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スーパーマリオ６４ ドッシーのいる地底湖って様々な恐怖症を詰め込んでる
スーパーマリオ６４の世界観って独特だった
当時中古ショップで何となく買ってみたんだけど、これが当たりだった。
各ステージ、一見すると平和なステージ含め何だかぜんぶ不気味で怖いのね。
メインの館の玄関ホール
この賑やかな内観に自分だけポツンといる孤独感。
今で言うドリームコアっていうのかな、そんな感じの不気味さ。
水中の探索と閉塞感
水中ステージは更に動きが制限され視界も狭く、閉鎖的な感じ。
水中で息を整えるために酸素が必要になったり、もうこっちまで呼吸が乱れてくる。
これって海洋恐怖症、閉所恐怖症、人工物恐怖症の宝庫なのかも。
ちなみに雪のステージはめちゃくちゃ好きだったなあ。
ペンギンのボブスレーみたいなやつ〜
まあこれも暗くて不気味。
正直RPG系のゲームは苦手だったし、酔っちゃってたんだけど
スーパーマリオ６４は人生でいちばんやり込んだしハマったゲームだった。
操作が単純なんだよねえ、たしか。
怖いとか不気味とか言いつつ世界観も大好き。
懐かしい思い出。
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