【概要】

参政党関係者によるロシア擁護発言を拾ってゆきます。

【詳細】

①海老名市議会における「さの　るみ」議員による発言。「タッカー・カールソンのプーチンインタビューを報道するべき」と主張しています。投稿はこちら。タッカー・カールソンのプーチンインタビューについてはこちら。

②ロシアはウクライナ支援を弱めるための工作をしているそうです（こちら）。

③参政党もウクライナ支援を弱める主張を撒き散らします（こちら）。

④なんだかんだと理由を探してきては「ウクライナを支援するな」との主張に繋げます（こちら）。

⑤兎に角ウクライナに支援したくない（こちら）。

⑥何が何でもウクライナに支援したくない（こちら）。

⑦国会でも喋っているようです（こちら）。

⑧沖縄でも喋っているようです（こちら）。

⓽2025年02月28日のトランプとゼレンスキー大統領の会談が決裂した件についてのコメント（こちら）。

一見すると平和的な意見のように見えますが、神谷宗幣の投稿は暗に「ロシアは平和を求めている。ロシアに譲れば平和が訪れる。ロシアは約束を守る」という前提を認めています。これはロシアのプロパガンダです。

ロシアは「難癖をつけて占領地を拡大させる→頃合いを見て停戦する→また難癖をつけて占領地を拡大させる」を繰り返します。絶対に約束を守りません。

この「頃合いを見て停戦する」をやる際に買収したヤツ（今回はトランプ）に停戦の仲介をやらせるのですが、その買収したヤツが前提とするのが「ロシアは平和を求めている。ロシアに譲れば平和が訪れる。ロシアは約束を守る」という設定です。

神谷宗幣の投稿はトランプのパフォーマンスと表裏一体です。

⑩松田学の街宣からロシア擁護をピックアップした動画です（こちら）。ロシアに都合の良いことばかり喋っています。

⑪「ウクライナ戦争を起こしたのは西側」という、いつものロシア・プロパガンダを喋っています（こちら）。

トランプがプーチンの犬を演じ始めたからですかね、強気の情報発信です。

⑫「ウクライナを支援するな」と主張しています（こちら）。元参政党の県連会長だそうです。