
こちらも、カルダーの真骨頂モビール作品。
ご紹介が本流のひとつとはいえ Black系中心になってしまったので、カラフルな Pop系な小品を。
・Untitled 1934
彼がいつも着ていたという「赤」をベースにしている作品。
実は今作は当ブログ的に今回の展示で最も惹かれた作品のひとつだった。
その後ショップでそれほど数多くない今回の展示会のポストカードの中に今作を発見!
妙にナットク(笑)
初期作品群の「針金細工」類から漂ってくるユーモア同様、なんとも素敵な 小品!
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