とか(苦笑)、そういう理論とか理屈を超えた人間の内面に訴えかけるような作品に惹かれるものがあって、刑事ドラマにも自然とそういうものを求めてしまうんですね。なので大都会とか西部警察みたいな、派手で明るい(?)アクションものにはあまり興味がわかなかったってのがあると思います。
でも、太陽にほえろに関して言うと、70年代のロック色が前面に出た音楽は凄くいいと思います。
話を元に戻します。裕ちゃんと言えば、このあと《大都会》とか《西部警察》が放送されるんですけど、これことごとく響くものがないというか、ほとんど見た記憶がありません。大都会のテーマ曲は元吹奏楽的にはもの凄くカッコいいですけどね。確か高橋達也と東京ユニオンの作品だったような。
↓当時から感じてましたが、いろいろとツッコミどころ満載ですな。
それにして今改めてこれらの動画を見てみると、恐ろしくお金をかけて作られているなぁと違った視点から感心してしまいます。今どきのテレビ番組ってひな壇に並んだタレントにVTRを見せてコメントさせるだけとかみたいな、極めて安上がりで安直な番組が多いですからね。
西部警察といえば、私が確か中学の時だったか、静岡を舞台にロケがありまして、当時物凄い人気だった番組・役者さんたちが勢ぞろいで静岡に来たので、ちょっとしたパニックみたいな状態になったのを覚えています。YouTubeに当時の動画がアップされていたので貼り付けておきます。特に二つ目のはメイキング画像として結構貴重なものだと思います。いや~舘さんとか若いこと若いこと(笑)。
↓駿府城のお堀で車がひっくり返ったり、静岡駅の前にヘリコプターが下りたりって、よくまあ許可がおりたもんだと。
話があっちゃこっちゃいって申し訳ないんですけど、太陽にほえろに関して言うと、ちょっと刑事が殉職し過ぎだろうと。
同じ部署でこれだけ死亡事故が起きたら、普通トップにいる管理職は責任取らなければいけないでしょうに。何事もなかったように同じ部署に在職しているっていう。ボス無能過ぎ!
なんだかまとまらない文章になってしまいましたが、次回は夜明けの刑事あたりについて書いてみようかと思ってます。でも予定は未定です(笑)
ちょっとご報告が遅くなりましたが(誰も待ってないって話もアリ)、娘が某私立高校の入学試験に合格しました。単願なのでこれでその某高校への進学が決定!そんなわけで今はとりあえずホッとしているといったところです。それはともかく問題はですね。入学金その他諸々の費用が
136880円かかりまして。
まあそれは入学金として最低限必要なお金で、このあとテキスト代とか、なんやかやいろいろとかかりそうで、本当に頭が痛いです。
そういえばかつて義姉が自身の長男長女のことについて
「🐴🦌はお金がかかる!」
て嘆いてたんですけど、いえいえお宅のお子さんはもの凄く立派です。それに比べるとうちの娘は本当に・・・
でも問題はいろいろとあるものの、とりあえず五体満足で健康であればそれでよしとしたいです。もとより私と嫁さんの子だから、そんなに優秀な子供に育つわけもありません、なのでここのところは故アントニオ猪木師匠の言葉を噛み締めている毎日であります。
さて、そんなわけで入学金を支払うわけですが、その支払いの方法が幾つかあって、カード払いとか、コンビニ払いなんてあるのには本当にビックリしました。
結論としては我が家はコンビニ払いを選択したんですけど、その作業をファミマの端末でやってるときに、心の中では「コンビニ払いとか
ヤフオクかよ!」
とツッコミをいれる自分がいました。
確かに昼でも夜でも振り込めるから楽っちゃあ楽なんですけど、コンビニ払いとかカード払いなんてのは、なんだか風情に欠けるんじゃないかと(苦笑)
世の中どんどんかわってるんですね。
終
昔と違ってテレビをほとんど見なくなってしまったので、ちょっとテキトーな言い方になってしまいますが、今の時代はテレビで刑事ドラマってほとんど放送していないように思います。要するにあんまり需要がないんじゃないかと。でも私が子供の頃、すなわち昭和50年代には刑事ドラマがたくさん放送されてました。
なにしろ刑事ドラマってのは犯罪をテーマにしたものですから、基本的に見ていて気分が明るくなるものではなく、どちらかと言うと陰鬱な感じがして、その点が当時小学生だった自分には心情的に重たいものがあり、あまり積極的に見るというものではありせんでした。でも今と違ってテレビが一家に一台の時代でしたし、テレビを見ながら家族で一家団欒の時間を過ごすというのが昭和の時代では当たり前でしたから、見たくなくても必然的に目にはいってくるわけで。で、見始めると結局最後まで見てしまうという(苦笑)。
そんな刑事ドラマの中でも、《Gメン‘75》、《夜明けの刑事》、《特捜最前線》を、私は勝手に《昭和の三大刑事ドラマ》と呼んでいますが、今回はその三大刑事ドラマについて書いてみようと思います。
Gメン75
たぶんこれが一番見た刑事ドラマだと思います。土曜日の夜9時にSBS(TBS系列)で放送してました、当時私は市内の柔道の道場に通っていて、それが終わって帰ってくると、まずは8時だよ全員集合!を見るわけです。でも時間的に最初のコントは見られず、少年少女合唱団の終りくらいから見始めるんですけど、♪ババンババンバンバン♪で番組が終わり、「ああもう終わちゃったよ。もっと見たかったのに。」と悲しんでいると、例のオープニングテーマ曲が流れてくるわけです。で、なんとなく見てしまうという。だから見たくて見ていたというわけでもないんですね。でも一番見ていた刑事ドラマだけにいろいろと思い出があったりします。
Gメン75といえば、定期的に放送されていた香港を舞台とした、現地のマフィア(?)とGメンの戦いが割と好きでした。最後のほうで必ず倉田保昭さんとマフィアのムキムキマン(大人になってから《ヤン・スエ》なる人物だと知りました。)の格闘シーンがあって、結果的に最後はお約束でいつも倉田さんが勝つんですけど、結構手に汗を握りながら見ていた記憶があります。
ヤン・スエ氏が筋肉を動かす時に「ムギュムギュ・グギグギ」みたいな効果音が入るんですけど、それを見ていたオヤジが「んなアホな!」みたいな感じで笑っていたことを覚えてます。大人になった今見ると、ヤン・スエ氏の筋肉は打撃系格闘技のそれとは違うんじゃないかなぁとか思ったりもしますが、そんな細かいことにこだわるのは、まあ私くらいしかいないんじゃないかと(苦笑)。
あと、Gメンと言えばエンディングの《面影》がいいですね。
今みたら構成 深作欣二って書いてあります。へぇ~って感じ。面影はエンディングだけではなく、ドラマのなかでも流れていて、それがいい雰囲気を醸し出していました。それ故に私的にはオープニングの曲より、面影の方が思い入れが深いです。さっきYouTubeで面影の動画を探していたら、他にもエンディングの曲がいろいろと出てきましたが、それらは残念ながら覚えてません。で、このエンディングが終わると、1977年と1978年には横溝正史シリーズが始まるわけです。
ドラマのTBSという言葉が当時はあったみたいですけど、なるほどなるほど。
とここまで書いてふと思いました。そういえば昭和の刑事ドラマと言えば≪太陽にほえろ≫があったなと。それを入れたら昭和の四大刑事ドラマになるんじゃないかと。
でもですね・・・不思議と太陽にほえろ!についての思い出がないんですよね。正直好きじゃありませんでした。なんでだろう、自分でもよくわかりません。だから書くことがまるっきりないんですよ。よって太陽にほえろについては割愛させてもらいます。
思っていたよりGメンについて長く書きすぎて疲れてしまいました。今回はここまでとして、次回この続きを書きたいと思います。
終
太陽にほえろ!ジーパン刑事編2 DVD-BOX [ (ドラマ) ]
たまには真面目なことを書くシリーズ第二弾であります。
今の政治の世界をみていると、戦前の日本と同じ状況になりつつあるなって思います。何が同じかっていうとですね。
戦前は軍人っていう、今の時代でいう超高級エリートキャリア官僚が実質的に国を支配していたわけです。彼らは陸軍大学とか海軍大学を優秀な成績で卒業し、その卒業時の学力(席次)によって、卒業後に出世するか否かがある程度決まります。
その頭でっかちでプライドの高いキャリア官僚が、言ってみれば自分達のくだらないプライドと既得権益のためだけに、やらなくてもいい戦争を《国防の為》と称して起こし、もう戦争なんて出来る状態じゃないのに、「国体の維持がぁ・・・」などと言ってダラダラと戦争を長引かせました。東京が大空襲を受け、沖縄が取られ、広島長崎に原爆が落とされてもなお、本土決戦で!みたいなことを言ってたみたいですから、そのアホアホっぷりには呆れるより他ありません。
もっと早く、例えばマリアナ沖海戦あたりで戦争をやめていれば、それは無理としても昭和19年から20年初めにやめておけば、その後の悲劇は起こらずに済んで、50万人規模の命が失われなかったことを思うと、アホを通り越して「このキ●ガイが!」と叫びたくなります。
さて、これを今の時代に当てはめると、東大とかを《優秀な》成績で卒業した、庶民の生活などまったく知らないおぼっちゃんがエリート官僚になり、特定の省庁がとてつもない権限を握って、実質的に国支配し、「国が破綻する~!!」とプロタパンダを繰り返し、果てしなく増税を繰り返します。あまりに高い税金に国民が困窮し、所得控除や減税を訴える議員がいても「財源がぁ・・・」と言って、御用議員や御用学者・マスコミに発言させそれを拒みます。彼らには国民の生活とか安全より、自分達の権益を守ることが大事なんでしょうね。戦前と図式はまったく同じです。
まあ昔は、お役所とズブズブなマスコミの流すニュースしか情報がなかったわけで、国民を洗脳するのも簡単だったんでしょうけど、今は彼らが情報をコントロール出来ないネットが世論を形成する主流になっているので、そういうウソを突き通すことは不可能になりました・・・・ていうことを未だ理解出来ていない旧人類がそっちの世界には案外多いってことには、本当にビックリしてしまいます。
さて次の選挙。夏の参院選はどうなるんでしょうね。のら~りくらりで結局何もしない出来ない現政権じゃ、よほどの事がない限り大敗でしょうね。かといって野党第1党はあのていたらくだし、それ以外の第2、第3の野党が議席を伸ばしそう。その結果やっとこさ首相が辞任するも、まともな後任が見つからずに与党はますます衰退。ヘタをすると分裂するかも。で、その後何年かは混沌とした政治状況になると。《フィクションです》
昨日の夜、そんなことを考えながら缶酎ハイ(9%)の500mlを2缶飲みながら考えたとさ。
おしまい。
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