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自立訓練を利用していた頃、心理士さんと毎週面談がありました。

その時間は、私にとって大切な安心のひとときでした。

でも、自立訓練は終了してしまい、その面談もなくなりました。

以前、精神科訪問看護を受けていたことがあります。

けれど、そこには私の期待していた「傾聴」はありませんでした。
いつも話したいことをメモしているのに、そのメモが活用されることはありませんでした。
担当者を変えてもらって訪問看護をしてもらおうかなと。今悩んでます。

入院した時に看護師さんに毎日話を聞いてもらえたのはとても良かったです。中に合わない人もいましたけど、薬だけじゃ治らない話を聞いてもらえることも重要なんだと思いました。

私は「訪問心理師があればいいのに」と心から思います。

医療と生活を支える仕組みはあっても、心を受け止めてもらえる仕組みはなかなかありません。お金の負担も大きく、10年無職の私にとっては続けていくことが難しい現実もあります。

心のケアを安心して受けられる仕組みが、もっと増えてほしい。

今の私の正直な気持ちです。

#療養生活#精神科訪問看護#心理士との対話#心のケア#自立訓練

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40代独身女性。適応障害と側弯症で10年以上自宅療養中。元理学療法士の視点から、がんばらないセルフケアをゆるく届けます。HSPで繊細、匂いにも敏感。

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