確かにさえない花ですが…

もうちょっと観察して

魅力を発見してほしかった。

私も素敵な名前をつけて欲しかったです。牧野先生…

目に見える世界が　すべてではない

歩行者優先の社会です。

ドライバーは横断者のいる横断歩道では止まって、歩行者を渡らせなければなりません。

それはマナーや思いやりではなく「義務」です。

我が家の隣の道路では毎日たくさんのドライバーが捕まっています。

サイレンと停止命令に、自宅にいても気が休まりません。

換気扇の下では音が少し大きく聞こえるので、晩ごはん準備をしているときは心臓がきゅ！っと縮こまります。

ドライバーのみなさん、信号のない横断歩道はくれぐれもご注意ください。

そして歩行者のみなさん、横断歩道では車に道を譲らず、止まらせてあげてください。

時としてその親切のせいで、ドライバーはおまわりさんに捕まってしまうんです（涙）

横断歩道を堂々と渡ること、それこそが車社会における思いやりです！

人間の考える力が今の世の中を作り上げた。

医療技術の進歩で苦しみや悲しみからたくさんの人を救った。

便利な道具や機械で快適な生活を作り上げてきた。

本当にすごいことだ。

その反面

高齢者の割合が多くなり、人口構成がアンバランスになっている。

もともとの環境を改変することで自然のバランス崩れ、別の脅威にさらされるようになってきた。

便利な道具を駆使し、人が人をだましたりすることが当たり前になってきた。

そしてさらに進化する人間とともに、考えることを機械任せにする人も多くなった。

人間の進む方向は、本当にこれでいいんだろうか。

いばらの道はいつか終わる。

苦しいだろうし、やめたいでしょう。

自分が納得するところまでは、歯を食いしばって頑張れ！

必ずいつか終わるから。

答えを導くことよりも、

何が問題なのかを見つけることの方が難しい。

失敗こそ、多くのことを学び、経験できて、

心も体も成長できるんだから。

この世のお父様お母様がた。

失敗を怒らないで。

失敗を恐れないで。

失敗はおおいに結構！

失敗こそがしっかりした人間形成につながるんです。

失敗こそが大きなジャンプ台になるんです。