
展示は 大型作品やモビールだけでなく、彼の 絵画・彫刻・絵画・彫刻の合体?(笑)など多数。
ここでは俯瞰めで撮影したショットで2点をご紹介。
・Gibraltar 1936(写真:正面)
今作を構成するのは、
①木材(リグナムバイタという種)を貫く平面
②転がっている最中? or 重力に逆らい止まっている白い玉
③宙に浮く赤い玉
④宙に浮遊する?ヒラヒラな物体
・White Panel 1936(写真:奥)
浮遊物体とその影が映るキャンバス。
モビール同様、こちらも「影」が重要な役割を持つ!
どの作品も基本、彼の原点1930年の転換点モンドリアンのアトリエでの直感「動く彫刻」に紐づいているところが面白い。
(転換点の詳細は(1)にあります)
次の(11)へ =どんどんスケールアップ予定!(笑)
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