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おっさん天国 物欲の泉

日々物欲にまみれ、煩悩の海に溺れて暮らすおっさんがおススメしたい、あんな物・こんな事をご紹介いたします。

旨塩ネギだれ

 

 

 

だいぶ前の事。KALDIでこんなものを買いました。三度の飯よりネギが好きな私的に見た瞬間、ビビビとくるものがありました。で迷うことなく購入。家に帰ってから早速豆腐にそのまんま乗せて食べました。大変結構なお味でした。

翌日、娘に「パパ臭い!」と言われましたが、この商品のせいなのか、はたまた加齢によるものなのか定かではありません(苦笑)。



さてこの《旨塩ネギ塩だれ》、本当は豚タンとか豚バラに乗せるのが本丸なんでしょうね。牛肉は何かちょっと合わないような気がします。(個人の感想です。)

次にKALDIに行ったとき売ってたらまた買って、今度こそはお肉にドバ~っとかけて

ビールでグビグビ・プハ〜ってやりたいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドンキの腕時計

 

この間ドンキで1本10円のボールペンを買って、それが案外重宝しているという記事を書きました。実はその時に腕時計も買ったんですね。確か税抜きで1000円しなかったと思います。

何しろその値段ですから、使い始めてから1日で時間が30分ズレたとか、そういうハートウォーミングなエピソードがあればブログのネタに出来るし面白いかなぁとか思って、ついつい衝動買いをしてしまったというわけです。

で、早速使い始めたその日。仕事中に手に持った荷物が時計に当たった瞬間、腕が何か軽くなったと思ったら、そのまま地面に時計がポロっと落ちまして。

 

こんな状態です。

 

 

こうもアッサリベルトが外れるとは思いませんでした。まぁこれは時計に問題があるのでははなく、私の使い方に問題があるんだと思います。ていうのも前に買ったチプカシもベルトが仕事中にやっぱり壊れ、付け替えたベルトもすぐに壊れてしまったんですね。つうことで何かいい対策はないかと検討中であります。

それにしても、最近つくづくと感じるのは、電池交換とかベルトの交換するところが少なくなって、こういう事態になったとき非常に不便だということです。うちの近所にあるエンチョー(ホームセンター)もベルト交換のサービスはやめてしまったとのこと。そもそもこの時計を買ったのも、遠くにある別のホームセンターへベルト交換に行くのが面倒だなぁと思ってたところ、ドンキに安いのが売ってたからってのがあります。最近は老いも若きもスマホで時間を確認する人が増えたからでしょうか。やんぬるかな。

さて、ベルトが外れてから約1ヶ月。困ったことに時計本体は時間のズレはまったくなく、静かに時を刻んでおります。コレじゃあブログのお笑いネタにできません。

つうことで、最終的に何が言いたいかっていうと、この腕時計。私のように使い方が荒くなければ買っても損はないということです。

 

ボールペンといい、腕時計といいドンキ恐るべしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らーめん山

 

健康診断が終わった後の食事は《パーティタイム》であります。各種数値を気にすることなく、本能の赴くまま好きな食べ物をガツガツいただく《ボーナスタイム》とも言えます。

というわけで健康診断明けの昨日の昼食が上の写真のヤツです。。所謂《二郎インスパイア》のラーメンで、食べたのは諸般の事由で富士宮にある《らーめん山》さん。前々から行ってみたかったお店です。

てか、ラーメン山さんて、元々は浜松が発祥のお店のようで、10年・・・は経ってないと思いますが、そのくらい前には静岡市にもお店があって、そこには一度行ったことがあリます。が、あまりにも昔の事で記憶が曖昧になってしまっておりました。

なので富士宮にお店が出来たと聞いた瞬間、いつか行ってみようと心に固く決めておりました。以上、毎度毎度の長いマクラでしたっと。

 

詳しくはお店のサイトをご覧ください。

 

ramen-yama.com

 

 

 

さて、場所は富士宮の大月線沿い。富士宮駅より車で5〜10分くらい富士市方面に行ったところにあります。店の外観はこんな感じです。

もう誰がどう見たって二郎系を意識した看板の発色に目頭が熱くなります。ちなみにコンビニに売ってる二郎系ラーメンとか具材もこの色使いがされていて、黄色と黒の文字を見ると自然に目が行くようになってしまった困ったオッサンです。

 

さて店内に入ると券売機があります。

入り口でちょっと悩みましたが、例によって《初めてのお店では(初めてじゃないけど)スタンダードなものをオーダーするのが鉄則》というセオリーに則り、普通のラーメン(笑)にしときました。因みにお値段は950円也。あと、「このラーメンは絶対にヘルシーなんだ!」と自分に言い聞かせるように、野菜はマシマシ(100円)をオプションで追加しときました。

 

 

あと食券を買ったあとの例の呪文ですが、ニンニクは抜き、脂は普通にしときました。まあこのあと仕事なんで。

で、スマホをいじってる間に着丼。素晴らしいビジュアルです。上の写真では大きさがよくわからないと思ったので、横にコップを置いてみました。

 

今思ったんですけど、ラーメンを大にして無料の野菜マシにすればよかったのかもしれません。まあとにかくラーメンが来た以上は完食すべくコヤツに闘いを挑みます。

まずはお約束の天地返しをと・・・割り箸折れた(笑)。なかなかの重量感です。つうことで天地返しはほどほどにして早速がっつきます。

う〜んなんだろう、味はいつものアレなんですけど、思ってたよりサッパリとしているように感じます。ニンニク抜きだし、脂も普通にしといたからかな。あとモヤシもたくさん入ってるし。この手のラーメンって、食べ終わったあとも半日くらいは口の中が二郎テイストになっていることがままあります。でも今食べてるコレは濃厚ではあるけれど、さほどその持続性はなく、量を減らせば少食の人でも普通に食べられるんじゃないかしら。とはいえ、私が頼んだのは野菜マシマシですから、コレはもう止まったら死ぬ!という危機感から無言でただひたすら麺と格闘します。それにしても減らねえなぁ。

それでも小学2年生の時に体得した秘技早食いを存分に駆使し、約10分ほどで完食。スープはどうしようか悩みましたが、またお腹に入りそうなので最後まで美味しくいただきました。

 

 

これはもう夕食が要らないモードです。達成感がハンパないんですが、もういい年なんでそろそろこういうのやめなきゃなぁと罪悪感も感じてしまいます(苦笑)。

まぁでも美味しかったし、また機会があったら行ってみたいですね。

で、ひとつだけ個人的に気になったのは、チャーシューがパサパサしていて、繊維感が強いんですよ。私はどちらかというとシットリとした脂身多めなチャーシューが好きなんで、そこがちょっとマイナスかなぁ。でもそれ以外の満足度は高いです。

そうそう、らーめん山さんはかつてあのススルさんが来たこともあってか、店内がかなりススル推しです。というわけでその動画もつけとくので、興味を持った方はそちらもご覧ください。

 

 

youtu.be

 

 

ということて今回はここまでにしとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

10円のボールペン

 

過日、娘が「ドンキに行きたい!」というので外出したついでにドンキへ立ち寄りました。そしたら入り口にボールペンが売っていて、なんと1本10円!!!

仕事柄ボールペンはよく使うものの、なくしたり壊れたりで年がら年中新しいものを買っているので、「1本10円なら失敗してもキズは浅いな。」と5本買うことにしました、

あれから2週間以上経ちますが、こちらの期待(笑)とは裏腹に普通に使えております。なんら不便は感じておりません。ボールペンといえば最近はジェルインクのタイプが主流になっているように感じます。でもこれはそうじゃない普通のヤツです。

個人的にはジェルインクのタイプは確かにスラスラと書きやすいので、一瞬だけ「おっ!」と思いますが、私のように使い方が荒いとすぐにペン先が壊れてインクが流出。手や紙がエラいことになります。なのであんまり好きじゃありません。(あくまでも個人の感想です)ですからこういう普通のインクのヤツが安く買えるというのはとてもありがたいです。

とはいえ、ボールペンが1本が10円で買えるということは、日本のデフレがまだ完全には終わったのではないのではというような気もして、それはそれでどうよと思ったりもします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京油組総本店清水西高組

 

え〜っとですね。たぶん10年は経ってないと思います。清水区の西高町にあったセブンイレブンが近くの別の場所に移転し、後日残った建物がそのまま銀だこになりました。

銀だこといえばショッピングモールなどにある小さなスペースで営業しているイメージがあると思うんですけど、なにしろ元がコンビニの店舗ですから、イートインスペースがあるとは言え、なんかちょっと無駄に大きなお店って思ってました。

でまぁ最近そこで工事が始まり、そのお店の半分が銀だこ、残りの半分が今回ご紹介する《東京油組総本店西高組》としてオープンしたので、とりあえずどんな感じなのだろうと行ってみることにしたのであります。

つうか、油そばを食べたのはこれが人生で2回目。私が三十代の頃、1990年代後半のことです。東京で油そばなるものが流行っているらしいという事を知りましたが、あまり興味も持たず「ふ〜ん。」て感じで流しておりました。ところがそのブームがそろそろ下火になりかけていた時期に、当時住んでいた富士宮市の大月線沿いに油そばのお店が出来たというので、行って食べてみたことがあります。

「やっと静岡にも油そばが上陸したよ!」とか当時は話のネタにしてましたが、油そばはその後全国的に地味〜に定着しましたが、そのお店も閉店してしまい、不味いとは思わなかったものの、個人的にあまり引っ掛かるものがなかったので、その後油そばを食すことはありませんでした。

 

さて、話を元に戻します。昨日件のお店にン十年ぶりに油そばを食べに行って来ました。入り口を入ると左側に券売機があって、まずはそこで食券を買います。

 

 

 

メニューは非常にシンプルで、普通の油そばと辛いヤツの2種で、それぞれ並盛りと大盛り、あとはW盛りがあって、あとはトッピングがまあいろいろとあるわけです。

《初めてのお店では定番をオーダー》が鉄則ってことで、普通の油そばを食べることとにしましたが、上の写真をみればわかる通り、並盛でもW盛りでも料金は一緒なので、中高年フードファイターの異名をとる私としては、ここは迷いなくW盛りをオーダー。あとちょっとだけ自分にご褒美として白ネギをトッピングしときました。

 

食券を店員さんに私カウンターで待つ間、カウンターの下にこんなものが貼ってあったので、ラーメンを待つ間それを熟読。

 

 

とここで、「失敗した!!!」と思ったのは、刻みネギ(タマネギ)が無料で用意してあったんですね。

 

 

せっかくのご褒美がぁ・・・と3秒だけ後悔。「まっいいか!」と思考を切り替えラーメンを待ちます。麺が太いからでしょうかね、普通のラーメンよりちょい長めの待ち時間でついに着丼。

 

 

素晴らしいビジュアルです。サービスの刻みネギを《追いネギ》して、とりあえず混ぜ混ぜしてみます。タレが付いているので、まずはラー油とか酢を入れる前にプレーンな状態で一口。「案内アッサリしているな。」が正直な感想。美味いっちゃあ美味いのですが、なんかちょっと物足りない。

そこで作法に則ってラー油と酢を入れ、「美味しくなれ、美味しくなぁれ。」と念じてさらにかき混ぜます。で、一口。ウン、美味しくなった(笑)

油そばっていうから何かもの凄くしつこくてネチョネチョしているイメージがあったんですけど、基本醤油ベース(?)のタレはかなりあっさりめで、後からかけたラー油も酢もさほど自己主張することなく、全体がまろやかにバランスされています.。

さて、食べても食べてもなかなか減らない麺が残り1/3くらいになった頃、ちょっと食べ飽きた感が出てきたので、これまたカウンターにあった辛味調味料を入れ味変を試みます。当たり前ですが、辛味が増してより美味しくなった感じがします。でまぁ無事完食。

 

結論になりますが、約30年ぶりに食べた油そば。美味しいには美味しいんですけど、私的にはやっぱりスープに入った普通のラーメンがいいなと。着丼して最初にすするスープの一口。そして麺やトッピングを食べ終わったあとにもう一度すする一口。あれがいいんですよ。風情があって(笑) 

とかいいつつ、この物価高のご時世、麺のW盛りが普通盛りと変わらないってのはなかなかに凄いことだと思います。餃子とかチャーハンとかなくてもお腹いっぱいになりますもん。個人的には普通の《スープラーメン(?)》の方がいいなとは思いますが、世の中には油そばが好きだ!っていう層が一定数いるらしいので、そういう人達にしてみれば清水区に油そばのお店が出来たのは朗報だと思います。

とここまで書いて思い出したのは、静岡市のパルコの向かい、ラーメン屋さんがあったところが、最近なんと油そばのお店に変わってました。

 

 

静岡駅PARCOの前で明日オープンする魂心家の油そば屋『油そば油魂』只今スタッフ研修中、元気に明るくやってます‼️🤙#静岡駅#油そば#油魂#魂心家#オープン#静岡PARCOpic.twitter.com/ymIE2v4FRZ

— 魂心家のしゃちょうです。 (@konshinyasyacho)2025年11月27日

 

 

ひょっとして。今第二次油そばブームなの?とか思いつつ、次はうちの近所に出来たゆで太郎さんの《もつ煮ラーメン》をチャレンジしてみようと思う今日此の頃であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂本氏の予言

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YouTubeを見てると、時々これに似た感じのリール動画が流れて来ます。時間があるときにはそういう動画を見るんですけど、「スゲーなぁ」って毎回思います。

前にも書きましたが、今の時代、流行ってる音楽、とりわけアイドルが集団で歌ったり踊ったりしてる音楽ってのはほぼ100%、所謂《打ち込み》で作られたもので、要はアレンジの出来るキーボディストが一人いれば、全てが完結するような作りになってます。いいか悪いかは別として。

ピアノの音も、ドラムもベースもギターの音すらキーボードで出せるし、そうなってくると、将来的にはスタジオミュージシャンとかって言葉も死語になっていくのかもしれません。

 さて今からざっと50年前(!!!)のこと。ときは1978年、あの伝説のバンドイエローマジックオーケストラがデビューをするわけです。そのファーストアルバム、《イエローマジックオーケストラ》のライナーノーツ中に、メンバーのインタビューが載っていて、そこで坂本教授がいみじくもこんなことを言ってます、

 

 

(「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」(1978年) ライナーノーツより)

坂本「将来は、長い時間をかけて肉体の訓練をしなくても、強力なインスピレーションがあれば、表現できる時代になるというだけで、従来からある音楽を否定するわけじゃない。いままで、たとえばピアノの練習がいやで、音楽を断念しちゃって、サラリーマンになった、みたいな人が多かったわけでしょう。肉体的な訓練はたいへんなことだから。

それが、もしイマジネーションさえ豊かなら、それを生かした音楽が作れるわけです。

だからスタジオ・ミュージシャンになるというようなちっぽけな考えは捨てて、イマジネーションを広げるようにしようと(笑)。

ビジョンを見るためには、旅をするとか、地平線を眺めるとか、遠視的な思考が必要ですね。」

 

 

実際は、この頃の機材ってそれぞれの専門家でないと扱えないシロモノがほとんどでしたが、坂本氏はもしかしたら将来は素人でも簡単に音楽を楽しむ機材が出来ることを予想していたのかもしれません。

 

個人的には長い年月をかけて磨き上げた技術で、しかもそれをあからさまに見せびらかすことなく、淡々と演奏してくれる大人なプロのミュージシャンの演奏の方が好きでね。こういうのとか。

 

youtu.be

 

まっ、でも最近の若い子達は

 

イントロなんて要らない、

間奏のギターソロも無駄

キャッチーなリフだけあればいい

 

みたいな感じらしいですね。いい悪いじゃなくてそういう時代なんでしょう。

 

 

なけなしの小遣いで乾坤一擲、お目当てのアルバムを買い、それをレコードプレイヤーにセット。儀式のように恭しく針をレコードに乗せて、それを聴きながら歌詞カードやライナーノーツの一言一句を頭に叩き込み、異常なまでの集中力で音楽に向き合っていた昭和のあの頃。今と比べるといろいろ不便なことも多かったように思いますが、こと音楽に関してはいい時代でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

Got to Be Real

youtu.be

 

この曲も我々の年代、特に昭和の御代も後半に青春時代を過ごした御仁なら一度は聴いたことのあるメロディーだと思います。いいですね、このグルーブ感。特にメロディーの裏で鳴ってるベースギターのベンベン感が最高です。

私は高校時代はドラムをやってましたが、中学時代に高校生になったらベースとドラムのどっちかをやろうかと悩んだ時期があって、結果的にドラムを選んだとはいえ、今でもベースに対する憧れみたいなものがあったりします。あのときにベースを選んでいたら、私の人生は相当違うものになってんじゃないかなぁ。大袈裟ではなく、マジでそう思います。

人生なんて、所詮偶然の寄せ集め。その寄せ集めを正解に仕上げるだけの時間なんだなぁと思います。この曲を聴くとそう思います。すいません、全然曲の紹介になってませんね。てか、そもそもこの曲を解説出来る知識がないんですよ。というわけで、最終的に何が言いたいかっていうと、

 

 

70〜80年代最高!!!ってお話です。

 

 

すいません、まとまらないお話で。つうことで、今日はここまでにしとうございます。おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉岡金田一《悪魔の手毬歌》

 

 

おっしゃぁ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

悪魔の手毬歌が放送されます。ただし3月以降の話ですが。

 

吉岡秀明氏演じる金田一耕助もの第5弾であります。 

 

90(分)×2回の放送らしいです。悪魔の手毬歌はかなりの長編ですから、やはりそれくらいの時間が必要です。どうかすると時間やCMの関係でダイジェストみたいな作りなってしまいがちな民放と違い、NHKですから時間をまるまる使えるし、しかも前後編で2回に分けてやってくれるというのは期待大です。NHKは報道番組(特に政治関係)以外はかなり丁寧に作ってくれますからね。(それじゃ駄目ジャン!)

あとは大空ひばり役を誰がやるのかとか、犯人を誰が演じるのかとか期待はどんどん膨らみます。

まだ詳細はまだ発表されてないので、詳しくわかったらまたお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和のいろいろ その3

携帯のファイルに昭和の懐かしい画像が貯まってきたので、久しぶりにそれを公開したいと思います。まずはコレ↓

 

 

仮面ライダーのスナックですね。そうそう20円だった。もちろん消費税などない時代の話です。うろ覚えなんですけど、当時幼稚園児だった私のお小遣いは1日10円でした。そうたったの10円!!!今の感覚でいうと50円くらいかしら。いや、もっと低いかな。

とにかく!このスナックを買うためにはお小遣い2日分が必要で、我慢して2日分のお小遣いを貯め、その20円を握りしめてアニキと駄菓子屋に買いに行ったことを鮮明に覚えています。

もっともこのスナックを食べたくて買ったのではなく、オマケのカードが欲しかったんですね。目的はみな同じで、カードだけを残して残りは捨ててしまうという現象が日本全国で起きて、結構な社会問題になったように記憶しております。まあその背景にはスナック自体が美味しくなかった、ていうより率直に言って不味かったていう致命的な欠点があったことも否定できません。

私はといえばこの頃から貧乏性で、買った以上はとスナックもちゃんと食べてました。「不味いなぁ。」とか思いながら。

 

 

 

今はどうか知りませんが、昭和の本屋にはこんな本が売ってましたね。今だに活躍している人もいれば、「誰?」みたいなの人もいますね。で、コレは男子バージョンですが、女子バージョンはこちらです。

 

昭和のアイドルって顔が個性的です。今はメイクのせいもあるんでしょうけど、何かみんな同じような顔になってしまってますよね。(悪意)

 

 

 

 

今どきのナウなヤングはガムをあまり噛まないと聞いたことがあります。その代わりに彼らはグミを食べるとかなんとか。確かに若い人でガムをクチャクチャしている人をここ最近あまり見なくなったなぁと思います。あと2、30年したらガムって無くなってしまうのかもなぁとか思います。

さて本題ですが、このロッテのガム懐かしいです。この中で子供の頃に好きだったのはコーヒー味のヤツと、黄色のジューシー&フレッシュってヤツでした。その背景には今みたいに甘い物が身の回りにあまりなかったので、基本甘い物に飢えてたってのがあると思うんですけど、その2つってすぐに味が無くなってしまうというデメリットもありました。クールミントとかグリーンガムは味が長持ちするのですが、当時の私にはもの凄く辛く感じたのであまり好きな味ではありませんでしたね。

 

 

 

女性なので具体的な年齢については書きませんが、1954年生れのユーミンが若い頃の写真です。てかそんなことは実はとうでもよくて、引っかかったのはリサイタルって言葉。今や完全に死語になってしまいました。若い人なんてリサイタルって言葉自体知らないんではないかなと。要はコンサートの事です。なんで廃れてしまったんでしょうか。確かこち亀の最初の方で太田裕美さんのコンサートに両さんが行く場面があって、そこにもリサイタルって書いてあったような・・・。勘違いかもしれません。先に謝っておきます。

 

 

ロボコン懐かしい。大好きでした。ロボコンが0店を取るとガンツ先生がバッテンパンチという、よく言えば体罰、悪くいうと暴力をふるうという、今なら確実にコンプライアンス的にアウトなシーンがあるのは、流石に昭和ならではといったところ。

 

なんかツッコミどころ満載の文章で頭がクラクラします。

 

あったあったこんなゲーム機。あの頃のゲーム機はソフトを入れ替えていろいろなゲームを遊ぶ事が基本的に出来ないので、このゲームもオセロしか出来ないわけです。でもそれでも欲しかったなぁ。買わなかった(買えなかった)けど。こんなの持ってたら確実にクラスのヒーローでした。

 

 

 

ゲームといえばこれもそうです。十円玉を入れて両サイドのレバーを弾いて、最終的に一番下の博多まで行ければ勝ちっていうゲーム機。一番最後のところが一番難しいんですけど、私コレが割と得意でした。

 

 

 

とりあえず今回はここまでにしときます。お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんちゃってマクドナルド

 

ひょっとしたら前にもこのブログで書いたことがあるかもしれません。驚異的な老人力により思い出せませんが、最近近場のスーパータイヨーさんでハンバーガーを売っていて、それを時々買って食べております。上の写真がそれです。

このご時世、税抜き198円という驚異のコストパフォーマンスで、2つ買っても税抜き400円でワンコイン以下で収まります。しかも昨日は夕方行ったら20%引きのシールが貼ってあったので、さらにお安く買うことが出来ました。

肝心のお味の方はと言うと、少なくとも我が家的には《無問題》というか、値段を考えたら物凄いコスパだと思います。

というわけで、昨晩はこのハンバーガーに、業スーで買った冷凍のポテトをノンフライヤーで焼いて一緒に食べました。

 

 

気分はなんちゃってマクドナルドです。お腹もいっぱいになって大満足!!!

それでいてポテトも含め、全部で500円以下で収まってます!!!

最近はマクドナルドでちょっといいのをセットで食べると軽く1000円を超えますからね、ありがたや、ナンマイダブナンマイダブ。やべっ、うち日蓮宗だった(苦笑)

てか改めて写真を見ると、ゴマの量がハンパないですね。

 

 

タイヨーさん、いつも美味しい食材をありがとうございます。本当に助かっております。原材料の高騰でいろいろと大変でしょうが、これからもこういうコスパの高い食材の提供をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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