毒書家、母ちゃんの、お勧め本
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文字数 1,339文字
私にファンレターを送って下さった、読者の方、有り難う御座いました。
今後も、私の美貌と気品と淑やかさを発揮して頑張りますので、よろしくお願いします。
では、お上品に、日本を代表する推理小説作家、松本清張さんの話を、アホ息子と一緒に進めて行きたいと思います。
何処に、母ちゃんに美貌と気品と淑やかさがあるんだよ。
母ちゃんは、貧乏と下品とハチャメチャさの塊じゃないか。
母ちゃん、嬉しいよ!
お前、人類追放の刑に該当するよ!
確か、松本清張は、広島県広島市で生まれた筈だよ。
松本清張さん自身がテレビで、そう、言ったのよ。
母ちゃん、それ、本当の事なの?
本名は、松本清張を、まつもと きよはる と読むのよ。
啓太、松本清張の作品の中で、母ちゃんが特に気に入っている作品の紹介と解説は、次回にするよ。
母ちゃんは、上品で凄く美人だけど、意外と年寄りだからね。
母ちゃん、上品じゃない、年寄りだから、ショウが無いか。
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