スノーピークのガラスパーツを使って「オイルランタン」を作ってみた! “鉄の塊”が機能的なキャンプ道具へと変貌を遂げる
今回紹介したいのは、ウシワークさんが投稿した『オイルランタンを鉄の塊から作ってみた。』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
こんにちは、ウシワークです! このチャンネルは、ガジェットに金属加工をプラスして「スゴイ」をお届けします。
▼テーマ 今回は、オイルランタンに金属加工をプラスして「スゴイ」をお届けします。

投稿者のウシワークさんが、スノーピークのガラスパーツを使って缶コーヒーサイズのオイルランタンを作ります。


まずはベースとなるガラスパーツのサイズを測って設計図を描きました。部品点数は13です。

素材は鉄の塊。


金属加工機で削ってパーツを制作。

オイルタンクです。2つのパーツをプレス機で圧入してタンク形状にしています。


オイルを注入して芯を入れました。芯を出す量で炎の大きさが変わります。



ガラスパーツ部も組み立てて空気穴を調節。


ネジでタンクと合体させて……

オイルランタンの完成!

鉄の塊を削り出して作っただけに、490gとそれなりの重さがあります。

予定より2cm長くなりましたが、スリムでコンパクトな仕上がりですね。

さらに上部パーツは反転させるとキャップになる仕様。持ち運び時のオイル漏れを防ぎます。

持ち手パーツも作ったため、吊るしての使用も可能に。


これは欲しくなるアイテムです。
いつもは実用性よりアイデアを楽しむ作品を作っているウシワークさんだけに、「おしゃれ」「すげぇなあ」という反応と共に、「普通に実用的で草。」「今回のはまじで欲しいな」という視聴者の声が寄せられています。
視聴者のコメント
・鉄はいい…
・インテリアになる
・サラッと言ってるけどスゴイ手間かかってるよね?w
・普通に実用的で草。
・これは格好いい
・売れる
・今回のはまじで欲しいな
▼動画はこちらから視聴できます▼
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