
🎓 法人活用事例:メンバーズキャリア様
⚠️この記事は2019年3月28日に公開されたお知らせ記事を note に転記&リニューアルしたものです📝
『Railsチュートリアル研修支援サービス』を利用していただいている株式会社メンバーズキャリアで、Railsチュートリアルで学んだことを土台に開発したWebサービスの成果報告会が行われました。
研修支援とプロダクト開発
Railsチュートリアルは、Webサービスの開発・テスト・バージョン管理・デプロイなどを幅広く学べる教材となっていますが、中でも最も面白い部分は「Railsチュートリアルで学んだ知識を使って何を作るか?」であるとも言えます。本プログラムの企画には弊社も携われていただき、Webサービス開発の基本をRailsチュートリアルで学び、その後のプロダクト開発にフォーカスしたプログラムとして参加者を募りました。
メンバーズキャリア様は『Railsチュートリアル研修支援サービス』をリリース初期の頃から導入していただき、同社社員を対象にした、任意参加型のプロダクト開発プログラムを実施しています。研修支援サービスは月額費用0円で、必要な人数ごとの決済になっているため、このような何人がプログラムに申し込むか見積もりづらいといった場面で便利です。
参加者による成果報告会
2019年3月27日に同プログラム参加者による成果報告会が行われ、パネルディスカッションでも様々な質問が飛び交いました。メンバーズキャリア様にはエンジニアだけでなくディレクターやデザイナーなども幅広く在籍しているため、「ペーパープロトタイプを見てみたい」「最初から本番環境を用意しておくと良かったのかも」といったプロダクト開発に関わる様々なフィードバックがありました。
そういったノウハウや記事や書籍などで紹介されていますが、いざ実際に自分のプロダクトを開発をしてみると、様々な制約やリソース不足からすべてをカバーできないこともあります。逆に言えば、そういった環境下でこそ「どこか削れる機能はないか?」「もっと早く作る方法はないか?」などの創意工夫が生まれやすく、持っている知識を経験に変換する貴重な機会にもなります。
参加者に今回のプログラムについて伺うと、「自分のプロダクト開発を通して多くの視点を得られた」「今後の開発や業務でも活きてくる」といった感想をいただきました。プロダクトの開発には多くの方々が関わっているので、受託開発でも自社開発でも、様々な視点を持っているとより良いプロダクト開発につながりそうですね。
また次回の成果報告会があれば、僕も一参加者として参加したいと思います ;)
まとめ
いかがでしたか?『Railsチュートリアル研修支援サービス』には、メンバーの理解をさらに深めるための「トレーニング」も利用できます。
トレーニングを利用した「研修をサポートして欲しい」といった場合も、お気軽にご相談いただければと思います👇✨
記事作成:@yasulab
note に転記&リニューアル:@Yuppy
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