2023年か2024年か記憶が怪しいものもあるが自分の中で"最近乗り換えたもの"ぐらいのノリで書いていく。レイトマジョリティの自覚あり。
一番大きい移行。2024年末〜2025年始に移行を試み、今も手探り中。
きちんと評価するためにPro planを契約した。
どこかの感想記事で見かけた、コーディングが速くなることよりも、細部にこだわりすぎずハイレベルのことを考え続けられるようになることが価値 というのが理解ってきた気がする。
一方、ベースとなるVS Code自体のカスタマイズも並行しており、まだ"馴染み"を感じきれていない。主に書いているRubyについてはRubyMineの"勝手に良い感じにしてくれる力"はゼロなのでRuby LSPをなんとかしたり、良い感じのthemeを選ぶ必要がある。themeは地味に悩んでおり、IntelliJ Darculaに相当するextensionを試したら再現度がイマイチで、今はShopifyのRuby extension packインストール時についてくるSpinel Darkを使っている。慣れるだろうか。
コーディングだけでなく職務経歴書を⌘K / Cursor Tab / Composerを使いつつ更新してみたり、技術カンファレンスのプロポーザル磨き込みのために過去のPASSしたプロポーザルを参照させてみたり、ライティングツールとしても良い感じになってきている。
もう少し試用したら感想をまとめてみたい。
2024年末〜2025年始に移行した。年始はお試し期間のつもりだったけど永住できそう。
Space, Profileあたりの使い分けが分からず、最初はChromeからprivate / workそれぞれのProfileをインポートするたびに設定が崩壊して導入大失敗していたのだが、なんとか使えるようになった。
招待リンク:https://arc.net/gift/d7d515a5
(2025/01/17 追記)
記事公開後に知ったのだが早くもArcの開発は終了していた...。開発元のThe Browser Company社は次のproductとして、"Dia" なる新しいブラウザを開発中とのこと。Diaは2025年の早い時期にリリースされるそう。
macOSをメインにしてからiTerm2を長らく使っていた。が、あまり使いこなしている感じはなかったので同僚が使っていたWarpを試した。
数日使った結果、非常に気に入ったので使用し続けている。Free planだが今のところ大きな不満なし。
招待リンクはこちらhttps://app.warp.dev/referral/MPQYRJ
長らくお布施してきたがお別れした。これも同僚からの薦めによる。
Confetti
があって画面共有時に一段"有利"余談:もう卒業したがDHHもmac時代はRaycastユーザーだったようす。
TwomacOS apps I wish I'd known about earlier:https://t.co/mOdaSYCFdu andhttps://t.co/rtmJdxUG1g. Together they make navigating the computer via keyboard so much easier and faster. Very good. Both are free.
— DHH (@dhh)2023年12月16日
macのメニューバーを綺麗に整理・カスタマイズできるアプリケーション。
Bartenderを長らく使っていたが開発元が変わった時の問題をうけ、代替アプリに乗り換えていた。
乗り換えではなく新規導入
AndroidからmacOSにファイルを共有するときにiPhoneのAirDropみたいにできるやつ。便利
類似の目的で、過去の同僚に教えてもらったPushbulletも併用している。
速すぎる。当初はいろいろスカスカな状態だからか?と疑っていたが1年以上使っている今でも圧倒的に速いし、省リソースで安定して動く。
独自のファイルシステムでシステムコールを削減していたり、賢い動的メモリ管理によって必要な分だけメモリを割り当てたり未使用メモリを自動的にmacOSに返却しているらしい。
Pro planを使っているがDocker formacの代替以外の機能はほとんど使っていない
上記の移行したツールの中でも最も新鮮に感動したのはやっぱりCursorだった。
開発関連のツールについてはレイトマジョリティの自覚ありで、同僚の推薦などによりtrial開始することが多い。昨今の技術的進歩の中、フットワーク軽く色々試していかないといけない気持ちはある。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。