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さとやま菜遊記

里山で家庭菜園やガーデニングを楽しんでいます。

寒椿

柚子を貰いに行く。

今日は晴れ時々曇り最高気温11℃最低気温2℃でした。週末にかけて気温がもっと高くなるようです。

我が家の今年の柚の木は去年強剪定したこともあり数個しかならない不なり年でした。

なので、近くの親しくしている知人に柚子を貰いたい旨伝えると快く取りに来ればとのことでした。早速、長柄の枝切り鋏を持って出かけました。

大きな柚の木でした。こちら側からは実が生っていないように見えましたが裏側には結構生っていました。。

脚立に上がって長柄の鋏でも届かない所があるので、知人が言うには高い枝を切って強剪定しようかとのことでしたが、午後から用事があるとのことなので、取りあえず昼までにやれる所まで枝を切断して、軽トラで行ったので持ち帰ってきました。

柚子は取りあえず、これだけ貰って帰りました。

午後からは持ち帰った枝をチッパーで粉砕しました。軽トラ1台分なのであっという間に終了しました。明日、雨が降らなければ枝切りの続きをする予定です。

木が大きいので軽トラで5台分以上あるかも知れません。

3時のおやつは、きぬかつぎ

今日の天気は曇り一時晴れで気温も最低4℃最高9℃になり昨日の雪はすっかり溶けました。が、暴風警報が出ていましたが、実際は少し強い風が吹いた程度でした。

先日、里芋を収穫して大きめのものは土の中に保存しましたが残った小さめのものをきぬかつぎにしました。

水洗いして泥を落としてから納屋の薪ストーブで柔らかくなるまで煮ました。

ザルで水を切ってから

3時のおやつで頂きました。上部の皮をつまんで剥いてから中身を押し出して醤油をつけて食べます。シンプルな食べ方ですが美味しいですよ。

 

 

 

ボランティアの竹の枝切り

今日は雪のち雨のち曇りで最低気温0℃最高気温7℃でした。

ダブルサンデーなのでいつものようにコンビニへおにぎりとサンドイッチを買いに行きました。

雪は昨夜から降り出しましたが積雪は5㎝ほどでした。出かける頃には雨に変わって足元はびしゃびしゃです。

途中の町道の横に生えている竹が湿った雪の重さで道路を塞いでいました。

なんとかすり抜けて通行できましたが田舎の道路と言っても、このまま放っておいてはまずいと思い、家に帰ってから雨合羽を着てノコギリを持って戻ってきました。

垂れ下がった竹の先の方を切断したら竹が起き上がり通行ができるようになりました。

1時間ほどの作業でしたが、何かいいことをした気分です。

長芋の収穫

今日は曇りで最低気温が-2℃になり初氷の冬日になりました。日中も気温が上がらず7℃どまりでした。

4月に去年収穫した長芋のくず芋を植えたのを収穫することにしました。

支柱を取り外し、栽培枠の手前の枠を取り除きました。

枠を外すにはユンボの力を借りました。

最初はスコップで掘り出していました。あまり成長していないようです。

手掘りでは拉致があかないので、少々芋に傷が付いてもいいのでユンボを使いました。

収穫はこれだけでした。食べられそうなものは余りありません。もっと大きくなると思っていたので失敗です。原因は肥料の与え方が足りなかったのだと思います。

懲りずに又来年も挑戦するつもりです。今夜は食べられそうなものを、とろろ汁にします。

栽培枠はちょっと手間がかかりますが、平面に栽培して穴を掘って収穫するよりは楽なので、復旧は落ち葉とか入れたりして後日にする予定です。

怪我の功名?

今朝は予報通り最低気温は-1℃でした。天気は晴れ時々曇りになり最高気温は14℃まで上がりました。明日の最高気温は急降下し3℃とのこと。

スナップエンドウの種蒔きを勘違いして9月に蒔いてしまい花が咲くほど成長してしまいました。

当然、こんな時期に花が咲いても実が付かないと思っていたんですが食べられるくらいの実になりました。

収穫量も少なく実も小さめで、春のようにはいきませんが何回か食べられるぐらい収穫出来そうです。怪我の功名でたまたまうまくいっただけだと思います。

ホームセンターでビオラを買ってきました。

毎年、マリーゴールドの花が終わったあとに植えているんですが、今年はマリーゴールドがいつまでも咲いていましたが、ようやく枯れてきました。

これを片付けてから、ざっと耕しました。

位置決めをしてから定植しました。

これで、冬枯れの中に花が一種類増えました。

山茶花と寒椿

今日は曇り時々晴れでした。最高気温は10℃最低気温は2℃とこの時期らしい天気です。

一昨日は16℃昨日は8℃と気温の変化が激しくアウトドアでの活動に腰が重くなっています。

冬枯れの単調な景色に山茶花と寒椿(自分でそう思っている)が咲き出し彩りを添えています。

これが寒椿と思っているものです。

寒椿は丸刈りにしているので姿形は違いますが花が咲く時期、見た目の花は殆ど同じです。

と言うことで、この山茶花と寒椿の違いについて調べてみました。

どちらも「ツバキ科ツバキ属」に分類されていますが、それぞれ多くの園芸種があり区別するための例外が存在し簡単には見分けがつかないようです。

なので左から山茶花、寒椿、椿を並べてみました。

山茶花と椿の区別は花の散り方が山茶花は花びらごとに落ちて椿は花ごと落ちるとか開花時期が違うとかで区別ができますが寒椿の場合何とも言えません。

並べてみて明らかに違ったのは葉の大きさでした。真ん中の葉が小さいのは寒椿です。

これも園芸種によって異なるかも知れませんので結論として山茶花と寒椿の明確な違いは素人にはわからないと言うことにしておくのが無難かも知れません。

ただ、我が家の自分で寒椿と思っているものは、そのまま寒椿でいいかなと思っています。

この時期、我が家に咲いている花は、この他に寒菊ぐらいしかありません。

寒さで腰が重くなりましたが、落ち葉の片付けの続きをちょっとだけしました。

塀型薪小屋の前に落ち葉が風で寄せ集められたようなので、これを片付けないと、ここの薪を運び出すのに支障が出るからです。

その前に、この前運んだ落ち葉をユンボで土を混ぜながら押し込んでおきました。

熊手でかき集めて軽トラに積み込みました。

先ほどの場所に降ろして終了です。何か冷え込んできました。明日の朝は零下になるかも知れません。

ニンニクの土寄せ、その他

今日は晴れのち曇りですが最高気温が16℃まで上がりました。最低気温は6℃でした。

ニンニクの芽が出たので土寄せをしました。

土壌が粘土質なので表面が固くなっています。ウッドチップを入れたりしているんですが、しばらくすると元に戻ってしまいます。

植えてないところはミニ耕運機で耕しましたが、ニンニクの畝間が狭かったので耕運機が使えず唐鍬で耕しました。

次回は畝間に耕運機が入るようしたら楽なので広げるようにします。

フェンスに這わせたハヤトウリが枯れていたので片付けました。

ハヤトウリがこれだけ残っていました。これは、来年の種用に保存します。

ハヤトウリはビニールハウスの中で籾殻の中に入れて保存しました。

こうしておくと来春には芽が出てくるので、それを植え付けます。

山茶花の花がどんどん増えてきています。

 

 

 

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