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冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by05 2023

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05 2023
Category:日記・情景  

◇ 小針浜 なぎさのふれあい広場にて

なぎさのふれあい広場のトイレから日本海

新潟市西区小針浜 「なぎさのふれあい広場」のトイレから日本海、当然カメラで撮影なのだけどトイレから撮る方向が海とはいえ、人がやってくると
何だかやましいことをしている人間のように疑われなないだろうかと落ち着かない気持ちになった。

なぎさのふれあい広場から小針浜へ

冬場はここらは比較的に雪が少ないので、冬場家の周囲の雪にうんざりしてくるとここらへやってくる、避暑地ならぬ”避雪地”である。
雪でなく砂の上をあるくだけで冬場雪のある時の幸福時間でもある。

西区なぎさのふれあい広場

風が吹くと草がなびき、さささ~と音を立てた。これが真冬なら寒さで涙腺が緩み涙が流れてくるのだが、この季節はいい。

小針浜

西区なぎさのふれあい広場はパーキング、トイレ休憩所、海、海水浴場になっている。当然海水浴の季節にはカメラを持ってブラブラできないので
こんなオフシーズンの海が私は好きである。

カイトサーフィン

好きである。とかなんて言いつつ海辺に出ると、なんだそのカップル”近づきすぎ。”と妬けてくるぜ。
沖、浜辺へとジグザグするカイトサーフィンに沖からの風を利用してヨットと同じなんだろうが、その仕組みがどうなっているのか。

海辺のシャワー施設

小針浜の無料シャワー施設、お天気は良くてもまだまだお役目は先。

季節外れのシャワー

ちなみに水道は出る訳がないだろうとコックをひねったらしっかり水が出た。まさかとは用心していたが勢いあまり私は濡れた。

05 31, 2023  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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30

05 2023
Category:日記・情景  

◇ 大友稲荷の赤い鳥居並ぶ桜参道

新発田市大友稲荷奥之院

当に桜は散ってしまっている思っていたけど、新発田市大友稲荷へ参拝すると”なんと。”そこには予想外の桜があった。

大友稲荷奥之院の桜の花びら

そういう時って、そのシチュエーションに 「おい、おい。」ちょっと出来過ぎじゃね?と、思ってみなかったのに桜の花びらは5枚くらいだけでも
感動していたろうに、これほども枚数である、

桜の花びらの参道

演出されたような出来過ぎじゃね?と感じるが、これが最初から”あるかも”と想定してこの光景なら「もっとちょっと」、ついでの舞ってくれないかだろうかと、人の欲求なんて欲深く再現ないのである。

大友稲荷奥之院桜の花びらの参道

不思議だったのは赤い鳥居の参道に散った桜の花びらをみて、”はて、どこから?”とその桜の木がわからなかった。

大友稲荷奥之院

毎度参拝するたびに赤い鳥居をくぐりながら、”俺もお金が入ったら一組奉納するぞ。”と自分の名前入った鳥居を想像するのだが
未だどこにも、絵馬さえ奉納してない。

大友稲荷の赤い鳥居

大友稲荷の奥の院は、赤い鳥居ならぶ参道がふたつある、毎度どちらから入って行こうかと悩むだけど、この時右側の鳥居の参道が工事中で
通行止めだった、何度も訪れているが初めて”どちらから?”と悩むことなく一択の参道、それも桜の花道ようだった。


05 30, 2023  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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29

05 2023
Category:日記・情景  

◇ 西会津町宝坂「安養寺」

西会津の安養寺から宝坂の集落

西会津町宝坂安養寺から桜と集落。

阿賀町豊実駅

JR磐越西線、大雨で線路が流されて不通だったが、今年春に再開、その列車と桜の風景を撮るのが毎年のルーティーンのようになっていた
列車が通らないのではと、またコロナで行動制限もあり桜の時期に訪れなかったが、今年やっと、、、、しかし目印の枝垂れ桜の枝は折れていた。

阿賀町豊美

新潟県阿賀町豊美集落ののどかさと桜風景。

阿賀町豊美集落の桜

撮影中集落散歩中のバーサンと遭遇、会話はなかったが、頭を下げてあいさつのみ。こんな光景を喜んで撮っているオレをわかってくれるだろうか。

阿賀町豊実の山桜

阿賀町豊実の山桜、新潟市内、郊外の桜は当に散り、山へ行ったら何とかなるもだったが、今年はそう思う通りにはならず、桜は遅かったが、
ここの山桜は満開だった。しかし、時折にしか通らない車の台数、”誰がこの桜を美しいと見るのだろう。”とだったら俺が撮るだった。

福島県西会津町宝坂安養寺

新潟県阿賀町から福島県へと県境を越えて西会津町宝坂。毎年新潟の桜は終わっても福島県会津の桜があるからと、桜の抑えのリリーフのような
福島会津の桜、その桜を撮るのに国道49号線を会津へ、その時県境を越えるとここ寺院の桜がある。

西会津町宝坂安養寺

西会津町宝坂安養寺、見事なのに誰もいない、これが福島県の桜風景。福島の桜はレベルが高いってこと。

安養寺と桜



安養寺桜の春

もっとも注意してないと素通りしてしまうのかもしれない。

西会津町宝坂

ともかくも、たくさんの人が集うような桜スポットよりも私はまったく、全然、やっぱりこちらが好きである。

なんなんだろう、春なのに週末になるとお天気悪しだけど、カメラをぶら下げて街歩き、オジサンから「良いの撮れましたか?」を声を掛けられた
「これからは日本海に沈む夕日でも。」と言われたが、そう云うのを撮らない私としては答えに困った。
ともかく、良いのが撮れなくても歩き回るだけで私には脚力強化で十分意義があるのである。
05 29, 2023  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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05 2023
Category:日記・情景  

◇ 阿賀町中村 十二山神社から。

十二山神社から阿賀町中村

阿賀町中村にある 十二山神社前からの中村集落の残桜景。

阿賀町中村

眺めながら満開の時にやって来たのを思い出した。誰もいないこんな所をカメラを構えてながらの独り占めのわくわく気分だった。
今年は桜スポット新規開拓で騒いでいたけど、それなりに私はあちこち行っていて忘れている場所もあるのではないかと。

阿賀町中村十二山神社

十二山神社、雪のない春だけでなく、雪が石段に残り近づけない季節にもやってきたことがある。それはそれで良いけれど、雪がない方が
アクセス、場所もあちこち移動できるし、気持ちもわくわく、雪のない方がいい。

十二山神社

十二山神社の石段、石段には枯れ枝、落ち葉があり、参拝者がいないのだとわかる。それはどこでもそうだがここに限ったことではなく、
田舎まわりをして神社を見るけて立ち寄るとそんなパターンは多い。私はこういう場合”お願い事、独占じゃん ヽ(^。^)ノ”と思うのである。

十二山神社の石段

十二山神社の参道の石段脇に花が咲いていた。そして切り株4つ。かつては杉の木が立っていたのだろう。

中村集落と電線

中村集落の散り始めた桜を十二山神社から眺めてながら、山の集落とはいえ電線がたくさんあるなあと思う。

旧日出谷小学校

その中村集落の外れの旧日出谷小学校。鉄筋の現役のようでも廃坑である。玄関のガラス窓からのぞくと職員室らしい場所が見えた。
職員の机はそのまま、統合となり廃校になったんだろう、机、テレビ、先生の使う木製定規とか教材は統合先ではいらないのでそのままって
ことなんだろう。人けのなくなった無人の校舎前の散った桜が、建物自身の気持ちを表しているようだった。

4月にNHKオンデマンドを登録加入、「徳川三代」を観たらひと月で解約のつもりが、ドラマのお気に入り登録すると見切れない。
大河ドラマのような「真田太平記」を観て、「篤姫」を観て、真田太平記は面白いだけど、篤姫はもっと面白いわ。

あえて篤姫メインテーマではなく「正鵠」


05 28, 2023  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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27

05 2023
Category:日記・情景  

◇ 桜おいし~あの山~♪

新発田市本田の桜

昨日投稿した新発田市本田の桜の山風景、その前に家が建ってしまい、どこか良い場所はないか移動、”ここだ!”と思ったとたん
軽乗用車がやってきた。こんな所までなんだ?と様子を見ていると畑仕事だった、車が邪魔とかでなくオレの方が立場的に部外者だった。

本田の桜の山

なんとか車の影を入れないようにするも、やっぱりさっきの位置だよなあと、5分、いや2分こちらが早ければと思った。

本田古所清水場

あちこち移動中のまたその一場面「古所清水場(湧き水)」の東屋と桜の山。

坊住池

その前にある坊住池と桜

本田古所清水場裏の桜

古所清水場裏の桜。

熊野神社の桜

本田「熊野神社」の裏の桜。

本田熊野神社の桜

本田「熊野神社」の桜。

熊野神社の桜

熊野神社本殿屋根と桜ㇼ

一年ぶり歯科へ、歯茎が腫れ痛くしょうがなかった。歯科に電話すると即治療してくれた、歯茎に麻酔を数本、昔治療し削ったが部分が
突然浮いてきて歯茎を刺激、食べ物を変な嚙み方をすると”ずきーん!”頭で痛みが走った。ともかく残っていた歯を削り終わり。
しかし、最初に1時間は痛みとの戦い、じっとしてられんかった。また麻酔で唇の感覚はなし。酒も風呂も今日は避けてくださいと言われたが
風呂でなくシャワー、酒はコップ一杯なら良いだろうと先ほどから(* ̄O)◇ゞ ゴクㇼ さっきまで消えていた痛みが復活してきた顔
05 27, 2023  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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26

05 2023
Category:日記・情景  

◇ 陽が傾き始めた温泉場の桜景。

阿賀野市村杉温泉共同浴場

ここにも桜があったはずと阿賀野市「村杉温泉」の共同浴場。桜はあったものの雪で枝が折れたのか迫力足りず、久しぶりだと桜景だって変わる。
ここ薬師乃湯の入湯代は最近値上がりはしたがそれでも300円。入って行けばよいのだろうが、陽は傾き始め時間との闘いだった。

阿賀野市華報寺のお地蔵様と出湯温泉共同浴場

そしてその村杉温泉から約2kmにある「出湯温泉」の共同浴場、位置的には寺院の境内にあり、運営も寺院がかわかっているようで
温泉の駐車場はここ華報寺の境内である。温泉に入る前は本堂前で手を合わせる。

出湯温泉共同浴場

こちらも値上がりしたが入湯代は250円。温泉の水温は38度くらい20分入っていられるので、疲れが取れる。
ガラスにちらり写るのは華報寺のびんずるさん。

出湯温泉共同浴場の桜

窓が開いていた、そうなんだよ湯舟につかり桜が見える、数年前に温泉に訪れると窓から桜が、そして浴場には誰もいなかった。
そういう時に限ってカメラは持ってないのだよな。この時はカメラはあっても温泉に入る時間なしだった。

阿賀野市徳昌寺と桜

桜を撮ってまわると、もう一か所、もう一か所と欲が出てくる。ここの光景が頭にあり、時間がないので一か所割愛した。
ここもそうだけど割愛の場所は有名でも何でもない個人的独占の桜景である。

桜の山に家

お気に入りだった桜の山。久しぶりに訪れるとそこには家が建っていた ( ▽|||)サー


05 26, 2023  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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プロフィール

犬山にゃん太郎

Author:犬山にゃん太郎
日常風景のボク的写真記録ブログ。
毎日、新潟から日付の変わる頃発信。

時に華麗に、時に怪しく、時にオヤジ的日常”美のツボ”を撮る!

もうひとつの写真ブログ(08.3.24 ~ )
Charlie's 日々是好日たわごと

またひとつの写真ブログ(08.3.24 ~ )
◇◇日々是好日 Here comes the sun.

ちょっと旅気分、とある風景を紹介
・↓ Google Earth へとリンク
Panoramio.

◇タイトルの「冬来たりなば春遠からじ」
イギリスの浪漫派の詩人 シェリー (Percy Bysshe Shelly 1792~1822)作「西風の賦」から。
      * 道具
・Canon EOS 5D MarkⅡ
・Canon EOS 5D MarkⅢ
・Canon EOS 6D MarkⅡ
・Canon EOS 5D MarkIV
・Canon EF 24-105/f4L IS
・Canon EF 70-200/f4L IS
・Canon EF 40mm F2.8 STM
・Canon EF 35mm F2 IS USM
・Zeiss Planar T* 1.4/50
・Fujifilm X70
・Panasonic Lumix DMC-FX8

◇リンク熱烈フリー、てか相互リンクお願いします。

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