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冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

Sort by09 2013

30

09 2013
Category:福島・情景  

◆ 西会津の森でのお願い

軌跡



杉の森



杉並木の森

西会津の山道の苔むした岩の上に石ころが上がってた、これはみんなのお願いだった。
一生に一度の願いは三年つづけてお参りすれば、なじよな願いもききなさる「野沢の山の神様」と耳してはいた、こんな美味しい話があっていいのだろうかと
欲深い僕は、震災のあった2年前に登ったのだった。
看板だのには所要時間1時間などと書かれてあるので毎日の日課で1時間ウォーキングをしているので楽勝だろうとタカをくくっていたが、平地と山道では違った。登ってみると1時間どこか前へと足がでなくなるくらいの坂、階段、進んでは休みちょっと進んでは休み玉の汗を拭き「こらあ騙された~」とご気楽に登った僕は後悔しまくったのだった。
そうやって山道を2時間、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の御本社にへと状態で到着したのだった。


せせらぎ



大山祇神社

そしてそうやって登って来た者だけの権利「願い事をした」、駐車場に車を置き西会津の山を登るまでは「金、金、金だろう。」とお願いするはずだったが、
登っては腰をかけて座り休憩そんな状態でへとへとになるまでになって御本社で自然に浮かんだお願いは、「この度の震災にあった東北地方に安泰を」だった。
「ややや」、驚いたは僕自身欲深いはずの僕の「金、金、金」はどうなったんだと「それと~、たんまりとお金が入ってきますように」と追加したのだった。
そんな2011年の初夏から始まって今年3度目のお参りをすました、当然三年続けての「願い事」は、初年度と同じ「東北地方、ひいては日本の安泰」と、あとにはやっぱり「金、金、金」だった。

1年目はヘトヘトだったが2年目の去年はゆっくり焦らず登ることで初年度よりも楽に、そして今年はホームセンターで買った竹を杖にして、へばりはしたが初年、昨年よりもずっと楽に登れた。

そんな途中の杉並木であり、せせらぎで顔を洗い、そして水を飲む、「うまし~」の森、そん森の大きい苔むした石の上に願い事なのか小石が積まれていた。



09 30, 2013  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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29

09 2013
Category:日記・情景  

◆【駅シリーズ】JR信越本線 青海川駅(おうみがわえき)とJR西日本 北陸本線 谷浜駅

青海川とDF



青海川駅



青海川上りホームと日本海

すっかり暗くなるが早くなってきているので、そしたら早く起きて出掛けたら良いのではと、この日も駅まわり。
正解だった、2時間かけてまずは一つ目の駅「青海川駅」に到着するとちょっとガキっぽい写真になってしまった富山行きの貨物が迎えてくれた。
列車が通過するとそこには日本海があった、早起きはしてみるものだとそんな景色だった、、、、な~んてネ。

でも、早起きしたお陰で予定通り駅と二つの街を観光できた。

そして一番は、JR西日本の駅に行ったこと、といってもそれも新潟県なのだけれどもずっとJR東日本で写真を撮ってきているだけに「JR西日本」は、凄く嬉しかった。


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09 29, 2013  テーマ -鉄道写真  ジャンル -写真
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28

09 2013
Category:福島・情景  

◆ 例によって蛇口のある路地

蛇口のある路地/喜多方



一度はひねってみたい蛇口のある路地

僕にとって喜多方といえば例によって、お気に入りの蛇口の場所。
ここを発見してからいつも行ってしまうので、「今日こそは別の所へ行って、あそこは行かないのだ。」と決めてはみるが、やっぱり行ってしまう「蛇口のある風景」。

だけれども昨日に記事にも書いたが、人の姿が欲しい、人が通ってくれたらと思うといつも不思議と人が歩いてきてくれたのだけれども、
この日ばかりは、そうは簡単に現れない、待ってみるかと思ってもこんな蛇口以外に何もないような路地でカメラを持ってボーっと立つ僕の姿を思い浮かべると、
「オレだったら、怪しげな人のいるところへは近づかないなあ。」と思ったら待つのをやめた。

けれど、こういうのが、「また今度だ。」とリベンジとなるのだろうなあと、でもなあ今度は来年だろうか?



09 28, 2013  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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27

09 2013
Category:福島・情景  

◆ 路地、喜多方、初秋、'13

喜多方の路地、、、私道?



マーケット横丁

喜多方の路地歩きして写真を撮っていると、今まで普段は人の姿を入れたり、入れなかったりしても、なにげに撮っていただけだけれども、
路地で写真を撮って、この光景に人が入っていた方が温み感があって良いなあと思えてくるのは、やっぱり季節は秋ってことなのだろうかと思った、
「ならばちょっと人の通るのを待ってみるか。」と待つ間、頭に浮かんだのは、怪しいオヤジが立つ光景は夏よりも秋の方が不釣合いな気がしてきて、撮ってはすぐに移動した。



09 27, 2013  テーマ -何気ない日常の写真  ジャンル -写真
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26

09 2013
Category:福島・情景  

◆ レンガ造りの蔵と瓦のある風景

蔵造り



瓦

喜多方の蔵造り、建物の造りが蔵なら屋根だって立派な瓦が乗る、僕の財布は逆で、恥ずかしい話買った財布の値段よりも、実際の財布の中身は少ない方が多い。
だが、むかしパチンコで勝ちまくっていた時そんな二つ折りの財布が折れなくなるくらいお札を突っ込んだことがある、ほんと半分に折るのが大変で、せっかく折ってもポケットの何入れるとふくらんできたが、でも結局はそんなにあったお金もなくなるだよねえ。

今は財布は、お札よりもレシートでぱんぱんだ。



09 26, 2013  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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25

09 2013
Category:福島・情景  

◆ 喜多方、自動販売機のある風景。

喜多方で見つけたキリン自販機


以前は商店だったのではと思われる、今は少し赤みのかかったトタン張りの戸をしめきり、その軒先には白い自動販売機が設置してあった、
その組み合わせのちぐはぐさがまるで爺さん婆さんの代わりに小さい孫が店番をしているような年代のギャップを感じさせた。


清川モノクロ



喜多方に初めて来たのは10年以上前だと思う、その時にはもう観光地「喜多方」としては有名だったけれども
僕はまったく興味もなく「何が喜多方ラーメンだ~?!」とそんな調子だったので初めて食べたラーメンも煮干醤油の喜多方味ではなく、
「塩ラーメン」を食べて観光は歩きではなく車でぐるりと周って「喜多方ってこんなもんかあ~」の感想だった。

それが今や毎年1、2度は出掛け、そしてディープな裏通りまで歩くようになるとは当時は思ってみなかったはずだけれど、あれから何度も食べているラーメンは新潟の方が僕はうまいと思うのは地元の味に口が慣れているからだろうか。



09 25, 2013  テーマ -ある日の風景や景色  ジャンル -写真
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プロフィール

犬山にゃん太郎

Author:犬山にゃん太郎
日常風景のボク的写真記録ブログ。
毎日、新潟から日付の変わる頃発信。

時に華麗に、時に怪しく、時にオヤジ的日常”美のツボ”を撮る!

もうひとつの写真ブログ(08.3.24 ~ )
Charlie's 日々是好日たわごと

またひとつの写真ブログ(08.3.24 ~ )
◇◇日々是好日 Here comes the sun.

ちょっと旅気分、とある風景を紹介
・↓ Google Earth へとリンク
Panoramio.

◇タイトルの「冬来たりなば春遠からじ」
イギリスの浪漫派の詩人 シェリー (Percy Bysshe Shelly 1792~1822)作「西風の賦」から。
      * 道具
・Canon EOS 5D MarkⅡ
・Canon EOS 5D MarkⅢ
・Canon EOS 6D MarkⅡ
・Canon EOS 5D MarkIV
・Canon EF 24-105/f4L IS
・Canon EF 70-200/f4L IS
・Canon EF 40mm F2.8 STM
・Canon EF 35mm F2 IS USM
・Zeiss Planar T* 1.4/50
・Fujifilm X70
・Panasonic Lumix DMC-FX8

◇リンク熱烈フリー、てか相互リンクお願いします。

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